FayeBlue
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2006年11月05日(日) ステキな友達と彼


久しぶりに友達と遊んだ
カリフォルニア来てから知り合った友達。
仲良くなったといってもつい最近の話。

だって前はお客さんとエージェントの関係でしか話してなかったから。(苦)
でもオフィスに来てくれた時に年齢も一緒だったり
結構留学に対する価値観見たいなのも話してて一緒だったりで
保険加入手続きまでの間色々お話したっけ。

ロスの世間は狭いぜ!って感じたのが
たまたま別のビジネスのお客さんがその友達(元同僚)だったってこと。
そのお客さんを通して偶然会ってほぼ一日一緒にはしゃいで
会って2回目だっていうのに何か二人してバカやって。

そう、彼女がとっても優しくて気の使い方が上手なんですよね。
だから私みたいのでもすぐ打ち解けちゃう。
そんな空気を持ってる人。
その半日でおうおう、一緒の歳じゃん!三十路手前ぇぇ!って
何か意気投合しちゃったら、もうお客さんとエージェントって関係なんてない。ただの友達だ。

こういう人との出会いはステキで大切。
なんとなくウマが合うっていうのを感じる瞬間。
一緒にいて居心地がいい。
この歳になると中々そういう友達に出会えるのは難しい。
だから余計嬉しい。感謝だ。

そんなで今日はその友達にショッピングに誘われて
一緒にコスタメサへ行って来た。
彼女の彼へのバースデープレゼントをゲットして
ちょっとだけモールを見て、その後寄ったスーパーで長居してるあたりが
三十路前だねって二人で歳を確認してしまった。

その付き合って4ヶ月の彼と将来をちゃんと考えている二人。
4ヶ月だけ?って思わせるあまりにも自然な二人がとっても微笑ましい。
つい最近(ほんと数日前)から同棲を始めた二人。
顔の作りがハッキリしてて、美人な彼女。
話さなければ、男性との関係とか案外さっぱりしてそうな印象に見えるけど
実はとっても誠実で真っ直ぐで、真剣な彼女。

ランチを途中で買ってきてくれるという彼に甘え
先にきっと食べてるよねと二人でスーパーでゆっくりした後
3時ごろ帰宅すると
私達を待って食べずにいる優しい彼。
待ってなくていいよって言ったじゃんというと
『皆で食べたほうがおいしいじゃん、さぁ食おう!』と彼。
スーパーで買ってきたビールを3人で乾杯しサンドウィッチをほおばる。

『野菜スープ作るから夕飯も食べていってね』と言って
キッチンに立って料理をし始める彼女
その彼女を横に最近譲ってもらったソファーを掃除する彼。
キッチンにただ座っている私。
缶切りがない!と判明して
(私だったら思わず出かけるという彼一人に頼みそうだけど)
『皆で買い物行こう!』って出かけ
途中お店に寄ったりして、何だか時間の流れを気にせず
なるようになるさ♪的な二人。

夕飯を作る彼女をときに手伝い
まずビールと砂肝のつまみでスープを待ってようと
食べ、スープができあがるころ静かに立って
3人分を運んでくる,彼女。
食べ終わるとちゃんと食器を片つけ、
洗い物もささっと済ますステキな女性だ。

ほんと微笑ましい二人でした。
ついついお言葉に甘えて、夜9時くらいまで長居してしまった。

3年間付き合ったけど結婚とか将来を考えてくれなかった元カレ。
だから今度付き合うカレとは将来を考えられる人と!
そうやって知り合った彼。
最初からそのことを伝えた彼女もえらいし
それをちゃんと考えた彼もエライ。

だから微笑ましいんだ。
とってもステキな気持ちになった1日でした。
私も早くそういう女性になって彼を見つけるぞ!



2006年11月02日(木) セールスの世界は厳しいなり


今日の午後は凹みました。
更新への時間をゆっくりしすぎていた。
過去5年間ハンドルしたアカウントもあっという間に消えていった。
そして
私はこのお客さんといい関係を築きあげていなかった。
自分を知ってもらえてなかった。
サービスが足りなかった。
セールストークが出来ていない。

そういう私の全てに置いて掛けている部分を一気に見せられた
そんな瞬間だった。

限られたマーケットの中
他の代理店がどこから見積もりをもらっているのか
正直知っている。
ブローカー変更の手紙をもらわないと見積もりを
引き渡せないと直接保険会社から言われたから・・・・。

あー悔しい。
そして情けない。

どうしてクライアントは他の代理店に見積もりを出す前に
『更新の保険料どこか別の保険会社とかあるかな?』
とかまず私に聞いてくれなかったのだろう・・・・。

そう、それはそれだけの関係を築けてなかったから。


例え聞いてくれてなくても、もっと前に見積もり依頼を頼んでいれば、
うちが主権を握っていたはずなのに。
過去のインフォメーションを元に見積もりは出すことが可能だった。
おバカな私。


このソフトマーケットに入った保険業
代理店はアカウントを取るのに必死なのだと痛感。
うちのオフィスはどうも緊張感に欠けるので
ついつい甘えてしまう自分がいる。

それではダメだと痛感。
もっと頑張らなくては。

他とは違う何かをお客さんに伝わる努力をしなくてはいけない。
プライスはもちろんだけど、関係を築きあげなくてはいけない。
プライスだけで動くお客さんはそれまでの関係なのだ。
サービス、関係それが大切。
どうやって私を知ってもらえるか、
どうやって価値を見出してもらえるか、
お客様が求めているサービスを提供できるか、

もっともっと学んでいかなくてはいけない。

今日の出来事はこれを気がつかせてくれた。


頑張れFAYE!


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