しむちゃんのつれづれ日記
文字サイズは「中」が最適なようです。

2001年10月31日(水) やっちゃいました

朝寝坊です。(笑)

とはいえ、6時20分に目が覚めましたから会社には間に合いましたが。
いつもは5時半に起きてゆっくり朝風呂入ってゆっくり身支度してから
電車に乗りこみます。乗り換えの池袋では始発で座って行ってます。

それが時たま西武の急行でもみくちゃになって、池袋から埼京線で
恵比寿までもみくちゃになって、恵比寿の乗換えでもみくちゃになって
山手線でもみくちゃになって。これが我慢できなくて早起きするように
なりました。会社に着いてからも始業まではゆっくりできますしね。

東京に転勤になって一番イヤだったのは、やはり満員電車。
周囲に気をつけなきゃいけないのがイヤでした。気をつけても周りの
人が寄っかかってきたり、足を踏んでも知らん振りをしたり、とにかく
朝のラッシュは乗客みんな人間性がおかしくなっておりますから、
自分ひとり理性を保っていても、どうにもならないことが多いです。

こんな環境ですから、都心のちびっ子たちも荒んだ心になってしまうん
でしょうかね〜。みんなじゃないけど。(テレビの影響が大きいか?)
親が親だから。学校の先生に責任負わせるようじゃ、親としての自覚に
欠けてます。自分の子供ぐらい親が責任を取らなきゃ。人頼みじゃなく。
そう考えると、親の世代が荒んでいたんでしょうかね〜。30代40代。
ヒトゴトじゃないのぅ〜。

さて、明日は何の発表があるのかな〜?大阪・愛媛の係長以上が東京に
集まります。上司である統括部長が何かを発表します。
(内容は知っているんですけどね。)職場が大きく変わりそうです。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2001年10月30日(火) ひさしぶりの秦野

小田急線は長距離線ですから、新宿から70分もかかる秦野は遠いデス。
会社の旅費は当然ながら在来線の費用しかでませんから、時間が無い
時は自腹で特急券を買って急ぎます。というか、くつろいで行きます。

帰りも特急で帰ろうと思っておりましたが、意外と客先との打ち合わせが
早く終わったので、時間的に特急を待つには中途半端な時間。急いで
出かけたので昼飯も食べずに打ち合わせが終わり、帰りにゆっくりして
会社に戻ってもよかったのですが、打ち合わせの結果、戻ってからやる
ことができたので、仕方なく会社へ戻ることに。急行で。

幸い一番後ろの車両は割と空いていたので座ることが出来ました。
以前、70分間立ちっぱなしで新宿まで乗っていたことがあったので、
実は帰りに座れないという心配をしながら毎回会社に戻っています。
いやぁ〜、立ちっぱなしの時は眠たくて眠たくて。

んで戻ってシコシコと仕事をしていたらすぐに定刻が来て、周りの
みんなが帰ろうとする。出向する人の送別会だと。早く言えよな。
終わりそうにも無いから先に行ってもらい、自分は行き先を教えて
もらって後から追いかけることにしました。

で、メンツというのは自分が一番年下。なのに幹事兼会計係。お店は
決めてもらったからいいとして、支払いまで任されるなんて解せません。
結局お店を出る時には自分が支払いを済ませて後からみんなに割カンで
もらうことに。でも、酔っ払っていて割り算を間違えました。足りん。
どうせ明日になったら今日のことはみんな忘れてしまいますから、請求
するのはやめときます。いつかきっと取り戻してやる。会計の役得で。

とは言いつつ、いい気分です。(笑)

【追記】
そうそう。書き忘れましたが、秦野で乗ったタクシーの運ちゃん(女性)
があまりの嬉しさに大きな声でまくし立ててくれました。車内で。
「ねぇねぇ、安かったのよ、白菜。ひとつ百円なのよ。ついつい7個
も買ってしまったわよ。取り置きができないっていうからトランク
に積んでて汗が出ちゃったわ。ふぅ〜。今日は帰って塩漬けね♪
塩の付け具合が難しいのよね。石の重さも大事だし、ウチは安い
ポリバケツに漬けているから味が今ひとつなのよね〜。味見してもね〜。
あら、ごめんなさいね。お客さん、行き先どちらですか?」
・・・・・先に行き先を聞けよな。近所のお友達じゃないんだから(笑)


はい。今日は曇りときどき晴れ。ところにより一時雨。(東京地方)



2001年10月29日(月) ムダなエネルギー

営業職にも関わらず、追っかける案件が無いんだから本来はヒマでも
いいんでしょうが、何かと忙しない日々が続きます。

職場の派遣さんが辞めた後の補充が無いから、代わりに庶務をして
いることもありますが、それは大した問題じゃない。

一番大きいのは業務提携をしている相手先との契約問題。
これを終了させるのに手間取っているのです。それだけならまだしも、
あたかもウチの社内にスパイがいるがごときドラフトが送られてきた。
今朝からウチの上司の機嫌がよろしくなかったのは、そのドラフトが
送られてきたのが原因でした。

午前中は上司とふたりで会議室に缶詰になってそのドラフトの内容を
チェックし、細かく見ていけば見ていくほど上司は熱くなってきて、
しまいには社内のある人を名指しにして非難し始める始末。書かれて
いる内容だけ見ていてもピンときませんが、事情が分かっている人が
見るととても腹立たしいというか、騙されているというか、今までの
実務者間の交渉は何だったんだと思わせるようなドラフト。これが
ウチの会社の経営方針を立てている部門がやることかと、無性に腹が
立ってきまして、それでも上司が熱くなっているときに自分も熱く
なってしまっては元も子もないので、冷静を見繕って上司の気持ちを
なだめることに専念。それから全体の総括をし、部門長である室長に
午後から時間を取ってもらい、室内の方針を決める会議を行いました。

いやぁ〜、ウチの室長は腹がすわっておりますから、決断が早い。
ヨソのいい加減な役員とは違い、責任を取る意思のある人。エライ。

こんな厳しい時代ですから特に保身に走ってしまう多くの役員が
いる中、親分肌の役員が室長で良かったと思います。向いている
ベクトルが合っているのも救いかもしれません。逃げることなんて
誰にでも出来ることですが、その結果何百人という社員が不幸に
なっていく将来が予想されている状況では、そんなこと役員がしては
イケマセン。てめーのクビを差し出す度胸が無いのなら、やめちまえ
って言いたいですね。というか、一切口出しするなって言いたい。

