2003年09月30日(火) |
ダイエー・ホークス優勝。 |
ダイエー・ホークスの優勝おめでとうございます。 これが南海時代なら、関西のテレビ局はタイガースと同じくらい大騒ぎなんだろうけど。 人気のセ・リーグ、実力のパ・リーグと昔から言われてきたのですけど、この 報道の扱いの差は何?(苦笑)
王監督は選手時代から好きな野球人の御一人です。 フラミンゴ打法はなぜかよくまねをして、バットをブンブン振りまわしていた記憶があります。(おわぁ…なんか急にキャッチ・ボールがしたくなってきたぞ!)
それから、巨人の新監督が
堀内さんじゃあ、ありませんか!!!!!
………う、うれしい。(大きい声じゃ言えませんが…。)
うわぁ、うわぁ…。伝統の阪神・巨人戦は星野、堀内の元投手監督の戦いですよ。 なんだかドキドキ、ワクワクです。
大変な被害が出ているようです。 被災地の皆様には、御見舞い申し上げます。
冷夏の次には暖冬だそうで。 エアコン全然売れないし、デジタル放送のテレビも、それほど 飛ぶように売れてるわけでも無いし。 マツヤデンキさん倒産ですか。 今使ってるパソコンは、マツヤデンキさんで買いました。 関西では、それなりに名の通った電気屋さんでした。
原監督辞任ですか。 う〜〜〜ん。う〜〜〜〜〜ん。なんとも、コメントのしようがありません。 野球は独走を許しちゃいけません。 去年までみたいに、阪神が弱すぎるのも、巨人が強すぎるのも面白くないけど、阪神だけが強くて、巨人や、横浜が全然不甲斐無いと、おもしろくないんです。 その点、パ・リーグはいつも最後まで面白いですよね。 まあ、もうそろそろ、ダイエーが決めてくれそうですが。
碁石の事です。
この間、買ってきた碁石で棋譜を並べて見た。 硬質ガラスと違って、石が全然滑らない。 指先に、少しぬくもりを持って、しっとりと納まる感じ。 碁笥の中の、石の触れ合う音も違う。
そんな些細な事が嬉しかったり。
近畿大学水産研究所なるモノが、串本にあります。 この間、勝浦に行った途中、側を通ったばかりです。 マグロの養殖に成功したと、勝浦から帰った次の日にニュースでやってました。 なんだか不思議な感じがしました。 なんでも、稚魚が成長するのに5年かかるそうで。 5年後には勝浦に行って、出てくるマグロは養殖…って事になるんでしょうか?(笑) それでも、リーズナブルで、オイシイモノが食べられるならこれに越した事は無いのですが。
バスガイドさん(かなりインテリジェンスなベテランさんで、楽しかったです。) が仰るには、昔に比べて、温泉宿のサービスは年々悪くなっている、観光客が減ってしまうのも、無理は無い…と、最近の熱海、白浜、などの温泉宿事情を嘆いておられました。 源泉が徐々に枯れてきている所もあるんだそうです。
しかし、白浜、串本、那智、勝浦――――皆凄い歴史のある土地柄で。 「有馬皇子所縁の地」、やら、「ヤタガラス一族」。寺社仏閣の歴史も紐解くとあるわ、あるわ、伝説や、逸話の宝庫です。(血生臭い、ドロドロの政権争いの悲劇が、転じて、子供達が楽しんで聞いている、昔話になってる事が多いというのも、驚きでした。) 日本のどの土地にも、それぞれいろんな歴史があるのだろうけれど、やはり、かつて都の置かれた、奈良、京都を中心とする、近畿地方は、歴史の史跡を尋ねて歩くのに、退屈しそうもありません。
いずれにしろ、歴史を知ると言うのは『愉しい』…と思いました。
2003年09月23日(火) |
今週の週刊碁。(1323号) |
「張栩颯爽登場」
………の見出しに小躍りしたのは私だけではありますまい!(笑)
実は日曜日、勝浦に行く前に駅の売店で週刊碁を手に取った瞬間、思わず声を上げそうになりました。
一面TOPに栩っくんの写真が……。写真が……。(心臓に悪過ぎだよ…。)
