ノーエの日記

2004年07月31日(土) サンダーバード。

スーパー雷鳥ではありません。
(↑の事を知ってる人の方が少ないかも…^^;)

あの「サンダーバード」が映画になったんですね。しかも実写の。
TVで予告を見た感想は…私のサンダーバード2号を返せ〜。(笑)
メカの色が色っぽくないです。蛍光色みたいで、プラスティックみたい。
それに、サンダーバードのよさは、キャラがマリオネットってとこなのになぁ…って個人的には凄く思い入れがあったりします。
しかし、何でまた今頃「サンダーバード」なんでしょう?

それからとっても気になるCMが。

宇多田ヒカルのライブDVDのCM。ナレーションが「ヒカルの5」って言う度に、ドキドキします。(しかも、凄い渋い声〜。)

心臓に悪いです。

殆ど反射的に、「買わなきゃ」…って反応してしまってる自分が怖い。
「ヒカルの碁」とぜんぜん関係ないのに〜。



2004年07月30日(金) 小林光一九段 VS 泉美女流名人

“父娘対決”は父の貫禄勝ちって感じでした。
なんだか、産経のHPで小林九段の「いつかこの日が…」って文字にじ〜んっとしちゃいました。

しかし、親娘で棋士だなんてなんていいなぁ。

きっと、栩っくんとの結婚も、「いつかこの日が…。」だったんだろうなぁ…な〜〜んて親父殿の心中をあれやこれやと想像してしまいます。

今年の近鉄囲碁まつりではきっと親子対決の時の話なんかも飛び出すかも知れません。

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大阪は、今台風の影響で凄い風と凄い湿気です。
私、台風とか雷とか子供の時から大好きなんですけど、年々家の老朽化と共に、あまり平然としていられなくなって来ています。
このところの各地の集中豪雨も他人事じゃないですし。

どちら様も被害が出ないようにと祈るばかりです。



2004年07月29日(木) もとい!「近鉄囲碁まつり」!

近鉄囲碁まつりの詳しい情報が載せられています。

近鉄囲碁まつり

か…佳奈ちゃんが来る〜♪小川先生が来る〜〜♪(サイン欲しい。笑)
もちろん、泉美女流本因坊も!
(今回は女流棋士の皆様が豪華!)

もちろん羽根棋聖・天元も来阪です。(^^)
去年は仕事の関係で全部見に行けなかったけど、今年は日参するぞ〜。

いや、「したい〜。」にしておこう。(笑)

関西在住の皆様、この夏、是非囲碁まつりで盛り上がりませう。
囲碁わかんなくっても、楽しいですよ。絶対!(ホントか?笑)



2004年07月28日(水) 碁聖戦第三局。

依田先生、二勝目〜!
碁聖戦の解説ってネットでだとあまり詳しい解説って無いんですけど、日本棋院で新しいネットの観戦ソフトをDLできる様になっていて、ライブも見られるそうです。(エライ!日本棋院!)
で、さっそくDLして棋譜を解説読みながら見たんですが…。

やっぱり良くわかりません。(爆)

囲碁教室にいけなくなった分で、囲碁の通信講座を申し込みました。
(先週の週刊碁の記事の中に入門から7級までは一気に上達しておいた方が、ブランクが出来てもその後が続けやすいと書いてあったし。とりあえず、目指せ7級……ふつーは「目指せ!初段」だろうけど…)

しかし、身体は元気なんですが、私って疲れが脳にたまりやすいみたいです。(笑)

幻聴、空耳、物忘れ、デジャヴュ…。
オマケに“会話”が苦痛。
(前にも日記で書いたけど、会話ほど脳を使う事はありません。)

碁聖戦の日付忘れてるし、先週はとうとう「イニD」と「ヒオウ」見逃したし(爆泣っ)ハングル講座も録画し忘れたしっ。
(…てか、テレビ見るのも、音楽聴くのもつらかったり)

…んなに疲れてるなら、「棋譜なんか見てないで」、「本なんか読んでないで」、「ヒカ碁DVDなんて見てないで」さっさと寝ろ〜〜〜!って感じなんですけど、脳が疲れ切ってると、クールダウンする時間は必要みたいで、身体を横にしてもすぐに眠れないっていうか、ぼーっとパソの前に座って、無意味にサイトをツラツラ見てたり、無駄に時間を過ごします。

(他所様の日記でも同じ事書いてる方がいて、あ、わかる、わかる!って感じです。笑)

…と言う訳ですみません、旅に出ます。(ウソ。苦笑)



2004年07月26日(月) 今週の週刊碁。(なんか久々〜♪)

本因坊戦を振り返って、栩っくんのインタヴューがありましたが、いつもと変わらず、栩っくん節を披露してくださってました。(うん、うん、そんな貴方が大好きだ♪笑)
「また依田先生と打ちたい」との事。名人戦リーグ是非とも頑張って欲しいです〜。

あ、明日27日から三日間、「第28回全国高校囲碁選手権大会」が市ヶ谷日本棋院で行われます。(東京在住の方が羨ましい…。笑)

そして、今回は何といっても中野杯です!

