最近 英語の勉強が 当初の予定より遥かに 遅れている
たぶん 既に脳みそが 飽和状態みたいで 新しい単語が なかなか入らず 完璧に覚えたはずの 過去の分も飛んでいる
がしかし 勿論諦めちゃいない
だって 海外ドラマの台詞が 以前に比べたら 各段に聞こえてるし 新しく覚えた単語が 出てくる時は ちゃんと拾えてる
なんて意味だっけ と後から振り返ると 確実に身に付くので それだけで ちょっとカンドー 亀の歩みでも 進んでる事は確かだ
正直言って 耳はそんな良くない 方だと思うので 英語用にシフトするには 相応の努力が必要だ ってつくづく思う
既に 何の為だったのか 揺らぎつつあるけど 続けることで絶対に 世界は広がるはず なので ここはしつこく行く
作って出し が苦しいので 少し作り溜めてから とか思いつつ とりあえず一着完成
定番のラップ風だが 前作の大島から少しだけ シルエットがタイトになり ややこしいウエスト部分と そこからの裏地が付く 手順にも大分慣れて来た
ここから次は セットになるトップスと それが終わったら 別生地でまた上下を作り 合わせて四点は 決まっているので ちょっと安心
それが終われば 昨年から使いたかった とっておきの生地で ジャケットか何か 上着になるものを 縫ってみたい
そうだ ムスコさん用の 大島のコートもあるし ようやく少し 秋の気配だけど うかうかしてたら 直ぐに過ぎちゃうぞ
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昨日は運動会で 駐車場に着いて 後ろのリフトから バギーを一台 下ろした所で気づいた
二台持って来るはずの 空の車椅子が 一台しか載っていない 運転していた スタッフに正すと 物置に一台しかなかった との返事に 思わず絶句した
いやいやいや だとしたら 誰かに聞くとか 他を探すとかするだろ それでもないなら 借りるとかの対策が 事前に必要だ
ああ 乗る前に 彼が何を持って来るべきか 把握しておいて 確認すべきだったのか でもまさかここまで 出来ないヤツとは
もっとも 姫路旅行の時も 姫センを出て ホテルを目指して さんざ走っておいて あげく ようこそ 姫路セントラルパークへ って看板を見た時は ぞっとしたんだけど
そもそも いつものイベントなら どの車に誰が乗るかと 時間的な流れ程度の ざっくりした予定表だが そいつのダメさを考慮して 持ち物まで事細かに 記してあったのに
実はもうひとり 道を覚えたはずの利用者宅に 独りで迎えに行かせたら 家が無くなってたんです ってウロウロしてた 剛の者が居て
かなり重篤な 問題がありそうだが 手帳は持っていない そういう輩が実は 一番手強いことを 思い知らされるのだった
嬉しい朝になった
昨夜は 恒例の月一飲みで 楽しく美味しく しゃべりまくって 機嫌よく帰り 一旦落ち着いてから コンビニへ行って スィーツを買って
もぐもぐしながら たぶん パソコン点けて 自分のページも 確認したと思うんだけど きっとお買い上げは その後だったんだろう
嬉しいなあ
八月は丸々休んだし その後も アップしたものの 直接売りだけだったので しばらくぶりに見た 購入のご連絡 って文言には やっぱり弾んじゃう
今回は早かった しかも前回 上下でお買い上げの お客様が リピートしてくれた こういうのがまた たまんないっす
オリジナルの形で ひとつ決定版になったかな 自分用にも いずれ欲しいな
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ああ それは ある日突然現れた
ほぼ毎日 チェックしている いつものサイトで その日のアップ分を 見ていたら 出て来た泥大島
マルキの 表記がなかったので パソコンの画像を 食い入るように見て 拡大出来るだけすると その表面は あまりにも滑らかだった
織りの組成も 今までに 見たことがないようで これはひょっとしたら かつてやられた なんちゃっての染め かもしれない
値段がこれまた いつもならセールを待って 決める位に安かったので 一瞬迷いつつも ともかく手元で 見てみたくて購入
実物は 泥と言いつつも 緑を帯びた黒に近く 泥染めかどうかは 実験してみないとだが ともかくその柄は 織りだったのでホッとして
ルーペで仔細に確認 ついでに 一緒に届いた7マルキと 着物部屋から 9マルキをいくつか出して 比較して見ると やはりどれとも違う
なので 大島についての うんちくあれこれを もう一度さらってみて 特にマルキの糸の違いを 確認してみると 経糸の組成は9マルキと 等しいことが判明
さあて キモはここから
曰く 12マルキの経糸は 地糸が二本に 絣糸が一本の配列は 9マルキと同じながら 経糸の本数は 一センチあたり36本 ということ
主にマルキという言葉は 反物のひと幅に張られた 経糸の総数1240本が 前提になっており その中に絣糸が 何本使われているか で判断されるのだが
そもそも 12マルキの経糸総数は 1440本になる という素晴らしい事実 知らなかったなー なら実際に 1センチのルーペで 経糸が何本入るか 数えたらいいんじゃね