記事の内容は「王座戦挑戦者決定戦」で、加藤九段を破って王王座に挑戦する事が決まりました。(嬉しい! ) 某棋士は四天王の四強時代より先に山下(棋聖)一強の時代が来るのではないかと言った方がおられるようですが(プンスカ!)、栩っくんが、山下棋聖を“独り”にするはずもなく、栩っくん自身、「山下棋聖を追いかけている」と明言しているとおり、二冠狙っていただきます。
今、山下棋聖が挑戦している「名人戦」と、これから張栩本因坊が挑戦する「王座戦」。もし、このお二人がそれぞれニ冠をとったらと思うと、顔がにやけてしまいます。(病気?w) ああ、でも加藤九段素敵です。 阿含杯の決勝戦でも当たるそうで……。 本当に、加藤九段と栩っくんって、「いつも一緒♪」な感じがします。(笑)
昨日、今日と和歌山県、那智、勝浦に行って来ました。
勝浦に行ったのは二度目。 超破格の安いバスツアー(バスは苦手。団体旅行も苦手)に、誘われて行ってきました。 何がそうさせたかって、
那 智 の 黒 石 が目当て。(笑)
市販の価格の約半額以下の値段で、碁石を買ってしまいました。 今まで硬質ガラスの石だったので、どうしても欲しかったんです。 さあて、これで囲碁の勉強も、熱が入ると良いのですが…。 (何やってるんでしょう?私。大笑)
2003年09月20日(土) |
ラフでゴメンナサイ。 |
あっちでも、こっちでもヒカルが一杯で、シアワセ。
素敵なヒカルに刺激されて、どうしようもなくヒカルが描きたくなって書いちゃいました。で、TOP絵。
エンピツだけで、すっごくラフでごめんなさい。
オマケにすっごく“乙女”な雰囲気でごめんなさい。
でも、ヒカル描いている時間って、とっても特別で、すっごくシアワセ。
あ〜〜〜んなに、描いても、描いても、描いても、描いても…描きにくかったヒカルが、いつのまにか、『描きやすいキャラ』になってました。
描いてる姿は誰にも見せられません。
満面の笑みと、目に涙を浮かべて描いてます。 ヒカル描いてると、それだけで、胸が一杯。
2003年09月18日(木) |
久しぶりにカラオケ。 |
母がカラオケを習いに行きはじめ、何を発表会で歌うか、選曲を手伝ってくれといわれて、久しぶりにカラオケに行く。
タイガース優勝で半額だったり。(大阪は凄いと関心しきり。笑)
延々、母の演歌を聞く。
何が苦手って、演歌くらい苦手な音楽は無い。
オマケに………。(自粛。)
もちろん、「ヒカルの碁」のテーマ曲は歌わせてもらいました。 ってか、カラオケの演奏聞くだけで、楽しかったです。(笑) 映像付き(アニメ)のカラオケやさんもあるとかって聞いたけど、今日行った所はフツー(実写)の映像でした。
しかし、歌はもう他人の前では歌うまい。 多分、自分では解からないが、母の遺伝子をひいているのだから……。
今週の週刊碁は、もちろん、名人戦七番勝負の第一局。
ネットでも、そうでしたが、大注目の一手というのが、左下に打たれた黒45の“トビ”。 どのHPでも、「感動した。」と感想が書かれ、九州で解説を担当していた王銘エンが「この手を見られただけで、九州に来た甲斐があった」と言ったといいます。 解説を読んでなるほどと思いつつ、棋譜を見ながら、なんで、この石(黒45)が、この石(左上黒13)と連動させられるんだ????と、『厚み』がさっぱりワカラナイので、感動している人が羨ましいです。
ちゃんとわかるようになりたいと思いつつ、勉強の時間を作れません。 悔しいなぁ〜。
阪神、昨日の今日で、負けるんじゃないかと思ったのに、勝っちゃいました。
ファームと、一軍を行ったり来たりしている人達にとっては、次のシーズンもう始まってます。
しかし、井川。 リーグ優勝なんか、目じゃないのね。
プロフェッショナル――という言葉を、凄く感じましたです。
2003年09月15日(月) |
阪神タイガース優勝おめでとうございます。 |
や〜〜れやれ。
これで、やっと家の中が平和になります。 ロード中、阪神ファンの家は暗かったはずです。 それに巻き込まれる家族はたまったものじゃありません。
しかし、これからの大騒ぎに、しばし身を隠す必要はありそうです。
その後、日本シリーズですか?