瀬戸大樹五段、第一回中野杯U20優勝おめでとう!
瀬戸五段と、大橋拓文三段の決勝は文字通り「瀬戸大橋の対決」だと書かれてました。おお〜まさしく!(笑)
しかし、最近よく同じ関西棋院のY九段(なぜ伏せる?爆)の解説とか、お人柄が伝わるような情報を、良くお見かけします。本当に後輩思いというか、面倒見の良い面白い方なんですね〜。でも、解説は凄く辛口。というか凄く正直でスパスパ本音で語られるのが好感度UPです。でもまだちょっと怖い。(笑)
でもこの中野杯が始まって以降、若手の活躍が目立ってきたとの感想。
以前少し書いた大場惇也二段、井山裕太三段など中野杯ではそれほど振るわなかった棋士も、リーグ戦の予選をどんどん勝ち上がっています。
(大場惇也二段は22日の本因坊戦最終予選で、大竹名誉碁聖に敗退してしまいましたが…。でも、良く頑張ったわ〜すごいわ〜。)

「北斗杯」みたいな企画、起きたらいいなぁ…と思っていたところ、間もなく開催された中野杯。将来的には正式な公式戦になって欲しいという希望も記者の方が書かれていました。
この中野杯の上位5位までの棋士は、中国遠征をして、中国の若手棋士達と徹底的に打たせようという案も出ているのだそうです。

残念ながらこの企画を立てた中野孝次さんはこの7月16日に逝去されたそうです。ご冥福をお祈りいたします。



2004年07月25日(日) 音を消してみる。音だけ聞いてみる。(笑)

ヒカルの碁ファンディスク「MEMORIES」のOP、EDだけでなく、本編も音なしで見てみました。
台詞は勝手に頭の中で響いてくるし、効果音も浮かぶのですが、編集の関係上、つなぎの部分で記憶の中の音がブツブツ切れたります。(爆笑)
でも、音が無いと余計な情報をカットして、“絵”(動画)だけに意識が集中するので音がある時より画面の空間に臨場感というか、コンテ・演出の方の丁寧な意図や、作・動画の方の息遣いや心意気みたいなものが伝ってくる様な感じがします。
しかし、このDVDは佐為がとてもシリアスでカッコいいです〜v
囲碁バカでお茶目な佐為も可愛くて大好きですが、ヒカ碁に転んだ切っ掛けが「sai vs toya koyo」だった私にとっては、やはりシリアスでカッコイイ佐為は魅力的です。

OP、EDの佐為の映像は歌を聞きながら見るより、かなり切なくて泣けてきます。

でも、そういえば私、ヒカ碁の音だけ録音したのを聞いてた時もあったっけ。これまた、音だけで“映像を見る”(記憶+脳内補完)ってのもなかなか楽しいです。



2004年07月24日(土) う〜〜〜あ〜〜〜。

アヂィ…。

この間の(アバウト…)「徹子の部屋」にパク・ヨンハが出てたのを、やっと見る事が出来ました。
何が面白かったって、サンヒョク擁護連発で…(笑)パク・ヨンハにメロメロの黒柳徹子さんが最高でした!

先週受付で患者さんに突然、「今やってた、番組ぺ・ヨンジュン出てました???」と凄い勢いで訪ねられて、「??????」な私。
どうやら待合室でついてたテレビに、民放で「ホテリアー」って韓国ドラマが放映される予告が映っていたらしいのです。

で、一応、見てみました。(3,4話)
…なんか、ヨン様登場で設定とか、キャラの雰囲気とか、チュンサン(ミニョン)のままで、妙に可笑しかったです。



2004年07月22日(木) どうして、止められない…。

結局、「戦闘妖精雪風」の原作が見つからなかったので注文してきました。
で、ついでに何かCDでも…と思ったのですが…。
最近、CDを買っても繰り返しそれを聞くと言う事がなくなった所為もあって、買うのを躊躇。それでも聞きたい音楽はレンタルすりゃいいかな?ってことにいつも落ち着いてしまいます。
インストやサントラなんか手当たり次第何でもかんでも買って聞いたりしてた時期もあるのですが、最近は純粋に「音を楽しむ」ってのはやっぱり生じゃないとなぁ…と言う結論に。なんだかCDに収められた音に馴染めなくなって来ているんですが、この現象は一体なんなんでしょう…。(笑)
それでも気になっているCDは、店長推薦の本田美奈子のクラッシックCD。え〜?って感じかも知れませんが、彼女が歌う「アヴェ・マリア」ってかなり凄いらしいです。とりあえず、レンタルして気に入ったら買うかも…って事で現在保留です。

