辞める辞める 言ってないで 辞めたらどうなん って 利用者が職員に 噛みついてた
それ聞いて 思わず後ろを向いて にやにやしちゃった 心の中では 手を挙げて はいわたしも
そんなコト 利用者に言うのも どうかと思うが 上手に 痛いとこ突くなあ と感心した
もっとも 正論で抑えられて あげくの対抗 キモはそこじゃないし 返された方は しれっとしてたので 気持ちは収まらない
結局 他の職員が 時間を割いて 話しを聞いていた
自分は出来ている と思って ピントがずれたままの 職員の傍らで なんか最近 ちょっと雰囲気が 変わって来た
火星が順行に戻った その効果なのか そうそう 足並み揃えていないで 成長できるなら どんどん行こうよ
盆前に 毒吐き過ぎたか とずっと反省してた
普段は 我慢に我慢を 重ねてても やっぱもろもろ 押し潰されるような しんどさがあり
酔っぱらうと そのヘンの タガが緩んで 言いたい事言っちゃう っていうか
まあさ 言われた方は ええっ ってカンジになるわね 実際それで 事件もあったワケだし
これってなんか 酒乱の親父パターン とか思う その血をわたしは 十分受け継いでいる
でも
開き直る ワケではないけれど それで ダメになる関係なら それまでなんだきっと
言ってしまった そのことに 後悔はあるかもしれないが わたしは謝らない だって真実しか 言っていないんだから
いろいろ 上手く廻るように 気ばっかり 遣っているなかでの 一辺の真実が 猛毒だった
実は それがわたしなんだ ってつくづく思う いろいろ 取り繕っても しょせんは 完璧じゃない
苦しくて 耐えきれなくて ようやく吐いた その毒は 猛毒過ぎて 自分をも侵す
だからわたしは もっと強くなる
イベントの 搬入について フォームを記入
と思ったら 前日搬入は 金曜日だけしか 設定されておらず 日曜日のみの出展者は 郵送か当日のみ
当日は 車で来場の荷下ろしを 15分で済ませる 必要があるらしく 道路端の混乱を 想像するだに 少々心配でもあり
出来れば 土曜日のうちに 場所の下見がてら 什器だけ搬入したい とか 都合のいいコトを 考えていたのだ
で メールのやり取り
土曜日は 主催者出展者交えての 打ち上げがあるらしいが そんな中 搬入しても構わない と有難いお返事
おお
なんだか ここんとこの流れで 随分と自分の中で 諦め感が漂い どうせダメだろうな と思っていただけに
ホッとした 言ってみるもんだな
希望した休みが 人手がない とかで 今日になったので この連休で製作を
正直昨日は 縫っている服の 途中過程がしんどすぎ 余程そのまま放置か と何度も思ったんだけど 歯を食いしばって頑張った
ら とっても素敵に 出来上がったのねん その達成感ハンパなく いやー やれやれ 諦めなくて良かったよ
それで 調子に乗って 裁ってあった錦紗を そろそろ触れるか と思って縫い始めた ら
もう本当に あんなにダメだったのは やっぱ暑さのせいか 大リーグ養成ギブスが 外れたかのように ガンガン縫えるじゃん 世代バレるけど
ああ嬉しい この調子で行けば そこそこ 恰好付く位の数は 上がるんじゃね って気がして
るんるん で 早い時間から 夏のにごりを一杯 うーん最高っ
久しぶりに サイトを見たら 素敵なのがあった と職場のスタッフ
なら 持ってくるので 試着してみて ってコトで 念のため ページの方は 展示に回しておいて
休憩もなく 忙しい合間に 今なら ってワケでご試着
以前購入のスカートより 丈は短くて そこがどうか となったのだけど その時着ていた ブラウスの前を開け 黒のキャミ裾を出したら
あらいいっ となった この丈感ならではの コーディネイト が出来るはずで 例えば下に レギンスでも可愛いし
そんなこんなの話しを もうひとりのスタッフと きゃあきゃあ言いながら 楽しんだあげく やっぱりいい と納得の購入になった
恐らく 普段ほとんど 着ることがないだろう 赤だったけれど こっくりしたトーンが よく映えてお似合いだった
良かったなあ
昨夜は涼しかったし 薬のお陰もあってか よおく眠れたし 見た夢も覚えている
それは何処か 極地にあるアトリエで 新しい技法を使って 絵の描き方を 教えてくれる場所
オトナの生徒さんが 描くその様子を 見学していたのだが ふと自分もかつて 絵を描いていたのを 思い出す
思い出して 先生とあれこれ 話しをしているうちに この新しい方法での 絵を習ってみようか って気になって
よおし と思うまでの 短いシーンなのだが 塗られた絵の具の色と その重なりとが くっきりと美しく 心に印象を残した
なんだか 随分と モヤモヤの中に 居たような気がするけど ひょっとしたら少し 晴れたのかもしれないな
毎年のように 風邪こじらせてるので やっぱりあまり 悪くならないうちにと 仕事帰りに病院へ
どうして いつも冬じゃなく この時期なんだろうか と先生は不思議がる 個人的には 冷えが込んだあげく だと思っているのだが
