2005年07月27日(水) |
旨いのか、創作料理!?・・・そのイチ |
おぉ!!こ・こ・これは!!神よ!
こ・こ・これは、ある種、 創作料理と言って良いのではないか・・・。
最近、ウドの新芽に出会った。
ウドといえば、大きく育った枝(だよな)の皮を向き、 酢水につけて、真白に酢みそ黄色をかけて、 シャクシャクいただく。
そっち方面に慣れ親しんでいた私ですが、 深いキレイな緑色の新芽のついた枝、発見。
150円だったか、価格はとにかくお買得(はぁと)。
サイコロに切った焼豚とササッと炒めて、 パスタにからめて潰したアンチョビで味付け。 これが中々のヒット。
ウド独特の爽やかと苦味とが色んな塩味と合わさって中々旨い。 もちろん焼豚の旨味もええ仕事してくれてるし、 パスタに欠かせぬ、イタリア塩と チョビっと硫黄風味のインディカソルトも振ってみた。
ウド炒めだけでも旨いと思うが、 他とのコンビネーションが大切というもの。
え? 「ウド以外、有りモン入れただけやろ」
はい。鋭い御指摘。
はっきり言って、ヤバかったです。焼豚(笑)。 何年モンやねん、インディカソルト、です(笑)。
もちろんこんなモン、創作料理とは呼びませぬ。 問題はこの次。
数日後、ウドの新芽にまたも出会ったこの私。 ニラと一緒に買っときました。 ウドの新芽なんて、出会ったが吉日。 そうそう、その辺のスーパーなんかで見かけません。
ところが、どうしたことか! あろう事かそのニラウドを!!
続く
============================================== 宣伝。
長房聖子は音楽を志してから、 えっらい珍妙な体験をチョコチョコするようになりました。
パワーストーンを貰う夢をもらったら、正夢になったり。 そんな珍妙な「ナガフサキヨコ」体験談の一つが、 イラストレーター荒井由木子さんのイラスト&文にて、 ♪集英社〜の雑誌ですぅ〜♪「小説すばる」で紹介されてます。
連載タイトルは「お話あつめ」
7月16日発売の8月号と8月16日発売の9月号、 2回に渡り掲載されるとの事。
わりとメジャーな場所での体験っす(笑)。
よろしければ是非お目通しくださいませ。
2005年07月24日(日) |
お米ってこんなだっけ? |
久しぶりにご飯を炊きました。
炊飯器は使ってないので3重構造ステンレス鍋使用。 1人暮しを始めた頃から20年近く使っている心強い相棒。 早く御飯炊き用土鍋を手にいれなきゃなー。
水をお米と同量いれてガス炊き。
なんかねー、餅米みたいでした。炊きあがったご飯。
粘りの強い品種で、他の米とブレンドして使うのが 一般的らしいのですが、あの炊きあがりは 正に「餅米?」って感じで。
今度からは牡丹餅なんかのお菓子系にするか、 キリタンポとかみたいにして食べる方がいいかな。
でさ。
「夜ご飯もつくんないの?」との質問を頂きました。
・・・あのー、もしもし?
なんでご飯を作んない事が、 料理をしない事が前提なんでしょうか。
たまたま時間切れかなんかで 200円に値下がりしたお弁当を2日に分けて、 昼ご飯としてタッパに詰めて 持って行った話をした後の質問。
家にある調味料は、一体 何が目的で揃えられているのだ(苦笑)。
疲れてなくて、調理する時間があれば自分で作るちゅーの。 料理は、一番のストレス解消だし。
今は、美味しいデコレーションケーキが作りたい。 緑のぶどうで。
============================================== 宣伝。
長房聖子は音楽を志してから、 えっらい珍妙な体験をチョコチョコするようになりました。 パワーストーンを貰う夢をもらったら、正夢になったり。 そんな珍妙な「ナガフサキヨコ」体験談の一つが、 イラストレーター荒井由木子さんのイラスト&文にて、 ♪集英社〜の雑誌ですぅ〜♪「小説すばる」で紹介されてます。
連載タイトルは「お話あつめ」 7月16日発売の8月号と8月16日発売の9月号、 2回に渡り掲載されるとの事。 わりとメジャーな場所での体験っす(笑)。 よろしければ是非お目通しくださいませ。
2005年07月06日(水) |
銀の匙で食ス幸せ。海で唄う。体験談「小説すばる」掲載。 |
最近、やんわりダイエットしてます。
やんわり、と申しますのも、 ハタから見て、とてもダイエットなんてしているようには 思えないでしょうから。
普通に毎食、食べてます。 朝、時間がなくても電車の中で、 途中で買ったオニギリとか(笑)。
甘いモノの食べ時に気をつけるとか、 若干、主食の量を減らしたとか、そんなトコ。
量を減らしたところで、元が大食いなので、 そこらの女子食事量と比べたら、 もう全然多いだろうけど。
そんな中、私の密かな喜び。
冷たい柔らかいモノを食べるのに、ちいさな銀のスプンを使う事。
例えば。
冷蔵庫から取り出したばかりのヨーグルトなんかを食べる時。
ひと口、ふた口、すくって口に運ぶ事、 その温度がスプンを持つ手から伝わってくる。
それはそれはひんやりとしていて、 指から腕にその温度は伝わっていき エアコンのない、生あたたかい部屋で火照った身体を 冷やしてくれる。 この身体にじんわり冷度が伝わってくる感覚に、 最近幸せを感じちゃってます。
「大袈裟な」と思うでしょ? ところが本当に、そんな具合に温度が伝わってきて、 これが本当にささやかだけれど、確実な幸せ。
村上春樹さんおっしゃるトコロの小確幸。
人生における幸せというものは、 こういう風に小さな事を一つ一つ確実に 積み重ねて行く事なんだろう。
==============================================
長房聖子は絵を描いて喰い意地も張ってますが、 「ナガフサキヨコ」で唄も唄います。 7月10日、江ノ島海の家で開催されます イベントに参加させて頂く事になりました。 毎度お世話になっております、案野武道さんの企画。 SAUCEwithあつきプロジェクト 詳細下記URL http://b.pksp.jp/sauce/?