CDを一通り物色して、“レンタル”って単語に気持ちが落ち着いたら、やっぱり他の本を物色。
新作、ハードカバーのタイトルを見てあまりパッとしないなぁ…って事で、いつもの書棚へ自然と足が向いてしまいます。
よせばいいのに……。

有無を言わさず、容赦なく無意識に伸びた手が抱え込んでしまった本のタイトルが「日本人なら知っておきたい武士道」と「江戸300藩 最後の藩主−うちの殿さまは何をした?−」でした。(-_-;)
一体、似たような本を何冊読めば気が済むんだぁ?しかも親父が読むような本ばかりを〜。
さらにわれながらどうしようもナイナ〜と呆れるのが、この類の本読んで「ウフ♪」とかほくそえんでる自分の変態さ。
いやもう、書きたい。書きたいよ〜幕末〜〜〜っ!
(虎次郎ネタやりたい〜。でも、水野忠邦と佐為が対局したって設定、正確な時代考証するとかなり無理があるかも〜……。いや、その前に「虎次郎がゆく」を全部読みたい〜。)

あ、ちなみに、NHK「新撰組!」は見てません。(爆)幕末の資料を読めば読むほど、新撰組って好きじゃなくなって来るんだもん。
ドラマ化されたものや小説を読んで歴史を知ったかのような気分になるより、学者先生の書いた資料に基づく多角的な考察を読むほうが楽しいし、色々頭の中で空想できる分野が増えます。
時々、思い入れのある人物をこき下ろした文章とかに遭うとショックだったりしますが、歴史家先生の書く文章なんて、十人十色。切り口が変われば評価が変わるのでそれもまた、おもしろいです。



2004年07月21日(水) 昨日の日記で…

「萌えツボ」って言葉使ったんですけど、使い方間違えてます?
いや、なんか萌えどころが他と違うのかも……とか後でちょっとだけ気になりました。(笑)

で、変な事思い出して、ちょっと頭痛かったり…。

以前、「BL、耽美OK」な友人が私のオリジナルの絵を見て、「○○ちゃん(私の呼び名)の絵って、スケベェやわぁ…」と一言感想をのたまった事がありました。(滝汗っ)
まったく、そういうの意識してないマンガだったのに…。
もう一人、私と同じくBLの門外漢の友人と二人その感想を聞いた後、「これの何処が??」と頭を抱えたりして。

あと「スケベの奥義は寸止めにあり!」って台詞もどっからか頭ん中に飛んできて、かなりガンガンしてます。

う〜むむむむ。

いいよもう、スケベでも…。髪、伸びるの早いしさ…。



2004年07月20日(火) 私的萌ツボ。

いろんな、ヒカ碁サイトさんでも、「好敵手で親友って関係が萌えツボである」みたいなこと拝見してて、確かにそうだよね〜って思ってたんですが、私的には後一つ、これに「上下・主従・師弟」が入ってくると間違いなく
激萌え大ツボ!なのです。(爆)

戦闘機モノで上官と部下が親友で好敵手ってパターンだともうクラクラ。(笑)
で、オマケに年齢が10歳以上離れてると尚GOOD。
アーサーとランスロットなんてもうこれにどんぴしゃ!なわけでして。

銀英伝(突然ですが)の何が気に入らなかったかって、あれだけ美味しい設定が山ほどある中で、この三つが揃ってる関係が一つもなくて、イライラしてたんだわ、私。
ラインハルトとヤンは主従たり得ない。
ミッターマイヤーとロイエンタールも主従たり得ない。
ライとロイとじゃ何もかもが中途半端。
(親友でも無いし、好敵手でもないし、主従って事でもなんか中途半端。)
オーべとライでは親友たり得ない。
キルちゃんとライにいたっては、イライラする事この上なく、何でライバルじゃないんだよこの二人はっ!!ってず〜〜〜〜〜〜っと欲求不満だったんだと。
だからオーべの「ナンバ〜ツ〜はい〜らな〜〜いい〜〜」って謳ったとき「大丈夫だよ、オーべ。キルにそんな度胸は無い……。」と突っ込んでたんだけど、案の定、綺麗に親友で臣下のまま殉死じゃないか!
殉死だよ!殉死!やってられるかっ!!(キルヒアイスに対する怒りが、当時のまま再生されてしまいますっ。滝涙っ)
今更何で銀英伝かって、良くお邪魔する「イニD」サイトさま、銀英伝のサイトも持っておられるのです。その上、今回のアーサー王の映画とあいまってついつい、思い出してしまいました。

でも、提督と薔薇騎士団隊長の関係は好き♪
シェーさんの大人気なくて、きな臭い、唆し術や洒落にならないジョークが大好き♪(あれで、“演歌”じゃなかったら完璧だったのに〜。爆)



2004年07月19日(月) 42ND STREET!

