ノーエの日記

2004年10月31日(日) 今週の週刊碁(1379号)

一面トップのタイトルは『山張時代』!
山張時代…山張時代…(///)なんていい響きでしょう。(爆)

いや、今度の記事かなり爆笑させていただきました。この記事の担当者が六本木 均さん。他、今回の取材陣、最初ッからかなり飛ばしてくれてます。

対局前の二人のツーショット撮影は、タイトル戦の度に色々見せて頂いてますが、日経サイトさまでこんなににこやかに同年代の若い棋士が握手してるシーンなんて、なんだか緊張感がなさ過ぎて変な違和感があったのです。が、なんであんなに笑顔だったのか、その理由が判明しました。詳しくはコンビニ、もしくは近鉄沿線の売店で週刊碁を買ってご覧下さい。(笑)

先番が山下九段ということで、第一手目を待つ六本木さん、「星かなぁ、“5の五”なら楽しいなぁ♪」(←音符記号も原文そのまま)と見ていたところ、17の四の小目。「山下が打つと、黒石が碁盤から落っこちそうに見えてしまう」の一文に大爆笑。
結果はかなり残念だったのですが、とにかくこんなに笑った記事は初めてです。
それに最後に安斎初段の鋭さなんかもちょっと見えて、次の世代がもうスタンバッてるのを実感。

安斎、三谷、井山、大橋、瀬戸といった名前がタイトル戦の文字と一緒にTOPを飾る日はいつでしょうか。



2004年10月30日(土) 王座戦。

118手で黒投了。
山下九段、残り時間が一分でした。

………。

次っ!次よ次ッ!

栩っくんがライバルとして意識してる山下九段ですもの。
きっと面白い展開になるに違いないです。
(そうなって欲しい。)

お二方とも頑張って!



2004年10月29日(金) 間違いだらけの「SEEDを10倍楽しく見る方法」。

BSアニメ夜話の「機動戦士ガンダム」見逃しました。
別に…いいけどさ…。

最近SEED関係のサイト様ウロウロと回ってます。
純粋にガンダム専門サイトさまとか、戦闘機アニメ専門サイトさまのサイド・サイトとかで、殆どファン・アートがない、腐女子臭のないところばかりなんですが、いやあ、溜飲が降りるというか、胸のスク感想が多くて気分爽快です。(笑)

それで気付きました。

SEEDを見るために脳内補完と、他のメディア等で情報補完するという健気な努力を払い、一生懸命にSEEDについて行こうとして挫折してしまった同志の方、そもそも楽しみ方を間違えていたのです!

SEEDに関しては何の予備知識もなく、その場その場のご都合主義な展開と雰囲気を楽しみ、イメージされる限りの脳内補完と、そこから派生するパラレル・ワールドへと妄想を広げてC.E.世界のバリエーションを楽しむ!
これが正しい楽しみ方だったのです。

そうすればキャラの整合性がなくても気にならないし、広げた風呂敷のたたみ方に悶々としなくて済むし、イメージ映像と台詞だけで説明さる過去のドラマが、本編中で語られなくてもぜんぜん気になりません!

という事で、安心して明日からG種Dを楽しむ事ができます。(笑)



2004年10月28日(木) 窒息感。

…ああ苦しい。何度も深呼吸したり、溜め息をついたり。

地震の被害、台風の被害が刻々とニュースで流れていますが、非常に辛いです。

ついこの間も、知り合いが台風の被害地域で足止めされたそうですが、その後、車を取りにその現場まで行くと、その地域で被害にあった人達の詳しい状況を聞かされたそうです。

少し離れた場所に住む親戚が、無事に非難したかどうか確かめて来て欲しいと頼み、それを見に行った娘さんとお孫さんを亡くされた方。
水の溢れた川と道路との境がわからず、車ごと川に流された奥さんから助けを求める携帯電話を受けたご主人の話。

もし、あの時それをしなければ。
もしあの時、ああ出来ていたならば。

亡くなられた方の死を悼むのと同時に、家族を亡くされた方の失望と悲しみとを思うと苦しくて仕方ありません。

直接、台風の被害というわけではありませんが、事故で大きな鉄板の下敷きになって亡くなられた方の話まで耳に入ってきて、かなり精神的に不安定でグロッキー状態です。

災害や事故という人ではどうしようもない事で、命が失われる事が辛いのに、まして人為的な方法で(戦争や殺人)でたくさんの人の命が奪われるなんて、本当に嫌。

早く…早く…。
何とかして。



2004年10月27日(水) 録画の失敗は続く…。

もう…なんていったらいいのか…………。

いや、ハガレンの再放送も初回からダメダメで…。
「ロミオの青い空」も失敗……。

まあ、週一で流してくれるから、撮り直しの機会はあるんだけど…。
G種Dも何処まで続くやら……。
(『いつまで失敗しないで撮る事が出来るか?』と『いつまで撮って見てみようという関心を保てるか?』の二重の意味で。笑)