日本の会社はあまりにも投資家の方を向いていなかったのが、ようやく
この数年の間にIRやら投資家説明会とか、外に向いて仕事をし始めて
きたのですが、外に対していい面したり、内部でいい面したりして、
その結果がダメな会社になって社員がつらい目に会うなんてことは、
本末転倒、言語道断。会社は人間の体と同じで健康体が一番。悪い
ウイルスがはびこったら排除しなくてはなりません。その排除機能が
働かなくなると、会社はどんどん悪くなってしまいます。体と一緒。

題名で「ムダなエネルギー」と書きましたが、これがムダかどうかは
わかりませんが、今はその発熱状態かもしれません。38〜9度か?
恐らく40度を越えた時点で瀕死の状態になるでしょう。これだけは
避けたい。でも、解熱剤を飲むよりも、自然体で発汗して悪い虫を
排出していく道を取りたい。自然治癒ができれば会社も健康体。

これからが正念場です。

はい。今日は曇り。(東京地方)



2001年10月28日(日) 清原の契約更新、ともうひとつ

とうとう清原も契約更新しましたね。
FA行使せず残留。一方、元木はFA行使して残留。

この違いは大きいです。FA行使するのとしないのとは。
FAというのは行使できる選手にとっては大きな武器になりますが、
受け入れている球団にとっては恐怖です。

もともと野球界は球団側の選手支配が強かった世界ですから、一般の
企業のように組合があったわけではありません。選手ひとり対球団と
の交渉という図式に選手は不満が大きかったわけです。いわゆる契約
社員と同じことですから、毎年毎年がプレッシャーになるわけです。

で、対抗手段として選手会が交渉の上、勝ち取ったのがFA制度。
ある一定年数を経過した選手が行使できるものですが、でも、この
FAを行使できるのは実績のある選手に限られるといっていいでしょう。

FAとは他球団との契約交渉ができる権利ですから、実績の無い選手が
他球団と交渉しても、現在の契約内容を上回る内容を勝ち取れるとは
思えません。そういった意味では、実力のある選手に有利な制度。

元木のようにFAを行使して残留をしている場合は、同じ球団に残り
たいが、より交渉を有利に進めるために使ったと思えます。一方、
清原の場合はFAを行使しておりません。これはどういう意味かというと、
清原は巨人に骨をうずめる覚悟ができたということです。生涯巨人で
野球をしていきたいという気持ちの現れです。これまで怪我で試合を
離れていたときも、球団は清原の実力を認めて必ず復帰できるように
考えていたと思うし、清原もその厚意がわかっていたもんですから、
自分を生かしてくれている巨人に恩返しをしたいと思っているでしょう。

「番長」清原も、こういった精神的なところで生きているんだなと、
改めて確認できた出来事でした。

それにしても、今日のサンデープロジェクトの後半に出てきた自民党の
M議員とそのとなりのおじさんは、田舎議員丸出しです。国会議員の
発言する内容ではありません。政策政策と大声出して、あたかも自分の
言っていることを正当化していましたが、時代錯誤もはなはだしい。
このご時世に角栄の列島改造論もどき、つまり地方の活性化をすれば
日本全体の経済が底上げして、今の不況も吹っ飛んでしまうみたいな
ことをおっしゃる。過去の反省を全然していない。日本全国に高速網
(つまり高速道路、新幹線の延長・飛行場の設置)を推進できた経済
成長の時代はとっくに過ぎて、大借金国家に陥ってしまった今の現状を
見ぬ振りをして、自分の選挙区に都合のいいことを振れまわる。

こんなの国会議員ではありません。

それがまかり通ってきたのも永田町ですが、選挙民であるわれわれが
国会議員に求めることを間違っている内は彼らも勘違いして本来の国会
議員の仕事をしないでしょう。彼らの勘違いは選挙民のせいでもあります。

国家に関わる大きな仕事をして下さいよ。地方のことは地方に任せて。
えらそうに仕事をしている振りなんかしていないで。小泉君ガンバレ。

はい。今日は雨ときどき曇り。(東京地方)



2001年10月27日(土) 宇多田が好きな理由

最初のウチは、興味本位な面がありました。これは正直なところ。
小さい頃からのアメリカ暮らしで養われた語学能力(幼少の頃に覚えた
言葉は大きくなっても脳からは離れませんね)が羨ましかったのかも
しれません。

音楽面で花開いたとはいえ、その人間的なポテンシャルの大きさに
誰もが注目したと思います。比較された女性シンガーもいますが、
申し訳無いんですが、その大きさは比較のしようが無いと思います。

ヒカル本人は、そんな客観的な自分の有り様なんて考えながら毎日を
過ごしているわけではないでしょうから、周りが彼女をどのように
評価して芸能活動をさせていくか、特に父親である照實氏の動向に
注目していきたい。

今までの彼女の活動を見ていると、共感できるのはやはり求めるもの
に対するひたむきさでしょうか。単に自分が好きなことに熱を入れて
いるわけでなく、自分を見てくれているファン(そうでなくてもいい)
のために、自分という人間がどれだけそれらの人たちを楽しまして
あげることができるか、自分の音楽でどれだけの人たちの心を癒して
あげることができるか、偉そうなことは言わなくても、常にそのような
ことを考えながら活動をしているように思えます。しかも、音楽という
形で表せないものを提供するわけですから(歌詞は見えるが)、例えば
曲であれば目の見えない人へ、歌詞であれば耳の聞こえない人へ
メッセージを送ることは出来ると思います。

自分ひとりで楽曲が完成するわけではないので周りのスタッフの協力が
必要になりますが、その形を実現するためにテーマというか、コンセプト
といいますか、スタッフに理解してもらうために彼女は必死に伝えようと
していると思います。一番大事なのは、既にできあがっている形ではなく
て、これから作ろうとしていることをいかにして表していくか。
メッセージはどうやったらきちんと伝わってくれるのだろうか。その
あたりを大事にしていると思います。

アーティストって、多くの人は自分のスタイルを人に押し付けていると
思います。だからそれを見ている人の好き嫌いがはっきりする。商売
としては、いかにその好きな人たちを獲得していくか、あるいはその
前段階で、マーケットを作っていけそうか、そんな人材かどうかを
プロデュ−サーは考えるでしょう。いかに儲けるかってこと。

でも、事務所側(特に父照實氏)はそんなことよりも、ヒカルの魅力を
いかに多くの人に見てもらいたいかっていうことに注力していると思う。
一番分かりやすいのは、DVDやコンサートチケットの値段。もっと
値段を上げてもファンは買ってくれるのに、リーズナブルな価格設定。
お金が無いとヒカルを見れないのはいかがなもんかという、これも
ある意味ヒカルのメッセージだと思う。

でも、うがった目で見ないで下さい。強者のいたわりだってことで。
売れているからできることだってひがむのは止めましょうね。
素直に受け入れましょうよ。みなさん。

いずれにしても、一生懸命に頑張っている姿って美しいですね。

はい。今日は晴れのち曇り。(東京地方)



2001年10月26日(金) なんだなんだ?

