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■ 雨飾山
懐かしの小谷村へ行こう! もう何年も前からいつも思ってはいたのですが。。。 なかなか実現せず・・
やっと〜今年行けることとなったのは、燕岳に登って楽々帰宅出来たーという実績があったからだと思います。 行っても次の日の仕事に支障なくできるよね〜の確信がないと無理は出来ないからです。 燕岳に登った日、下山後温泉入って食事も済ませ、何とか無事に帰宅出来たって事が大きく気持ちを楽にさせる要因だったのかもです。
小谷村にある村営雨飾荘へ家族で泊ったのは今から20年も前の事になります。 私はこれまで2度行ってますが(ピカリ☆は渓流釣り込みで何度か行ってますが)道もまだ整備されず、とんでもない奥地へ入っていくような気がしたものです。 災害のあと、復旧された事は知ってはいたんだけど、色んな山レポを見て読んである程度は理解していたつもりだったんだけど・・ ただ吃驚するような現在の小谷村に出会いました。
まずは道が立派になったよね〜〜で吃驚! バスが通れるんだ〜〜で吃驚!駐車場の広さにも吃驚して・・・ 本当にここは小谷村? でも確かに小谷村でした。 記憶にある旅館の名前も。。雨飾荘も。。露天風呂の場所も。。
雨飾山・・・・本当に気軽に登る事の出来る山になってました。 アクセスが楽になるということは多くの人を運ぶということです。 百名山ということもあり、登山者も多いだろうな〜とは思って行ったんだけど平日だから少しはいいかな?は甘い考えだったかな〜 紅葉の時期だし仕方ないよね〜とは思っても、吃驚のピカリ隊でした。
現地到着を少しでも早くしようと前日の11時頃我が家を出発 途中休みながら、現地登山者用の駐車場に到着したのは4時過ぎていました。 ライトの先に丸く輪になって体操をする30人ほどの集団を見た時は吃驚! 5時前には出発するようです。 その後、班ごとに並んでヘッドランプをつけて出発していきました。 なんとかツーリストのバスが一台止まっていたので、そのツアー参加の人々でしょう。 一般車も15台は止まっています。下山した時は駐車場満車状態で路肩駐車も・・ テントで寝ていた人も、車の中の人もゴソゴソやっているようです。 みんな早いんだな〜〜!私達も早めに歩ける明るさになったら出かけた方が無難かな? 登りの標準タイムは3時間半くらいのものだし、距離だって5キロないのでゆっくり景色の写真でも撮りながら登ろうって考えていた私達だったけど、どうなることか・・
今回は雨飾山へ登るという事に意味があったので、いいとしよう〜♪と思いますが やはり、焦らずのんびりとした山歩きが性分にあってるなぁ〜と感じた山歩きでした。
肝心な山歩きの方ですが・・山頂から見えるかも〜と楽しみにしていた日本海どころか展望ゼロという悲しい結果でした〜〜(;>_<;)ビェェン。 紅葉はそれなりに楽しむ事が出来てよかったけど。。
山歩きをしている人は元気です。 私より年齢が上だろうなぁ〜の方々の登りの早いこと!! ヒタヒタと登っていきます。あぁ〜〜私も鍛錬しないととつくづく思いました。
また山レポを作成したいと思います。UPした時は宜しく〜です。
2006年10月16日(月)
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