でも、「佐武と市」と「ムーミン一家」だけは失敗していないというあたりになんとも…。(笑)

ロミオは本放映の時は見られなかったのですが、後でレンタルして一巻を見たら思いっきり嵌ってしまいました。
あんな勢いでレンタルしたのはロミオが初めて。そのあとでヒカ碁に会って、ヒカ碁はさらに酷くて、何度も同じ巻を繰り返し借りたりしました。DVD買った方がいいと思ったのはその為です。(完全に病気。)

今回の再放送なんとしてでも全話録画したいのですが、今から諦めモード入ってます…。(T-T)
早くHDD&DVDレコーダーを買いたい…。(まだ迷ってます。)



2004年10月25日(月) フワワ〜ンと過ぎた時間。

先週、台風と地震でいつも見ない映像を見たり、決まった時間に見てた番組が時間変更になったりで、時間の感覚がいつにもましてヘンです。
(時間認識が非常に弱い人間なので。)

ああ…「囲碁の時間」見逃したよ〜〜(滝涙。)

でもおかげで、普段どおりなら絶対見ることの出来なかった映像を見ることが出来ました。
嬉しかったのは13期竜星戦の一回戦、井山裕太三段対久保秀夫五段の対局シーン。(井山君の勝ち!)
サウスポーの井山君の手がもう細くて綺麗〜〜っ。
思わずビデオに録画してしまいましたよ。(爆!)
久保五段の手ががっしりとした対照的な手の形をされていたので、まるで井山君の手が女流のようにさえ見えました。(笑)

それと、この間週刊碁に載っていた本因坊カップルの和服姿も碁界エクスプレスのなかでカラー見ることが出来ました。
奥様の赤い艶やかなお振袖も、旦那様の紋付袴姿も本当に良くお似合いで、ただでさえこのお二人って初々しくて、可愛らしいのに、お着物だとますますカワイイ。(笑)
二人で碁盤を挟んで少し話してる様子も映像に流れていたのですが、本当に楽しそうで、素敵です〜。いいなぁ、夫婦で囲碁なんて。



2004年10月24日(日) どうなってるんでしょう…。

台風の後に地震。被災地の被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。
親戚が新潟県内にいるのですが、予想通り暫く電話が繋がりませんでした。
震災時被災地域内の連絡もろくに出来ないほど混乱するであろう時期に、外部からの連絡は暫くしないほうがいいのではないかと、気をもみながら、ニュースから流れる情報を見ていました。
そういうマニュアル、ちゃんとしておいたほうが良いと思うのですが…。

SEEDディスティニーの公式HPも一瞬アクセスできませんでした。
みんな、やっぱり今日放送分の再放送を確認したかったのね。(^^;)

土曜ごとに台風、そして地震。
夏場も週末ごとに雨が降ったりしてたし…。



2004年10月22日(金) 焦った。

増えたビデオを処分しようとして、ヒカ碁のテープが二本ないことに気付く。
真っ青になって、入れたはずのないビデオラックから開けた記憶のない箱まで開けて片っ端から調べてもない、ない、ない!

うわ〜これはやったか?やったかも…。
ラベルを無意識にはずして、何か別のモン重ね撮りしたか?と血の気が引きました。
この“無意識の行動”が夢遊病みたいに酷い人間なので、ふつーじゃ起こりえない事も起きたりする。(幸い職場では起きませんが。)

散々フラフラになって探した挙句、もう一度本棚のビデオを見ていたら、一番下の段にビデオが4,5本置いてあり、その中に入ってました。

…上段の棚がヒカ碁&囲碁関係の本とビデオとDVDで一杯で、あとでスペース確保してから並べなおそうと、一番下段の隙間に入れたのを忘れてました。

よかったぁ〜と、全身脱力。
ヒカ碁の内容、ドラマはDVDで見られるけど、一番最初のTV東京系列での本放送を録画したテープは、そのCM映像(カード・ゲームシリーズとかゲームキューブとか、エイベックスの「…アキラも歌う」のCMとか。笑)も貴重なのですもの。

ヒカ碁のカード・ゲームのイラストって本当に美麗でしたね。
もっと早くヒカ碁に嵌ってれば全部揃えるまで買ったのにな〜。



2004年10月21日(木) 台風と雷。

台風の時は雷は鳴らないと根拠もなく信じていたのですが、今回とんでもない大雷が。
ビカビカっと原爆でも落ちたのかと思うほど窓の外が真っ白に。しかもそれが一瞬ではなくて結構長くて不気味。
これは相当大きな音がするだろうと身構えた数秒後(なので距離はあるはず)、これまで聞いた事のないような大轟音の雷鳴が。
『空が揺れる』とでもいえばいいのか、地響きも凄くて、本棚のガラス戸もビンビン鳴って、すぐ側に落ちたんじゃないかと思うほど家全体が揺れ、それがまた、いつ鳴り止むんだと思うほど長かったです。
軽く震度1くらいの揺れだったんじゃないでしょうか。
怖かった〜。