上司がアゴで呼んでいる。こんにゃろう、と思いながらも、呼ばれる
ままに職場近くの打ち合わせテーブルへ。

雰囲気が怪しいから、聞き耳立てて聞いてみると、小声でひとこと。
「今年度で3年間の累積赤字を無くしてしまう方策を考えろ。」

手っ取り早くいうと、店じまいをするからきれいにしておこう、と
いった具合ですか。詳しく言うと、もっと社内のギトギトとした
綱引きや目論見があるようですが、日記では書くことじゃないので
割愛させていただきます。

なぜ小声かというと、職場の雰囲気や士気が悪くなってしまうのを
恐れているからです。この手のプランニングは、少数で行うことが
基本です。方針をきちんと決めて、数字を並べて実行できる項目、
諦めるべき項目、他部門へ依頼する項目なんかを列挙して、その
合計が目標に達するかどうか、達しない場合はその他に何ができるか
思いつくことを出してみる。政策的なこともありますから、上司の
思惑を出してもらう。それを踏まえて再集計する。その繰り返し。

現実は、かなり難しいです。
でも、無理だからやれないでは済まない雰囲気です。

この週末に具体案を作り、週明けには打ち合わせをやる予定です。
その内容を詰めた上で本社企画とやりあうようです。つまり具体案を
われわれで作成し、会社としてどないすんねんと結論を詰め寄る
手はずです。こうでもしないと、本社サイドは動きませんからね。

とにかく、この1,2週間のうちに今後のわれわれの行く末が決まる、
というか、決めさせるようになります。担当としては気がかりですが。

事業の行く末を左右するプロジェクトに携わることが出来るのは、
ある意味サラリーマンとして幸せなのかもしれません。一般的に末端は
言われたことに従うだけですからね。それに比べたら・・・。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2001年10月25日(木) アウトソーシングって

企業の刷新や革新には欠かせないというアウトソーシングという言葉。
どれだけの人が正しく理解しているでしょうか?

自分も実はこのアウトソーシングという言葉を誤解しておりました。
外注さんとか、派遣さんもこの範疇に入るかもしれませんが、これは
単に人件費を削減するためだけの方法として取り入れるもの。本来の
アウトソーシングとは、もっと経営的な観点から考えられるものです。

読んで字のごとくで、外部から(人的)資源を取り入れること。
まだまだ勉強中の身なので、うまく説明できませんが、要は選択と集中
の結果、自社のコアコンピータンスとそれ以外を振り分け、それ以外の
ところに外部の人材を導入して企業運営の底上げを図る。停滞している
企業の運営にメスを入れて、企業改革を推進する役目を負っています。
付帯効果として組織のスリム化により人件費の削減が出てくるでしょうし、
社員のプロ化を図ることが出来る。いい面を言えばそんなところでしょう。

逆にデメリットとしては、社員のクビを切らなきゃいけないこと、効果に
即効性が無いことでしょうか。あるいは、アウトソーシングの相手を
間違ったために、コストアップしたり、情報が漏洩したり、社員間に
懐疑心がはびこったり。結果的に企業の業績が悪化し、最悪は倒産の
事態に陥ったりする。

いずれにしても、1部門だけの判断ではできないことは明白で、企業の
実力に関わる問題ですから、経営判断が必ず求められます。ですから
大企業ほど大仕事になってきます。多方面に渡り影響が大きいですからね。

いやいや。言葉が先走っちゃいましたが、日本のメーカは売るものが
減ってきた現状では人を減らしていくしかなくなってきており、そんな
ところで、技術や経験のある社員をどのように活かしていくかが命題と
なっているんです。社員を簡単に切ってしまう日本の企業は社会性を
問われますからね。アウトソーシングの逆の立場、つまりアウトソーサー
になれないかと考えているところです。余剰人員をかかえている企業が
常に考えさせられている問題なのです。メーカに勤める人間として、
頭に入れておかねばならない問題なのです。長い目でね。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2001年10月24日(水) 「ゆびとま」って知ってますか?

インターネットをかじり出した頃に見かけたのがこの「ゆびとま」
どんなもんかと軽い気持ちで母校に登録してみたんですが、これが
結構捨てたもんじゃない。(笑)

登録した頃はまだ誰も登録をしておらず、こちらから連絡しようにも
相手がおりませんでしたから、しばらくそのまんまにしておいたんで
すが、忘れかけた頃に同級生からメールが来ました。

んで、それが発展して20年ぶりの中学校の同窓会が行われることに
なってしまったという。いやいや。幹事ではありませんでしたが、
地元での連絡網ができてしまって、声をかけたこちらとしては何とも
はや嬉しいやら恥ずかしいやら。

おまけに東京支部なんかもできたりなんかして。なはは。

無料ですから、そこのあなたも登録してみてはどうですか?
しばらくぶりに懐かしい名前がでてくるかもよ。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2001年10月23日(火) う〜む、またか・・・

兄貴が働いていた会社を辞めて、またパチンコ屋でバイトを始めました。

パチンコ屋で働くことをが悪いのではありません。バイトで働いている
ことが問題なんです。40才を目の前にした一丁前の男が、しかも嫁さん
をかかえている男が、学生でもあるまいし、人間関係の問題から会社を
辞めてバイトに走っているという現実。以前もこんなことあった。

こればっかりは大学を卒業して10数年間サラリーマンを続けている
自分からすると、とても考えられない人生観です。

彼の場合は大学でクラッシック音楽を学んだ過去がありますし、音楽に
対する人並みならぬ情熱があると思いますから、実力のほどはあんまり
分かりませんが、音楽を続けるために仕事をしているような人です。
趣味の世界では我慢できないような人。

でも、人並みの生活をさせてもらったとはいえ、必ずしも裕福な家庭に
生まれ育ったわけではないにも関わらず、悠長なことをしている。本人は
そんなこと分かっているとは思いますが、経済観念がふつうの人とは
どうも違うようです。兄嫁からのグチがこちらにも飛んできます。

家族の問題なので、あえてここで晒す必要はないんですが、いつまで
たってもガキの頃と相も変らぬ甘ちゃんで困っております。ひとりの
人間として男として、なおかつダンナとして。