ミュージカル好きの人間にとって、本場ブロードウェイ・キャストが乗り込んで見せてくれる日本公演はいつだってたまりません。(笑)

あ〜この20日からフェスティバル・ホールに「42ND STREET」がやってくる〜。群舞で響くタップ・ダンス、オーケストラ・ボックスのフルオーケストラの生演奏。想像するだに鳥肌ものです。

ミュージカルの醍醐味は音楽とダンスシーン。
ストーリーや歌はどっちかって言うと、どおでも良かったり。(爆)
でも、「WEST SIDE STORY」はオペラ歌手真っ青の音域なので、トニー役なんかちょっとやそっとの歌唱力では務まりませんし〜。

さて、仕事の合間をぬって見に行けるかどうか…。
ふらりと当日券でいけたらいいなぁ…。
(体調の関係もあるんだけど…苦笑。)

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追記:ツ●ヤで「スーパーキャリア」を探したけど、ありませんでした。(泣)古いからなぁ…。去年くらいまで置いてたハズなんだけど…。しかし、「トップガン」って今でも貸し出しがあるんですね〜。(似た様な次期に放映されたんですけどね〜。)
「トップガン」はケニー・ロギンスの音楽のプロモーションフィルムとして映画を堪能しました。当時は、トム・クルーズってあんまり好きじゃなくて、女教官との恋愛ってお話もちょっとなぁ…と思いながらもF-14の飛行シーン、空母への着艦シーンで惚れ惚れ〜したモノです。



2004年07月18日(日) 「オレのフェラーリに手を出すな」

「雪風」見てから矢鱈メッタラF-18が見たくなって、「スーパーキャリア」のビデオテープを探してたんですが、何〜処へいったやら〜。

エース・パイロットが、自分の愛機ホーネットに他人が触れようとするのを「オレのフェラーリに手を出すな」って台詞を言ってくれちゃうのがカッコよかったんですよね〜。(この類の台詞に実は弱い。笑)

「“雪風”が敵だと言っている」の深井中尉の台詞も好きかな。

ビデオが見つからないおかげで、頭の中は「オレのフェラーリに手を出すな」がリフレイン。
煩いので、ツ●ヤに行って、借りて来る事にします。

(しかし、最近現実逃避な日記ばかり書いてるなぁ…。)



2004年07月17日(土) 美男、美女の患者さん。

勤め先の患者さんに、美男、美女がいます。

ピアスの美男のHくんは、プロポーションは香取慎吾くん(背が高くて、逆三角形の体系で腰から下が細長くて、ちゃんと筋肉質)、顔は木村拓哉をもう少しさっぱりと整え、目も少し切れ長にしたようなイケメンで、チェリー・ブラウンのカラーリング・ヘアに、ある時はローズ系の香り、ある時はサンダル・ウッド系の香りを漂わせて病室に入ってきます。(目眩起こしそうになります。)

美女のYちゃんは、ぬけるような肌の白さ、手タレも真っ青なほど綺麗な指先。浜崎あゆみとどっこいの潤んだ大きなお目め(睫毛は浜崎より長いかも…)に、鼻筋や輪郭は柴咲こう。口元は井川遥。
(その趣味はありませんが、お人形みたいで同性でもうっとりですよ〜。)

この二人、あんまり綺麗なんで、気を抜いたらずっと見取れてしまいそうになるので(笑)、来院したらわざと見ないように目をそらしてたりします。
しかもこのところの暑さに、H君はランニングシャツで、肩のライン丸出し、Yちゃんもキャミソールに足元は赤いぺティキュア。

心臓持ちません。
お願いですから、病院にはフツーのTシャツ着てきてください。(T-T)

そういえば、高校の時、文化祭で発光しながら歩いてた美形がいたっけ。(笑)
本当に光ってる訳ではないのですが、オーラというか、彼の周りを取り囲んでる空気の色が明るいのですよ。
忘れもしない、食堂の前で、その美形の彼氏が歩くところずっと、ザワザワとざわめいたのを。
男も女も関係なく、皆振り返って、何処の学校のヤツだ??って大騒ぎ。(もし同校なら、気付かないはずが無いほどの超美形。)

