宿直明けである
昨夜は 具合の悪くなったコを タクシーで帰したあと 他人様の夫婦生活 の話しを 深夜のホームで聞いた
みんなが寝静まった シーンとする中に 鳴り響く電話の音だけで ドキッとするが 突然のカミングアウトに 返す言葉がない
それでも ひとしきり聞いて 電話を切って やれやれ寝るか と布団に横になると 玄関のピンポンに またまたドキッ
焦って急いで セキュリティを切って ドアを開けると 帰ったコの家族が 行き違いで迎えに来た
その後 それでも 今までよりは 眠れた気がするが 明けの勤務が 14時まで ってのがツラい
今日は いい加減に 注射打ちに行かなきゃ なのだけど このまま 横になりたいな はあ
気の重かった 一日が過ぎた
いろんな人との 会話のなかで 少しだけ 手繰り寄せたい と思っていた 可能性が消えた
まあ そんなもんだろ
そうして 神様の言葉と思って 年輩のひとの 声に耳を傾けた 素直に落ちる ごもっともな事共
うん きっとそうだろな
抗っても 結局同じだろう でも そう思いながらも 格闘したい自分が居る のも感じている
何も出来ない かのように思える今を じりじりと暮らす のではなく そこに 積極的な意味を探したい
大切な 今と言う時間に 未満を乗せていては イケナイね こういう状況になると 悪い癖が出る
なんて 考えていたら ちょっとだけ 走る自転車のまま 空を飛べそうな 気分になったよ
考えるな がセオリーかもだけど 考えた先に 何かが見つかる
結構朝方まで 酒が残っている ような気がしていたが
次第に やたらスッキリして なんだろうなあ あの独特の 出し尽くした感は
込み入った話の 途中で後ろから 重い重い の声が掛かったけど 言う程本人は 重くはなくて
おんなたちは 情熱と冷静の間で けっして夢に流されず 自分の限界も ちゃあんと把握していて ひたすら逞しい
シアワセ って 幻を追っているようで 本当は その渦中の 一瞬一瞬にある のも解っているんだ
気がすすまない 今日のあれこれも 同じように きっと過ぎるさ
朝が来る前に
煌々とあかりの点いた 自動販売機で 喉を潤そう 目覚まし時計を ふたつセットして
しゅわしゅわ は勿論のこと ジンやウィスキーも たっぷり飲んだ昨夜
その 帰りの車中で 歓迎会の主役の片方が ムスコが働いている店の 大将や他のスタッフを あだ名で呼ぶほど よく知っているコトが 判明し
今の場所に 移転してからは 一度も行っていない と言うので いつか行こう って話しが 来月は無理かな となり
結局 これから行こう ってワケで 駅通りで降ろしてもらい 延々おしゃべりしながら 歩いて歩いて
辿り着いたら もう直ぐ終い だったのだけど たらふく食べた後なので オサケだけを注文し
だーっとしゃべって だーっと飲んで ムスコ伴走で歩いて帰り 夜中に足が攣って 死にそうになった
うーん 今日が休みならなあ
うー 広報配りが ハンパない
区内の全隣保分を 分ける役が あともう一回 廻って来るのだが 大変過ぎて その為に休みが欲しい位
はあ
で 今日は朝から雨音
これでわ 星空を見ながらの ビールが 叶わないじゃないか 当たり前みたいに 晴れのつもりだったのに
ちびっこ達も来るので 外だったら さぞかし弾ける図が 見られただろうに いやでも彼らは 何処でも変わらないか
さあ しゅわしゅわを楽しみに 今日を乗り切るとしよう
外した照明は 死んでいた
はあ まだ一年も 使っていないのに あちこち廻って 探したあの時間は 一体何だったのか
ダメなのは 照明自体ではなく 天井の接続される方 ではないか ともムスコは考え 別の場所でも試していたが
そう言えば 同時期に買った 真新しい照明器具が あったんだったよ 引っ越したらのつもりで 点くかどうか試してもいない
ってコトで LED電球までサービスだった 向きが変えられる 四つのスポット付きのそれ 素敵過ぎて この家には不釣り合い
でもお陰で 調理する手元も 俄然明るくなったさ
これを 丁度良かった と思うには 些か行ったり来たり 過ぎるんだけど それも いつものことか