野球は大好きだけど、阪神ファンのノリについていくのは大変です。
でも、嬉しい。
なんとなく。
大阪の人間ってそうなんだろうな。(笑)
なんだか急に秋らしい風が吹いてるではありませんか。
近所の神社は【河内一ノ宮】といわれる、なんでも格式の高い神社だそうです。 地元にいると、そんなありがたみは、全くありませんが。
秋祭りは盛大で、地元の各自治会から太鼓台が出ます。 今朝はその太鼓台の練習なのか、ドンドンドン!という太鼓のリズムと楽しそうな子供達の掛声が聞こえてきます。
地元青年団もこの時ばかりは、一致団結して、汗をカキカキ、太鼓台を担ぎます。 年々、担ぎ手が減って来てるんですが、そうした伝統を守るのは大変そうです。
依頼されていた原稿を送ろうと、郵便局に行ったら、お休みだった。
そうか、週休二日になったんだ。郵政省。(←いつの話だよ。)
…ということは? 日曜、祝日と、郵便局が開くのは火曜日?????
いえ、ただ、考えなしだった私がいけないのです。
Rさま。というわけで、そちらに届くのは、水曜日以降になります。(涙。)
2003年09月12日(金) |
精神科医、立ち上がる。 |
この5年間、毎年三万人以上の自殺者がいると、数字を聞かされて驚いた。 これは、交通事故で亡くなる人の数を上回る数で、徒事ではない。
その約半数近くは『うつ』によるものだと、精神科医がこの現状になんとか歯止めをかけたいという。
「うつ」による「自殺」は「自殺」にあらず。 病気に殺されるのだ――――と言った精神科医がいた。
いずれにせよ、それだけ心の健康を保てず、「死に到る」病が広がっているのでは、「隔離」という手段が残されていた『SARS』などより、余程性質が悪い。
黙って見過ごす事のできない、精神科医達。
『病原』は人の中にあるのか、淀んだ世の中の空気にあるのか。
2003年09月11日(木) |
それは911から始まった。 |
イラク駐留のアメリカの誤算。
解放軍を気取って、バクダット侵攻を果したが、今だ抵抗勢力は尽きず、自爆テロの恐怖にてこずらされるアメリカ駐留軍。
彼らの駐留の手助けをするために、日本も6兆円のお金を出しなさいと、アメリカ大統領が訪日されるそうです。
ケタが違うから、もう、何の話をされてるんだか、訳わかりませんが、お気の毒なのは、『再びのベトナム』化した状況に取り残された、兵隊さん達です。
さっさと郷に帰って、秋の味覚を楽しみたいだろうに。
大リーグだって、ワールド・シリーズもう直ぐなんだから。
今週の週刊碁は、ネット対決の記事にかなり、ダウン気味でした。(苦笑) 高尾紳路棋士の負け碁だなんて……。 (しかも、あの写真……あの髪型……。くすん。)
次回の小林光一九段に是非とも一矢報いてもらいたいです。
今週は山田八段weekかも知れません。 三星火災杯に山田規三生八段と趙治勲九段がベスト8に残りました。 お二人とも是非とも頑張ってもらいたい所です。 特に、関西総本部の山田八段。(笑) 関西の碁が盛り上がるか否かは、山田八段の双肩にかかってます! (井山裕太三段もいるけどね。笑)
山田八段はアマや後進の育成にもしっかりと目を向けておられて、本当に素敵な方です。読者のページの投稿欄に、日本棋院山田八段と偶然に出会って、色々と検討してもらったとの投稿がありました。
「『詰める手』が読めずに苦悶して(いる時)ふと左側の対局者の心配そうな優しい視線を感じました。終局した時、『どういう手があったか』の質問にサラサラっと並べて教えてくれました。とっても爽やかでした。」
この記事読んで、とても嬉しかったです。
ホント、山田八段って優しい人って感じがします。
2003年09月09日(火) |
マクロス・ゼロ 2 −地上の星− |
タイトル見て、「プロジェクト〇」のオープニングを思い出しました。
いや、そんな事はどうでもいいんだ。
面白いぞ〜〜!マクロス・ゼロ!