よく、タレントさんとかスタジオの暗がりでもオーラが光って見えるって話を聞きますけど、本当にオーラって誰の目にも明らかに見えるんだなぁ…ってちょっと感動したのを覚えています。

ここが奈良に程近い大阪じゃなく、東京のど真ん中だったら、皆、絶対スカウトされてるだろうなぁ…。



2004年07月16日(金) 酔っ払ってます。

ビールが久しぶりに飲みたいなあ…と思ったんですけど、ビールは太るしなぁ…って事でちゅーはい(250ml)にしました。

今、出来上がっちゃってます。
あ〜あ、顔がガンガンする〜、心臓がバクバク〜。

完璧に酔っ払ってます。

TOPそろそろ変更したいんだけど…。ドイツもコイツも、言う事きかねぇし……。
酔っ払ったまま絵描くとひっど〜〜〜い!(あははっはははは。)

明日は朝っぱらからずっと仕事です。

チューハイって二日酔いしないって本当かなぁ…。



2004年07月15日(木) シフトが変わる。仕事が増える。

一月前に仕事のスタッフが急に退職しました。
で、とうとうシフトが変更する事に。

土曜日の午前中も仕事です。おかげで囲碁教室、いけなくなりました。
(良かったのかもなぁ…これで。)
私の夏バテは、仕事の負担が増えたストレス性のものかも知れないです。

その代わりにどこかで休みを取ろうと思っているのだけど、できれば、公式手合いが組まれる木曜日(きらん☆)を休みにして欲しいのだけどっ!…って言いたい。
言いたいけど、無理ってわかってるから言えないっ!(泣っ)

なんだか段々仕事の責任が増えて、身動き取れなくなってくような、錯覚が嫌だわ。
“自分がいなくても世界は動く。職場は機能するんだよ”って感覚を失くしたら、人間終わってしまいます。

「給料分の仕事をする」というのは雇用者が気分良く給料を代価として払える労働を提供する事で、その労働力は代替が利く。

だから分をわきまえる。
責任を果す。

それ以外で仕事や職場に自分の貴重な時間を取られるのって嫌ですものね。



2004年07月14日(水) 戦闘妖精雪風。

ツ○ヤさんの会員更新で、「戦闘妖精雪風」の一巻を借りました。
ぜんぜん予備知識なく、戦闘機ものって事で見たんですが…う〜〜ん。
こういう世界観なのか…。
戦闘機とそのパイロットの一体感というか、パートナーシップって部分は好みかな?と思うのですが、いかんせん、“色っぽ”がなんだか中途半端。
キャラ暗くてもいいけど、ウェットな感じが強すぎて、違う“色っぽ”を呼び込みそうで、ちょっと苦手かなぁ…。
ファンタジーっぽいってだけで、かなり苦手かも知れないけど。(笑)

戦闘機「雪風」自体は設定もデザインも好き。
CGも、最初の数分、ちょっと違うんじゃ…と思ったけど、話が進むにつれて、いい感じに仕上がっていった感じがあります。
とにかく、監督やスタッフはかなりこの原作に惚れ込んでるなって雰囲気だけは伝わったので、原作も一度読んでみよう。
でも昔、表紙のF−14の絵が凄くカッコよくて、いわゆる「ジャケ買い」して読んだ小説がつまらないハード・ボイルドだった事があって、当たり外れ激しいジャンルなんですよね〜。

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夏の「近鉄囲碁まつり」今年も8月12日から15日までやるそうです。
関西総本部に問い合わせたら、スケジュールはまだ決まっていず、今月末くらいに、阿倍野近鉄百貨店でチラシが用意されるとの事。
どなたがおいでになるのか。楽しみです♪

明日はいよいよ碁聖戦第二局。
京都が舞台。
空には金星。

ドキドキしてます。



2004年07月13日(火) 年に二回の“夏バテ”

これから夏本番だと言うのに、さっそく一回目の夏バテに入ったようです。(笑)
一日1.5食。主食は冷奴。貧血防止の為、鳥肝と鉄剤。(なんてヘルシ〜。爆)
夕べあまりに眠くて早く床につき、明け方4時半ごろ目が開いて、仕方なく二度寝をする。

これがいけなかった。

身体の緊張が解けたか、午後出勤の今日、出勤時間の一時間前まで熟睡。
泥のように眠るとはこのことかと思うくらいそれでも寝足りない感じ。
一日六時間睡眠、休日も昼間は絶対に寝ないようにしてないと、下手に緊張を解くと余計に身体のだるさを感じてしまいます。
皆さんの夏バテ対策はどんな感じなんでしょうか?
(春頃、灰汁の強い旬の野菜を食べると夏バテしないっての、嘘です。笑)

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新潟の水害被害に遭われた方、心からお見舞い申し上げます。
被害が拡大しない事をお祈りしております。