夢を見るのは、現実の生活に影響の無い範囲にして欲しいもんです。
そうでなければ、現実の生活を捨てる覚悟で周りを説得するだけの
気迫と熱意と説得が必要だと思います。中途半端でなく。

はい。今日は晴れときどき曇り。朝日がまぶしかった。(東京地方)



2001年10月22日(月) 引越ししたいな〜

と思う今日この頃。

会社の寮に住んでおりますから、コストパフォーマンスは圧倒的に
自分で借りるよりもいいんですが、部屋が狭くなってきたことと、
一番大きいのは、新しい寮生のモラルが低下してきたことです。
最近、精神的にイライラしているのはそのせいもあります。

火気厳禁の部屋でガスボンベのコンロ使ったり、食堂だけでご飯を
食べることになっているのに、部屋へ持ちかえって食べた後の茶碗
やお箸を部屋の近くの流しに置きっぱなしにしたり、車やバイクの
置き場所が乱雑だったり、下駄箱近辺を平気で土足で歩いたり、
あいつらヒトのもんを使わせてもらっているのに、平気でマナーを
乱しやがって。

外の生活をしても、いろんな人がおりますから目に付くことはあるで
しょう。でも、自分の部屋の中までは立ち入らないから、中を汚される
ことはないですよね。せめてそれぐらいは自分の生活は守りたい。
自分で自分の後始末ができないようになっちゃいますよね。ウチの寮生。

今すぐっていう訳にはいきませんが、今年度中にはなんとかしたいな。

はい。今日は曇りのちときどき雨。(東京地方)



2001年10月21日(日) カッとなるのは

今日、車の運転をしていて気がついたんですが、イライラすることって
ある意味ワガママなのかもしれません。

前に走っている車がトロトロしていると、イライラすることってありま
せんか?でも、高速の入り口で合流できずに立ち止まっていたり、
制限速度のはるか下の速度で走ったりしている時はそうなるかもしれま
せんが、前の車はそれなりのスピードで走ってはいるものの、自分の
ペースよりは遅く走るのが続いたりした時、しかも、意味のないブレーキ
なんかされた時は、「プッツン」ときたりなんかして。

かといって、パッシングやらクラクションは鳴らしませんが、自分の
運転が荒くなっていると知りつつも、止めることが出来ないときは
黄色車線であるにもかかわらず、追越をしてしまいます。

なんか自分の中で恐ろしいもんがムクムクと沸き起こっているんでしょう。
ハンドルを握ると人格が変わるとよく言いますが、自分は違うと思い
つつも、やっぱり荒い運転をしてしまう自分もあります。

常に落ち着いて運転することは、状況により難しくなるかもしれませんが、
そんな時にカッとならずに落ち着いて運転できる度量が欲しいもんです。
我慢できる精神力が欲しいもんです。周囲は自分を中心に回っている訳
ではないんだから。全てにおいて。

はい。今日は曇りところにより一時雨。(埼玉北部地方)



2001年10月20日(土) 水を考える

日本の地形は山から海までの距離が短いです。よって、山に降った雨は
たちどころに海へ流れて行きます。この流れ方が問題なんです。

結論から言うと、植林と水田に対する国の政策が間違っていると思うん
です。不幸なことに、日本国民の多くは山や水田が負っている役目を
分かっておりません。そのことが水に対する認識の不足につながって
くるんです。水はタダのようにジャブジャブ使っておりますが、水は
タダではありません。天の恵みであっても、その活用の仕方が間違って
しまえば、恵みどころか凶器になってしまいます。

その一番いい例が、大雨の時の洪水。
山から鉄砲の弾のごとく流れてきた水が、行き所がなくなってあふれて
しまい、堤防を破って我々の住む居住地へ流れ出てくる。

この原因としては、
1.不要なダムを作りすぎた
2.山林開発の後処理を間違った
3.水田政策を間違った

他にもあるでしょうが、大きなところはこんなところでしょうか。

1のダムについては田中康夫くんが声を大きくして叫んでおります
脱ダム論に通じるところがあります。確かにダムを作れば水資源の
有効活用を一時期はできるでしょう。しかしダムには寿命があります。
20〜30年過ぎれば作り替えるか修復しなければならない。コスト
を考えると、これでペイするのか?また、腐葉土の蓄積をどうやって
排除するのか?ダムの許容量を過ぎた水を流す場合の下流の影響を
どう考えて作ったのか?そのあたりに多くのダムは疑問が残ります。

2の山林開発は、要するに木を切った後の植林をなおざりにしている
こと。山の手入れには手間がかかるにも関わらず、山林に関わる就業
人口が減っている。この現実があるから植林もより手間のかからない
針葉樹を植えている。広葉樹ならば根の生え方が深くまでいくので、
しっかりとした山がつくられるし、保水という点でも有効。なのに
針葉樹を植えざるを得ないから山はユルユル、水はけも悪い。山崩れ
を起こしやすいという副産物も発生する。当然ながら水ははじけて
鉄砲水になって激しく流れ出してくる。

3の水田政策については各方面で論議をかもし出しそうですが、まず
水田の役割を考えてみましょう。山から流れてきた水を下流で受けと
めているのは水田です。水田に水が流れなければ、川だけで水流を
海までつながなくてはなりません。つまりバッファーの役目なんです。
この水田の役割が非常に大きくて、昨今の日本人の米離れや輸入の
促進により日本の農業が危うくなっています。海外からの安いお米に
対抗できるコスト競争力を持つ必要があることは誰もが考えることで
すが、かつての農業政策により米作にいそしむ農業者が苦しめられて
きたことは明白です。水田を守るためには、かつての農業政策を改め、
食料品としてのお米の地位を上げることに精力を注ぐことです。

官僚の多くは過去の事例を逸脱するようなことを極めて嫌う人種です
から、つまり先人を否定することが出来ない人種ですから、彼らの中の
常識では改めることは出来ないでしょうが、自分の友人(農水省)も
含めて、少しずつでも自分たちの生活を守れる政策に変えていくように
願うばかりです。とにかくお役所に勤める人は縦割りの社会で、ヨソの
ことには無関心で、ヒトごとにしていてもノホホンと過ごせる時代は
過ぎたと自覚するべきです。自分が関わっている仕事に誇りを持って
国民のために下僕として精一杯働くべきです。じゃなきゃ我々の税金
から出ている給料をもらう資格はない。もしくは、そんな悪態があっても
許せるような、国民から喜ばれる政策を実行するべきです。

