ゆりゆり日記
ただ知ること
過去にあつめたカケラで出来る絵は
その瞬間瞬間ごと
いつも完璧だということ
そうして明日を未来を生きていく

2008年08月31日(日) 手縫いの楽しみ

ひと通り
ミシンを掛けたあと
まとめて
手縫い部分に取り掛かる
その前の気分は
すごく楽しみな
イベント前夜みたいだ

縫うのが楽しいと
心底思えるのは
手縫いをしている時

時間が開いても
次に取り掛かるまでの
よおしやらなきゃ
という
過剰なまでの負荷がいらず
いつでもすっと
入ることができる

とすると
やっぱり苦手なのは
縫うことじゃなく
ミシンなのだ
いつか慣れれば
なんて思っているけれど
その時は一向にやってこない

布の中の
細い一本の糸を探り
針先で掬って行く
表からはまるで見えない
そんな所作が
なんとも言えず好きだ

余計に掬った時は
針を戻して
何度もやり直す
気に入らないと思えば
またしばらく前まで
糸を引き戻して
もう一度針に通せばいい

糸を無駄に使わないで済む
という点でも
手縫いに軍配が上がる
ミシンを使っていて
無意識にしている行為が
知らないうちに
嫌いという感情を
蓄積させているのかもしれない

なるほどなー
好きを表現して
それだけで生きられたら
どんなにシアワセだろう
でもその欲求は
今ここだけではないわたし
に預けることにして
今は控えめに楽しもう



2008年08月29日(金) 始まりはNO

久々に
型紙なぞ作って
トップスを縫っている

あまり沢山はないその布の
半幅やら
色柄のいい所を
継ぎ接ぎに当てはめて
なんとか一種類の布だけで
一枚が作れそうになった

手持ちの布を総ざらいしたが
どうしても合う別布がなく
最後に妥協したのも
ロックミシンを掛けてから
やっぱり却下
最終的には
型紙を一部変更しておさめた

それに取り掛かる前に
今後作れそうなものを
ひと通り考えた時にも
なるべく
別布の違う要素を盛り込まず
シンプルに仕上げたいと思った

完成された感じの
一歩も二歩も手前で控え
後は自分のセンスで
重ね着する楽しみとして
残しておきたい気がしている

それは
これまでと
あまり変わっていないようで
けれど
アンチテーゼになるものは
くっきりと浮かんでいる

目指すものがはっきりしないとき
NOから始めるのだって
きっとアリだろう



2008年08月26日(火) リメイクのリメイク

この夏
随分お世話になった
麻のパンツが
とうとう擦り切れた

もともとが弱地で
売り物にするのは諦めたが
あまりにも素敵な柄だったので
昨夏何度か着たあと
今年は一部デザインを変更し
縫い直して着ていた

いつも手洗いとは行かず
時には洗濯機でぐるぐると
いったい何度洗ったろう
いい所取りをしたとはいえ
意外な強さに
ずうっと着られるつもりでいたが
やはりその時はやってきた

さて
これをどうしようか

補強しようにも
残りの布とは
もう全く別のもののように
風合いも色も変わっている
そのままの形を惜しむなら
別布を上から当てるところだが
それは一時的な処置に過ぎない