2004年07月12日(月) 現実とのシンクロ。

ずっと昔(爆笑)、中坊の頃に、大した科学的知識も無いままに書いたSFモドキの漫画の設定で、胎児の時に放射性物質を大量に浴びてしまった子供が、異常な代謝スピードで成長し、幼いまま寿命がつきてしまう話を、思いつきで書いて見たりした。(主人公はこの子供を治療する科学者。笑)

数年がたって、当時、その話にあまり関心を示さなかった妹が高校から帰って来ると、いきなり『お姉ちゃんの書いてた話ってほんまにあるんやなぁ。子供のまま年を取る病気があるって、今日学校の先生が授業で話してくれはったわ。』とのたまった。
驚いたのはこっちの方で、「早期老化症」という病気があることをこの時初めて知った。
(…というか、あんなに無関心だったのに何でその話を覚えてたんだよ!とビックリ。)
こうことは、度々あって、別の話では、某設定に名付けた“マーシュ”という名前が、古代バビロニア語の“双子”という意味があると後で知って、なんとも設定にぴったりなネーミングだったのね〜と思ったり。

プロの作家さんたちは、そういう知識や資料が先にあって、書かれるのだろうけど、なんだか、書いた後で、他の人の知識が裏づけしてくれたりする事があって、我ながら怖いもの知らずというか、いつだって「現実は小説より奇なり」なのだな〜と思う。

今書いてる「蒼穹の閃光」はもともと随分前(これも昔々。)にシルクロードを扱った番組の中で、大陸に住む遊牧民は目が良くて、真昼でも星を数える事が出来るという話が頭から離れずにいたので、タイトルに使ってみたのだけれど、それでもやはり、他の人の裏付けてくれる知識の素晴らしさとでも言いましょうか。(笑)

メールで素敵な情報を頂きました。
7月15日に蒼穹に金星の光を見る事が出来るのだそうです。
一人で楽しむより、より沢山の人に楽しんでもらいたいので、ここに書かせてもらいました。(いつも事後報告ですみません。Eさま。)

7月15日。(本当は一年以内で終わるつもりだったのに…。苦笑)

晴れたらいいなぁ…。



2004年07月11日(日) 記憶違い。

最初にアニ碁感想のページ(北斗杯SPでオープンしたけど、開店休業状態の…。)の、最初の「アニ碁との出会い」で、初めて見たアニ碁が42局と書いていましたが、見返してみて、勘違いだった事が判明。
凄く似たようなシーンではあるのですが、42局はアキラと越智の会話の後、すぐにヒカルが出てきて台詞しゃべっていました。これは記憶と合致しません。

私が初めて見たアニ碁のシーンは、緑の髪のおかっぱの美少年が眼鏡の男の子に向かって真剣な顔つきで決め台詞を吐いてそのままエンディングに入りました。(僅か数秒〜長くても1,2分くらい。)
ヒカルの姿も、声もこの時見る事が出来ず、主人公の“進藤”という名前の男の子ってどんなキャラクターなんだろう???と思いながら初めて見たエンディングに、前髪が金色の少年が映っていて、『マジでこんなふざけたデザインなのか?』とビックリしたのを思い出しました。
(あのツートンの髪型を突然見せられてフリーズした方いらっしゃると思います。私の友人にも、あの髪型で挫折したと言う輩がおります。笑)

なので、アニメの一部分訂正しました。

という訳で、知らず、知らずに、いつも“お世話”になっていたのです。(笑)



2004年07月10日(土) お気に入り。

MBSの土曜深夜の再放送で、ずっと見てるんですが、ボンズの「機巧奇傳ヒオウ戦記」いいなぁ〜(笑)

最初の放映がNHKという事もあるのか、作画の丁寧さは「カードキャプター・サクラ」に負けてないくらい。(比較に「CCサクラ」の名前出すあたり、我ながら…笑)動画もさすがボンズって感じです。

子供が大人の戦争に巻き込まれるお話って、アニメにはとても多いですが、この作品はちょっと一線を画してる感じがします。
(時代が幕末というのも関係してるかと思いますが。)

きかん気の強い、ヤンチャで無鉄砲なヒオウが、人が死ぬのも、戦うのも大っ嫌いだ!!といって、まん丸い顔の真ん丸い目から、ぽろぽろ涙をこぼす姿が凄く可愛いっ!(笑)

幼馴染のシシとマチ、兄のサイ、姉のマユ、すぐ下の弟テツ、末っ子のジョウブ(一歳二ヶ月)というキャラの設定が凄いわ〜。五人兄弟の設定って見かけた事無い上に、一番下の年齢が一歳二ヶ月!
(あ、確か聖闘士星矢って原作じゃ兄弟設定だとか……汗っ)