いつもいつも大きな台風やら、地震やら起きても、私の住む地域は結界でもはられてるのかと思うほど、被害の少ない場所なのですが、今回こそは自然の力の怖さを感じました。

また次が来週来るんだそうで…。

皆様、お気をつけくださいませ。



2004年10月19日(火) 裏でボソボソやってるんですが…。

ガンダムSEEDディスティニーのことツラツラ裏で辛口に書いてるんですが、あの、白ザクにのった金髪ロン毛碧眼の赤服に一目惚れしました。
しかも彼だけのっけから“ニュータイプ”してるし。(あの光はなんなんでしょう?SEED世界って強化人間は出てきても、ニュータイプという設定は使ってませんでしたよね?)
最初女の子だと思ってたので、「え〜〜っ!男の子?!」とショックも手伝ったかも。(笑)
とにかく、最初の1〜3話くらいまでは飛びっきりカッコよくて文句なしで始まるのがSEED。
キャラはどれもこれも、これでもかってほどの美形そろいで、立ち回り次第ではかなり面白そうな設定(ハッタリ)きいているし、これで面白くなかったら暴れてやる〜ってくらい皆カッコいいんですけど、期待しちゃダメだ。
期待し過ぎたら、また辛くなるかも知れないのがSEED。(苦笑)

とにかく、白ザクにのった金髪ロン毛碧眼の赤服の彼、レイって子が出続ける限りは一応付き合うことにしました。
過度な期待はしてません。これっきりで、どんどんへタレて行こうとも、役どころが腐女子のための萌えキャラであろうとも。(苦。)
(SEED見るならこれは“覚悟”笑)

公式HPのメカ設定見たら、ザクが一杯で嬉しくなっちゃった。
ルナマリアの赤ザクとレイの白ザクとシンちゃんのインパルスが飛んでるシーンはかなり嬉しかったり。(カッコイイ〜♪)

戦闘シーン、メカアクションに関する限り、文句のつけようがありません。
台詞もなんでSEEDでこれをやってくれなかったんだというガンダム特有の「説明台詞」に涙。これよ!

ただね、SEEDにオヤジを期待するのは諦めました。
ファースト、Zでてきた、『語らせる男』はSEEDには出てこない。
ランバ・ラルを語って雑誌のTOP記事を飾るとか、シャアに関する分析本が一冊出るとかって、すごく濃い存在感のある生身を感じさせるオヤジはSEED世界じゃ異物なんです。多分。
若くてぴちぴちの世代しかドラマに入れてもらえないのよね。(これって、オヤジ、老人を敬わない、軽視してるという風潮の現れ?)
作ってる連中が、かっこいいオヤジに憧れ持ってないんだろうし、シリーズ構成が女性ってことも関係してるのかも。

ただねがわくば(期待はしないようにしてますが)、Zのように、人間関係が複雑に入り組んでいても、日常のシーンとアクションのシーンと説明のシーンとのバランスは良くして欲しい。
で、途中で総集編なんて入れるような真似もなしという事で…ってこれは無理かも…。

期待しちゃいけない。期待しちゃいけない。でも腐ってもガンダムだからなーと、複雑な心中ですが、要するに本音は『もう一度ガンダムについて熱く語らせろよ!』っと言う気持ちで一杯です。(爆)



2004年10月18日(月) 待ってました。牛島監督!

牛島和彦、横浜ベイスターズの新監督就任、とってもうれしいです〜。
いやあ、浪商時代の写真とか、香川のコメントとか懐かしすぎて、なんだか血が騒ぐ〜。(違っ)
来シーズンは牛島監督を中心に野球を見たいと思います。横浜応援するぞ!
(毎年前年最下位のチームを応援してるような気がする。笑)
でも、巨人戦か阪神戦でないとTV放送ってないから、実際横浜の試合見る機会って少ないんですけどね。(くすん。)

ソフトバンク(孫)さん登場。
思ったんですけど、やっぱり交渉ごとにネクタイは武器だな。
昔、仕事をする女性がスーツを着て、ハイヒールを履くのは、モビルスーツといっしょだとのたまった友人がいたけれど、同じ土俵に上がって勝負するならそれなりの装備は必要かと。

特にネクタイの起源やら歴史を見るならば、公式な場面、もしくは身分を明かしするものなどなどの意味合いがあり、今日でもノーネクタイでは許されない場面は多いです。
ネクタイが窮屈と思ってるなら大きな勘違いで、シャツの首周りを一回り大きいサイズのものを着ればまったくもって問題ないわけで。

「たかがネクタイ」着けても、着けなくても同じと軽く思っているなら、所詮たかがネクタイ布切れ一枚なんだから、着ければいいじゃないですか。
結べない不器用な人ならカジュアルな紐タイだってあるんですから。



