チェックしていた 生地が セールの知らせ
一寸迷うも やっぱり その素材感が堪らず 色も良く メール便で済む ギリギリを注文
さんざ 着物を集めたあげく それに合うような 今の生地集めが 始まっているのか どうか
常に 先の確保ばかり 続けている気がして まだそんな自分が 信頼できずにいるのだ 困ったもんだね
うんでも 着物を見る度に あったら欲しい と思っていた 万能色なので ここは良しとしよう
後悔するか しないかは オノレの行動に 掛かっているんだよ
先に進むのを 意識すればするほど
日々の業務で 零れるものがないよう 殊更に 注意深くしなければ と思う
事故なく 無事に終わる一日は 当たり前なんかじゃない 誰かがするだろう コトは 誰もしないコトだ
それらは アピールとかではなく 自分自身に刻む 美学に近い 同じ毎日を暮らすなら 気持ち良く居たい
この 狭い世界で 出来ることは まだまだあるから 学ぶだけ学んで 自然と押し出される時を しっかり掴もう
なんて言って また朝まで 気を失ってた 美しくないなあ
そうそう お腹を壊してる間に 六年目突入だった
まさか正社員で ここまで長く 勤められるなんて わたしには奇跡だな どんだけ 居心地イイ職場なんだ
しかもこの頃 ほとんど残業がなくなり 定時に帰れることが増えて 結構なペースで 着物を解いている
普段の洗濯物が なかなか乾かないので 解きものを干す スペースはないのだが 洗うのは 暖かくなってからにして
時々 途中で疲れて 堪らず転がる こともあるけれど これまでを考えると かなり二倍の人生に 近づいているじゃない
本当に どんなに思ったって 続かず 日々に流されてきたから 今の感じを 身体にも心にも 刻み付けておきたい
突然 面接を受けたい なんて 下のコが言い始めた
既に ド深夜だったけど なんかコーフンして 一旦布団に入ってからも いろいろ考えて 眠れなくなってしまった
今の時点では まだヤツには話していない エピソードがあり その為に今後の動向が どうなるか 興味を持っていたのだが
なるほどそう来たか とある意味感慨深く けれど本人は恐らく 勘や閃きで 動こうとしているダケ なので
先の たられば話しはおろか 受けられるかどうか さえまだ判らないまま 一緒にスーツを見に行く 約束だけはしたのだが
うーん このトキメキ
いつか過去のコトになって 実はね と話せるようになる日が 来るはずなんだ だから常に 大志を抱いて先を目指せ
昨日は 歩いての往復だったのに 帰ってからもなんか元気で
プリンを沢山作り それでも まだ落ち着かず チョコケーキまで 焼いた深夜
前回のガトーショコラは 卵を別立ての ふわふわタイプだったが 今回は下のコの 希望どおりに 生チョコっぽくしてみた
腹減ったな とヤツが見た時は まだとろとろだったので その後型のまま 冷蔵庫に入れておいた
今朝起きたら テーブルの上に 空の型が置いてあり ながーいケーキの 四分の一はなくなってた どんだけのカロリーだ
気に入ったってことかな と味見してみると 濃厚ですうっと溶ける なかなかいいけど 材料に拘ったら もっと美味しいだろうな
昨日はまず 雪かきをしてから 約束をしていた 着物を頂きに行った
片付けが大変だ と聞いていたので この家みたいに いつから置いていたか と思うようなのを 想像していたが
何れもきちんと たとう紙に包まれて 比較的新しいものばかり その分淡い色でも 綺麗な状態を保っていた
もっと昔の着物は ご本人がある程度 始末してしまったのか それでも お宮参りの赤ちゃん用や 節目に着るものは 遺されていた
正直言って どう使おうか 悩むものもあったのだが 帰る道すがら 何とも言えない 暖かい気持ちに包まれた
それぞれ たったひとつ 準備された着物のなかに そのひとの 人生が詰まっている 改めてそんなことを 強く感じていた
良かった だからもっと きちんと使えるひとに ならなきゃ嘘だな