一番下の子とか、一番上の子とか、ちょっと三の線に落ちそうなけんか友達のシシくんとかワリと“役割”としてだけ扱われそうなキャラの個性や存在感までキチンと書き込まれてるのが、いい感じです。
それぞれの年齢にいる子供の心理描写にリアリティがあって、その係わり合いがとても丁寧で、いい演出です。

ヒオウの声が桑島法子さん。SEEDのフレイ&ナタルです。桑島さんって器用な声優さんですね。ヒオウの声大好きです♪
それからサイ役の飛田展男のお芝居も大好き。(笑)Zガンダムのカミーユ以来、ずっと大好きな声優さんです。(ジブリの「海が聞こえる」の主役杜崎 拓役、009の004役とかも♪)

OPも、EDのフィルムも凄く気持ちいい。楽しみなアニメです。



2004年07月09日(金) これで解禁。(笑)

よっしゃあぁ!

栩っくん初防衛、おめでとうございま〜〜〜すっ!

ああ…すっとした!
今までぎゃあぎゃあ騒ぎたいのず〜〜〜〜〜っと我慢してたから。(笑)

仕事でヘトヘトになってて、万が一負けてて7局までって話になってたら、も・どうしよ〜〜〜ッって緊張でなかなか、本因坊戦のHPまでいけませんでした。
でも良かった。無事初防衛果たせて。
これからゆっくり棋譜の解説を辿ってみます。(殆どわからないけど、雰囲気だけでも知っておきたいし♪)

ああ、いい夢が見られます〜♪



2004年07月08日(木) 『〜MEMORIES〜』感想UP。

やっちゃいました。とうとう。
騙し騙しで来たのだけれど「ヒカルの碁 SP CHARACTER DVD 『〜MEMORIES〜』の感想書いてて、ついつい本音が出ちゃいました。

まあ、いいや。
どうせ嘘をつくのも、上手く世渡りするのも下手だし。(笑)
恥をかくのは慣れてる。

それにつけても、ヒカルの愛しさよ。(笑)
思い入れたっぷり過ぎて絵が描けないという話は、あちらこちらのサイトオーナー様の悩みのようですが、私がヒカルを上手く書けないのもそのせいかなぁ……。(だったらいいなぁ…。画力の所為だというのが真実だけど。爆)
今も一番たくさん描き散らかしてるのがヒカルなのです。
大人になって、棋譜を見ながら一人で検討してる大人のヒカル(設定は20歳くらいで、マンションの一人暮らしの図。笑)とか、佐為と初めて出会った瞬間のビックリしてるヒカルとか、やんちゃ盛りのヒカルとか…。

でも、サイトUPできません…。(滝涙。)

アキラもねぇ…UPしても恥ずかしくてすぐにはずしたくなっちゃうし。照れちゃう。なぜか、王子がポーズとって写真に撮られたみたいで。(爆)

あ、高永夏ならいつでもいくらでもカッコよく描けるぞ!多分。(核爆!)



2004年07月07日(水) うぎゃあああ〜(壊れ。)

う、う、ううっ…うわあああああ〜〜っ!
ヒカルですよっ!ヒカルッ!(T-T)
エ、エミーさまが、暑中お見舞いで、素敵な激ラブな、ヒカルを描いてくださいました!
今回、まだ許可もらって無いんですけど、もらったものは私のモノって事で、UPしちゃいました。
後日、サイトのgalleryにUPさせていただきますっ!!

ああ、家に帰ってくるまであんなに凹んでいたのに…。
なんてタイムリーなプレゼントなんでしょう。

七夕だというのに、大阪は珍しく晴天。
少し雲は多いのですが、それでもまるで愛しの牽牛にあった織姫の心持です。しかも、超カワイカッコイイ、プロ試験真っ只中な頃のヒカルですよね。(ダメだ…涙が出るほど好きだ。この頃のヒカルに気持ちの何もかも持ってかれたのですよ。滝涙。。。。)

一気に、とっても元気になりました。(なんてゲンキン。)
エミーさまありがとうございました。(感涙っ)




2004年07月05日(月) やっと。

手元に届いた「ヒカルの碁 SPECIAL CHARACTER DVD〜MEMORIES〜」。
DVDプレイヤーにディスクを入れて、テレビの前で正座しました。
リモコン持って、でも、ボタンを押す手が、肘が…。
(バカか?いや、疑問の余地なく、馬鹿です。はい。)

…………………。

本当に、本当に、「ヒカルの碁」という作品を世に送り出し、楽しませてくださった全てのスタッフの労力と才能と情熱に改めて感謝しました。
(ヒカ碁はやっぱり最高ですよ!)