2004年10月17日(日) 今週の週刊碁(1377号)(ネタバレです。笑)

トップの名人戦第4局に関してはスルー。いくら栩っくんファンであろうとも、ちょっと素直に喜べない。
しかし奥さんが勝った日に負けて、負けた日に勝つという本因坊カップル。
……いえ、因果関係があるなんて言いません。それにこの後のスケジュールは女流本因坊戦と名人戦の日程は重なりませんから。(笑)

今号のエヴァグリ的ビッグニュースは、日本棋院八十周年記念事業・囲碁殿堂資料館のメインスペースで流される記念ビデオの収録の記事です!
川端康成の「名人」で知られる、本因坊秀哉の引退碁(対局相手は木谷実七段)を、張栩本因坊と、奥様の小林泉美女流本因坊・名人が再現。
(ひゃあ〜〜〜。)
なんと初めて着たという栩っくんの和服姿の写真が。(T-T)お隣に座る泉美ちゃんも赤いお振袖だとかで是非ともカラーで、見てみたいです。
本因坊秀哉名人を張本因坊が、泉美ちゃんが祖父である木谷七段の役を。
う〜〜ん。なんかそれだけで溜め息が出そうな世界の話です。

そして、中国で撮影されている「呉清源(仮)」の映画が、来年公開の予定とか!この記事には思わずガッツポーズです!
ついこの間「東京から来たばかり(仮)」の映画が流れたかもしれないという話を耳にしたところだったので、こっちの映画は今どうなってるんだろう??ととても心配していたのですが、いやぁ…これで安心しました。
喜多文子八段役を松坂慶子さんが、木谷実九段役が仁科貴さんが演じられるそうです。
早く見たい〜。「ハウル」も待ち遠しいけど、本格的な囲碁映画なんて「未完の対局」以来じゃなかろうか。

楽しみ〜〜っ!

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きゃあ〜〜っ!映画監督の田壮壮監督の名前で検索したら、映画のロケの記事が一杯でしたっ!
近江にロケが来てるんですって!20日からこちらでロケだそうです。

関心のある方は下のアドレスへどうぞ。(最初の「ht」ははずしています。)

tp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041014-00000303-mailo-l25

tp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041015-00000004-kyt-l25

tp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/igo/news/20041014ddlk25200802000c.html



2004年10月14日(木) 黒が勝つ名人戦。

名人戦四局打って4局とも黒の勝ち。2勝2敗のタイに戻りました。

せっかくの勝負服におとうさまも大盤解説会場に来られて、どうしても勝ちたい意気込みだった依田名人。勝ってた碁を落とされて、いくらかショックは大きいかもしれませんが、四局全部なかった事にして、是非とも『これから三番勝負!』くらいの切り替えを。

検討室の様子が映って思わず身を乗り出すように見入ってしまいました。とても賑やかで、あんなに楽しげに検討されてるのか…とちょっとビックリ。
これからもっと検討室様子なんか映して下さるととっても嬉しいのですけど。>NHKさん。

CSは今日からカウビ♪が始りました。全部ビデオはもってるんですけど、またまた見てしまいそう。
菅野よう子さんの音楽は本当に凄いわ〜。
攻殻機動隊もそうですが、ぐんぐん引き込まれて聞き込んでしまいます。
それから、「佐武と市」やっぱりいいです!
画面見ながら思わず「わぁ…凄いカッコイイわ〜」とブツブツ言ってる自分に我に返ったり。



2004年10月12日(火) 今週の週刊碁(1376号)

棋聖戦リーグ…なってこったい。
Aリーグの優勝者が山下敬吾九段、Bリーグの優勝者が結城聡九段。
この二人で棋聖戦挑戦者決定戦ですか?(T-T)
関西棋院の出世頭、結城九段を応援すればいいか、無冠返上で再び棋聖位を狙う山下九段を応援すればいいのか…。(嬉しい悩みに身をよじる。)

もし山下九段が勝てば、王座、天元、棋聖とタイトル戦17局今年の末から来年の初めのメインタイトル戦をずっと戦う訳です。
手合課の調整が大変でしょうねぇ…。山下九段年末にかかる世界棋戦(中還杯)も勝ち上がってるし…大変だぁ。
…ってなんだかもう、山下九段の勝ち!に半分(以上?笑)思ってたりして。

リーグ戦の最終一斉対局で、柳九段(先)と対局だった山下九段。
宮沢九段に勝って、4勝1敗の依田名人がこの二人の対局を気にして記者室に入る(山下九段が負ければ挑戦者決定戦で結城九段との対局が出来る)と記者室は人影が殆どなく、聞けば、大方黒(柳九段)の勝ちが見えて、挑戦者決定戦は依田VS結城か…とのこと。
ところが人気が引いていってから大逆転があり、記者室に戻ってきた結城九段と依田名人でこの対局を検討。優勢だったはずの黒がコウで失着。半目で白(山下)の勝ち。終局は11時23分。(新記録だそうです。)