「やってあげているのではなくて、やらせてもらっている意識が必要」

ちと役人批判の方向に変わってしまったのでここらで止めときます。
いずれにしても、生活に必要な水を安定供給できる日本であって
欲しいものです。

はい。今日は一日いい天気。晴れ。(東京地方)



2001年10月19日(金) 今日は会社を休み

本当にひっさしぶりに古傷の膝の診察のために会社を休んで病院へ
行きました。整形外科っていうのは患者の方が多いので、すぐに
済んでしまうことがないのがネックです。

いま診察に行っているのは小岩駅が最寄の江戸川病院。
自分が住んでいるのは西武池袋線のとある駅。
会社があるのは大崎。

がんばって午前中に診察を済ませて会社へ向かうことは物理的には
可能なんですが、病院までかかる時間を考えると6時には出発しな
いと終わらない。だから、いつもは前回の診察の時に次の診察の
予約をしておいて、なるだけその予約時間に診察を受けることの出来る
ようにしておりますが、それでもその日は会社を休みにしております。

診察をする前に、まずレントゲンを撮ってからとなります。その後に
そのレントゲンを見ながら、調子を尋ねられながら、手術後の経過を
チェックしてもらっています。

実は、かなーりサボっておりましたので今回は予約なし。しかも先生が
休みかどうかを確認せずに行ったもんですから、病院に到着して唖然。

「10月19日(金)の整形外科診察は休診とさせていただきます。」

なんですと〜!

どうりで待合室に患者さんが少ないと思った。会社には休みと言って
あるので、仕方なく帰宅することにしました。何とももったいない休み。

また近いうちにまた休みをもらおう。今度は確認を取って。

はい。今日はいい天気でした。晴れ。(東京地方)



2001年10月18日(木) 早く帰りたい時に限って

お呼びの電話がかかってくるんですよね〜。

今日はとりたててやることがなかったから、定時がきたらさっさと
帰ろうかと思っていたら、かかってきましたよ。お呼びの電話が。

飲みに行くお誘いならいいんですが、帰りの運転手をしてくれって
いうやつです。飲み仲間のおじさんですが、会社へは車で外回りを
した後に来る人。今日は代理店の集会が会社であり、関東支店長代理
の彼は、その代理店の人たちの接待で夕方から飲み。酔っ払い運転が
できないからと、帰る方向が同じ自分が指名されました。

ま、さっさと帰ってもやることないしいいかと、時間つぶしをして
おりましたらジロリとにらまれました。上司に。

何やってんだと聞くから時間つぶしと答えると、だからお前はいつ
までたっても嫁さんをもらえないんだ、といつものセリフ。とにかく
予定があるから先に帰ってくださいと、ようやく帰してしばらくたって
呼び出しをかけた本人を呼びに行くと、席にいない。
まだ代理店さんとの飲み会が続いていたんですね。
予定の時間になったからと中座してもらって帰りました。

運転手をしたおかげで帰り道に晩飯をおごってもらいました。
久しぶりにホウトウを食べました。キムチ入り。炊き込みご飯つきで
1080円。生中ひとつ付けてもらって得した気分。
それぐらいは頂かないとね。

でも、合コンの話を持ってきてくれたから、喜んで乗っちゃいました。
久しぶりだな〜。合コン。何年振りだろう?

はい。今日は雨のち曇り。(東京地方)



2001年10月17日(水) さて、どうしようか。

遠くに感じた人も、ちょっとした会話で近くに感じるもんですね。

あはは。今日は含みを持たせて語らないことにしましょう。(笑)

それじゃみなさん、このへんでサヨウナラ。(爆)

はい。今日は雨ときどき曇り。(東京地方)



2001年10月16日(火) 無茶したわけでもないんだが・・・・。

やっぱダメね。この時期。
ちょーっと油断してるとノドをやられます。

昨晩はいい気分(飲んでたから)で帰宅し、いつものように日記を
つけてそろそろ寝ようかと思いましたが、なかなか寝つけず夜更かし
したのが良くなかったのでしょうか。口をあけて寝てしまっていたの
でしょうか。

朝起きたら、ひじょーに頭が重い。二日酔いか?と思いましたが、
ちょいと声を出してみようとしたら、声が出ない。(汗
声というよりも音しか出ない。こりゃヤバイ。ノドをやられてる。

体調悪い時は通常会社に電話で休みたい旨を連絡しますが、声が
出ない時に声が出ないと伝えても伝わりにくいと思い、仕方がない
のでメールで上司と同僚に連絡しました。でも、昨日は送別会でも
あったし、どうせ二日酔いだろうとしか思ってくれないんだろうな。
ま、いいや。休むことには変わりないから。

飲み慣れないスコッチ飲んだのが悪かったのか?
のっけからシャンパンがぶのみしたのが悪かったのか?
品のあるお店ではしゃいだのが悪かったのか?

ま、反省して明日はきちんと会社に出るとしましょうか。

はい。今日の天気はどうだったんでしょうね?曇り?(東京地方)



2001年10月15日(月) 送別会第2弾

となりの職場の女性の送別会を行いました。寿退社デス。
おおきな声じゃ言えませんが、自分と同い年です(笑)

最近本人はすこぶる機嫌がいいので、なるだけ気を損ねないように
気は遣っているつもりです。でも、何を言っても本人は笑って過ごせる
みたいですけどね。

今日の送別会の場所は、麻布十番近くにある「The Tokyo Restaurant」。
電車で行くには、南北線は乗り換えにくいのでタクシーで会社から
直接向かいましたが、1600円くらいだったので、思ったより近い
もんだなと思いました。

なぜこのお店だったかというと、同僚がこのお店の割引券(食事が
50%引き)を持っていたから。これは大きい。

通常価格でオーダーすると、恐らく1万円コースだったところが、
この割引券があったおかげで、ひとりあたり飲み物は別で5000円も
かかっていなかったんじゃないでしょうか。

全員で11名中、主賓が3名、女性が3名、残った男性5名でいくらで
割るかは、明日電卓を叩きながら悩んでしまうでしょう。ドタキャンの
人もおりますから、その人たちからいくらか取るにしても、男性陣の
出費は結局1万円になるんでしょうね。

でも、それぐらい出してもいいぐらいの場所でした。
デートにはいいかも。店内はうるさくないし。(うるさいのは我々だけ)
店員さんの接客態度も好感が持てますから、オススメです。

田町駅方面へ歩くとすぐに慶応大学があり、東京タワーもきれいに
見えるところです。お店から東京タワーは見えませんが、食事の帰りに
ライトアップされた東京タワーをじっくり見るのもいい雰囲気かもしれま
せん。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2001年10月14日(日) 時間には余裕を持ってね