いちど解体して
接着芯を張り
足りない分は
他の布と合わせて
スカートにリメイクし直すか
もっと力の掛からない
トップスの方がいいだろうか

そんな風に
何度も解体と再生を繰り返して
最後には
どんな用途の布になるのか
わたしはまだ
自分のリメイクの果てを見ていない



2008年08月24日(日) 恥じない動機

夕べは地蔵盆で
子どもたちふたりの
名前が入った提灯をともした
そして
三次元のパズルのために
新しく着物を解いた

解きながら
FMを聴いていると
未来のために何ができるか
のお話をしていて
二週続けてのゲストの
田中優という人の声が
先週も気になったのを思い出した

その女性的な
柔らかい口調から語られるのは
そうできたらいいね
という机上のことではなく
実際に動き出している
理想の地球への歩みの数々

頭の中で
解っているつもりの
エコ
という言葉だが
それに反することなんて
日々無自覚に沢山犯している

ただその一方で
わたしがリメイク服を作るのは
リサイクルという行為の中に
新しく大量に作られる石油製品への
小さな抵抗があったことを
改めて強く思った

既に
自分の中では
当たり前過ぎるそんなことに
もう一度丁寧に向き合ってみよう
何故リメイクをするのか
と問うたときに
恥じない動機として
大切に持ち続けよう



2008年08月23日(土) 三次元のパズル

昨日の夢は
自分の
上位自我と出合ったことに
とても大きい意味がある
その象徴は先生だったのだが
このところの無力感はたぶん
わたしを上に引き上げるものが
なにもないことに依っていた

どう今の日常を生きたらいいのか
それは
こうすれば生活が改善される
というような足元のことではなく
わたしに
命の水を与えるような
もっと
魂の根底から揺さぶるような何か

ぐらぐらする積み木の塔の
ひとつひとつに息を詰めて
怯えながら進むのではなく
上からも引力が働いているみたいに
空間を残しながら埋めても
壊れない塔ができるような何か

そのためには
たぶん
今のままじゃダメで
履物と場所の組み合わせそのものから
考え直す必要があるのかもしれない
そう気づいたら
何かが流れ始めた

今ここだけではないわたし
それを
通常の法則に縛られない
三次元のパズルで
構築してみようと思う
その試みがあれば
きっとわたしは生きていける



2008年08月22日(金) 学校

また学校に行く夢

わたしに大きな影響を
与えてくれた先生が担任で
ずうっと休んでいた
不登校のコも出てきて
家族持ちのトラック野郎も
子連れでやってきていた

それはたぶん初日なのだけど
片付けをしに
給食室へ行き
ついでに職員室を覗くと
やっぱりちゃあんと
先生はそこにいた

初めての場所だったので
来た時に下駄箱を間違えて
明日のために確認しながら
これから
ここに通って
また先生に教われる
そのことがもう本当に
しみじみ嬉しかった

前回は
履物を用意して
向かう所で終わったので
これはその続きかもしれない

その履物とは
いったいなんだろうなと
改めて考えると
世間を歩いていくためのツール
に他ならず
それはひとつじゃなく
場所に合わせて
いくつか用意されている

そう
別のところで
これを履きたい
と思ってもダメなのだ
相応しい場所に合わせた履物
そして
それを置く場所も決まっている

ただそうなのだということを
受け容れなくてはならない
学校はもう始まっているのだから



2008年08月21日(木) 癒し君のこと

何度書こうと思っても
どんな切り口で始めても
無力感しか出て来ず
記したその文字の連なりに
自分でほとほと嫌になる

なので
リス君の近況でも

ええと
夏の対策として
土間から冷気が通るように
設置した台所のロール式網戸を
ヤツはすっかり見切って
どんな障害物を置いても
上から網づたいに
ヤモリのように降りてきて
ぐりぐりと無理やり隙間を開けて
掻い潜るようになってしまった

んで
なんか気配がないのを不審に思い
名前を呼びながら二階へ行くと
涼しい顔で
室内の干しものの上で
憩っていたりする
時には恐ろしいことに
戸外への穴が開いた
屋根近くから
ズリズリと降りてきたりする

わたしに発見されると
ぴゅーっと走って
階段を転げるように落ち
さっさと台所へ戻っていくか
または途中ではたと止まり
わたしを待って
ゴメンナサイとでも言うように
肩に乗ってくるかなのだ

本当に
ヤツが外へ出るのも
時間の問題かもしれない
気配がないといつも
そんなサイアクの状況を覚悟しつつ
好きに家と戸外を出入りする
夢のリス君にならないかと
極めて楽観的に考えようとする

そんな日々を過ごしたあげく
少し前から網戸を諦め
ドアを閉めるようになった
かなり暑くなってしまうが
理由のない楽観のあげく
あの癒し君を失っては
たぶん一生立ち直れないし
自分を許すことができないだろう