やっぱり、何かが違う…山下九段。

なんだか一回りも二周りも大きくなったというか、いや、これが本来の山下九段なんだと思うんですが、負ける気配がぜんぜん漂ってません。
快勝という勝ち方ではないけれど、本当に苦しい碁を勝ちにもっていく粘りと気迫と底力が凄い。
うわぁ…。本当にカッコイイヨ〜。がんばれ〜!山下〜!
無冠返上なんて遠慮しないで、棋聖も天元も王座もみんなもってちゃえ〜!!!(爆)



2004年10月11日(月) 笑うしかない。

ふふふふふ。
囲碁まつりのレポート仕上げてUPだぁ〜と思って開いたら、金曜日から土曜日未明に書いたはずのテキストが全部吹っ飛んでたことが昨日判明。
上書き保存を忘れていたようでうです。
(ふ…ふふふふ…ふざけるなーっ!)

昨日凹んだ状態のところへ、友人からの電話。
で、今期新作アニメで面白そうなのないねぇって話がでて、「そおぉおう??」そういえば今期秋の新作番組ぜんぜんチェックできていません。
(アニメージュさえ買ってないし。ダメじゃん。)

「G種D」と「ブラックジャック」と「げんしけん」?くらいかな〜。
まだNHKで「プラネテス」の再放送してくれてるのは面白いと思うんだけど、それ以外はぜんぜんわからん世界です。
でもこの3作品の中でトレースできそうなのって
1「G種D」(3ヶ月はいけるかも。…というか、それくらいもたせてくれという希望。)
2「ブラックジャック」(1月…かな?^^;;月曜ゴールデンタイムは録画が頼り…なので。多分大方失敗します。)
3「げんしけん」(未知数…初見一回で終わる可能性もなきにしも非ず。)

今日、宇宙戦艦ヤマトの第一TVシリーズ全26話一挙放送してるんですけど、懐かしさに見てみたら、これほどまでに突っ込みどころ満載だったなんて…。ヤマトブームの真っ只中にいた若い頃(遠い目)に突っ込んでた比じゃありません。
凄いなぁ…あの当時はこんな事が許されていたんだ…。と時代を感じます。
大笑いさせていただきました。これは永久保存版です。



2004年10月09日(土) ガンダムSEEDディスティニー

『21世紀のファーストガンダム』その謳い文句に期待したモノと、作られた新作の狙いとのズレでかなり感情的に違和感を覚えて段々、見るのが辛くなったってしまった『ガンダムSEED』。
第一話の出来がファースト・ガンダムへのオマージュとしてあまりに完璧だったので、その時抱いてしまった期待が時間がたつにつれて、重荷になってゆき、最初の放映当時は冷静に最後まで通して見ることは出来ませんでしたが…。
でも、いま自分自身のファースト・ガンダムへの想いとか、一度他所において、冷静に作品を評価するならば、作画レベル、動画レベルにおいては上質で、SF設定の使い方などで突っ込みどころは数知れず、始めのほうの演出や脚本にも色々もどかしさを感じたものの、後半はかなり良くなっていったかと思います。
アニメのオリジナル作品であれば途中で設定変更等は当然あっても構わないのですが、それが見る側にバレバレだったやり方だけはどうなんだろうとかは今でも疑問です。(情報は欲しいけれど、内情は隠しといてという、見る側のわがままではあるのですが。)

それはさておき、新しく始まった『ガンダムSEEDディスティニー』。
今回は『21世紀のファーストガンダム』があの『SEED』であると納得したあとなので、『SEED』の続編だと思えば抵抗はまったくといっていいほどありません。(ホントしつこいけれど、富野、安彦の『ファースト・ガンダム』の看板を持ち出さなきゃこれほどSEEDに抵抗感持たずに済んだのに…。)
最初のガンダムと続編のZの位置を意識しているのか、ジャーナリストのカイ・シデンの役どころにミリアリアがいるのがなるほど…と。
声優さんが以前にもまして豪華絢爛。
シャアとキシリアさまがお声でカンバック。ファースト・ガンダムファンへの心遣いとしては健気です。

何処まで着いていけるか解りませんが、今回はかなり冷静に見ることが出来そうです。

しかし姫さまにドレスを着なくていいのかと尋ねるアスランが、アンドレに見えてしまった…といったら、わかる人がいるでしょうか?(笑)