ってワケで 休みの今日は 朝からその懸案を実行 結果はお察しの通り 見事に12マルキを 手に入れてしまったのだ
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ひつひつひつーじ ♪ 羊が食べたい と思ったら 上のコが注文したのが たっぷり届いて
時を同じくして 偶然にも 焼き肉専用の 無煙グリルが バカ安になったので わたしが注文しており
検品を兼ねて じゅうじゅう食べて それはそれは たらふく美味しく 何なら フライパンで焼くより 油はねも煙もなく
昨日はまた 食べきれなかった残りで ラムシチュウを 少しだけ煮込んだが 羊を食べると 何故だか身体が 軽くなったような気がする
そんな中 ヤツの誕生日が 今年も無事にやって来た 産院に居る間に 香っていた金木犀は まだ気配さえ ないけれども
いつの間にか 産んだ時のわたしと 同じ年齢になった
相変わらず 家と職場の往復ばかりで あまりにもシンプルな 彼の生活だけど 鞄作りが飽きない らしいので何よりです
そうそう 雨漏りのその後
まずは 壁を施工してもらった 大工さんが来て 家の中から 当該箇所を確認し 一瞥するなり 瓦だってコトで
その後 瓦屋さんと一緒に 屋根に上がってみたら 割れやズレがあり 恐らく二万円程度 って電話が来て とりあえずは ホッとしたんだけど
以前 本体はバカ安だった エアコンを買って 工事でぼったくられた あの苦い経験があり まずは見積もりを 作ってもらった
勿論 それを待つ間だって 夕立とか 気が気じゃなかったけど 最初程の漏れはなく 電話通りの額面を 確認してから 改めて工事をお願いし
あっという間に 終わった模様 まだ請求書は 届いてないけど もう今回の件は 大家さんには知らせずに 負担することにした
はあ 本当に何かある度 むちゃくちゃビビる こればっかりは なかなか慣れないけど ひとつクリア出来て やれやれだ
そうそう ネームタグのその後 最初のに近い色で 再製作してくれる ってコトになったのが 七月の終わりだった
お盆前には 到着しなかったので 休み中に来るかも とムスコに言い帰省 でも結局 帰ってからも 一向に届く気配なく
そろそろ 一か月が経とうとしている と思い切ってメール お調べします からの 来週頭に発送 となり 届いたのは九月だった
途中で何度も この件には触らずに このまま終わりにしたい って気持ちが浮かび メールする自分が まるでクレーマー みたいにも思えて
果たして 届いた報告をメールしたら どう返って来るだろう 最後の最後まで そんな事を考えて迷ったが 結局返事は来ないままで 拍子抜けした
そりゃあ 製作との間に立って 自分が悪いワケじゃないのに 謝るのだって 嫌だったのかもしれない でもさ 一応窓口 しかも代表だってのに
その程度の レベルの人間だったのが ダメ押し確認出来て良かった 尽力へのお礼を含め 最後に心残りなく ポジティブな文言を 送れて良かった
諦めなかったのは ひとえに ブランドネームへの 愛の強さ故で 色の違う200枚だって 返品して廃棄されるのに 耐えられなかった
さあて こうなったら その200枚でさえ 例えば小物展開する時とか 目立たないボトムスにとか 無駄なく使いたい 折角こんなにも長く 苦しんだんだからさ
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ああ ウレシ
なんすかね
休みの度に こんな日が 来年の春からは 毎日続くのだ っていうヨロコビが 沸々と湧いて来て たまんないっす
全ての時間が 自分の自由になる って これ以上の幸せが 世の中に あるだろうか って
いや そりゃあ あるだろうさ シアワセの種類は たっくさんあるから その時々 順位は入れ替わるし
でも そのうちのひとつ このひとつが 今まで生きて来た中で どんなに欲しかったか 鬼の一念で 壁を穿つ程に
解っちゃいるさ その 自由とは
また 新たな不自由と 表裏一体ってこと けれども 望んでその不自由を 求める自由が 今のわたしにはあるんだ
ヤバい 駆け出しそうな位 ものすごおく 嬉しくて嬉しくて 何でも出来そうな 気がしちゃう
死ぬほど 縫って縫って 売り先に困る位な 山ほどの 在庫を作りたいし いよいよお店作りを リアルに固めたいし
やりたい事が 爆発しそうだ
いつまでも あぢぃのねえ
を理由に 連休を取っていた 日曜日は丸一日を グダグダ暮らし 昨日になって発起して 縫いの続きを
ウエスト紐が通るのを 内側にするか 表側にするかで しばし悩んで 途中まで仕掛けてから やり直した
結局 内側にしたんだけど 紐通しをアクセントに するよりも 前見頃に継ぎがない 長いまんまを 感じさせたくて
そのせいか なんだかシンプルで あっけない程 羽織ってみると 正直今まで 自分で着るのはどうも だったカシュクールが 急激にしっくり来た
見かけ物足りないので 後からポケット付ける予定 うーんでも 懸念するのは 生地の素晴らしさが 実物じゃないと 伝わらないかも ってコトだが
ま とりあえず 大きい山を越えて やれやれ 次の休日にはアップだ