扇風機を一日中ぶんぶん回し
人間が一緒にいて見張れる時にだけ
網戸を使いして
ようやく少し涼しくなったこの頃
驚くことにヤツはもう
自分でこぼした巣材を集めて
寝床へと運ぶようになった

どうやら
この夏は無事に終わりそうで
心からホッとした

これまで病気ひとつせずに
元気に一緒に暮らせたけれど
あとどれ位の夏を
こうして越せるのだろうと思うと
その縞模様の
つやつやした毛並みに
触れずにはいられないのだった



2008年08月18日(月) 漂う

なんだか
浮上したかなと
思えば沈み
もうこういうときは
流れるに任せるしかないのかも

縫いは
そこらへんの
端的なバロメータのようで
自分から何かを起こす
活力がないのだから
創造的なことをしようと思っても
ヘナヘナと力が入らない

以前には
カンフル剤となったはずの
いろんな刺激やスイッチも
一番根っこまで届かずに
ぷっつりと途切れる
これまでのモチベーションも
頭ではそうと思うけれど
魂からの欲求には繋がらない

もういちど
パンドラの箱を開けて
中身を全部ひっくり返して
総点検したら
何か見つかるだろうか
なんて考えて
でもそれすらパワーがいるのだ
と気づいてヘタる

沈む
というのは正確ではなく
マイナスに向かうベクトルすら
たぶんない
それが単に耐性によるものなのか
それともこの状態で
自動操縦みたいに
動けるようになるための
過渡期なのか

ともかく空っぽ
でも
書けるだけまだましか



2008年08月17日(日) 曼荼羅

少しは
休みらしいコトを

子ども達と一緒に
観られるDVDを借りた

っていうか
そういう場所に行ったのは
本当に久々だったのだけど
前には結構あったVHSが
もうほとんど並んでいない

こうやって
年寄りは
どんどん時代から
取り残されて行くのだね
わたし独りの暮らしだったら
もう相当ヤバイわー
なんて思いながら

んで
チョイスした3本は
いずれも
人間の愚行が作り出した
ウィルス系にやられるヤツで
この地球を諦める派と
まだできることがあると
頑張る派の対決

そのふたつの派の他に
今何が起きているのか
判らないまま
ただ目の前の現実に
翻弄されている人々が
本当は山ほどいるんだろう

そして
描かれないそんな人々も
日々瑣末なことで
諦めると頑張るで対決し
時には自分ひとりの中で
そのふたつに対峙している

もはや
単純に善悪では
計り知れないものがそこにある
表裏一体の
黒と白と同じように
それ以外をも含めて
出来上がっている曼荼羅だ



2008年08月15日(金) 黒と白

透ける白いレースの裾から
少しだけ見える
足首に向かっての
華奢なラインが素敵だった

夕べ
たまたま近くにいた
その帰り道で
スカート完成のメールを開いたと
やってきた友人は
試着したそのままの格好で
出発までに身を寄せている
実家へと車を走らせて行った