人に会いに行く時には時間に余裕を持って行きたいもんですね。

今日はとある友人に会うために、とある場所へ向かいましたが、車で
向かった関係で早めに出発しました。東京の西の方から東の方へ向かう
ルートだし高速は使わないので、やはり30分は通常より余計にかかる
ことを計算しました。

青梅街道を通り、目白通りを通り、飯田橋から東大方向へ。そこから
先はクネクネと名も分からぬ道を通り抜け、目的地へ。

2時間かかると思っていた車での走行は、思いのほか早く1時間10分
程度で到着しました。やはり日曜日の都心は業務用の車が少ないから、
平日や土曜日の通行量に比べて少ないようです。

いつぞやは土曜日の夕方に会うことにしていたんですが、この時は
1時間半前に出発したのですが遅刻しました。さすがに焦りましたが、
前に走っている車を無理やり追い抜くわけにもいかず、なるがままに
走るしかありませんでした。相手は特段怒っているわけではありません
でしたが、時間にルーズな人だというレッテルを貼られるのはイヤです
から、とにかく平謝り。逆にお疲れさんとなだめられる始末。なさけな。

早めに出れば、精神的にも楽だし、途中で何か起こったとしても、
おおきな事故でもなければ20〜30分程度の遅れは何とでもなります。
かといって休日は飲むとき意外は電車で移動するのは嫌いなもんですから、
とりたてて用事か詰まっていない限り、最低でも30分ぐらいは早めに
出かけるようにしました。なにごとも勉強やね。

特に親しい相手には失礼の無いようにしましょうね。みなさーん。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2001年10月13日(土) きっかけ

会社で受けた成人病検診の結果が届きました。

総じて結果は良好。気になる点が2つ。

・血圧が低血圧域と正常域の境目であること。つまり低め。
・大動脈硬化度がやや高いこと。つまり血液が流れにくくなっている。

血圧が低めなのは前から分かっておりましたが、動脈硬化の兆候は
自覚症状はありませんでした。特別高いわけではありませんが、同年齢
と比較すると高いという結果。これだけ見ると、40代の数字です。

ときたま立ちくらみや目の前にお星様が見えたりするのは血圧が低い
せいだろうし、疲れやすいのは血流の具合が良くないからでしょうか。

これらは食べ物で体質を変えられるそうですが、偏った食事をして
いるわけでもないし、大食い大酒のみをするわけでもないし、どこが
悪いのか自分ではさっぱりです。他の人に見てもらえばどこが悪いのか
分かるのでしょうが。体に悪いことといえば、タバコを吸っていること。

恐らくこのことが血流に関係しているんでしょう。体に悪いことを
していることは吸い始めた頃から分かっておりますが、タバコのせいで
体を悪くしたという意識が今まで無かったので止めることはしません
でしたが、これからは止めてしまうことを念頭に入れてうまく付き合って
いこうかと思います。

タバコを止めるためには何かきっかけが必要です。単に止めようとしても
どうしても口元が寂しくなったりとか、習慣でつい吸ってしまうとか、
諦めとか、いろんなことが邪魔をして、結局止められないんです。

最近、人が吸っているタバコの煙が煙たく感じてきました。自分の
吸っているタバコの煙も時には気になるようになってきました。
恐らく今がいいタイミングなのでしょう。強い信念が無い人には、
外的要因で止めるようにならなければどうしようもないことがあります。

タバコを止めることが出来た方、成功例を教えてもらえませんか?
やっぱり生活環境を変えてしまうことがいいんでしょうかね?

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2001年10月12日(金) 泳げるようになるために

友人の掲示板で「ふしうき」と「けのび」の違いは何?っていう質問が
あったので遠い記憶を呼び戻しました。曖昧な記憶で答えてしまったので、
実は自信がなかったのです。

自分の頃の小学校の体育では、先生が手本として泳いで見せてくれた
ことがなかったので、とにかく言われるがままに泳いでいただけだった
ような気がします。

上記の質問に対しては、

【伏し浮き】うつ伏せの状態(つまり下向き)で浮いていること。
      手はバンザイ状態。
【蹴伸び】 文字通り、蹴って伸びること。
      プール側面を蹴った後、伏し浮きの状態になります。

と書きました。正しい知識をお持ちの方、誤字も含めてご教示下さい。
少なくともイメージとしては間違っていないとは思うんですけどね。

思い起こせば、泳ぎの歴史は溺れの歴史だったような気がします。
母親の体内の中で肺呼吸をする前に羊水の中で溺れておりましたね。
出産後から物心がつくまでの記憶はありませんが、恐らく最初に水中で
泳いだのは、親戚と一緒に行った有明海でした。

そこでの記憶は、親戚のおじさんが自分を泳がせようと、バタついて
いる自分を何とか少しでも長く泳がせようとしたのか、彼は立っている
位置を少しずつ移動し、いつまでたってもおじさんの立っている位置
まで辿りつけず、その場で溺れてしまったことです。
行けども行けども距離が縮まらずにね。死ぬかと思いました。

そんなことがあったのが保育園に行っていた時のこと。
でも、小学生の頃は水に対する恐怖心のかけらもなく泳げていたし、
高学年の頃には市の競技会に小学校の代表として出場していたんです
から、記憶というのはいい加減なものです。誰に教わったわけで無く。

水に対する恐怖心があったからこそ泳ぎを体得できたのかもしれま
せん。なんてったって、泳げなかったら溺れることを小さくして体験
しておりますからね。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2001年10月11日(木) 厳しい時代だからこそ忘れてはいけないこと

会社全体の業績は、子会社・関係会社の集計がまだであること、それ
から全体の調整や訂正事項が残っておりますから、もう少し後です。

各事業部単位では締めきりを過ぎており、数字の集計は本社サイドでの
チェックだけが残っております。われわれの職場はなんにも隠し事など
ありませんから、現在出ている数字がそのまんま業績になります。

それぞれ思惑とか見栄とかありますから、上期に出てきた数字の説明に
苦労するのかしないのか。それぞれの事業部によって違ってきます。

出てきた実績の数字から、下期の予想数字を報告しなきゃいけないの
ですが、本社の思惑で利益の積み増しなんかを強いられる事業部が出て
きます。大きな事業体になればなるほどそのような思惑に影響されて
きます。

小さな事業体は、どうがんばっても全体に影響するような数字は期待
できませんから、そういう意味で大きな事業体は自分たちのがんばり
だけでは終わらない経営側の思惑に左右されたりなんかして、管理の
人たちはこれから経営側がどのように出てくるか、心境穏やかでは
ないはずです。

