2003年10月31日(金) |
アチラ、コチラにカボチャ。 |
ハロウィ〜〜〜ンといえば「天国の扉」 そうです。劇場版「COWBOY BEBOP-天国の扉-」です。 アレ見てから、カボチャ(じゃっく・おー・らんたん)が恐くて恐くて。
(あ〜〜〜、川元さんの動画が見たい〜〜〜っ!ハガレンに川元さん参加されてるそうですが…。)
子供の時から、ハロウィーンの絵って恐くてダメでした。(ホント、小心者。) なんで外国のキャラクターは皆こんなに可愛くないんだろう……(;_;)と泣いてましたです。
いえ、日本のお化けの恐さに比べれば、カワイゲはあるのですが…。
=============================================== 追加! 張栩本因坊と小林泉美女流本因坊が十一月六日にご婚約の運びとなるそうです! おめでとうございま〜〜〜〜〜す!(^^) (本因坊カップルですね。)
うわあ☆うわぁ☆…そりゃ、栩っくん日本を離れるつもりないわけだ。(大笑) どうぞ、どうぞ、お幸せに〜〜〜! しかし、泣いてる張栩ファンの数が…恐ろしいかも。(^^;)
なんかさぁ…なんかさぁ…(笑)、近鉄囲碁祭りの時に小林泉美女流本因坊が「張栩くんの定石を真似たのが敗因です!」とかって冗談飛ばしてましたけど、あの時、「アレ?」って思ったんですよね〜〜〜。(^^)
私、こう言う勘は絶対外さないです。
サークルの友人同志が、なんとなく一瞬「アレ?」って思った二人が結婚した事もありました。 私がこの二人結婚しそうだナァ…と思った時点では、二人はまだお付合いしてなかった時だったそうで。
だから大抵、婚約発表とかって、『ああ、やっぱり。』とか『やっとかぁ〜〜〜。』って思うことのほうが多いです。
そうかぁ…栩っくん結婚かぁ〜〜〜。
素朴な疑問として、TOP棋士同志の結婚って過去にもあったのかな??
2003年10月30日(木) |
なんとなくですが…。 |
最近、他のサイトさまへカキコをしなくなってきました。 いつも見に行く所は、必ずチェックしにいくのですが、なんとなく感想とか、色々言葉にするのが、難しい。
いつも御世話になってる某掲示板に、出入りするのを止めようと思ったのも、その為で…。 別に『もうカキコしません』宣言をしなくても良かったのですが、いつも暖かいレスを下さってた方達にお礼だけ言いたくて、それで一言書いたら、皆さん、本当にスゴク暖かい言葉をくださって、とても嬉しかったです。
電子世界で人の流れが見えないネットの世界で、知らず沢山の人が気を止めて下さってたのだなぁ…と思うと、とても不思議です。
匿名性の高いネット世界。 どうしようもなく、人を傷つけて平気な言葉の応酬があるのもネットBBSだし、誰かわからない人から、暖かい言葉をもらえるのも、ネットなのですね。
…に、限ったことでは無いのだが…。
耳の悪い人間に、語学を学ぶのはハンデになる。 …と言っても、難聴だとか言うわけではないのだけれど、発音がわからない。 子音を何度聞いても、聞き分けられないし、発音できない。
ハングルは表音記号の複合体みたいなもので、発音しない子音で終わる時の音とか、日本語にない音だとか、いろいろで、かなり難しい。
文法は日本と同じだから覚えやすいだろう…などと安易な気持ちではじめたが、前途多難である。 とりあえず、ハングルを読む方法はわかっても、実際にそれを声に、音として出すのは、また別の訓練になる。
しかも、実用する単語は日本語より、複雑で多い。
その言葉の成り立ちに、民族性や習慣や、哲学さえ混じって学ぶ事になる。 それを学ぶ事事体はとても楽しいのだが…。
問題は“音感”か????
2003年10月27日(月) |
ダイエーホークス優勝。 |
優勝、おめでとうございます。 もと南海ホークスファンとしては、それなりに嬉しいものがあります。
しかし、今回の日本シリーズは『内弁慶シリーズ』でした。 本拠地ではどちらのチームも負けなかった。 ファンは嬉しいでしょうが、これでは、四戦地元で戦えるチームが有利。
「公平」さはどうなるのでしょうか?
