仕事なんてモノは 真面目に一生懸命やった方が、 面白いと思うんですが。
あまり肩に力が入り過ぎているのもどうかと思うが、 きちんとその時にできる事をこなして行くと、 段階を踏んで成長できると思う。 人によって成長の速度は違うかもしれないけど、 きちんと取り組めば、それだけの返りも必ずあると思う。 もちろん、人によって向き不向きもあるし、 極端にその仕事に向いてない場合はあるでしょうけど。
始めからどの程度にするか、決めてかかってると、 仕事の醍醐味が味わえんのでは?
だからね、責任者がいない時といる時の 勤務態度を極端に変えるのは止めて欲しい。 責任者がいない時の熱心な枝毛探しとかさ。
ま、こういうヤツに限って、 要領よくある程度の仕事を トットとこなすようになるからタチが悪いね。
なんつーか、コレって・・・・・・ 今更こんな事、言うまでもなくその辺によく転がっている話で、 こうして愚痴る事すらアリガチ。
第一、雇用側がそれでヨシとしてんねんしなぁーーーーー。 ホンマ、鼻から水が出て仕方がないね。 バカバカしい。
つーか、時給上げてくれ。 って、結局ソレかい、自分。
そうして、最近の私ってば、人の批評ばっかりだね。 あーーー、ヤだヤだ。
今度はもっと楽しい事を書きます。
本日、めちゃくちゃ阿呆らしく悔しい思いをしました。 鼻から水が出る程、阿呆らしかった。
これまで立場を考えて、めっちゃ我慢してきたのに、 ええかげん勘弁してくれよ。 今までどんな時間かけて、どんな思いして、 どんな金かけて、勉強してきたと思てんねん。 自分でそんなつもりは無かったけど、 今までのそんなこんなが 知識として役に立つ事だってあんねん。
オノレらが知らず、私にとって当り前の事は、 オノレらにしたら滑稽に思えるのか知らんが、 人のその滑稽さを嘲り、貶める事によって、 自分の知識の無さを ひけらかしている事にさえ気付かん。
モノ知らなさすぎ!!!!!!!!!
つーか、知らん事は キッチリ調べて理解した上で判断してくれよ。 もしくは、知らん事に対しての違った対処の仕方があるやろ。 口から知識が流出しても、 本当に理解してなかったら意味がないねん。 丸暗記した知識なんか、 ちょっと状況にオプションがついたら、 対応できへん。
人を型にはめ込む技術ばっかり長けて、 どうしようもない。
わたしゃ、 どんなに歳を重ねても、どんな環境にあっても 知らん事は素直に知らんと言いたい。
北の国で生まれた方が東京で暮らしておりました。 一般的イメージの北より、ちょい手前かな。 今春で帰郷するそうです。
どうにも気になって気になって、 「一度で良いから飲みの席などで話をしてみたいものだ。 故郷の言葉で語るのを聴いてみたいものよ」 と思っておりました。
「そうか。私はこの様な風貌で、 この様な雰囲気の人も良いと思うのだな。 このままだと、こういう感情の流れの行き先は 『この人が好きである』に、行き着くものだが 今まで好きになった事のないタイプである」 と自分自身の感情など、観察してたりなんかして。
で、私の秘かな野望は達成されたか否か。
気がつけば、 会えるはずの場所で会う事もめっきり なくなっておりました。
現実は飲みに行くどころか、 その人を見かける場所で会っても 挨拶さえ交わす事なく日々は過ぎまして。
ハイハイ。 残念デシタ。
だってねぇ、 用事があって声をかけた時でさえ、 必要最小限の二言三事。
口ベタなんかと思っていたら、 他の人とはけっこう話してやんの。
ナンか「避けられてる?」って感じすらアリ。 私にも話くらいさせろ。
なんてな。 自意識過剰というものでしょう。
すでに帰郷してしまったのかも定かではないです。 帰郷間際までその方が、 私と会う、そういう場所に来る必要も ないといえば、ないですし。
ともあれバイバイ、元気でね。
2003年02月19日(水) |
いや、もうホンマ疲れてます |
つーか、睡眠足りてませんて。 昨夜、遅くまで遅々として進まぬ仕事と格闘してたら、 今朝はもたもや大遅刻。 それでもずいぶん早めに切り上げて寝たんですが。
どうも職場がピリピリしてる気がして仕方がない。 何かがあったんでしょうか。 私のアズカリシラヌトコロで。
空気吸い体質なので、 落込んでいる方々の多い場所などにいると、 自然と私も元気がなくなる。 そんでもって、クゥウッと疲れてくる。
職場と家の往復のみで、 なんでこんなに疲れなくてはならんのだ。 なんて愚痴ってみても仕方がない。 自分の体質に疑問を感じてみても仕方がない。
もし本当に皆々サマが元気がないのなら、 早く元気を取り戻せます様に。
いや、私が疲れるからとかじゃなくてね。
無理に元気なフリとかはしなくてもイイけど。
