喰いえるコトなど

グルメ?何それ?ウマイはウレシ、マズイはタノシ。
いわゆるひとつの食い意地日記

2005年12月18日(日) 今日のご飯

くず湯(正しくは片栗粉湯、もっと正しくはジャガイモでんぷん粉湯)
落雁ofダンヒル(マジっす、わはは!)で味付け。

土鍋をご飯炊き様に約1,000円で購入。
もうね、お金のない時に限って買ってしまう。
とほ。
そいでなくとも今月はローンの支払いを一個忘れてて、
大ピンチなのに。

馬鹿ですか?私。ええ、大馬鹿に違いありません。

で。その土鍋を使用するにあたり、鍋割れを防ぐために最初、
お水を沸騰させ、片栗粉(今の片栗粉はジャガイモ澱粉ですな)を入れ、
そのまま冷して洗い流す、という作業があるワケです。

が。

片栗粉を入れて、5分程クツクツ煮た時の旨そうな事。
そのまま冷して洗い流すなんてそんなコタァできませぬ。

しっかり冷した後は中身を別鍋に移し替え、
落雁を入れて甘く味付け。

落雁は賞味期限が切れたモノを発見してしまいました。
ええ、ブランド品でございますの。おほほほ。

少しくらい賞味期限がきれたトコロで風味が落ちている程度。
落雁としての風味を味わえなくても
「その上品な甘みを使い倒してやる」
との心意気で味付けに使用してみました。

大好きなのよね〜。くず湯。あーウマウマ。

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サバの味噌煮

言わずと知れた。

お酒がないので、昆布をしいてショウガと梅干しをほおりこんで。
醤油(超お気に自然農法大豆使用醤油。バリウマ。でもそんな高くない)と、
甘みは飴細工。

はい。そろそろご理解頂けましたでしょうか。
切らしてます。砂糖。
なので料理に必要な甘みはその辺にある甘味をほおりこんでます。

飴細工ってさ、ほとんど水飴っしょ。砂糖っすよ、砂糖。
なんか上白糖とか使うよりコクが出て良いお味〜。

で。仕上げは田舎味噌。

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土鍋ご飯

はいはい。失敗しましたよ。
見事に水の分量間違えました。
火にかけて10分もせん内に不穏な空気を感じて、
ふたを開けた所、すっかり水分なくなってました。

10分ってったら、始めチョロチョロ中パッパの頃でしょう?

「ジュウジュウ吹いたら、火を退いて赤子ないても蓋とるな」以前に!
足りてませんから。水。

わははは!なので、水足して、底からかきまぜて炊き続けましたとさ。
うふふ。

出来上がりですか?
芯はないけど、途中でまぜたのとかが尾を引いたようで、
若干粘りのあるご飯となりました。

ま。食べられますよ。
てか。味は炊きたてだと悪くないっす。


こうしたモノの使い始めは、失敗するものなのだ。
いざ、リベンジ。

ちゃんと少し焦げたよ。
次回も同じ場所が焦げるという訳だ。
上手いお焦げをめざそう。

いざ、リベンジ。
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白菜と大根とにんじんのスープ。

最近こっているのが、沖縄塩だけで味付けっての。
無添加の出汁粉もいれましたが、
ええ仕事しまっせ、沖縄塩。ラブ。

ちなみに洋風のスープで活躍するのは、
フランスの海塩ですわ。
昆布の屑とかもちょこっと入った粗塩ね。

あ〜ウマウマ。ラブ。塩。

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こんなとこ。









2005年12月08日(木) 例えば。



40年間ほども生きてみて。


信じるとか信じないとか以前に。




全く当り前の事で疑う余地もなく当り前に認識していた事。



それが。







「・・・あ、それ・・・なんてか・・・・・・違し。実はぁ」



ってどうよ。








今の私にはわからなくても。




運命とかいう以上に確実な事とか。




空や風や樹々や海なんかが教えてくれる。




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