シフトが変わった 辺りから 職場から気持ちが 離れている ような感じがしたが
そのひとが 辞める と聞いて なるほどそれでか と納得が行った
理由は いろいろあるだろうが ゆっくりお茶しでもしよ と言いながら 涙ぐんでいたので 少し戸惑った
ひょっとしたら その決定は スッキリしない 思いを抱えてのこと だったのかもしれない
その背中を追おう と駆け抜けた日々が 急激に遠くなる
行く人来る人が 交錯する中 それでも変わらず 今日も頑張ろう
照明が暗いと 雰囲気どころか しみったれた感じだ
料理もなんか 美味しくないような 気がしてしまうのだが それはまだいいとして 針目なんかは とても見えない
次に解こう と思っていた着物が二着 ずうっと袋に入ったまま 放置してある そしてこの連休を逃したら いつヤルのか って言うパンツの裾上げ
よりによって真っ白な 水兵さんが穿くようなので 濃い色なら 少々裾がダブついてもいいが きちんとサイズにしとかないと 絶対汚れる
外国の商品なのか 細部の仕上げが もの凄く丁寧なので 明るい縫い部屋で それでも目を凝らして いつになく細かい針目で きっちり手纏りにした
出来上がって 試着してもらったら いいんじゃね とムスコさん 一体いつ穿くんだろうかな 眩しい程の白は 薄灯りの中でも光っていた
昨日はあの後 とりあえず間接照明で 乗り切るべく LED電球を ムスコのポイントで購入
っていうかモンダイは ナゼに一階天井から 水が漏れたか ってコトなワケで それはやがて判明した
うちはヘンな構造で 建て増し建て増しの二階家 なのだけれど 屋内の物干し場スペースに 雨どいが走っている
早朝の大雨で 流れる雨水がマックス だったらしく その雨どいから溢れた水が 二階から一階天井裏へ というコトのようで
まあ 後から気付いたのだが その二階も もの凄いコトになっており 棚に入れてあった ムスコの衣類が尽く濡れた
もうね 折角の連休が台無し 触るとしっとりの天井 今に腐るのでわと思われ んでまた 引っ越し衝動
昨年6月の悪夢があるから トラウマ過ぎて 積極的に探し歩きたくもないし いくら左肩つったって リフォームの続きをするには 不自由なワケだし
ああ 本当に 笑えるほどの三竦み
この一週間 ヤケに忙しかった 気がして 仕上げの会議から帰り 倒れるように眠った
で 起きて台所に入ると 電灯がぼんやりしか点かず まだ冬仕様の敷物が やたら濡れている なんだこれわ
夜中にムスコが 何か溢したのか と思っていると 天井付近で物音がし 見上げれば電灯の笠から 水が垂れているでわないか
えええーっ
何故か判らないが 昨夏替えた あのLED電灯の中は どうやら水浸しで 溢れた分がボタボタと 下に流れていたのだ
椅子を持ってきて 恐る恐る触れると 少し傾けただけで ザバザバーっと もの凄いコトになり 鍋を持ってきて受けつつ
結局ひとりでは どうしようもなく 困った時の上のコを呼び 二人で慎重に傘を外し たっぷたぷのそれを 溢さないように流しへ
もうそれだけで 折角良くなっていた 左肩が痛み やたらテンションは下がり 後の周辺始末を考えると ゾッとするのだが
マンウィズの新曲を ダウンロードして 送りの間何度も 流してくれたコがいた
まあ ほとんど毎日のように 聞いているんだけど テレビでも 映画の宣伝とともに 流れているんだけど 飽きない
にしても
注射が痛いのだ
たぶん 子ども達の 予防接種以来 注射器なんてモンも 長年見ていなかったが それに比べたら ぞっとする太さなのだ
ちから抜いて〜
からが すんごく長くて 肉の薄い肩に針 正直言うと ばっくれたいキモチが 満載なワケだが そうも行かず
劇的に良くなった と言うと だからって 無理して使わないよう 念を押された
はい もう治ってんじゃね 位の感覚 見透かされてるわ
突然 数日前に浮上した お出掛け企画
予定では チームを分けて 別々の場所へ行く はずだったが 雨天を予想して みんなで同じ場所へ
しかし 施設に残るはずだった 要マンツーマンのコが 当日になって 行く ってコトになり 人員不足のまま強行