そうそう、あるカップルがいまして。 ひそかに、二人でいるトコロを見るのが大好きなんです。 二人ともちびっちゃくて、仲良くしているトコロが とてもとても微笑ましいカップルです。 久しぶりにツーショットを見て、嬉しかったです。
ちょっと妬けたけどね。 ちょっとだけね。
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最近なんとなく調理モード。 今晩も帰ってから「昔懐かしカレー」作成。
ひとりボソボソ食す食卓も悪くないよ。
2003年02月13日(木) |
絶対に親しくなれないヤツ |
どんなに大した事がない事が分かっていようと、 どんなに滑稽な状況であろうと、 誰かがガラスの破片で傷を受ける現場に立ちあい、 クスクス笑い続けているだけのヤツとは、 天地がひっくり返ろうが、絶対に親しくなれない。
中には怒りだす人もいるみたいですがね。 そういう反応は、まだ理解できる。 心配のあまり腹が立ってしまうような・・・。
ところが上に記した方の反応は、私には全く理解できません。 私が今まで出会った事のないタイプの人で驚きました。
私の周りには相当変わった人達が多いですが、そんな状況では 怪我をした人を気づかう言葉を紡ぐ人しか知らなかったもんで。 仮に言葉をかける事がなくても、 驚いて言葉が出ないとか、 親しくない人にそういう思いやりの言葉のかけ方を知らないとか、 そんな感じ。
例えば。
状況がえらい滑稽で笑ってしまう場合もあるでしょう。 それでも、普通はつい笑ってしまった事への謝罪があったり、 怪我をした人に対して気づかう気持ちが表れる言葉やら、 態度やらがあるんだよね。
それが「大丈夫?」の一言もなく、 ホンとにただクスクス笑い続けるだけ。 自己表現が下手なだけかとも思ったんですがね。 何も言わず、特別探るつもりもなくいたのですが、 分かってしまったのは、怪我した事に対して、 思いやる心がかけらもない事だけ。
神経を疑いました。 どんな家庭環境で育ったのかは知らんし、 事情によっては人を気づかう気持ちを 上手く表せない人もいるでしょう。
でもね、いくらなんでも25過ぎた大人がそんな反応しかできんて。 義務教育を受ける過程で他人と接触する中で、 学校卒業して社会で人と接触する中で、 人を思いやる気持ちを 自然と学習しててイイ年齢です。
定職が無いとはいえ、 アルバイトだろうが、派遣だろうが、 仕事して金もらって、 社会生活送ってんだからさ、アンタ。
「ホームメイド・ケフィア」なるものが 冷凍庫にあるのを思い出しました。
年末、正月食品の買出しにスーパーによった時に見つけたもの。
ゼラチンパウダーやら、イースト菌などが入ってそうで、 それでいて見慣れぬ小箱。
「なんじゃいな」と、手に取る。 なにやら簡単にヨーグルトのようなモノが作れる粉らしい。
あくまでもようなモノであって、ヨーグルトではないようだ。
ふむふむ。 一時期流行った手作りヨーグルトみたいなモンでんな。
品質保存期間が随分と先である事を確かめ、 買物カゴに掘り込んだ。
年末、買い出ししたものの、 時間がなくて、未調理だった食品の数々。
冷凍庫にて保存していたのを、 小出しにして調理にかかってます。
まずは、鯛のアラ。
数日前に潮汁をつくりました。 昆布出汁と沖縄塩で味付け。 解凍したものを一度、湯通ししたのですが、 それでも結構オイリーで。
作り立てだと鯛の油は特別クセがないので、 汁がオイリーでも気になりません。 確か魚関係の油って、血液をサラサラにするのに、 役立ったような気がする。 凝固する温度が、肉油と比べて低いので、 血液に入ってもナンたらカンたら・・・。 相変わらず、ええかげんな記憶力でモノ語ってますので、 ココはサラリと流してください。
顔近辺の皮下部や、目玉周りを 「コラーゲン、コラーゲン」と呟きつつ食したり・・・、 イヤ、ウソです、ウソです。 一人でそんなん呟きつつ食してたら、 ホンマ、危ないですな。
とはいえ、コラーゲンの大家、ゼラチンは狂牛病発生以来、 今ひとつ積極的に体内に取り込む事もなくなりました。 そんなこんなの昨今、お肌にとって貴重なコラーゲンを 取りこめる食品はありがたく頂かんと。
ま、ムースやゼリーなど、たまに食べるし ゼラチン混入物を神経質に避けている訳でもないですが、 自分で作るとなったらゼラチンは避けるちゅー程度ですが。
昆布出汁と沖縄塩の味付けがサッパリと、 なにやら磯っぽく(ホンマかいな)、 自分で言うのもなんですが、 普通にナカナカ美味しかったです、ハイ。
2003年02月06日(木) |
最近、ラーメンづいてます。 |
最近、ラーメンづいてます。
こないだも天下一品で、 こってりラーメンと明太子ご飯のセットなんか食べたりして。