何もかもが初めての
いろんな手続きや
そうなってみて少しずつ
判ってきた
周囲の人との
価値観の違い

こんなんならどこでも行けるやん

途方もないジャンプを前に
そこに至るまでの経験は
既に彼女を
ひとまわりもふたまわりも
逞しく強く変えていた

なんだか
その言葉が
今日になっても響いて
経験したことがあるのに
その蓄積と初心さの
バランスがおかしい自分が
みょうに気になっている

夜をまたいで
喪服と祝福の衣装を
手にしたみたいに
そのふたつはきっと
裏表のように繋がって
相反するものを内包している

蓄積したものが新鮮な活力を生み
初心さが不安を生む
一見矛盾した
微妙な相互作用の
どちらを感じて生きるのも
それはわたし達の
選択次第なのだ

さらには
そこに何ら感情を絡めずに
さらさらと流れる水のごとくに
それでも何かを決定し
生きていくことだって
できるのだから



2008年08月14日(木) 門出の服

旅立つ友人へ贈る
麻のスカートが
ほぼ完成した

本当は
先日の送別会に
間に合わせたかったけれど
取り掛かったのは
当日の朝からだったので
途中の状態で持参した

仕上がらなかったのが幸い
サイズを変更した方が
よさそうなのが判り
重くなるから
別仕立てにしようかと
迷っていた裏地も
一緒に縫うことに決定

いろいろ考えたあげく
新しい門出に相応しいのは
白しかないような気がして
結局着物の生地ではなく
自分用にと考えていた
オフホワイトの麻クロスを使った

ざっくりと厚めの生地は
ノーアイロンのシワがいい雰囲気で
縦に太いグレーの麻テープを
刺し子で縫い留めて
そのふたつの生地にぴったりの
四角い水牛のボタンを
アクセントに並べた

最後になって
とっておきのチュールレースを
裾から少し覗かせたくなって
けれどそれはまるで
暑い異国の結婚式の衣装のようで
普段に着るには
どうだろうかと迷っている

すぐに取れるように
ざくざくと
手縫いで留めつけて
ちょっと驚かせてみようか
彼女が発つまであと少し
お陰でスランプから
脱出できたかもしれないな



2008年08月13日(水) 弔問

ここ数日で
いろんなことがあり
その極みなのか
お盆休みの初日だった昨日は
お通夜に参列してきた

その連絡をもらったとき
バイト先では
大掃除の真っ最中で
電話に出ようとしたら
ストラップが弾け飛んで
ナニゴトかと思ったのだが

出かけた斎場の入り口には
わたしと入れ替わりに
バイト先を辞めたコが立っていて
しばらく休養した後に
決まったと聞いていた次の仕事が
まさかそことは知らず驚いたり


連絡をくれた友人は
頑張って喪主を務めていた

お焼香の前に
彼女に向かって頭を下げると
まるで小さなこどものように
みるみる口がへの字になって
その後の挨拶では
時折涙してもいた

けれども去り際
声を上げて泣くのを抱きながら
ただ悲しいというだけでは
表現しきれない
故人との確執に纏わる
複雑なトラウマを
さっきまではまだ
抑えていられたのだと気づいた

これまで
何度も聞いてきた話が
これからどう変わっていくのか
彼女にとって
確実にひとつの時代が終わった後
新たに紡ぎ出される物語に
またゆっくり
耳を傾けてあげようと思ったのだった



2008年08月07日(木) 縫いのスイッチ

ようやく
ワンピースの続きを少し
まったく
縫い気が起きなくて
もう本当に
どうしようかと思っていたが
何故か急に

このスイッチは一体何か
解明しなければ
また長いトンネルに入るかも
と思うのだけど

ここんとこ朝夕の空気が変わり
暦の上では秋に入ったこと

夕べの活元は
テーブルに足ぶつける位
かなりきちんと出て
呼吸と瞑想も丁寧にやれたこと

発つ友人の餞別に何か縫いたいが
その前に一区切りつけておかねば
とプレッシャーを倍増させたこと

バイトが終わって遅いお昼を食べ
いつもはその後リセットできないのが
CDに合わせて声を出しスッキリしたこと

そんなこんな
いろいろ絡んでのスイッチかもだが
何か修まりがつかないけれど
縫いに向かう元気がないとき
とりあえず活元する
ってのはかなりいいと思う

ただ
その後は結構しんどかった
久々すぎての
反動かもしれないので
今夜は呼吸と瞑想だけにしとこ
ぽーにょぽにょぽにょさかなのこ



2008年08月05日(火) 自律運動

昨日は
予定していた
通院ができなかったので
その替わりに
整体をして寝た

病院に行ってすっきりはするが
痺れは相変わらずで
そこから察するに
骨の隙間は伸びても
ズレを治すまでの
根本解決には
至らないような気がする

だとすると
手術の手前で
だましだまし
ということになるワケで
同じそうならせめて
自律の力を
発揮させてみようと思った

本当はきちんと
活元をするといいのだけれど
狭い布団の上での
オリジナル適当バージョン
二ヶ月前に自転車でコケて
痛くてつけなかった膝が
ようやく復活したので
体重を支える動きができる