全部で四台に分乗 その三台目に乗り込み さあ と言うところで 事件が勃発 二階で何かを投げる音
車の中で 利用者と一緒に 待っている間も 何度か大きな物音がし 一階の台所へ下りても 暴れていた
途中で 車外の利用者に 対応していると 今度は車内で喧嘩が始まり ようやく走り出した後も 罵詈雑言が止まらない
はーヤレヤレ
かなり遅れて 先着組に合流すると 如何にもそんな顔を していたんだろう みんなに大笑いされた
かつては必ずあった 特別な日に限っての騒ぎ 暫く平和だったから 忘れていたけれど これがやっぱ うちの施設なんだな
なんか 前回隣保長の時も 同じ隣保内で ご不幸があった気がする
家からの お見送りを待っていたら ちょうどムスコが 仕事に出る時で そのユニホームの 背中には店の名前が
あそこにおんなるん
早速ご近所が発見 しかも 夜中から早朝に 聞こえる笛の話しになり うるさくてゴメン と謝った
最初より上手くなって プロ並み って 随分優しいオコトバ わたしには未だ 小学校の笛みたいに 聞こえるんだけど
もっとも お隣のカラオケも なかなかの音だし もう一方のお隣は どんなに大声で呼んでも 耳が遠くて 聞こえ難いようだ
もうハタチになった? 背がすらっとして
年寄りも子供も 刻々と変化して行く そんなのが より実感されるのが 地域の付き合い ってモンかもしれない
リハビリを終えて やれやれと帰ると お通夜と葬儀の知らせ まじか
それはともかく 昨日は仕事中に 抜けない指輪が抜けた 話しを聞いてびっくり 直ぐに他の職員に報告 さあそれからが大変
頑張ったら抜けた 自体は良かったのだが 問題は 一緒に居たヤツが それを持って どこかへ消えた って顛末
どう考えても 絶対売りに行った はずなので 改めてそれぞれの話しを 時系列で整理しなおし 同席の上で突き合わせ
結局 指輪は 既に熔かされており 売れた金額を 指輪の持ち主に返す ことで一旦決着を見た
けれど 釈然としないのは グラム単価が中途半端 何か混ざってる 故の金額らしいのだが それにしてもヘン
ひょっとして 足元見られたんじゃね と思うのだが 真相は定かでない
今月は 月末に向けて 区の用事やら宿直やらで なんか立て込んで どう通院を組み入れるか 悩ましいのだが
さらにそこへ 歓迎会のおはなし
本当は ムスコのいる店へ と思ったのだけど 先日ヤツが休みの日に みんなで行ったら お財布が空っぽになり
俄然苦しくて 指輪売った ってのもあって 大人数での利用は 果たしてどうなのか 貧乏施設だけに心配で
海鮮のバイキング って案もあったが そちらも高額なようで 次いで出て来たのが ビアガーデン企画
携帯に送られた チラシ画像は 拡大も出来ず判別不可能 ネットで検索すると ありましたよ
飲めない人が多くても 食べ放題なので安心 しかも子供料金があるから スタッフの子供達も楽しめる しかもしかも フローズン生が飲める
期間限定らしいが そんなトコあったのねえ 雨なら室内 でも出来れば 星降る夜に 涼しく外で過ごしたいな
まあ 何が忙しくても 優先すべきは 飲み なのである
夕方には 洗濯物を干す位置まで 腕が上がるようになった
すごい 劇的アフターである リハビリ二回目にして 痛みで苦しみ 服薬も効かなかった 前回とあまりに違う
けれど 昨日は輩から 軽口を叩きながら 肩も叩かれ その度に激痛が走り だからこっちはダメだって と何度も蹲った
右左が判らないようなので 今日は懲りて 紙に×を書いて 肩に貼って仕事したさ 何か付いてるよ と親切に指摘をくれた職員は 事情が解って大笑い
リアルな×印は 発達障害の方に 効果てきめんで 無事に帰り便まで 叩かれずに済んだ 他の視覚優位の方々と 関わるなら もちろんおススメだ
って あまりにレア過ぎて 役に立たない情報だけどね
施してくれた治療や 各種薬の相乗効果か 昨夜はよく眠れた
寝返りは打てず 腕をどんな位置にしても 痛くて仕方なかったのが まるでウソのようだ
かと言って 起きてみると 可動域は広がったものの まだまだ 不自由なところいろいろ
先生は 着替えやトイレを 心配してくれたが それらは時間を掛ければ 何とかなるのだ