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友人の娘に 子供が生まれて そのコに障害がある と判った頃に 電話を貰っていた
自閉症で 挨拶が出来ない とか 娘との間で 教育方針に対して 考えが違うとか
小学生の頃 勉強を見てあげていた あの娘が母親になった その感慨の一方で 断片的な情報から いろいろと心配をし
お盆の間に 会ったワケなんだが
障害の方は 当初の自閉症から 自閉傾向のある ADHDとなっており まあそれらしく 狭いマンションの中を 飛び回っていたけれど
会話も出来るし ゲームをしてたし 何なら普段は パソコンで プログラミングしてる とかで
これまでの仕事で お目に掛かっている 何人もを考えても あまりにも違うので 拍子抜けしてしまい たまのパニック時への 対応も心得ている様子
一応経験からの アドバイスなぞ話して 別れたワケなんだけど にしても 他で受け容れ出来ない 逸材揃いの我が施設を 改めて思い知って ショックだったわ
お盆の あれこれ話しを したいしたいと思いつつ ようやく 上のコと外ご飯
帰省時に何故か 弟が選んだのは 焼き鳥屋だったんだが 日を変えて会った 下のコが選んだのも 何故か焼き鳥で
そのことを思いつつ 焼き鳥屋に行ったら 予約がなくては 到底無理だったようで 二番手に考えていた お蕎麦屋さんへ
そこでアラカルト的に 居酒屋メニューを頼み 車だったので ムスコはノンアルで つまみながらの 大事なお話
今更だけど 施設を辞める決断に 至った裏話が 一番のキモだけど それだけじゃなく 相変わらずの業が深い 死んだ父と兄弟の話し
そうして 下のコとカノジョと あの古着屋の話しも加え 時に笑い 時には真剣に これからヤツの手を 借りることになるだろう 辺りにも言及し
一番大切なことは 無理な部分を やってもらって当たり前 みたいに 押し付けたくはないので その辺りの注釈を 念押ししたわけだ
まだまだ 母の終わりは 先かもしれないが そこに至る 大切なことも加えて こういう機会は あまり無いので一気に
ああ 本当に ムスコがふたり と言う我が人生に 限りない幸せと 感謝が湧いて 堪らなかった残暑の夜
お盆の台風で 出られなかった研修は 愛着障害について だったんだけど
障害を持って 産まれた上に さらにその 愛着障害によって 周囲との関わりが 困難になっている と思われる実例に
効果的なアプローチ を試してみる ってコトで 幸いにも 欠席したわたしは 主導から外され サブの立場なんだが
改めて調べてみると そもそもの愛着障害は 産まれてから二年目までの 愛着形成理論が 元になっているらしいのを 知ってちょっと驚き
だって かの言葉からは 成育過程という漠然とした 長い期間の中での 親子の関わりが 要因になっている ってイメージがあって
さらに 貰ったレジュメには その愛着障害のせいで 起こることの中に はいありましたよ 不登校 の文字ね
もういい加減 不登校の要因に ステレオタイプに そいうの持ってくるの やめませんか ってつくづく思うんだけど
まあいいや これも人間を知る スケールのひとつ でしかなく ひょっとしたら 占いの方がマシ かもしれないんだからな
天王星が 逆行に転じているので またぞろ何か ありはしないか と一度位は 思ったかもしれない
そんな要素は 微塵もない はずだったのにキタよ しかも雨漏り しかもそれはどうも 隣家取り壊しに伴い 新たにやってもらった 端っこの瓦辺り
半年以上は経ってるけど 絶対その影響のはず とは素人考えで 雪や風で瓦が動いたか 割れているか の予想を聞いてガッカリ
壁を施工してもらった 大工さんに見てもらうと あっさり瓦だとなり 改めて瓦屋さんに 見積もりを出してもらう事に
けれど 見積もりもらった所で 大家さんには 言えないよなあ だって家賃分で 壁の代金を相殺してる と考えたら まだ全然終わっていない
正直 家の事あれこれが 一番心を萎えさせる 水漏れに雨漏りに 水害だって ああ どれもこれも 水の過剰だ
いや そもそもこの古家が 今んとこ それでも住めている 事実を奇跡 と思わなきゃ いけないんだろうけど
ふぃ〜っ
朝から 廃品回収に 大量の布類と 段ボールを出し 新たな服を縫い始めた
それは 直線の繋がりだけで もっと簡単に 縫えないだろうか とずっと考えていた カシュクールの形
過去には 既存のを 少し応用して 線を引き直した パターンを使ったりしたが 本当はパターンなしで 作れるようになりたい
けれども とりあえず最初なので 直線裁ち用の 前後上半身分だけの パターンを作製し 実際の布の長さを考えつつ 修正しながら進める
イメージでは 120cmの長さが 五本取れれば すんごく楽に出来る はずだったのだが 一本分足りなかった
それだけの事で 後ろ見頃は ウエストで繋ぐ羽目になり スカート部分も合わせて 縫い合わせと 片倒しの押さえ縫いとで やたら工程が増えた
まだ先は長いが この縫い方で ちゃんとした シルエットのが出来れば ひとつオリジナルが 自分のモノになるので 頑張れっ
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