今度セントラルリーグの、リーグ優勝決定方法が変わるそうですが…。 リーグ一位から三位までが、最後にリーグ優勝決定戦を行って決めるそうです。 これって、誰が言い出したのか知りませんが、年140試合を戦って、一番勝ち星が多かったチームがチャンピオンというのが、一番分りやすくて、スポーツらしいと思います。
政治の選挙制度じゃないんだから、野球くらい、政治的な匂いの無いものにして欲しいナァ…。
2003年10月26日(日) |
車窓から見える風景。 |
○○囲碁センターの文字を、流れる車窓に発見。 自宅の最寄駅から5つ目の駅。 こんなトコにもあるんだァ…。 多分、今までも目に映っていたはずなんだろうけど、人間の視覚がいかに“主観”に左右されるかを思い知りました。
実は家の近くにも碁会所は二軒ほどあるんです。 旧い家の一部を開放したような、小さな、小さな碁会所が。 中学の頃、囲碁部に入っても、入門で挫折し、結局囲碁を覚えられ無かったトラウマで、入りたくても入れなかった、碁会所。
今でもなぜか、そこへは立ちよりにくいです。 女性が気楽に囲碁を教えてもらえるような、碁会所ってないかなぁ…。
それと、もう一つ。
「萌学習塾」の看板。
何を学習するんだろうと思った自分が嫌でした。
2003年10月24日(金) |
野球を見てしまいました。(ー_ー;) |
熱っぽいのに…や…野球から目が離せない…。 おもしろ過ぎです。
コマーシャルの入れ方が悪くて、かなり苦情が来た第3戦とは違い、インタビューもキッチリ見られて、ファンの方ご満悦でしょう。
最初の二戦のダイエー・ベンチと監督の表情、甲子園での阪神ベンチと監督の表情。どちらも良い感じでした。
さてさて、勝敗はどちらにいきますやら。
やっぱ、プロの真剣勝負ってのは、どんなものでも、感動させてもらえますよね。
ああ…『saivs toyakoyo』が頭から離れない………。 (酔ってます。)
2003年10月23日(木) |
「歴史に残る試合」でした。 |
阪神甲子園での日本シリーズ第四戦目。
もう、堪りません。 何て凄い試合でしょう。
こんな試合が見たかった…という名勝負中の、名勝負がこうまで展開されるとは。 第二戦のダイエーの勢いから、誰がこんな展開を予測できたでしょう。
「プロ」の試合を見せてもらった――――。 そう心底思える名勝負でした。
出きる事なら、ずっとこんな名勝負を見せて欲しいです。 (シーズン中には、絶対に見せてもらえない試合です。)
2003年10月22日(水) |
イレギュラーな日々。 |
今週はいつもと予定が違ってて、その上、仕事のパートナーが体調崩してしまい、イレギュラー続きです。
昨日も、日記を途中まで書いて、そのまま、UPし損なってしまいました。 今週の週刊碁の事を書こうと思っていたんですが…。少しだけ。
阿含・桐山杯で、加藤九段が優勝しました。(おめでとうございます♪) 決勝戦で対局した相手は張栩本因坊。 ちょっと負け碁が続いているような…気がします。 十八連勝中の山田八段も小林九段に負けてしまったり。 若手TOP棋士の勢いに古豪の棋士が、“待った”をかけた感じの 今週の記事でした。
話し変わって――――。 今日取り合えず、甲子園で阪神が勝ちましたね。 日本シリーズの異様な盛り上がりが、ちょっと恐かったり。(苦笑) 仕事先のボス(Dr.S)はバリバリの阪神ファンです。 まあ、住んでる場所が、“犬も歩けば阪神ファンに当たる”土地柄なので仕方ないのですが。(笑)
しかし、なにもかもイレギュラー続きで、とにかく落ちつきません。 多分、新しいパソへのデータの移し替えとかに時間取られてるんだけど。 韓国語学校行って、宿題イッパイだし。(泣。。。。)
いや、愚痴っちゃいけない!>自分
サイト・オーナーに“暇”の文字はナイのでした。
液晶モニタの何が辛いって、もう目が疲れる〜〜〜っ!