景気のいい時期であれば、利益の積み増しなんかしなくても待っていれ
ば利益は予想より増えてきますので、楽な経営なんですが、現在のよう
な厳しい時代では、少々無理な数字を要求していかないと、面目の
ためだけに見栄を張って、結局数字が伴わないなんてことが予想され
ますから、あらかじめきつい数字を要求してくるのです。

よその会社にもあることでしょうが、このような厳しいことを要求
されてくると、管理職(特に部長職)の責任逃れが目に付いてきます。
どういうことかというと、事前に自分に責任追及の手が来ないように
悪者を仕込んでおくのです。悪い方向に行った場合に責任を問われる
人間を決めておいて、何かあった場合はその人間を悪者にして責任を
取らせる。自分がやったことじゃないと開き直る。そんな部長職。

下の者から見れば、そんな部長職はイラナイ。辞めてしまえと思う。
だってそんなヤツがいるから下が育たない。あんたの名誉のため、
生活を守るために下の人間が不幸になるのはあまりにも理不尽。
かといって、下剋上を企てようものなら、人事権は部長職にあり
ますから、発覚した時点で反逆者のレッテルを貼られて、即刻左遷
とか、クビとか、臭いものにはフタをする論理になります。

幸い、ウチの会社はそこまでえげつない部長職は目に付きませんが、
それに近い人は存在しました。まるでどこぞのお役人みたいな人が。
勘違いした人が。自分のことしか見ていない人が。

いずれにしても、厳しい時代になると自分を守るのにみんな必死に
なってきますから、致し方の無い現象かもしれません。家族の
オマンマがかかっておりますからね。でも、見方を変えるとそんな
守りの姿勢が今日の不良債権に至っているのかもしれません。つまり
旧態依然の守りの姿勢が新しい時代の流れについて行けないように
なってきて、個人を守ろうとするあまり、会社のことをなおざりに
してしまった結果がどうしようもなく腐ってしまった実態になる。

昔ならば職人芸と呼ばれた才能は、今は自分を守る術と化してしまった
事実があります。個人の才能はそれらの集合体である会社にとっては
有益なのですが、それぞれの個人の才能を後世に伝えることが会社の
経営には不可欠であることを認識しているかどうか。身や骨も血液が
流れなくなったらうっ血して壊死してしまいます。それが会社だと
どうなるのか想像してみて下さい。分かりますよね?

しかし、会社の幸せは個人の不幸せ。これを両立できないところが
会社経営のつらいところなんでしょうね。
経営者のみなさん、お疲れさまです。

はい。今日は曇りのちときどき晴れ。(東京地方)



2001年10月10日(水) やな天気

朝から雨だというので、少し早めに出ようかと思いましたが、早めに
会社に着いてもやることがなかったので、結局いつものとおり出て、
さほど混んでいない西武池袋線の通勤準急、池袋で始発電車に乗り
座って行きました。

朝はそんなに降っていなかった雨も、午後になってから強くなって
きました。夕方頃には雷まで鳴り出して、帰宅しようとして向かった
山手線の駅ではすっごいヒトゴミ。何事かと思ったら、山手線で
落雷にあって、止まっていると放送している。

こりゃあ、しばらく再開しないと諦め、同僚と駅近くの居酒屋へ
向かい、しばらく飲んでました。

1時間半ほど飲んで駅に向かうと、かなーり空いておりました。
そりゃあ、そうだわな。みんな急いで帰りたいだろうから。だから、
動き出してからしばらくはラッシュ並みに混んでいただろうな。
結果的に飲んでて正解。

でも、危うく池袋駅で乗り過ごすところでした。なにせ、上野駅で
池袋駅と勘違いして降りようとして、すぐに気がついてあわてて
席に戻った後、居眠りしていたもんですから。池袋まであまりに
短く感じたもんですから、田端あたりかなと思いこんでたんで。

ま、そんなこんなで無事帰宅しました。

はい。そういうわけで、今日は一日雨。(東京地方)



2001年10月09日(火) 上期の締め

なんだか緊張した今日、締めの日。

でもね。居眠りしながら伝票一枚切っただけでした。(笑)
中間期ですから、取りこぼしたこともリカバーできるという甘い考え
もあるのは事実。本当はいつもコツコツ地道にきちんとやらなきゃい
けない経理処理。いい加減なことやっている会社だというレッテルを
貼られるのはイヤなので、やることはやっていますよ。毎月。

でも、やはり複数でチームを組んでやっていないため、後から取り
こぼしが見つかります。損益にかかわる重大な処理は特に目を見晴ら
せておりますから、そうそう忘れたりすることはありませんが、定型
業務でやっていないこともあり、期末月はいつもヒヤヒヤです。自分
が忘れていても、職場にチェック役がいないから、誰も自分が忘れて
いることとか間違っていることが分からない。これが問題。自分では
きちんとやっているつもりでも、人間ですから間違いは起こります。
それを訂正できる機能が欲しいところです。

今のところは、会社に影響を及ぼすほど大きな組織ではないので、
少々の間違いや取りこぼしは次期に繰越ということにしてもらって
います。本来はそれじゃダメなんだけど。

やはり、仕組み作りが必要ですね。きちんと仕事を遂行できるように。
加えて適材適所で仕事をこなせる人間が必要です。自分はこのかた
経理畑を歩んできていないので、経理処理はまったくのシロウトです。
数字を預かる人は、過去に経験のある人にやってもらう方がいいに
決まっています。サラリーマンですから仕事の内容を選べないのが
つらいところですが、自分にとっては勉強させてもらっている思いで
続けておりますが、会社的には適役ではないんだろうな〜。

そういえば、どこの会社でもそうですが、経理知識を持った事務系、
例えば営業や法務なんかは重宝されるようです。経理のプロでなく
とも、ある程度の経理知識は役付きになればなるほど必要だと言わ
れています。数字に弱い役員は部下からなめられると。社内はまだ
いいんですが、社外から、特に投資家や金融機関からの目は厳しい
です。会社自体を評価してくれるかどうかにかかっておりますから。

ま、そんなこんなで数字に強くなるべく頑張っている次第です。

はい。今日は一日曇り。(東京地方)



2001年10月08日(月) 久しぶりのコンペ

ゴルフのことでーす。(笑)

昨日の晩は何故だか眠れずに夜更かししておりまして、ネットにつなごう
と思って接続させるも、何回も何回も落ちてしまう。夜11時ごろから
つながりが悪くなったので、さすがに1時ごろは大丈夫だろうと思いきや、
それでもダメ。

