夢ーつれづれ日記
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2002年06月07日(金) ばあちゃん退院

6月7日
ばあちゃん、無事退院””
ぶちぶち、病院でぼやいていたけど、
やっぱり看護婦さんや同室の人達に囲まれて
結構楽しかったんじゃないかな・・??

頭が以前より、明晰になった気がする。
毒舌も、パワーアップしてる”<爆>

独り暮らしだと、やっぱりボケちゃうんだな・・・・。
とにかく元気でなによりだ。このまま頑張ってデイケアーセンターぐらい通えるようになれば、生活もはりがでるってもんだ。
ホント、以前より何事も、積極的になったみたい、元気元気””
それに、今回は兄貴が退院の送迎から、ヘルパーの手配などやってくれたから、私も元気!<爆>
そうだ!そうだ!その調子・・・。

私も、これで、坊ちゃんの事にやっと集中できそうだ。

母は「あの子は、まだしゃべらないのかい?」「生きてんだから・・・いつかしゃべるだろうよ・・」
「よし!!私がしゃべらせてみせる!」とか張り切ってる。
嬉しいやら、悲しいやら。
私が「しゃべんないよ!!」と言うと「親がそんな事いってどうする!」怒るし<爆>
「歩けるようになればね・・・足の遅い子なんだよ・・・そーゆー子、よく居るよ・・うん。」
「うんと、偉い先生に頼めばいいんだよ!」
ひとりで納得してる・・・わかってんのかね〜・・・・トほほほほ・・・。

昨日から病院は冷房が入って、坊ちゃんはまた寒そうだ。
抱っこしたり座ると、エアーの入りがイマイチだったのだが、
カフを少し膨らませたら、漏れなくなった。
サチュレーションも、下がらない。
よかった”よかった”保温袋の効果はいいみたいだし、順調!!

ばあちゃんは病院で食事管理されていたから、
ずいぶんと痩せて綺麗になった。
この調子!! を維持するようにお見舞いの御菓子、くだものは没収してきた。

今、電話で「かえせ!」と怒っている。
あいかわらずだ・・元気でなにより<爆>


2002年06月02日(日)

6月2日


吸器の回路に水が、ジャバジャバ溜まっている!
波のように気管に圧し寄せていく。
早く!! 吸引して!!  と、騒いで、呼吸器をはずす。
部屋中スゴイ加湿がかかっていて、霧のようでよく見えない・・・
先生が入ってきて、私と廊下へ出ていく・・・
「父の後を継ぐので病院をやめる・・・ポートのこと、怒っているでしょう..」とか、なんとか、ぐちぐち言われるんだけど、やめて欲しくない一心で、子供をあやすように、頭をなでながら
「そんなことない・・・あなたはいい先生・・」
とかなんとか、言う私。
「チケットぴあ買ってきてください・・・
あそこに、いいのが載ってます・・・二人で旅行しましょう」
先生はそう言う・・・
なんだか、やばい感じ・・不倫??でも、いい感じ・・・。
先生ー「幸せ?」          
私ー「今は、幸せですけど・・・」
後ろめたい気分で、目が覚めた・・


いや〜”””恥ずかしい〜・・・!!<爆>こーゆー夢は、がんがん公表して、笑いとばそう!!
じゃなきゃ、気まずくて今日主治医の顔みられないよ!!
実は、タイプだから、なおさら。

呼吸器のことは、昨日のみ会で話しにでたし、
今一番気にしてることだから、納得なんだけど。
2人で旅行か〜??? 愛の逃避旅行・・??
そんな感じだったな〜・・
先生、7月に移動で飛ばされるのかな〜・・・????
最近、いろいろあって・・・主治医に対して、以前ほど信頼感がなくなってきてるんだ・・・
でも、大丈夫”信頼のおける人だ!

って思いたい所あるから、そのへんの葛藤が現れたんじゃないかな〜と思う。
この際ちょっと、ここは冷静に、客観的に主治医を、
見てみるべきなのかもしれない・・・うん。
今、そんな風に思った・・。
これは、警告の夢かも。
コミニュケーションのとり方なんかも考えてみよう。

病院生活も慣れてきて、疲れがでたのもあるんだけど、
なんかこう〜医療側に対する希望とか、
あきらめちゃって見ぬふり、聞かぬふりで、逃
げてるところあるんだ〜。
きっと、先生も患者に対してあるのかもしれないし・・・
そこで、2人で愛の逃避旅行!!<爆>

夢の中で、やたら先生のうなじ、えりあしが、
アップになるのだけど、あの刈り上げは、
坊ちゃんでした・・・・
おととい髪きったんだ〜♪

今日も痰、ずるずるひけるのかな〜・・・???
引けないのも、いやだし引け過ぎるのも、いやだな〜。


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