確かにファンディスクとして、ヒカルたちのドラマの集大成であるのはもちろんですが、この作品に携わった方たちの、「卒業記念ディスク」のようです。

どのシーンも懐かしく、また、さりげなく新しく書き直され、また書き足された絵も、音楽も本当に素晴らしかったです。
ファンにとって、大切な宝物であるのに間違いないですわ。

さて、ゆっくりと感想などこれから纏めてみようかと思います。



2004年07月04日(日) 碁盤が小さい。

NHK囲碁トーナメントの解説の碁盤が今日は小さかった。
何でかなぁ…??と思いながら、週刊碁のかおりんのコラムの事を思い出しました。
なんでも、TVを見ているかおりんのお友達が、「碁盤にくっついてテレビにぜんぜん映ってない。かおり可愛そう」と言われたそうで。
お友達は、聞き手と解説者がメインではなく、碁盤がメインなのだというのを知らなかったそうです。(笑)
そのコラムをうけて、カメラを引いたのかしら?とチラと思ったのですが、かおりんと結城九段の身長差の所為かしらと、思い直しました。
それでも、どう考えてもいつもより碁盤が小さすぎる。
結城先生より、かおりんがしっかり画面に納まってる感じがして仕方がない。(爆)
いや、別に良いんですけどね。



2004年07月03日(土) お月さまキレイ。

今日もお月様がキレイです。
毎年七夕は雨で、お星様を見たことが殆ど記憶にありません。
晴れていても、地上の光が明るくて、天の川なんてわからなかったり。

今年の7月7日は晴れるんでしょうか?

あ、やっとこ「ヒカルの碁 SPECIAL CHARACTER DVD〜MEMORIES〜」の発送が確認取れました。月曜日には手元に届きます。見られます〜♪



2004年07月02日(金) オヨ…(汗っ

ひょっとして…何気に新規のお客さまのご来店が増えてます?(滝汗っ
KIDS STATIONで初めてヒカ碁のアニメ見た!って人がおいでになってるんでしょうか?だったら嬉しいな。

初めておいで下さったお客様、初めましてです。
拙サイトはいつでもヒカ碁が旬なサイトです。
御用とお急ぎの無い方はヒカ碁について熱く語っていってくださいな。

ヒカ碁については語り足りず、他の人がヒカ碁について語る言葉は、どれだけ見ても、聞いても、飽き足らない管理人です。

囲碁を始めたばかり、もしくはこれから始めようという方も、Well come!なのです。 

さて、いい加減「感想」も更新しないとな…。

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あ、今日「徹子の部屋」見ました。
ゲストは将棋の米長邦雄永世棋聖でした。
ユーモアたっぷりの話しっぷりに、どうしてこう、将棋をやる人はどこか落語家風に話す人が多いのかしら??と思ってしまいました。(将棋の解説と囲碁の解説を見てると、その相違が面白いです。)

でも、将棋はまったくの門外漢ですが、“棋士”たるものの「人生」というか、生き方みたいなものを知る事が出来て楽しかったです。
永世棋聖いわく、「将棋が女房」だそうで、まったく家庭を顧みてこなかったとか。(アキラとか社とか、言いそうな台詞だわ。)

『棋士の妻』ってのは、大変なんだろうな…と思った途端、妄想が暴走。
あかりちゃんがヒカルの嫁になったら大変だろうなとか、あの父と母を見て育ったアキラに、嫁に対する気遣いなんて出来るんだろうか???とか(爆)

その前に、ヒカルは何となく、女性にほっといてもらえそうも無いので、気がついたら、隣に半分押しかけな嫁とかいそうだけど、アキラは結婚しないか、かなりの晩婚のような気がします。
父親は晩婚だったんだろうし、一番側にいる兄弟子も、フラフラして所帯もって無いし。(爆)
アキラに所帯じみた生活臭って漂って欲しく無いんだけど、兄弟子みたいに“謎”な『大人の生活』ってのも、違うような気が…。



2004年07月01日(木) 文月、葉月。

小畑健書下ろし「ヒカルの碁カレンダー」をめくりました。(もう、半年が過ぎてしまったのですね。)
初めてカレンダーが送られてきたとき、このページをめくってきゃあ、きゃあ喜んでいたのですが、今回のカレンダーの絵の中で一番切ない絵です。

アキラごめん。ヒカルにしか目が行かない。

佐為がいない。

佐為がいない。

佐為がいない。

アキラの中の佐為への執着も消えて。

見るこちら側からすっかり隠されて。

ヒカルの中にだけ佐為がいて。



これで、DVDの総集編なんて見たら…。

おかげさまで、まだ手元に届いておりません。
(ネットで注文するのが遅すぎた。)


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