なので今年は 冷房はともかく 冷たいものを なるべく控えよう なんて考えていたのに 狂ったような暑さに 直ぐに挫折
内から外から 冷やして 代謝も悪くなるし 水ぶくれで いつもの夏太りだし いいコトはひとつもない
なんかなー わかっちゃいるけどなー マジこの夏は 本当にキツかったし 今日は涼しすぎて 忘れてしまいそうだけど まだ終わっちゃいない
とりあえず そんなに酷くないうちに 効果てきめんの薬を 出してもらったので ひと安心だ
他人よりも 一日長く お盆休みを 設定してたんだけど
このキワキワになって どうも体調悪く ここんとこ毎年 夏にやられていた 気管支炎っぽくなって
軽いうちに 病院行こうかと 朝の間は強く 思っていたんだが 栄養ドリンク的なものと 市販の風邪薬で誤魔化しつつ ナゼか縫いが絶好調
折角ノッてきたので 中断するのは勿体なく 朝からガンガン縫って 三時で休憩 まだ先は長いが とりあえずブレイク
わかんないけど たぶん
心の不調が 身体にまで及んだ のであろう そんで 身体の不調のお陰で 精神の方に隙が出て
ちょいと プレッシャー緩んだ って そんなトコだろう
ややこしいけど その ややこしい メカニズムを経て 自家中毒的症状から 少し脱却出来たカモだ
恥ずかしい程 青臭い時代のワンオクを 繰り返し聞いて 超理想的な未来を 描いて縫うさ
とりあえずの二着 本当はもっと 縫い直したい所だが 根気が全く続かない
っていうか
お盆前の 夜の感じが 未だに浸透していて 芯に残るような 疲れがずうっとある
そうなんだな 暑くたって 何だって 気持ちひとつで どうにでもなるんだが
折角の休みが こんな雰囲気って 勿体ないんだけど まあ仕方ないし そんなコトを 言い訳にも出来ない
あと 五週間しかないぞ
うーヤバイ 結局暑いから 夏の生地しか 触る気にならないけど もっときちんと 秋冬の布で縫わないとだ
甘ったれたこと グダグダ言ってないで 死ぬ気でやれって
いや〜 この夏ったら 本当にまったく いつまでも 死ぬ程暑いったら
働いてはイケナイ温度 ってもんがあるよね とか つくづく思うけど 誰も補償なんか してくんないので
濡れタオルを 頭に巻き付けて 朝から 布に向かっていたが なんかともかく 細部がダメ過ぎる
いつもなら ピタッと決まる部分が もう全然ダメで 糸を解いて 仕付けをして やり直してもイマイチで
やばいなー どんだけ時間掛かる って この調子だと 完成までの意欲が どんどん殺がれる
明日もダメだったら 昼間のエアコン 要るかなあやっぱり 電気代コワイけどなあ
こんなに 流れるもんか って位に 汗だーらだらで 朝から上へ下へ 片付けまくった
置き場所に 困らないから どんどん溜まる 各種製品箱を 点検しつつ潰したり
落とした壁材や ムスコさんが コツコツ解体した 箪笥の残骸とか 下のコの残しものとか 気になっていたあれこれ
途中 かなりばてて 炭酸水を飲みつつ 少し休憩し 一旦汗を綺麗に流して ゴミ処理場に持ち込み
帰りに イベントで使う 姿見を購入 とりあえず 懸案がふたつ済んで ホッとした〜
なんとなく どんな感じか 見てみようと 服に下げる タグ作りを始めたら 何度やっても 保存が出来なくて
これはもう ソフトをダウンロードして きちんとやるしかない と観念したものの そもそもそれさえ 上手く出来なくて
結局 上のムスコさんに ヘルプしてもらい 昼をとうに過ぎて どうにかこうにか
ちょっと 名刺風なんだけど 下の方に 商品名と値段を付ける スペースを空けて 裏側にはモリスの デザインペーパーを貼る
うう 想像しただけで 素敵すぎるっ モリスの柄は きっと着物地の服にも よく似合うはずだし 絶対何処にもないタグだ
まだ完成ではないけど とりあえずカードだけを 二十枚印刷 うん そんな数 到底無理だけどさ
この 細部から入ることで なんか リアリティ出て来たぞ
恒例 お盆前のバーベキュー
何処かの店で 楽して の願い叶わず だったワケなのだが 蓋を開けてみたら 職員の参加が あまりに少なくて
いったい 誰のための場なのか 判らない感じで なのに 後片付け役は また今年も変わらず
うーん なんだか もういいかな たぶん あそこでの自分は もう終わってるんだ
理屈抜きで そんな思いが 強く迫ってきてしまい なんだか最近 パワーがないのを 気付かないように してたけど
このネガティブっぷりだと ホンモノみたいだなあ せいぜい この休み期間で 取り戻したいもんだ
諸々の事情を考え お盆休みは 動かないコトにした
どうするのか 何度も気にして 電話をくれる母には その費用で お小遣いあげられるし と言うと むちゃくちゃ喜んで
なあんか それはそれで 複雑なんだけど まあいいか
普段忙しい分 お盆休みは長いらしい 下のコとは 今年もどこかで一緒に 美味しいモノを食べたい と思っていたのだが
