一番自分が守りたいモノ
それさえ見えなくなってる。
そして
どうしたら良いのかも・・・
こんな風に 本音で話せるヒトが欲しかった。
ホントはいつも求めてた
何もかも見せれるヒトを。
ココロが弱ってる時 傷ついてる時
差し伸べられたその手を 取りたくなる
その手を繋ぐコトは簡単だけど
アタシのココロは そう簡単にはいかない。
それでも 錯覚に陥ってしまいそう。
何を期待して 電話したのだろう。
ううん。 何も望んでない。
ただ あなたの声が聴きたかっただけ
夜中携帯が鳴るたびに
どきどきするのはなぜだろう?
着信相手を見て あなたじゃないコトを知ると がっかりしてるアタシがいるの。
バカだね。 バカだよ。
こんなアタシ。
もう傷つきたくないんでしょ?
だったらもう 縁を切るしかないじゃない。
頭ではわかってる。
けれども、ココロがあのヒトを求める。
もう会わないって もう忘れるって 心に決めた。
なのになんで夢に出てくるの?
そんなコトで 会いたいって思ってしまうあたしは意思が弱いのかな。
ココロの繋がりを求めるあたし カラダの繋がりを求めるあなた。
あたし達って違いすぎるのカナ?
結局の所
あたしはあなたの何も知らない。
なのに・・・
何でこんなに惹かれるの?
こんなに好きなの?
会いたいキモチと 会いたくないキモチ。
会うのが怖い。
彼のペースにハマッテしまうから。
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