んで
いつも出てくる動きを少し
それから
気持ちいいと思える方向を
あちこちやって
途中で呼吸を背骨から腰に通し
足先にまで順番に
ゆっくりと意識を向けた

その間
痺れがなくなる瞬間があり
あーこれこれ
と思っているうちに
いつしか眠っていた

夢の中では
何故か入学式に向かうとこで
上履きに体育館シューズに
履いて行く靴と
履物の準備ばかりが気になり
行く途中にあるらしい近道も
あえて冒険せずに進んだ

あまりに判りやすい内容すぎて
ちょっとやんなるケド
要するにそゆことなのね
地道にいちからやります



2008年08月04日(月) ジャンプ!

この夏キツイのは
いよいよ歳のせい
と思っていたが
年齢の違う
いろんな人が
同じコトを言っている

一年中夏ってのは
いったいどんなもんだろう
却って
季節の変わり目に
身体を対応させる必要がなく
楽だったりするのだろうか


いよいよ友人が
そういう国に発つらしく
壮行会の連絡を受け
ちょっと想像してみようとしたが
同じアジアでも
この日本とも
体感記憶のある香港とも
違うに決まっている

そこで
何ができるのか始まるのか
繋がりも含めて
全てはまっさらの状態から
彼女が経験するだろうことを
心から応援したい

見えない
キラキラ輝くカーペットを
歩く一歩前から
ずうっと先まで
くるくると広げて
送り出したい

女の人生
一度くらい
大きな冒険があってもいいね
チャンスを
それと知っても
手を伸ばさないことだって
できたはずだから

引き寄せたのはきっと
少し先の
未来の自分像だと思う
どうなりたいか
今のままじゃ
破れない自分を
未来の自分が
引っ張ってくれたんだ

だから信じて大丈夫



2008年08月03日(日) ハレとケの間

バイト先のお祭り出店は
両日とも
10時を過ぎた
風はあったのに
じっとりと暑く
ドロドロにバテた

なので
休みが取れた今日は
ヘタに縫いのことなんて
考えずに
きっちり休もうと
夕べのうちから
決めていた

特に予定はなかったが
友人のお陰で
普段とは違う場所に出かけ
思いがけなくリフレッシュをして
最後の仕上げは
神社にお参り

その神社は
個人的に気に入っていて
もう何度も訪れているのだが
夏至の日に詣でた場所で
他にも沢山ある
この土地の神社の中で
小さなお社に上がっていた
この神社の名前が印象的だった

同じ神社でも
きちんと上に繋がるための
回路が生きている所と
そうでない所は
たぶん
その場から感じる
雰囲気からして違っていて
だからこそ
何度も訪れたくなるのだろう

んで
家に帰って
スッキリして気づいた
お祭りで
普段は出会わない人たちと
沢山顔を合わせて話をしたせいで
余計にきっちりリセットが
必要だったのだと

休み
っていうのは
身体を休めることも大切だが
むしろ
そういうことの方が
大事かもしれないのだ

なんだか
強い味方を
それと
再認識できたようで
充実した休日になったのだった



2008年08月01日(金) テキヤの巻

夕べは
夜中まで掛かって
当初考えていた形を
何度か変更した
自分用のスカートが完成

でもそれでも
もっとシルエットを
綺麗に見せるには
ひと工夫が必要で
それは今後の
売り物に生かすってコトで

そこら辺の
緩さ加減が
自分用のいいところ

んで
今日明日は
お祭りがらみで
夜の9時まで
毎年恒例の花火も
今年はちょい離れた場所で
音を聞くだけになる

フリマとかなら
いつか
そういう時が来るかも
なんて思っていたけど
予測していなかった展開

的屋に混じって
初めての外売り
つっても
お祭りっぽい内容ではないので
こちらもゆるーく
少しでも楽しめればいいな


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