雪を警戒して 月例会議が中止になり 気が緩んだせいか 朝まで寝てた ホットカーペットの上
途中 下のコが帰って シャレになんない位 と言っていた通り 道路は真っ白に 蔽われていた
この頃 降っても 中途半端に融けてたので 一目瞭然の様子に なんかテンションあっぷ いや 嫌いなんだけど雪は
しかもそれでも 今日は出掛ける予定がある その前に 普段は使っていない方の シンクを徹底的に磨き パンを仕込む
明日の朝は 歩きでもいいように 全粒粉パンで サンドイッチの お弁当を準備しよう
荷物をなるべく 軽くしてざくざくと 元気に歩こうじゃないか 数日後には気温も上がる その前に 冬を楽しもう
着物を解きながら 初めて縫った スカートのことを 思い出していた
ジャストウエストで ファスナー付きの たっぷりした ギャザースカートで さらっとした 楊柳みたいな生地だった
それを着るために ウエストマークする ベルトを買ったりして 明るい日差しの季節に 穿いていたのは まだ10代の頃
やがて 小金を稼ぐようになって 自分で作ることからは すっかり遠のいてしまったが 休日には独り電車に乗って 都会で服を探し廻っていた
今一度 着る楽しみと 作る楽しみを 一緒にしたいな
ようやく納得の行く 一着を見つけるまで 足を棒にするんじゃなく 好きな生地を使って 自分好みの服を
もっと ずうっと小さい頃 デザイナーを気取って 鉛筆で描いていただけの ファッション画に リアルな色を付けて 立体化したいな
お腹を壊して 絶食状態が続いた 反動なのか 少々食べ過ぎ
調子に乗っていると またヤラレそうなので ロックで飲んでいた 焼酎をお湯割りに 以前はそんなの 絶対にダメだったのに
いやいや 気を付けるべきは そこじゃないだろ と思うんだけど 冬でも冷たいのは やっぱ良くないねえ
いよいよ 寒さも本格的になって 足裏のカイロが 欠かせないし 指ぬき付きのシャツを 必ず下に着ないと スースーしちゃう
雪はまだそこそこで 自転車に乗れるレベル だが 俄然お籠り熱が高まって 休日が楽しみで 仕方がない
昼間仕事をしながら 家ですること を考えて 胸がトキメク そして帰っては 死ぬの繰り返し
また こんなで 気が付けば一年 にならないように 胸の炎は 消さないように
初めて Tシャツ用の生地や リブニットとか 注文してみた
なんか 最近出回っている お手頃な着物は どんどん 新しいものばかり になっている 印象があるので
これ と思って集めた 好みの色柄みたいのには なかなか出合えず 自分の中で 俄然価値が高まって もっと大事に 使わなければと
加えて 少しでも 長く着られるように 今の生地で 力の掛かる部分を 補おうという考え
全部じゃなく かたちにも依るし 実際に合わせてみて どう感じるかが モンダイだけど それが出来れば かなり自由度が増す
久々に 針や糸もあれこれ選び ずうっと 大きなのを細く 切って使っていた 伸び留め用の接着芯も
新しい海に 乗り出す気分は なかなかヨロシイぞ
今夜は 区の新年会 だったのだけど
朝 牛乳入りの珈琲を 飲んだあたりから お腹がぐるぐるし始め その後 水を飲んだだけでもダメ
普段は平気なので 昨夜食べた何かか と思うものの 夜は何の違和感もなく いつもより ゆっくり寝た位
夕方近くなって こりゃあまずいぞ と思い 薬を飲んだものの やっぱり会食なんて とても無理と判断
いや そりゃあ 決して気は進まなかった けどさ だからって腹痛って 昨年も一月だったっけ
結局 ご馳走を 家に持って帰り ってコトで 美味しそうなのを 眺めているワケだが
さすがに 今夜はやめておこう
ずうっと 折に触れ ネーミングを考えている
わをんには シンプルさだけじゃなく 最後に辿り着く場所 和をオンする ワン&オンリー などの 意味を込めたので
なかなか それを上回る名前は 考え付かないのが 正直なところ だったりするのだ
しかも どこかに飾れるように 木製のアルファベットの パーツも買っていたりして なんだかなあ とか思うつくづく