2004年10月08日(金) 水島さんだぁ。

今回の野球界の騒動を水島新司さんがどんな風に考えているんだろうと、ネットでコメントを探しても見つけられず。
でも、今日職場の待合室のマガジン・ラックを見ていたら、とある雑誌の表紙に犬飼小次郎と不知火、男岩鬼とドカベンが載ってるではありませんか!(小次郎はドカベンの中で土井垣将と並んで一番好きなキャラなのです♪)いつもは色々なスポーツの花形スターの写真が表紙を飾る『Sports Graphic Number』(No,611)という雑誌。
マンガのキャラがこの雑誌の表紙を飾るなんて、前代未聞ではないでしょうか。
勤務時間中でしたが、患者さんもいなかったので、ドキドキしながらもしや、もしやとページをめくると、その雑誌の殆どの記事が今回の近鉄、オリックスの合併問題に関する記事で、ちゃんと水島新司さんのコメントも出ていました。
その記事の内容の多くは四国に球団をという構想でしたが、「ドカベン」の中でもう描かれていたんですね〜。
(プロ野球編に入ってからあまり読んでなくて、知りませんでした。)

それから野球がらみで、ドラゴンズの次期監督に牛島の名前が。(かなり嬉しい。)
ドカベン香川&牛島バッテリーは大阪・浪商高時代から応援していた選手。
特に牛島がリリーフとして活躍していた中日時代は、惚れ惚れと見ておりました。とにかく嬉しい。

嬉しいついでに、パペット版だけかと思っていたら、今日からアニメ版も放映でしたよ〜。『楽しいムーミン一家』(感涙。)
ああ〜なんか癒される〜。(笑)白鳥英美子さんのOP・EDの歌声も、ナレーションも、物語世界の雰囲気も皆大好き♪
名倉さんのメルヘンでリリカルなエンディングの映像にうっとりです。
本放送の時もすっごく楽しみで第一話から録画してたんですが、途中から失敗して飛び飛びになってたので、今回ちゃんと録画しようと思ってます。



2004年10月07日(木) CS面白すぎ。

テレビに時間とられるのって凄くもったいない気がしないでもないのですが、物珍しさも手伝って、休みにテレビつけたら一日中ずっと見てしまいました。
お気に入りは日本映画専門チャンネルの古いモノクロの映画と時代劇専門チャンネルのNHK大河ドラマの再放送。
「ひばりの子守唄」というモノクロの画面がとても目に心地よくて、時代の匂いを堪能。
映画の中ではもちろん天才少女美空ひばりが歌を歌うシーンがあり、その他にもその時代の流行歌が流れたり、出演者も落語家、喜劇俳優も登場して盛りだくさん。この作品が製作された時代は本当に映画が娯楽の中心だったのだろうなと実感しました。
山村総さんの好青年っぷりと浦辺粂子さんの“ばあや”ぶりにびっくり。

あとNHKの大河ドラマの再放送では「真田太平記」と「炎立つ」が放送中。
二つを同時に見比べてやはり凄いと感じたのは時代考証の凄さです。
特に11世紀初頭の平安時代の衣装をじーっと…。(笑)
ああ、これって佐為が着てるやつ〜。こっちは天道丸が着てたのと同じだ〜と思いながら、録画してます。佐為がいたとされる紫式部や清少納言が宮中で使えていた時代と「炎」の時代とはほぼ同時期くらいで重なっているので、余計に思い入れが強くなってしまいます。
しかしこの頃から藤原家の衰亡が始まるのかと思うとなんだか物語の本編と違うところに引っ掛かって色々想像してはトリップして楽しんでいます。

しかしここ2,3年のNHK大河ドラマの台詞と昔の大河ドラマの台詞とかなり違うのかな?と思ってたんですが、あんまり基本的には変わってませんね。



2004年10月05日(火) なんか…画面が煩くなってるんですけど。

windows XPservice pack2をDLしたのはいいけれど、懇切丁寧な色んなアシスト表示が出るわ、出るわ。
いかに今までパソコンをいい加減に使ってきたかが分かるというものです。便利なんだか、不便なんだか…。

98からXPに変えた時も凄く使いにくくてストレス一杯に溜まりましたが、これから暫く画面のご忠告に大人しく従う事にします。ストレス溜めながら。
まあでも、ストレスって言っても全部悪いものじゃなくて、人間ある程度生活を楽しむ為には必要なストレスってのもあるんだそうで。

今週の週刊碁ですが第28期新人王戦決勝三番勝負の第2局 溝上知親七段 対 坂井秀至六段が関西棋院で9/30に行われたそうです。
なんとこの日、夕方からは関西棋院で大盤解説会があったとか。え〜ん。名人戦に気をとられてて、そこまでチェックできてなかったよ〜。(泣)
木曜日、休みだったし関西棋院にいけたのに〜。
週刊碁の写真から推察するに、対局室はあの7階の和室でしょうか。棋譜の解説も載ってました。
結果は溝上七段の勝ちで1勝1敗。決戦は明日10/6 日本棋院「幽玄の間」にて対局予定。
あ、でも関西棋院のHPで棋譜の解説凄く細かく丁寧に載ってて、楽しい。
他の棋戦もこれくらいやってくれたらいいのに〜。
(パンダは英語だから、何とな〜くしか分からないし。)
しかし、一つの棋戦の棋譜が色んな雑誌や、週刊誌やネットで検討されてるんだなぁ…。囲碁関連の雑誌を毎号全部買ってる人っているんだろうか?
多分プロでもいないだろうなぁ…。