長く画面を見ていられません。 結果、作業効率思いっきり下がります。
CRTの時は一日中、パソコンに向って座っていても全然大丈夫だったのに…。 今は1時間持ちません。目が痛くて……なんとかせねば。
今日のNHK囲碁トーナメントは栩っくん登場でした。 負けましたけど、栩っくんが見られただけでシアワセ。
普段、お酒ってあまり飲みません。 たまに飲むとおいしいですね。
今日の日本シリーズ、ダイエーがまず一勝。 井川で初戦を落としたタイガース。 (家人はひどく、荒れてます。)
風邪引きかけてるみたいなので、少しだけアルコールとって、サッサと寝ます。 …という事で、皆様、御風邪を召しませんように。
おやすみなさい。
前から、画面がウインクするとココで書きましたけど、パソ本体の所為ではなくて、結局モニタの寿命だったようです。 パチッ、パチッと嫌な音がして、画面が真っ暗になったと思ったら、暫らくして、モニターから白い煙と異臭が…。 火事になったらどうしようかとうろたえました。 (しかし、昨日、ネット対局中でなくて良かった……。) 緊急で、とりあえずモニターも買うことに。こんな事なら、始めからセットで買えば良かった…。 CRTモニタの方が“好き”なんですけど、仕方なく液晶を買いましたですよ。 (今下手したらCRTの方が高いんだもの…(T-T)
今、パソコンを色々新しいのにデータ送ったり、旧いパソからいらないソフトをアンインストールしたりしてます。 コレで今はわりかしサクサクになりました。
なんだかなぁ……。
秋祭りで太鼓台があっちこっちウロウロしていて、道が通れない。 踏切には、鉄道会社の人が立って、交通整理。 それでも、ダイヤは乱れてました。(苦笑)
子供の時ほど『御祭り』にワクワクはしませんが、綿菓子とリンゴ飴だけは 無性に食べたくなります。 ドラえもん&キティちゃんの「カステラ焼き」を買い、 アンパンマンの袋に入った綿菓子を買って食べました。(笑)
秋の新番組で、気になるのは『白の巨塔』 ビデオ録り決定です。 25年前は親が見せてくれませんでした。 (田宮二郎のファンだったのに…。)
アニメは見たくても見られないのが殆どで…。 「ハガレン」は前評判通り、良い感じみたいです。(笑) あと、『最遊記』……。 うん。 やっぱり、『最遊記』は『最遊記』でした……。 (ど…動画がどうとか、絵の安定がどうとか…って言い出すともうどうしようもなくなるんですけど。NARUTOのスタッフで最遊記やって見せて欲しかった…。涙)
目当ては『うら最』!(大笑) それと平田広明さんの沙悟浄の声が大好きなのです。 それが聞けるのが嬉しかったり。 (SEEDだって、平田さんが出てたら絶対我慢して見てましたよ。きっと。笑) いや、もちろんサンジ兄さんも大好きなんですけどね。
それでも、多分、挫折するな……きっと。
以前、ガンダムSEED公式BBSでお世話になったサイトさまを、 久々に覗いて来ました。 すっかり、リニューアルされて、更にカッコ良く…。
管理人さまは1stからのガンダム・マニア。 SEEDのみならず、ガンダム全シリーズの話しやら、SFやらロボ・アニメやら いろいろ、ディープな話を楽しませていただいてたんです。 なにより、ス〜〜ゴク辛口のコメントや、スタッフの裏事情などの話も 面白く、カキコに来られるゲストさまもかなりハードなガンダム・マニアの方 ばかりで、SF考証の脳内補完やら、何かと楽しませて頂いていた サイトさまなのです。
で、基本的に、殆どそのオーナーさまと感覚が近く、ツッコミどころも 似ていたので、最後にどんな感想を持たれたんだろうと、総評みたいな モノを読んで、私は納得しました。
途中で挫折してしまった私には、ガンダムSEEDについていえる事なんて 何もないのだけれど、なんだかナァ……。
やはり、一番はじめに、『21世紀の1stガンダム』という謳い文句さえ なければ、それなりに成功した作品だったんだろうなぁ…と。
『1stガンダム』のブランド・ファンには、“階層”があるのだと思います。 “種族”と言ってもいいかもしれない。 (種族間闘争さえ、存在してます。苦笑)
「御大ガンダム崇拝者」 「ガンダムならなんでもOK」 「VIVA!モエキャラ・ガンダム」…その他色々。
まあ、去年の今ごろ、TMRのOPにぶっ飛び、EDに 「あんなに一緒だったのに」が流れた時は、鳥肌だった感動が ここまで冷えてしまうとは…。
トレンディなラブ・ストーリーならいらない。 ガンダムの世界で生きている“人間”の人生が見たかった……。
ああ、なんでこうまで、“ドロ臭い”ものが好きなんだろう…。 SEEDはカッコ良く、アイドルしすぎてついて行けませんでした…。(涙)
========================================= あ、『エリア88』がTVアニメになるそうですね。 ビデオシリーズは全部見ました。 原作は全部は読んでないのですが、TVアニメは全部見ますよ。 なんだか、最近、戦闘機モノのアニメの人気が上がってきていると感じるのは 私だけでしょうか? (マクロス・ゼロ最高!)