なんかどんどん嵌まって行きそうです。(ペースはとろいんですけど…汗)
とにかく、OVAならではの丁寧さと、クオリティです。 メカアクションが凄い。 空と海が凄い。 キャラクターも綺麗だし、キャラの動きも、変に派手じゃなく、しかも丁寧で、抑えた演出がモロ好みです〜〜。
シナリオの大野木さん、某G種(←某じゃないって…笑。)では、 …んだ?――っと思いましたが、やはり、マクロスでは本領発揮という所でしょうか?(笑)
サラのラストの歌を歌うシーンが、す〜〜〜ごく幻想的で、歌声がまた凄い! いいカンジなんですよ。なんだろ、アレは。あの声は。
で、主人公のシン――――だんだん伊角さんの声に聞こえてきました。 考えたら、シンちゃんなんだよね、伊角さんも。(大笑)
韓国領事館で行われる、韓国語教室(初心者、三ヶ月コース)の申込みに行ってきました。
全くもって、馴染みのなかった韓国語ですが、一日見学をさせてもらいました。 その教室は三ヶ月コースの最終日の前日で、内容的にはかなり難しかったのですが、ハングル文字がどういう風に構成されているか、とか、韓国語の言葉の豊かさなどに少し触れる事ができました。
で、面白かったのが、韓国語は『絶対敬語』。 日本語のように相対的な関係で、尊敬語になったり、謙譲語になったり、丁寧語になったりはしないというこです。 でも、使う言葉が本当に幅広くて、単語が豊かに変化するみたいです。 (どうしよう…。覚えられるかなぁ?…今からとっても不安だわ。)
それで。 洪秀英と高永夏の会話とか、高永夏と林日煥の会話とか想像すると、妙に可笑しかったです。 洪秀英が、凄く丁寧な尊敬語使いながら、高永夏に、枕パンチ食らわせたかと思うと、もう、かわいくて、かわいくて。
しかも、高永夏と林日煥だと林日煥が一つ年上。 あの高永夏が、林日煥に尊敬語使って話してるのかっ?と思うと、爆笑しそうでした。
詰まる所、洪秀英のヒカルと最初に出会った時の話し方は、無礼極まりなく、お行儀の悪い話し方みたいです。(大笑)ヒカルの方が洪秀英より一つ年上。 目上の者に、しかも、それほど親しい関係でない相手に、あんなぞんざいな言葉遣いをするなんていう感覚は、ハングル語には無いみたいです。 まあ、かなり秀英くん、あの時はやさぐれてましたからね。(笑)
多分、ヒカルが韓国人だったり、韓国語が理解できたら、初対面から大乱闘だったかもしれません。 それはそれで面白そうだけど。(核爆!)
韓国版の「ヒカルの碁」読めるようになったら、楽しいだろうなぁ。
2003年09月05日(金) |
キャラソン・ジャケガイ。(謎) |
ヒカルの碁 23巻発刊ということで、凄いビジター数をHITしました。
ごめんなさい。まともな感想でなくて。 しかも、うろたえて、多少はまともに調えた感想を、BBSに書いちゃったから、流れちゃって。(苦笑)
で、23巻ネタ、しばらく続きそうです。
タイトルの「キャラソン」は「キャラクター・ソング」。「ジャケガイ」は「ジャケット買い」の略です。(いいよ、そんな説明は。)
23巻の帯にキャラソン第二弾シリーズの宣伝が入ってました。 今回キャラソン見合わせるつもりでした。正直な所。 前回、あまりの美麗な佐為と、ドキドキするほど大人びたアキラ王子のジャケット・イラストに、゛ぷっつん゛してしまった管理人は勢い、三枚とも買ってしまいましたが、今回は加賀のてっちゃんと和谷くんとあかりちゃんだし〜という事で。 (ああ、てっちゃんファン、和谷ファン、あかりファンにボコボコにされても文句言えない台詞だなぁ…。)
しか〜〜し! 加賀のてっちゃんの「GET IT!」だけなら見過ごせたのですが(オイ)、問題は あかりちゃんの歌のタイトルが「ずっとこのまま」ですと?! 和谷くんにいたっては「真昼の星〜Day Dreaming〜」ですとぉ?!!!
まずいっ!それはまずイッすよっ!!
無茶苦茶気になるではないですか! 自分が書いてるヒカ碁小説とタイトルが…内容が…テーマが……。 被ってんじゃないだろうなぁ……。
ただでさえ、表紙の絵でうろたえてるのに。(ネタバレ全開?苦笑。)
音楽の詩の内容とかも、一応原作者としてチェック入れてるはずですよね? う〜〜ん。。。やっぱりこれも勢いで三枚ともGET!かも知れない。
管理人みたいに勢いで買う人多いんだろうなぁ…きっと。 で、第三弾 美形 韓国棋士三人組みシリーズとか、第四弾スリーアミーゴス(緒方・桑原・塔矢行洋)編とか……(←これだけは、御免被りたい所です。)
コミックス派のファンにとっても、この23巻が本当に最後の「ヒカルの碁」です。 なんだか表紙を見てうろたえてしまいました。 あんまり嬉しくて。(理由はBBSにでも書きます。)
感想にならない感想文を、今思うままに書き連ねてしまいました。
書きながらなんだか、涙がこぼれて仕方なかったです。 何でだろう?