問題は 髪をいつものように 後ろで束ねることが出来ない そして何よりも 自転車が苦痛だ
昨日はほとんどを 右手で引いて歩いたが 今日は早出なので そんなコトしてらんない
ともかく 天気は最高だぞ
左肩が痛くて 耐えられず病院へ
整体も ご無沙汰だが この状態を触られたら なんかヤバい気がして 眠れぬまま朝を待って
以前疑った 石灰化がもうハッキリ レントゲン画像を見て こんなに大きいのは と先生二の句が継げず まじすか
即ヒアルロン注射で 全部で五回打つ とのこと 以前とは病院を変えたら 欲しかった湿布や塗り薬も ちゃあんと出してくれた
きちんと カルシウムなんかも 摂っていたけれど そんなのは関係ないらしい 殊更にカイロで温める とかも必要ないって
でもその後 リハビリの温パックが すごおく気持ち良かったので 冷やさない は大事だろうなあ 今度こそ 真面目に通わなきゃだ
さらなる 未知の世界を 覗こうと 倍率の大きいルーペ
大きくなり過ぎて 顕微鏡の時みたいに 被写体の いったい何処を見てるか 判らなくなるカンジ なんだけど
それで見ると ハーキマーの水のなかの 小さい空気の球あたりには カーボンっぽい 黒点が見つかった
肉眼ではもちろん 繊維用の10倍では そこまで判らなかったし まるで自分が 中に入り込んだようなリアル
ダイヤは 極小のインクルージョンが 散っていたけれど 思っていたよりも ずうっとレベルが良いみたいで だからこその輝き
あまりに楽しいので 今度は 発光性のある石を ブラックライトを点けて 見てみたいなあ
暑いんだか寒いんだか わかんない感じで やたら寝苦しく それでも前回よりは 幾分眠れた宿直
もっとも 恐れていたややこしや にはならず その前日に いろいろと事件が起きた お陰で平和なメンバーだった
事件を受けて 関係したスタッフを 施設に呼んで 長時間ご指導の後 トップは真っ赤な眼で 随分お疲れの様子だったので
思わず 笑いを堪えきれないまま 労いの言葉を掛けた 不謹慎なわたしだが いやーもう 本人は真剣だったはずダケに その顛末は面白過ぎて
これは 会議でぜひ みんなでシェアせねば こっそり流してしまうには 惜し過ぎる黄金ネタ って思っていたけど 誰もが同じキモチらしく
顔を合わせる次々が 細部を濁して匂わせるだけで 涙が出る程笑ってしまう いや そこは大人だから ご本人にもきちんと 極めて真面目に 労いの言葉を掛けたさ
一生懸命頑張って あげくの失敗だからこそ 愛すべき人間 いやー ホント素敵だわ
なーんて 石に夢中になっている 間にまた 宿直がやってきたよ
がしかし 平和だった前回より 俄然ややこしくなって 混ぜるな危険 の利用者が入った ワケなのだった
もっとも 入るだ入らないだ 未だごちゃごちゃしており 昨日はそれに関して ご家庭から 文句のお電話もいただいた
これから どう決着するのか ホントもういいじゃん と思うんだけど うちの施設が関わらない となれば 先は眼に見えている
火中の栗を拾う ようなこと って思うけど もう拾っちゃったので 今更言っても仕方ない 楽しいコトだけ考えよう
さあて 明日も笑って 居られるように
実は指輪は もうひとつあった
シルバー製の土台で 上に石が付いていて その石の裏には 銀色が着いており 掃除した時に 大分取れていた
後にそれは フォイルバックと言う 輝きを増すための 古い方法と知ったのだが 如何せん石の状態が悪すぎ どうなのかと思っていた
ダイヤとその他を見分ける時 文字や線を透かして見ると かなり確実なのを 試してみているが 裏側が不透明なので 出来ずに居たのだ
見てもらうと おっちゃんはあっけなく これは違うな って 何故かと言えば 縁がガタガタだから
ああ そうなんだ やっぱりダイヤは硬いから そんな風になることは 有り得ないのだ これでひとつ分かった
恐らくは すんごく初歩的なこと なんだろうけど 実際に見たその画は きっと忘れない 果たして持ち主は 知っていたのかな
ネックレスの 修理が上がってきた との連絡を受けた数日前