2003年10月14日(火) |
今週の週刊碁。(1326号) |
JALスーパー早碁決勝戦張栩本因坊VS結城聡鶴聖の対局。 結城鶴聖が優勝されました。 写真が…結城鶴聖が笑ってる。ちゃんと笑ってる。(笑) 余程嬉しかったんでしょうね。 今後の抱負は「リーグ入り」頑張ってください。
蘇耀国七段新人王戦優勝です! 人気のある棋士で、張栩本因坊とはとても仲の良い方(親友)だと言うのは、 あちらこちらで見かけて存じ上げていたのですが、写真を見るのは初めて。 (ふ〜〜ん。なるほど。) 相手の藤井秀哉五段は関西棋院所属の棋士。記事の中で藤井五段の談が しっかり関西弁だったのが、笑えました。 (扇子じゃなく、キティちゃんのウチワ…って。可笑しい。)
そして、初の十月デヴューの新初段、安藤和繁棋士の“入団記念対局” お相手は三村智保九段。 緑星学園出身者という事で、輝かしい活躍の緒先輩達に続けってとこですね。 期待してます。
そして、そしてやはり八代久美子五段! 女流本因坊戦第一局の勝利に続いて、女流名人戦の本戦決勝戦で知念かおり女流棋聖に勝利! ああ、凄いです〜〜。 もう、是非、是非頑張ってくださ〜〜〜い!
ああ、こわかった〜〜〜っ。 ネット不能になるかと思った。
新しく買ったパソのOSはXPなんですけど、ハッキリ言って使いにくいです。 ただの馴れだと思うのですが、どうにも…。 オマケにメモリーのストッパーが……。(もう、いいや…どうでも。)
こわい…で、もう一つ。 本日、近鉄上本町駅の乗降が8:00〜12:00まで出来ませんでした。 1t級の不発弾の撤去の為です。 (パソコン買いに行った前日も、この事が車内放送されてました。)
爆弾本体はまだ新しく綺麗な状態で、より以上に爆発の可能性は高かった様です。 まあ、無事に信管が抜けてくれてなによりでございました。
かつて大阪大空襲があったという事実の証明。 一面焼け野原になったはずの繁華な街。 いまだに、戦争の傷跡ってあるんだなぁ……。
2003年10月12日(日) |
New Machine ! |
へへ…。
とうとう買っちゃいました。 Newパソコン。 ネットで、見ても、いまいち良く分らず、店員さんに色々訊きましたら、これが丁寧に教えてくださいましたです。 最近関東(秋葉原)から進出なさったお店だけの事はあるわね。 ボケ&ツッコミもなく、スマート&クールなエスコートでしたわ♪
もとから関西の老舗も親切丁寧なんですが、これがノリノリになってくると、 パソ談議に発展して、ボケ、ツッコミは当たり前。 結構遠慮なしで、ケッチョン、ケッチョン。(これが楽しい。)
それにノッて話しを続けてると(ここで怒ったり、マジに受けとめてはダメです。)、事情通の事情通による、事情通のための『パソコン裏事情』が出てきて、勉強になります。 (それを知ったからといって、私にはどうでも良い―もしくは使いこなせない&手が出ない―お話しの方が多いのですが。)
しかし、液晶モニタも低電力で、本当に画面が綺麗になってきています。 でも、ドット抜け云々の不安や、使いなれたCRTモニタに対する愛着の為に 今回TFTはパス。(でも、甥っ子には、TFT推奨するナァ…多分。)
しかし、これから設定のやりなおしやら、インストールやら、データの移し替えとか考えると、すっごく憂鬱です。 (キライじゃないけど、最初の頃と違って、色々ダウンロードやらなにやらでパンパンなんだものぉ〜〜〜っ!!時間取られるのがもう嫌だぁ〜〜〜。)