2004年10月04日(月) 催促されてしまった。

通信囲碁講座。(笑)
え〜。順調に進んでます。本のほうは着実に。

でも、提出物を出してない…。

封筒も、答えも用意できてるんですけど…。


直んないなぁ…。
子供のときからノート提出、レポート提出って凄く嫌い。
テストも解いてる時間は好きだけど、最後に回収されるのが凄く嫌で。
美術、家庭科の提出物は抵抗ないのに、読書感想とか『字で書いたもの』を出すのが凄く嫌い。
宿題も出すのが嫌で嫌で、けっこう逃れてたような…。(笑)
まじめな大人しいフツーの生徒だったんですけど、提出物だけは悪かった。
でも、気付いてないのか、その事で先生から注意された事はありません。
忘れられてたのかも知れないけれど。(笑)

ジベタ・コンプレックスの根は深〜い。



2004年10月03日(日) ブランク&語意の変化?(長いです。笑)

とあるサイト様で、いわゆる“腐女子”という事について分析されてるのを見てみたのですが、いわゆる「やおい」とか「萌え」とかの言葉の語意が、私が同人(創作)やってた頃とはかなり変化していて、相当広義に解釈されてるんだなぁ…と驚きました。

これはもしかすると、もしかしなくても、自覚がないだけで、拙サイトの駄文読んでる人にとっては十分それ系の話として受け取られてる可能性ありなんだな…と思って、『目から鱗』でした。(あははははは。)

そうなんですよ、『十年一昔』って言いますけど、私が同人活動をしていた頃は、『同人』という言葉はオリジナル創作を指し、今の『同人』が意味するところの、アニメや原作モノの二次創作は単に『やおい』もしくは『パロディ』と呼ばれていたのでした。(でもこれって地域限定だったのかしら?)

物心がついたときはアニメ、マンガに自由に接触する事が許される環境でしたから当然『24年組』と言われる大御所の作品の洗礼は受けてますし、そうした世界観に物凄く惹かれるものを感じましたし、今でも好きな作品はあります。
オリジナルがそういうものだというのにまったく抵抗感はないのですが、私がいわゆる「やおい&BL系が苦手」というのは、自分の大好きなまったくノーマルな原作の世界やキャラが突然同性同士で『恋愛』に陥ってるというのが苦手なんです。
もうその時点で世界が別の次元に飛んじゃう。
原作と同じ世界のキャラだなんて思えなくて、思考が停止する。
そういう風にキャラを扱かわれるのを見ると、たとえば大好きな女優とか俳優とかの顔写真をとんでもないAVの女優や俳優の顔と差し替えられたものを見せつけられるのと同じようなショックを受けたりしてしまう。
(そういうのが楽しいという人もいるのでしょうけど。最初にショック受けたのがOUTの「愛しのアルテイシア」のピンナップだった。出版社が、大人が子供の見るアニメキャラでこんな事やっていいのかと。爆)

昔、昔。パロディ・やおいが勢力を拡大し、創作やってる人間がどんどん時代に取り残されるように狭いスペースに追いやられるようになった頃、某イベント会場にNHKが取材に来て「絶対作品の内容が映らないように気をつけてくださいっ!理由は皆さんが一番ご存知です!」と会場にアナウンスが流れるといった騒動があり、『同人(創作)』=『やおい』と受け取られる事が迷惑以外の何ものでもないとゲンナリした時がありました。
創作とパロディって見えない“壁”みたいなのが当時はありましたし。
だから、私の好きな作品だけは「やおい」してくれるな〜と、心の中で叫んだり。
それがトラウマになってるのかも。(爆)

ですので、あんまりよく知らない作品だとか、好きでも嫌いでもない作品のパロディだと、それほどキツイ抵抗感もなくて、知り合いがやってた「トルーパー」だの「車田作品」だの「シュラト」だの(全部古っ…汗っ)のパロディは、自分じゃ手は出しませんでしたが、普通に恋愛モノを見るみたいな感覚で読んだりはしてました。(皆絵も上手かったし、話も上手だったし、結局プロになった人もいたし。)

それに、私が一番色気を感じる人間関係って『友情』とか『ライバル』という関係なんです。(これがいわゆる『萌え』というのでしょうか??)
その事自体がそれだけでもう凄く色っぽいと思うのに、どうしてわざわざ『恋愛』にして色っぽさを消しちゃうんだろう?と。
(こういう事言うから『ムッツリ』だの『寸止め』だのと言われたんだな。きっと。苦笑)
それまで凄い構成と演出でドキドキしながらどうなるんだろうと思うような恋愛ドラマでも、キスして結ばれてしまった途端、まったく色気が消えちゃって、ちっともドキドキしない。凄く個人的で当事者だけの世界を見せ付けられると白けてしまうって事ないですか?
最悪のなのは恋愛物以外の洋画のそういったシーン。とってつけたように突然始まってぜんぜん色っぽくもなく、ストーリーが突然「ぷつっ」っと切れたようにそこだけ浮いちゃうのってあるじゃないですか。あれってホント邪魔。いらない。(普通は物語のヒーローやヒロインに感情移入するから楽しいのでしょうけど。)