あれこれ考えては 字画や 特許庁の商標を 調べたりして いやそこまでは 必要ないんだけど なんとなく
特に字画には拘る
何故かって 産まれて親がくれたのは 最高だったけど 結婚して姓が変わって 確実に運命も変わった と思うから
子供達には これ以上にない 字画で名付けたし 奴らのアイデンティティを 大事にする為にも 離婚後も姓を 戻さずにいるワケだが
せめて店名は とかね そんで考え過ぎて なんか 深みにハマってぐるぐる 抜けたとこで ふっとひとつ浮かび
ソレを 暫く 寝かせてみて どう思うかだが
昨夜は 眺めるだけでは済まず 一本着物を解いた
だがしかし その生地は残念ながら あまり力がなく 衿を解いている時から ぴりりと裂けがちだった
とっても 素敵な色柄なのに しかも 躾付きだったのに 着られることなく それ程年月が経ったのか
もっともっと 風化して 個体が細かい塵になって 霧散するCGが 咄嗟に頭に浮かぶ
儚く脆い
だからこそ 惹かれるのかもしれない 永遠ではないことを 知っているから つかの間でも 留めたいと思う
繰り返し やって来る懸案に 新たな技を 施してみよう
結局 今朝のホームのシフトは 考えるだに 納得が行かず 文句を言い続けたら ふたり体制になった
でもそれで 余計に気を遣わせたか 昨日の夕方も ひとり増員してくれて あらら ってカンジで
なんか 腫れモノに触る 扱い受けてないか ちょっと気になる所 だけど 久々腹立って 納まり付かなかったのね
それで 神経ピリピリしてたし 別件で他のスタッフも 大怒りしてたし 利用者も荒れてたし そういう時だったのかな
まあともかく 帰って来たら ドっと疲れ 洗濯機を廻して 昼ご飯食べたら あっという間に死んでた
明日は 納品に工賃支払いに 夜は区の会議がある せめて今夜は 布でも眺めて イメージの世界に 浸るとするか
起きたら 風邪の気配 あー まずいぞこれわ 今日は宿直なのに
朝から背中にカイロ ノドを温パックして 各種薬も準備 寒さ対策もだが 汗を掻くのも考え 荷物が増えるったら
しかもモレなく 入浴介助があり 明日の朝に至っては 他にスタッフは来ず 朝食の準備から 各利用者の身支度まで 全部独りでやらねば
で 思わず文句 すると 仕事だから って んなこたわかっとるわ シフトの組み方に 言ってんだけど
せめて 明日は半日で帰れる のを目標に ひと踏ん張りすっか 腰があまりに痛いので マッサージ器 持って行きたい位だ
なんとか 部屋づくり完成
ミシン廻りも 徹底的に整理して 買ったお店の袋に 入ったままのボタンも 全部出して 細かく細かく分類
ソーイングバスケットを 三つ使って 組み紐類 リボンやレースやコード類 ファスナーにゴム類 と徹底的に分け
ロックミシン糸 ビーズなど手作り材料も それぞれ全部箱に収納 新しい作業台の上には 極力何も置かないように
そして着物部屋は ぎりぎり独りで運べる 大きさのケースが ずらっと並んで 圧巻の様子なのだった
本当は 奥の部屋の 床貼りをし直して そちらも含めての構築が 最終案なのだけど とりあえず現状では完璧
縫い部屋には その時に使う布だけを 持ち込むようにして 以前のように ぐちゃぐちゃに ならないよう気をつけよう
出来るかな っていうかこの状態を 画像に撮っておいて 金字塔にすべきだな
収納が足りないので 新たにケース四つを 買い足して帰ると お悔みの報が入っており 隣保の香典を集めた
そんな中 昨日のうちに 絶対やらなきゃだった 牡蠣のオイル漬け作り 冷凍庫に入りきらない 大袋をまるごと解凍
夕飯が済んで もう腰がヤバかったが 溶けたのをそのままに するワケにも行かず しこしこと下ごしらえ
大蒜と鷹の爪と 月桂樹とをプラスして オリーブ感が強くない ヘルシー系のオイルと エクストラバージンの 両方に分けて仕込んだ
で ひと晩経ったそれを ひと粒味見してみたら もう絶句の美味しさ あああ こんなに美味しいものが 世の中にあるだろうか