そういや大学時代、友達の兄上が 「一人でラーメン屋に入れる女っていうだけで『女としてどうよ?』やのに、 そいつのオーダーがラーメンセットやったりした日にはもう最低!」 とかなんとか言うとったな。
ふん、傲慢さんめ。 ラーメンセットを食す女だって、着飾る時もあれば、 ちゃんと化粧して上品に振る舞う時だってあるのにね。
女だって、ラーメンセットを食べたい日もあるわな。 つーか、私、仕事で時間のないときゃ、 「カップラーメンにオニギリ」定番ですわ。 ひどい時には麺を食べた後のお汁にまるママ、 掘り込みます、オニギリ。
熱々のお汁が冷めて食べやすいし、 ご飯の甘味が良くわかって私は結構好きな味です。 梅干しのオニギリなんか特にエエわな。
ま、さすがに天下一では人前と言う事で、 女子としてお汁丼にご飯を入れる事はしませんでした。 ↑女子・・・か。久しぶりに使うな、この厚かましいフレーズ。 ちなみに 最近、人との会話で自分を紹介する時には 「パートのおばちゃんです」が一番のお気に入りですけど。
ツレはしっかりやってましたよ。 お汁かけご飯。
明太子の味が今一つでしたが、たっぷりの切り海苔と、 天下一独特のコッテリしたお汁が 中々すばらしいハーモニーを奏でておりました。
そういや、私の天下一デビューは 10年以上も前、京都本店。
当時、脂っこいモノが苦手だったので「サッパリ」を オーダーしたのに出てきたお汁にビックリ。 「・・・どこがサッパリやねん、サッパリで十分コッテリやん」 と、心でつっこみつつ食したモノです。
10年以上ぶりの天下一で今度はコッテリデビューを果たしたのですが、 想像していたよりコッテリしてませんでした。 ドロリ感はあったものの、コッテリしてないっていうか・・・ サラリとしたようなスープでも、もっとコッテリした味があるような。
サッパリをコッテリと言っていた私が、 サッパリを不十分サッパリと感じるなんて、 人の味覚は変わるもんですなぁ。
そうそう、今年の節分は諸事情により、 太巻き寿司の丸かじりができませんでした。 せっかく買った「亜硫酸ガスによるくん蒸処理を一切行って・・・」ない かんぴょうも封も切らずにあります。 そのうち揚げを買って、 鏡もちの残り入り餅巾着か、 野菜と糸コンニャクの巾着でも作ります。
2日も24時を過ぎて、すっかり節分ですな。 去年は有りモンで寿司作ったっけなぁ〜。 日記として書いとりますので、気が向いたら読んで下さい。
こないだ、立ち寄った輸入食材メインの コダワリ食料品店っぽいトコで、 つい目についた「かんぴょう」を購入。
=============== 亜硫酸ガスによる くん蒸処理を一切 行っておりません ===============
との事ですわ。
なんだかぼんやり肌色に、所々ちょっと茶色で、 美味しそうです。
この時期、普段料理に使う事のない、 かんぴょうをつい買ってしまうとは。 「節分には太巻き寿司!」が頭にインプットされておるんですな。
関西人の哀しいサガです。
太巻き寿司よ、君は本当に福を呼んでくるのかえ?
「なんでやねんっ!!」 って、つっこみたくなる事ってあるよね。
はじめからオマエが出てこんかったら、 それなりに事がすすんどったんじゃーーーー!
適当な事言うて、ぜんぜん違う行動起こして ぶち壊しやがって。 他とも適当に勝手な事した上に、 今さら泣き言ばっかりオレに言いにくんな。 私の気持ちは完璧に無視かい!!
「あ〜、ま〜、しゃ〜ないかぁ〜」 とか思って、愚痴を聴いとったけど、 電話切った後、じわじわと腹が立ってきた。 私が愚痴りたい時は聴く耳もたんクセに。 人の愚痴を聞き入れる余裕の無ささえ、 こっちが素直じゃないからですと。 私が悪いンですわ。 はいはいはいはいはいはいはいはいはい。
私は十分に素直でしたがね。 私だけが素直でも仕方がないんだよ。 ガチガチの形式主義者に、 素直になったトコロで無駄というもの。
あ〜〜〜アホらし。
どうぞ御自身の幻想のままに。
脱線しました。もとい。 最後はその上、自分の保身で終わってましたわ。 誰にも言わず大切な気持ちがあるんやったら、 最初から最後までだまっとけ。 余計な事ばっかりしやがって。
毎日の生活は普通に元気に出来るし、 人と一緒にいてて楽しい気持ちを楽しめたり、 愛おしんだりもできる。
それでも突発的に傷心の原因は思い浮かんで、 胸が痛む。めちゃくちゃ泣きそうになる。
意識して傷心の原因ばかりを考えている訳じゃないし、 意識して傷心の原因を考えない様してる訳でもない。 ただその感情が来るに任せて、行くに任せるだけ。
通勤時の乗り換えタイムは危険だ。
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