夢ーつれづれ日記
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2002年05月16日(木)

5月16日夢・・・。

若くして亡くなった友人と散歩している・・。「最近、飲むと、酔う前にすぐ記憶がなくなる」私が言うと、笑っている・・
どこかの家の階段を上がっていく。後ろに黒人の小さな子がいっしょに上がっていく。
私は下からみあげて「すごく大事なことを忘れたんだ・・」と友人に話しかけようとする。
友人は生前から、あこがれていためったにはかないミニスカートを履いている・・
何をわすれているかと言うと、、私は別の名前の人物で、どこかに住んでいたのだが、なぜ今の自分になったのか、忘れている。ということなんだけど・


そこで目が醒めた・・こわくてドキドキしている。
とっさに自分の名前を考えたが、ほんとにわからない。
自分が誰なのか思いだせない・・・
横に寝ている夫君が、なんなのかもわからない・・・
寝ぼけていたんだと思うが、すごーーーーーく、恐かった・・世界最大の孤独の深淵におちたみたいだった。
そのうち、現実が戻ってきた。
夫君の事も、思い出した<爆>しばらく夢のことを考えていた。
あまりにも、「大きな夢」なので、すっかり思いにふけってしまった・・。
最近の、自分の忘れっぽさには、ほんとあきれている・・なんでも、メモしておかないと綺麗に忘れてしまう。

坊ちゃんが熱を出した夜、米を炊こうと、軽量カップに米を入れようとしたとたん
・・・1合って、どのめもりだった?・・・・。
すりきり一杯が1合だということが、どーーしても思い出せず
呆然とたちすくんだ事があった。
今でも、同じような些細なことで考えこむことが多くなって来ている。
よくないことの前兆でなければいいけど・・・
私って考えこむと、ろくな事ないのよね。
根は、直感的なはずだから、それがどうも、冴えない。
滞っているのです。

現実を忙しく生きているんだけど、実際は生きていない。
自分の「思いの中」でだけ生きている自分がよく見える。
まだまだいろんな事を受け入れられずに
閉じている自分、エネルギーが内向して循環していない自分。
あたしまで、テイタイオンみたい<爆>
いろんな人と会話を楽しみながらも、、
実は無口なミヅホとしか交流していない・・・
その坊ちゃんは、私自身の投影・・。

母は退屈して「退院させろ!」と病院で叫んでいる。
「無理だ!」というのに、キカナイ。
病院側から注意を受けた。

しかも、我が実家の愚痴を聞いつも聞いていてくれていた、
しっかり者の叔母まで、坊ちゃんと同病院に入院してしまった。
これはまた、聞き分けがよく・・
「歳なのだから、しかたない・・・ゆっくり直す・・」と言う。
も〜〜!母を取り替えたい<爆> 
姉妹で性格は正反対だ。
「私も、そっちの病院がいい〜!! ここはいやじゃ〜!!」
母は言う・・・。

さあ〜!!今日も、一日現実がはじまる!!
とりゃ〜!!ガッツ!!


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