試しに市販品の 値段を調べてみたら バカみたいに高いじゃない 思いがけなく 安く手に入った牡蠣なので コスパ最高で嬉しいったら
ってコトで それを肴にする夜を楽しみに とりあえず 今日も片付けだ
午前中に 作業台が届くのに 合わせての片付け
まずは 着物部屋の方の 段ボール箱に 入ったままのを 分類しつつ 収納ケースへ
紬系 帯類 反物や洗い張り 柔らかモノ 留袖系
ざっとそんな感じで 行こうと思ったが 新たに購入した ケース五つが あっという間に 埋ってしまった
解いて洗ったのは 別の所にあるし 縫い部屋の棚には リメイクを始めて 初期の頃集めたのが まだまだ一杯
うーん これわ 思っていたより 大改革が必要だ 連休が取れたので 何とかこの二日間で 終わらせたいモンだが
最近 同じコが 度々夢に出て来る
自立歩行は出来ない とある利用者 なのだけど 普段わたしとは 眼が合うだけで 笑ってくれ 日々喜びが溢れている
そのコは夢の中で 直立し 或いは 一緒にぎくしゃくと 歩みを進めている
障害は治らない と解り切っているはず なのに わたしはどこかで そんなコトを 望んでいるのだろうか
実際 車椅子のひとが クララが立った みたいな事例もあるけど それらとは 歩けない原因が 根本から違うのに
無謀な夢が叶う 象徴的な図を 映しているだけなのだ と思いつつも そうであれば尚更 自分の心の闇を 感じてしまうのだ
この頃 なあんか わくわくする
こんなコトなら もっと早くに 買えば良かったな 新しい作業台 まだ届いちゃいないけど 楽しみで仕方がない
で 出来れば今年のどこかで リメイク服を 販売出来るといいな 地味色が多くなりそう なのでやっぱり秋かな
そうそう 新たな懸案があったっけ お店の名前を わをん から別の名前に 変えなくてはならない
僅かながら 浸透してるのか してないのか の名前だけど 近くに同音異語の デイサービスが出来たらしく
うちの利用者が ふつーにそこの名前を 口にするのを聞いて ああこれは 変えなくてはならないな 被るのはイヤだな と
事業届け上の名前と 店舗名が違っても モンダイはないらしいので 対外的なトコだけ 別名にしようかな
本当は ネットショップもいじりたい けど 今のは遅いってんで プロバイダー変えるかもだし ビルダー最新の買わなきゃ どっちにしろいじれないので ある日突然消えるかも
それなり感傷はありつつ 仕方ない流れかな 替わりと言ってはナンだが カウプレ考えてみる カウンター088888 踏んだひとメールおくれ
何か素敵なモノ考えるので 送り先明記で 手挙げたもん勝ち 証明いらないよ もっとも自分で踏む 確率大だけど いつも読んでくれている あなたに感謝
利用者にとっての 初日だった昨日 お仕事メンバーに 今年の目標を 語ってもらった
毎年判で押したように 仕事をがんばりたい とだけ言うひとが三人 他の三人は 内容がかなりカラフル
話しの前に冗談で 重大発表がある なんて言ったが 中には本当に 結婚報告なんてあり 大騒ぎになった
もっともこちらは 昨年から聞きながら 忘れてたんだけど 本人の意識は やたら新しくなり 今年は施設を離れたい なんて言ってくれて
ああ そうしたら どんなに楽になるだろう これまでどれ程 日々のエネルギーを 傾けてきたことか 糠に釘打ってた ワケじゃないと思いたい
願わくば 言葉どおり 卒業を目指して欲しい そしてわたしは 余力を残して帰り ガンガン製作に励むのだ
うむう 大掃除はあまりにキツく
特に 二階から大量の チラシの束を 独りでひたすら 一階に下ろした のが効いて
折角養生した 腰がまたまたダメに しかもその後 入浴介助が ホームで待っていた
なんだかんだ済んで みんな自室に入って やれやれと思ったら 夜のスタッフと 利用者ひとりが残って 延々おしゃべり
こちらはもう 終わった気分なので はよ帰れや のメッセージを込め 時間を指摘すると だいじょうぶです