繰り返し繰り返し ヤツの住処を訪ねては どこへ行くか 話しをしている夢 今日もまた それで深夜に目覚め
会いたいなあ とつくづく思い 淋しくて仕方ないんだけど いつか帰省して来る 時の為に 家のことあれこれ きちんとしなきゃなあ
もちろん 後悔しないように 縫いもだ
お買い上げの方の ページを見てみたら 新たにお気に入り登録の 商品が増えていた
ってことは 少なくとも ログインはしている ってコトだなと思い 取引ナビに メッセージ足してみた
以前は 買い手への評価も あったらしいのだが 今は無くなり お客様は神様状態だ が しかし思う
ひょっとしたら
他にも たったひとつのそれを 買いたい人が 居たのかもしれない 早いモノ勝ちだし お金の支払いを頂いただけで 有難いのかもしれない
でも思う
同じく 買っていただけるなら きちんと 心を持って 伝えようとしてくれる そう言う人と出会いたい
たったひとつ 二度とは出合えない 着物地から作った そのひとつを 作り手と同じ重さで なんて贅沢は言わない
けれども
待ちに待った 休日なのに なあんか ヤル気出なくて
でも 料理をする気はあり ゴーヤチャンプルー とか キノコ類と一緒に 小さな高野を炊いたり とか
さらに 牛丼の具風なのを コトコトしたら もう台所は灼熱 いつもの夏の 比じゃない位に もうヤバイったら
なので 午前中から しゅわしゅわ系を 開けてしまう始末 ああ
それで何か 気が済んで 午後はようやく 布を広げて 先日のトップスの かたちを改めて追求
未だ来ない 秋物きぶん この八月のうちに 10着位は 縫っておきたいが いったい いつヤレるのか
調べてみたら 受け取り完了通知 しない人は 意外に多いらしい
でもそれでも 二週間経てば 自動的に完了となる ってコトなんだけど それで初めて 売り上げが確定される
今回の場合 月末に注文が入り お届けは月頭だったので 二週間経とうが 月内で変わりはないが
クリーマの場合 販売手数料が 三か月毎の 売り上げ金額に応じて 変わるので キワキワのラインだったら きっとはらはらするだろな
まっ そんなのは遠いけど しかも 辞める辞める詐欺 言ってないで 売り上げもっと上げる ことの方が先決だけど
でも 今回のお客さん 自身もクリーマで 作品売ってる人なので 何よりそれが驚きだ まだ販売実績ゼロ だったけどね
花火の 音を聞きながら とっとと寝て 日付が変わった頃 ひらひらと目覚めて 着物をチェック
どうしても 外せない お気に入りのがあって 売れていないか 見守り続けてる この頃なのだった
良かった まだ売れていない
結局 素敵なのが 作れるかどうかは もうほとんど 素材の段階で決まる ので そこは怠りなく
素材が気に入って 後は その状態が良ければ 創作意欲に火か点いて 何もコワイものはない はずなんだ
他の要素に 穢されることなく 美しく作り上げる それだけを考えよう
++++++++++++++ 吉祥堂のリメイク服は 右下のリンクからどうぞ ++++++++++++++
何の音沙汰も ないままだけど とりあえず荷物は お届けできたらしい
ふう
どんな道も 楽にスムーズに とは行かないだろうけど なんかこの やきもきした感じは 続くと結構キツイかもだ
なのに今日 仕事をしながら 果たして 8時間半の勤務で 休憩なんてないのに 7時間半として提出し それを一か月
重ねて重ねて 勤続八年で いったい
ああ この天秤に 正解なんてない のは判っちゃいるけど いったいわたしは どっちを望むのか
何より真実なのは やりとりのやきもきは 結局商いが少なすぎ 一件の重要度が 大きすぎる ってコトにあるきっと
ガンガン縫って ガンガン売れてたら ひとつひとつに それ程心を砕いてらんない 必要な気は配っても 過剰に心配しないハズ
なんかなー いつ辞めるのか 自分にも 未だわかんない 潮時がいつか ただ 勇気がない だけなんだろうか
今日は花火 随分遠くまで 来ちゃった気がするけど まだまだだな
まただ
前回のご注文も 取引ナビでの お返事をお待ちした所 なかなかいただけないあげく お届けが遅いような 雰囲気だったのだけど
今回に至っては 全くお返事がない
例えばプレゼントなら 先方へのお届けなのか そうでないのか 今回なら 二着同梱の宅急便でも 構わないかどうか
お尋ねしても そもそも 注文しただけで 後は届くまで お待ちいただいている かのようで
うーむ
こうなると クリーマが売りにしている 売り手と買い手の コミュニケーション なんて要らない と思う人が 意外と多いのかもしれない
なんかなあ
こちらとしては きめ細かに いろんなコトを想定して なるべくお客様に 気持ち良く とか考えた上での 必要最低限のつもりだが
ひょっとしたら そんなのが 勝手な思い込み でしかないのか 売れたはいいが その後がいまいち スッキリしない件が続く
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