日本産最後のニッポニア・ニッポンが死んでしまいました。
朱鷺の“キン”さん、36歳。
なんだかね〜。 一族最後の生き残りが死んでしまうって、凄く重いです。
日本に野生の朱鷺がいたという証は、もう、その学識名にしか名残を留めないのですね。
中国の水墨画のような豊かな田園風景の中に、野生の朱鷺が優雅に舞う姿はまだ残っているそうで、“種”事態が滅んでしまったわけでは無いのですが、それでも、DNAを保存したという辺りに、なんだか悲哀を感じます。
でも、36年生きた朱鷺の体細胞を保存したとして、クローニングしても、ダメなんじゃないか??と浅はかな素人は思ってしまうんですが。 (テロメラーゼはちゃんと働くのか??) ―――――――って、その前に、クローニングがいつ、公然と許可される?という疑問が。
なんか怖いぞ〜〜〜。
“種”の冷凍保存。
2003年10月10日(金) |
やっぱり、囲碁は楽しい。 |
久しぶりにネット碁打って来ました。 人を相手に碁を打つのは本当に久しぶりで…。 最初とってもドキドキしてたんですが、はじめると楽しくて。 ぜんぜん、『対局』から離れていて、石に触っても、殆ど棋譜並べとか、もっぱらGCしかやってなかったので、すっかり棋力落ちて、きっとボロボロになってだろう…と思ってたのに、なんとか、落ちてなかったみたいです。(少しホッとしました。)
それと、「メール碁」今やってます。(手紙碁のeメール版です。) 今、十手目まで進みました。 ネット碁と違って、時間制限が無いので、一手、一手ゆっくり考えられて楽しいです。 何手か先まであれやこれやと考えながら、石の置く場所を決めるので、かなり先読みの練習にはなるかも…と思ったり。 でも、とにかく基本の詰碁や手筋は、繰返しこなして、自分のモノにしなければ、棋力はあがらないようです。
とにかく、マイペースで楽しみたいです。(^―^)
突然、水に放り込まれると、水面の方向が分らなくなるそうです。 で、息を止めて、暫らく目を凝らしてると水泡がゆらゆらと上昇して行く。 そうして水の泡を見て浮上する方向が分るそうです。
人間、時にはへこみます。 どう経込むか、どの程度経込むか、ある程度コントロールしながら経込める内は、経込んでる状態を楽しみます。 で、わざと思いっきり潜ってみたり。 感覚的な話しで申し訳ありませんが、これが結構良い感じで、“ポコッ”と浮き上がったりします。
凹んだ時に「これはとんでもない事が起きた!」とパニックを起こすと、直ぐに窒息してしまいます。
「私は凹んでいる」と自覚して、回りをゆっくり見まわしてみる。
ゆらゆらと上って行く水の泡が見えるかも…です。
2003年10月07日(火) |
今週の週刊碁。(1325号) |
ホッとした――――――。
そんなニュースばかりでした。
まずは名人戦の山下棋聖。やっと山下らしい碁で、一勝。 あ〜〜やれやれ。あのままズルズルと依田名人にやられてしまうのでは…と心底心配しました。だって、だって、らしくなさ過ぎだったもの! とりあえず、良かったです。
日中電脳対局5vs5 やっと、やっと一勝。王立誠が孔傑に勝ちました。 もう〜〜、四勝一敗って、ちょっとね〜〜〜。 まあ、全敗を阻止して下さったのは嬉しいです。……が!