いやいやいやいや こっちが 大丈夫じゃないから 仕方ないので 歯を磨いたり鍵を出したり そんなアピールでも 空気読めないようで
一時間後 ようやく帰ってくれて そっこー布団に入って 朝まで爆睡だった このシフト 金輪際いらない
ああ もう今日から仕事 んでまた 寝るのが惜しく 早朝になっている という
今年こそは 料理やお菓子作りと 同じ位に 気楽に縫えるように なりたいもんだ
がしかし もう縫い部屋には 布を広げる スペースなく もの凄いコトになってる
まあ 以前から 布団を敷いている所に 無理やりスペースを作り 床に屈んで 済ませていたのだけど
もういい加減 どうにかしたい いちいち片付けなくても 製作途中のを広げたまま 置いとける場所が欲しい
それには やっぱ作業台が要る いや ミシンが乗ってる アンティークみたいに 頑丈なのでなくていい
で 安いのをポチった それを置くために 周囲の着物を 全部移動させるべく 収納も買った
今年はやっぞー とりあえず初仕事 あーんど いきなりの宿直 がんばるっ
今年はまた黒豆が 美しく煮えた
それを使って お菓子ができないかな と思って よおしタルトだ と勢い込んで
イメージは 針葉樹林に 黒い木の実が点在する 冬の森のようにしたい それには やっぱり抹茶か
タルト生地 アーモンドクリーム カスタードクリーム クランブル生地 まずはこの四種類を準備
それぞれ 寝かせたり冷やしたり 待つ時間もあって ものすごおく面倒だったけど 出来上がりは イメージ通りの見かけ
食べてみると なんだろうか 全部が絶妙にブレンドし合い その分主張に欠けるような これはこれで 美味しいのだけど
あんなに工程が多かった その意味はあったのか 判らないのでとりあえず うちの輩たちの 感想を待ってみるか
もう日曜日 はやすぎ
元旦に 濃いチョコを使って 焼いたガトーショコラを 毎日少しずつ 切っては食しているが
食べるとやたら 腸活動が活発になって チョコがお通じに効く ってのを 初めて体感している
もっとも 何年振りかで 作ったそれは またもや イメージとは違い 不満なのだが
もっと固いのが好き って声があり テリーヌみたいのを 想像してんだろうが 目指したのは しっとり柔らか
食感はいいけど 如何せん 高さがなさすぎた 最初から甘い クーベルチュールで 糖分調節も難しかった
冷蔵庫に そろそろ隙間が 出来てきたので また何か 繰り出すとするかな
お泊りの帰りに 姫路に寄って いつもの食器屋さんで 素敵なグラスを見た
がしかし 歩き過ぎて 荷物は重いし 厚手のそれを三つ買って 果たして持って帰れるか 悩んだ末に諦めた
案の定 それでもずっと 久々の腰の痛みが 続いているのだが 大晦日に下のコが突然 ワイングラス欲しい と言い出した
ああ どうしてこのひとわ と思いつつ 控えてきたメーカーを ネットで探し 見ていないのと 二種類で悩んで決められず ヤツにお任せした
それが早や昨日届いて 結局見ていない方 だったのだけど やっぱりこっちで良かった ラ・ロシェールの レリーフが優雅なグラス
でも それで皆で ワインを飲んだあと ちゃんとしたのも欲しいな ってまた言い出した いやいやいや 割らずに扱える 自信ないっすから
変わった年度の 数字を打つ時 なんとなく緊張 あけましたね
早朝から 料理しながらの 整頓に勤しみ 気付けばお昼 あーびっくり
ホント 台所仕事なら いくらでもヤレる がしかし ここでもモノが溢れ 冷凍庫が欲しい
煮沸して 脱気したつもりでも ダメなのが出るので ジャムとかの瓶詰め類は 冷凍が安心と結論 各種粉や珈琲はもちろん
さてなー でもなー もし買えたとしても どこに置くかが もっと問題だなあ
一見進んだような駒は ひとつふたつと戻る やらなきゃいけないコトを どこから手付けようか とりあえず着物部屋か
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