値段は思っていたより高く どゆことなのか とりあえず行ってみると チェーンから外せるように 頼んだトップのバチカンが プラチナ製で返ってきた
いやいやいや 安いパーツでいいって 頼んだじゃん まあ 売る時に高くなるから なんておっちゃん をいっ
仕方ないので 同じような プラチナかWGの トップを探しておいて とお願いしたのだが
もしあったとして またバチカンに通すのを 頼まなきゃなんないワケで 仕方ないので 生きた知識を得られれば いいかと思い
持っていた指輪を並べ 結局メレダイヤのK14と あのひとつの指輪を 査定してもらって 売っちまった
他の石のことも あれこれ聞きつつ 沢山あるルースを 見せてもらっているうち 好きなのひとつ持ってけ って言われてラッキー
なんか 得したのか損したのか よくわかんないけど きっとまた行っちゃうな
またまた新たに ハーキマーを手に入れ その自然の結晶に 酔いしれているワケだが
まあ いったい ドコを目指しているのか
どんなに上質であっても やはり風化するのが絹 だからこそ残っている 状態のいい古い生地は 貴重なのだけれど
それに比して 何億年何百億年と 変わらない鉱物 ってモンは凄く この地球が生まれた 証拠みたいな感じがして
柔らかいものと 硬いものとで ようやく バランスが取れるじゃない とか思いつつ
ハマるきっかけは ハーキマーにあったが そのお陰かどうか どんどん自分の中が シンプルになっている
以前はもっと 奥の奥を 覗いて覗いて ぐるぐるどろどろに フタをしてたりしたはず
石を覗いて 天然の証である 空気の層も含めて クリアーな世界を見ると なんかそれだけで 浄化されてしまうのだ
続けて 直視にハマっていたもの 何かと言えば 相変わらず ダイヤについて である
実は 人工の極致である スワロのジルコニア も敢えて手に入れて その違いを きちんと知りたかった
見かけは完璧 小さくても綺麗に輝いて 傍目からは 判らないだろうし 並べてみても遜色なし
出自を知っている スタートでなくて これをダイヤ と言われたとしたら どうやって見分けるんだろ
例えば 鑑定書がなくて 既にアクセサリーになっている ルースでないダイヤを どうやったら それと知ることが出来るのか
そんなのが さらっと判ったら なんかカッコ良くないか とか思い 思ったら本気で 鑑定の勉強をしたくなった
ホラ 昔から 着物とダイヤはセット だったりするじゃん 別に買い取りする ワケじゃないけど さらなる武器を持ちたいぞ
さて それからどうなったかは また続く
いやー 良かったね ダウントンアビー
スコットランドの風景は 素晴らしかったし 主たちが留守の間の 召使たちが出掛ける お祭りもホノボノした
子供が産まれて 幸せの絶頂のマシューが 車を走らせたとたん いやーな予感に ドキドキしたが
事件起こり過ぎだろ ってドラマか しかし幼子を残して って設定は シビルだけでよいのでわ
こういうのを 直視するのには ちょいとパワーが要る ので 録画しても 直ぐには見られない
それはリベンジも同じく 新たな登場人物が 続々濃く絡んで 流し見るには 重いんだよなあ 結局見るんだけど
さあて 何か美味しいものを のリクエストに 応えられるかどうか 食材だけはいろいろと 買い込んだぞ
母との旅に 着るつもりで買った めちゃ安 極薄インド綿の シャツワンピース
ワンピースとして ではなく 前を開けて コートみたいに 羽織るつもりだったが
裾に向かって 身幅が広がり過ぎ フレアが出る程だったので もう少しタイトに 丈も短くリメイク と思いつつ
結局手付かずで タグもそのままに ずうっと放置していた けど ようやく昨日 縫う気になった
丁度いい ミシン糸がなかったので 脇は黒で済ませ 裾は表に響かないように 似た色の絹糸を使って 丁寧に纏った
買いに行けばいいのに もうなんか ひたすら家に居たかった お陰でなかなかの お気に入りが完成
中にタンクトップで ダイヤを着けて さらっとで もう完璧だ 嬉しいなっと
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