もちろん二次創作で“恋愛小説”として凄くレベルの高い小説とかもあってその演出や技術、センスなどなど、感服仕切りな方が非常に多い分野であるので、その存在を否定したいのではないのですが、いかんせん、恋愛もの自体が基本的にあまり私のストライクゾーンに入らない事もあって好んで見たいとは思わないわけでして。

それにゲイバーとかに出入りした時(上司のお気に入りの店で連れて行ってもらった)に仲良くなったKちゃんやZさんに、同性愛の人たちのリアルな経験談なんか聞かせてもらった事もあって、その人たちの事を考えると余計にふざけた気持ちで「乙女心」とかいって楽しんで描けるような世界じゃないしなぁ…と感じてしまうせいかも知れません。
(しかし、初めて連れて行ってもらった時、「パパ〜っ♪」と出迎えてくれたKちゃんと酒の入る前の上司がいきなり目の前でマウストゥマウスでキスした日にゃ、ぼーっと見てしまいましたよ。)
他にも色々そういう生のシーンを目の前で見せ付けられる機会がなぜか多かった私。仕事で疲れて終電に乗ろうとしたら、入り口でいちゃいちゃとキスしてる同性のカップルとか。JRの車窓から見えた、昼休憩にビルの二階のベンチで膝枕してる男性カップルとか… 。寒かった。



2004年10月02日(土) BS1&BS2

イチローの259本目のヒットで盛り上がってて、鳥肌立っちゃいました。
凄いわ。本場メジャーのスタンディング・オベーション。
シスラーの親族との握手シーンで鳥肌が立って、止まりませんでした。
凄いなぁ。凄いなぁ。
当然相手チームのバッテリーだってバカじゃない。イチロー攻略にあれやこれやとデータも取れば、研究だってしてるでしょう。
それでも止められない。イチローがそれを上回る。
頭のいい人だ、センスのいい人だというのは知っていたけど、大リーグの一流選手の中でも飛びぬけてることの証明ですね。
イチローも嬉しいだろうけど、彼なら来年自分の記録を伸ばすことも、実現可能な目標でしょう。
で、うっかりチャンネルを変えたら山下敬吾九段が映ってて、ビックリ。
一瞬でイチローのことが吹っ飛びました。(どうせ今日、明日はずっとイチローのニュースだし。笑)

先日、天元戦の挑戦権を獲得してのインタヴューでした。
「羽根さんには棋聖戦、天元戦でやられているので、返したい。楽しみながら打ちたい。」との事。
うん!カッコイイ!カッコイイゾ!山下九段。
去年NHKのトップランナーご出演の時とは、顔つきや雰囲気も変わって、なんだか堂々として、自信を取り戻した感じの様子だった山下九段。
(今年の二月、厚生年金会館で行われたNEC杯で小林光一九段との対局の頃の雰囲気はまったく消えていました。 )
王座(張栩)、天元(羽根)とスケジュール的には厳しくなるかも知れませんが、むしろきついスケジュールの中の方が本領発揮だと思いますので、いい感じで五番勝負に挑んでいただきたいです。
頑張れ!山下!



2004年10月01日(金) 新しいサイトさま。

このところずっと新しいサイト様を見つけてはお気に入りに登録しています。
閉じられるサイト様が増え、Linkも少し空いてきたので、LINK部屋に追加しようか?とも思うのですが、ちょっと「秘密の隠れ家」的に誰にも知られたくないなぁ…とも思ったり。(笑)
二次創作でお気に入りのサイト様が増えたのはもちろんなのですが、気がついたら囲碁関連のサイト様の数が凄く増えてます。(笑)
聶衛平九段が監修されてるHPを見つけたり、秀策、呉清源などなど色んな棋譜のDLサイトさまとか。殆ど英語か中国語で書かれていてちんぷんかんぷんなのですが、それでもさすがに棋士のお名前はわかるので、棋譜集めなどしてみたり。(でも、いつになったらDLした棋譜の凄さが分かる様になるのかなぁ…?笑)
それらのなかでも、現役観戦記者の方のHPがすごく楽しい。(もちろん日本語のHPです。)
K女流、Y名人、K九段、などなど観戦記者であればこその色々なお話を知る事が出来ます。
以前他のHPで聞きかじった情報が、その観戦記者様のHPの情報と繋がってやっとその情報の実体がわかったり、ますます棋士の方お一人、お一人の魅力が伝わってきます。
でも、やはり観戦記者って相当な棋力の持ち主でいらっしゃるんですね〜。
対局の流れ、ストーリーが理解でき、感動できるだけの棋力。
羨ましい。


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