ヒカルがね。 本当に好きだったんだなぁ…って。(笑) 自分でもビックリするほど、やっぱりヒカルって“愛しいな”って思いました。
アキラも、佐為も、ホントに大好き。
ああ、本当に素敵な、素敵な、作品でした。
誰になんと言って感謝してよいやら。
こう言う時に出る言葉って、大げさだけど、これしかない感じです。
生きてて良かった。 神様ありがとう――――と。
2003年09月03日(水) |
第2期 飛翔編 第8巻 |
DVDが手元にきました。
49局「捨て身の一局」 50局「藤原佐為」 51局「倉田六段」―――――です。
アニメ映像で見たのはこれが初めてで、感動しましたぁ。 アニメでこんなシーン作ってたんだァ…とジンワリ。
50局の「藤原佐為」はもう、タイトルだけしか知らなかったので、見たくて見たくて。 総集編みたいになってるんですね〜!(っと今ごろ驚く私。大笑。) 佐為ファンにはたまらない映像ではありませんか。 というか、千葉進歩さんの声がたっぷり聞けて幸せです〜〜♪
でも、「捨て身の一局」の佐為と塔矢名人の対局があ……。 綺麗です〜〜〜〜〜〜〜っ!(滝涙っ!!!) ピリピリ怜悧な刃のような佐為の独白。 冷静至極に受けて立つ名人。 カッコよすぎです〜〜〜〜〜〜〜〜。 思わずもう、「ヒカル!そこどいてっ!邪魔!邪魔だよ、ヒカル!」(笑) 緒方先生と桑原本因坊も最高ですぅ♪
やっぱりアニメ良いです〜〜。(感涙。)
原作、23巻も今日購入できました。 感想は明日UPします。
2003年09月02日(火) |
『踊る“ヒカ碁”情報走査線』 |
ヒカルの碁23巻の表紙が、今週号のジャンプに載っていたらしいです。 発売当日まで、何の予備知識もナシで、店頭で買う事を楽しみにされて、ネット落ちを覚悟されてたRさま、ご愁傷さまです。(^^)
ワリと積極的に早い情報を仕入れるのはキライじゃないのですが、フェイントで、第3者からその情報に接してしまうのは、たまにショックなものもあります。
…といっても、後にも先にも、『アニ碁』放映終了とほぼ同時期に、ジャンプ連載終了を覚悟したほうがイイと知った時のショックほどではありませんが。 (後で予め知ってて良かったと思うほど、実際の終了は相当な衝撃でした。笑)
22巻の表紙は発売日よりかなり早めにジャンプHPの方にUPされていたはずなのに、今回、なかなかUPされてません。 (既に本誌に載っているのに。苦笑) ネットでの“ネタバレ”が起す“騒動”に対する配慮なんでしょうか? ヒカ碁に関する情報に『踊る』のは、外から見ているものには“滑稽”で、中にいる人間にとっては、“切実”なのですが。
さて、これからもう一踊り(一暴れともいう。) 「ヒカ碁」と踊るラスト・ダンスはこれからです。
9月に入った途端、近所が静かです。
子供たちの声、そんなにうるさいと思ったことなかったのに、 皆学校に行って、辺りがシ〜〜〜ンとしてしまいました。
残暑はまだまだ厳しくて、とても秋なんて、本当に来るんだろうか? と思うほどうんざりな気分なんだけど、 やっぱり、生活の中の“雑音”のなかにも、確実に“秋”の気配は あるんだなぁ。
さて、食欲の秋、芸術の秋。スポーツの秋、読書の秋。
つまるところ、何をするにも良い季節の「秋」到来なんだけど、 願わくば、“読書”の秋を満喫したいなぁ…。
読みたくて、読めてない本が、一杯溜まってる。 旅行もしたいし。 いろいろ、予習したい事もあるし〜。 絵も描きたいしィ〜〜。 囲碁も勉強したいしィ〜〜〜〜。
………でも、結局、『サイト更新』の為の秋になるんだろうな。
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