孔傑が負けた〜〜???
(なんか…もう、喜んでいいやら、悲しんでいいやら……。)
GO―NETスーパーリーグで、井山三段が優勝しました。 プレーオフまでもつれ込んだ、安斎初段もお見事でした。
そして女流本因坊戦矢代久美子五段が一勝! 矢代五段は棋聖戦最終予選まで残っておられた女流棋士として、ちょっと気になる方なのです。小林泉美女流本因坊との今後の対局も、楽しみです。
2003年10月06日(月) |
ちょっとだけ『トリビア』。 |
今日から韓国語講座が始まりました。
とにかくとっても愉しいです!
で、ちょっとダケ『トリビア』(笑)
「『ハングル語』という言葉は、NHKの造語(?)である。」
「へぇ〜〜〜!」
“ハングル”というのは、ハングル文字の事を指していて、日本語の「ひらがな」「カタカナ」と同じ意味だそうです。 だから、日本語を「ひらがな語」「カタカナ語」とは呼ばないのと同じに、本来「ハングル語」という言い方はないそうです。 じゃあ、正式名称は何か?というと正確には「朝鮮語」が正しいと思うと、韓国人の先生が、仰っていました。 (在日韓国人の生徒さんに怒られるかも知れないが…と冗談を言いながら。)
ただ、『朝鮮語』というと、韓国の人の気持ちを傷つけるのではないかという配慮の元に、韓国語でもなく、朝鮮語でもなく、その間をとって「ハングル語講座」とNHKが言い出したんだ―――との事です。
なんだか、北と南に分断された国の悲劇を、ちょっと実感。
教室の帰り、美術個展をされていた方達の交流会でしょうか。 展示ロビーがちょっとしたパーティーのようになっていて、チマ・チョゴリを着た女性が三人ほどおられました。
もう、本当に綺麗で…うっとりでした。 あんまりじろじろ見るのも失礼なので、ちゃんと見られませんでしたが。 日本の着物(振袖)も綺麗ですが、チョゴリの華やかさも素敵です。 でも、一番着てみたいのは、ベトナムの“アオザイ” でも、チャイナ・ドレスもアオザイも、スタイルが良くないと(少なくとも姿勢が良くないと)着こなせない服なので、私がなんとか着こなせるとしたら、着物か、チョゴリです。(笑) ああ、しかし、やっぱり民族衣装って素敵だわ。
2003年10月05日(日) |
日本シリーズ…始マル。 |
日本シリーズのチケットの電話予約が今日から始まります。
九州の親戚から、ネットになにか情報が乗って無いか見てくれないかと朝から電話でたたき起こされました。(笑) 新聞だけでは分らない情報が、ネットには詳しくのっていて、今日チケットの取れなかった方は、後日に、ネット抽選、電話予約のチャンスもあるそうです。 (電話壊れなきゃ良いんですけど。笑) 開催日程は7日間組まれていますが、ワン・サイドで一気に決まれば、4試合で終わってしまいます。願わくば、7日間。 ギリギリの攻防を見せて欲しいです。
関西、上方漫才の重鎮、夢路いとし師匠が亡くなられました。
藤山寛美、みやこ蝶々、夢路いとし・喜味こいし 横山やすし・西川きよし 子供の時から大好きなお笑いの名人芸が消えて行ってしまいます。
日本のドタバタ、コント、スラップ・スティックに今“品性”を感じる『芸』って見当たりません。“ボケとツッコミさえ出来れば良い”みたいな勘違いは、ハッキリ言って鬱陶しい時があります。 大阪じゃ、ボケとツッコミは日常会話。笑い転げながら、キツイ批判でも、なんでも遠慮無く話せます。 でも、それが“芸”か?といえば、違うのです。
同じ言葉、同じ台詞。次に何を言うか嫌というほど知っていても、思わず笑ってしまう。そんな何度でも見たい、聞いてみたいと思うモノが、どんどん減って行くような気がします。
淋しい。