そいでもって、長房聖子は音楽を志してから、 えっらい珍妙な体験をチョコチョコするようになりました。 パワーストーンを貰う夢をもらったら、正夢になったり。
そんな珍妙な「ナガフサキヨコ」体験談の一つが、 イラストレーター荒井由木子さんのイラスト&文にて、 な、な、なんとーーーーーー! ♪集英社〜の雑誌ですぅ〜♪「小説すばる」で紹介される事にぃ〜!
連載タイトルは「お話あつめ」 7月16日発売の8月号と8月16日発売の9月号、 2回に渡り掲載されるとの事。
わりとメジャーな場所での体験っす(笑)。 よろしければ是非お目通しくださいませ。
2005年07月02日(土) |
別々弁当、イベント告知、小説すばる掲載! |
ちょいと前の話。
いなり寿司が好きで自分でも時々作る。
こないだもふっくら美味しそうな薄揚げを見つけてイソイソ購入。 時間のある時にソソクサと甘辛く煮て冷蔵庫に放り込んだ。
こういうキチンと味付けしたい料理には、 どうしても顆粒のインスタント出汁粉は使いたくない。 少し前までいなり寿司を作る時の煮出汁は、 鰹節と昆布から自分で取らないと気が済まなかった。
ところが最近はどうでしょう。
無添加のだしの素がその辺のスーパーで手軽に買える。 従ってお稲荷さんの味付け出汁も時間がなくてもチョチョイのチョイ。 お湯に出汁と砂糖と醤油でアラか〜んた〜ん♪
冷蔵庫に放り込んで「お弁当に入れて持って行くのだ」なんて 楽しみにしてました。
翌々日の朝。
揚げはたっぷり出汁を吸ってヨイお味。
我ながら上出来のお稲荷さん。 でかした無添加出汁の素を作った会社の人!!! でかした薄揚げを作った会社の人!!!
「酢飯も出来たし後はいざ、揚げさんにご飯を詰めるだけ〜!!!」
ところが。
開きません、揚げ。
・・・薄揚げを煮る前に、割いて袋状にするのを忘れてました。
しっかり出汁をふくんで十分冷やされた揚げは 真ん中を開こうと試みても無理っ!!
・・・・・・敗れたり、私の壮大なるいなり寿司弁当計画。
仕方がないので揚げは揚げだけでタッパーに入れ、 酢飯は酢飯だけでタッパーに詰める持っていく事に。
交互に食べるいなり寿司の材料は、 口の中でコミュニケートして、 それなりに美味しくもありました。
ですが、やはりいなり寿司の形状で口に入る方が 雰囲気も出ると言うモノですね。
↓ちなみ画像はこちら。 http://blog.livedoor.jp/nagafuki/
==============================================
長房聖子は絵を描いて喰い意地も張ってますが、 「ナガフサキヨコ」で唄も唄います。 7月10日、江ノ島海の家で開催されます イベントに参加させて頂く事になりました。 毎度お世話になっております、案野武道さんの企画。 SAUCEwithあつきプロジェクト 詳細下記URL http://b.pksp.jp/sauce/?
そいでもって、長房聖子は音楽を志してから、 えっらい珍妙な体験をチョコチョコするようになりました。 パワーストーンを貰う夢をもらったら、正夢になったり。 そんな珍妙な「ナガフサキヨコ」体験談の一つが、 イラストレーター荒井由木子さんのイラストと文で、 な、な、なんと! ♪集英社〜の雑誌ですぅ〜♪「小説すばる」で紹介される事にぃ〜! 7月16日発売の8月号と8月16日発売の9月号、 2回に渡り掲載されるとの事。 よろしければ是非お目通しくださいませ。
|