母が、歌舞伎を見に行ってきたらしいです。 それはどうでも良いのだけれど(笑)帰りの電車の中で、 「若い女の子が、囲碁の本を一生懸命読んでるのを見かけたわよ」と 報告してくれました。 私だけが“親父趣味”に走ってるわけではないと納得してくれたようで。(笑)
一過性の単なる囲碁ブームだけでなく、本格的に、囲碁が根付きつつあるのなら、これほど嬉しい事はありません。 その内気楽に、時間つぶしに囲碁でもいかが?何てのが普通になるといいなぁ。
ヒカルの碁キャラクターソング第二弾、三枚とも購入しました。(笑)
さすがに、加賀のCDだけ、数の減り具合が凄くて、私が手に取った一枚が最後でした。あかりちゃんと、和谷くんは、良い勝負で、殆ど同じ枚数が残ってました。(笑) エイベックス・モードの試聴で、だいたいどんな曲か、出来映えがドンなものか、チェックを入れていたので、加賀はもう、ジャケ買いと割りきって(爆)、コメントに期待を。でも、それもやっぱり、期待通りの内容で可もなく、不可もなくといった感じでした。(加賀ファンよ許せ。曲も歌詞も好かんのだゎ。)
あかりちゃんも、同じく期待通りで、歌の内容もとてもらしくて、曲も素敵でした。あかりちゃんはベタでも、なんでもOK。爽やかで、可愛くて。 イメージ通りの出来上がりで、キャラソンとしては、大成功だと思います。
一番ドキドキしていたのが、和谷くんの“真昼の星”。 曲も、試聴で聞いたのより、ホンチャン聞いたら、数段良い感じで。 私好みの曲でした。 そして、気にしていた詩の内容が………。う〜〜〜〜〜〜ん。微妙です。 でも、今回の三枚の中で、一番好きだし、曲も歌も気に入りました。 それぞれ一回づつしか聞いてないんですが、和谷くんの歌だけ、耳に残って繰返してます。加賀の曲も出てくるんだけど、直ぐに切ります。(笑) だって、だって、いかにも『どうだ、これが“加賀”だろう?!』って、とってもベタなのだもの。もうチョイ、ひねりが欲しかったっス。
今度は、ドラマCDですね。 内容について、かなりあちこちから情報は入ってますし、キャラソンのコメントの中で、ネタバレになってるのもありますしね。でも、とにかく、楽しみです。
…今回、はじめて自覚したのは、私、加賀より、和谷くんの方が好き!って事でした。(爆笑)
多い、多いと噂では聞いていましたが、とうとう、知り合いの中に被害者出ました。
しかも盗まれたのは、“顧客名簿”。
鞄も、お金も、名簿のケースも車内に置いたまま、“名簿”だけが盗まれたそうです。
情報の売り買いが高額で取引されている昨今ですが、なんだか不気味です。
匿名性の高いネットの世界も、情報のやり取りの背景に何やら怪しげな動きが隠れているかもしれません。
う〜〜ん。これで一本小説が出来そう。(笑)
うわ〜〜〜ん!(何度吼えている事やら。笑)
ああ、やっと思いっきり好きなモノが書ける!
題やテーマが決まっているものを形にするって大変です。 しかも、それが他人さまに説明する文章だったりすると、もう涙、涙、涙です。 ただでさえ、読解力のない人間が、いろんな資料見て、説明しなければならない内容を理解して、更に要点を分りやすく短い文章に整える……。
いつまでたっても、苦手な分野です。
好き勝手な文章が書けないって、はっきり言ってストレスです!拷問です!欲求不満です!(爆)
ああ、こうして文字にして気持ちを吐き出すだけで、結構ストレス発散です! (日常のストレス解消に、“日記”を書く事をお勧めします。)
書きたくて、我慢していた内容の殆どが、もうどうでも良くなったんだけど(笑)どうしても気になる事が…。それは…
山下棋聖!どうしちゃったの???です。
名人戦ですよ、名人戦!シードされて、対局数減って、勘が狂ってる?? なんだか、大胆不敵なイメージが全然ないんですけど。 依田名人と山下棋聖の対局にこんな一方的なもの誰も期待してないと思います。 第三局頑張ってください!
|