あきらめて古いDDRをコントローラ(手の)で繰り返ししていると
止められなくなって2時ごろまではまった。さすがに寝なきゃと思い、
その後寝まして、5時ごろ起きました。それから接続させるもダメ。

テレビをつけてみると、「米英軍、アフガニスタン砲撃」とな。
そりゃあ、つながり悪いわな。みんなネットで情報収集しているから。

そんでもってネット接続は諦めて、シャワー浴びて身支度して早々に
出かけました。会場は大月CC。中央道の上野原を下りて10km
ぐらい山梨側へ行ったところにあります。

今日は到着まで1時間半ぐらいで行きました。おかげでゆっくり練習
することができ、いい感じだったのに・・・・。結果はご想像あれ。

同じ組に会社の副社長がいる組。最初はちと緊張しましたが、お互いに
知らない人間ではないので、そのうちペースがつかめてきて何とか
自分のゴルフをやれましたが、その副社長は体育会系のゴルフ。
スタイルは自分に似ておりますが、やはり年期が入っております。
巧さが違う。自分は自分のペースでやればいいだけなんですけどね。

会社の人とコースを回る時、特に上のほうの人と回る時は、何かと
気を遣います。失礼があっちゃいけないとね。でも、自分はそれなりに
自分の処理ができますから、それなりに立てながら、それなりに
つっぱりながら。それでいいんです。下手に相手をよいしょしちゃうと
後からシラーっとした雰囲気になりがちです。副社長はそんな雰囲気を
嫌う人ですから。だから最後まで自分のペースで押し通しました。

今回はティーショットがまずまずでしたので、自分のドライビングが
ふつーの人よりも飛ぶことを認識してもらえました。他のメンツが
220〜230ヤードのところを、自分は270〜280ヤードぐらい
飛ばしましたからね。残りが100ヤードを切ってばかりなので、下手
くそゴルファーには調整が効かず、スコアはまとまりませんでしたが。

ま、それでも自分のことを印象付けるにはいい機会でした。良かった。

帰りはいつも渋滞する上野原〜八王子間ですが、今日は昼から天候も
悪く、しかも連休最終日ということもあってか、そんなに混んでいま
せんでした。これも良かった。でも疲れた。はぁ〜。

はい。今日は曇りのち雨。(山梨地方)



2001年10月07日(日) 行事参加終了!

9月24日の日記で書きました4つのイベントも、今日のリーディング
ライブで終了です。宣言通り、4つとも制覇しました。パチパチ。

やはり特別な何かを持っている人は輝いておりますね。

自分ひとりだけではなく、人に見せたり聞かせたりすることで、さらに
良くしていくという循環。見せたり聞かせたりすることでいろんな批判
や感想をもらえる。この人の声が大事なんですね。

これらの人の声をどう噛み砕いて自分のモノにするかがその人の今後の
飛躍につながってくると思います。そういった意味でも、人前で自分の
作品を発表するのって大事ですね。

みなさん、これからも人前にたくさん発表して下さいね。

さぁ、明日はゴルフコンペ。久しぶりだからスコアはまとまらないで
しょう。それよりも、同じ組に副社長がいらっしゃるから、失礼の無い
ようにしなきゃ。明日は早いので、このへんで寝ることにしまーす。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)




2001年10月06日(土) とあるお店からのメール

あるお店に苦情のメールを出しました。

あて先は店長だと思いこんでいましたが、返ってきたのはweb担当の
店員さん。あら。間違ってたのね。(笑)

直接お話をするわけではないので、極力わかりやすい文章で送った
せいか、店員さんも状況がよく飲みこめたみたいで、謝罪と同じに
感謝の言葉を頂きました。店長にも転送してくれたみたいで。

聞くところによると、このお店の店長はかなりしつけに厳しい人らしい。
店員さんが入れ替わり立ち替わりのようで、いつ来ても別の人が対応して
おります。つまり、厳しくて続かないということ。

厳しいのはいいことです。この界隈のお店は信用が無くなったら命取り
ですから。クチコミで広がって行きます。そうするとお客さんがいなく
なってしまいます。今年になって別の場所に新店舗も構えておりますから
共倒れにもなりかねません。サービスの質はそれなりに、店構えは
そこそこといった具合ですから、ちょっとのことでお客さんは逃げて
行くでしょう。そう思って、厳しいようですが苦情を入れました。

まっとうなお店でなかったら、恐らくこの苦情のメールも闇に伏されて
いたでしょうけど、きちんと対応してくれる店員さんがいたことだけでも
自分のなかではこのお店を見切ることはしません。

他の人だったら、恐らく何も言わずに他のお店へ逃げていったことで
しょう。わたしゃあ、人がいいんですかね〜。

いやいや。そのお店にどうしても行きたい理由があるからです。(笑)

はい。今日は曇り、ところにより一時小雨。(東京地方)



2001年10月05日(金) 賭けるもの

体を張って賭けることの動機ってなんでしょう?

意地?
プライド?
愛情?
敵対心?
見返したい気持ち?
とにかく好きだから?
信じるもののため?
運命?

周りが異常だと思っても、自分にはそれがとても大事なものでしょう
がない、打ち込まないと気持ちが収まらない、そんなことを真面目に
一生懸命やり遂げる。そう。やり遂げることが大事なんです。

みんな一生懸命生きている。やる気が無いとか、生きていても仕方が
無いとか、毎日がつまんないとか、あたかも自分はこの世に生を授かっ
たことに罪を感じているような人がおりますが、難しいことを考え
なくても、今そこで生きていることに何の理由があるでしょうか。
自分をこの世から抹殺するぐらいだったら、体をいじめるぐらいに
何かに没頭してみたらいいのにと思う。

生きている理由なんて後からついてくるものであって、今自分が何を
追い求めているのかなんて考える必要は無い。考える前に何をしたい
のか、考えなくとも体が欲していることは何か、思い当たることなら
何でもやってみたらいい。

そういうこともあって、とにかくがむしゃらにがんばっている人を
見かけたら応援したいと思っています。自分ががむしゃらに何かを
やってこなかった反省もあって。

まずは自分のことを好きになることが最初なんでしょうかね。

はい。今日は一日曇り。(東京地方)



2001年10月04日(木) 仕事もそこそこにライブへ行く

お誘いを受けて行ってきました。三宿でのライブ。
(フォーライフレコードの建物のB1)

9月24日の日記でも紹介しておりますが、今日のライブに出演した
知人の三浦鯉登さんからのお誘いでした。

以前、愛知の扶桑町に在住の兼松さんいらっしゃいオフをしたときに
一緒にいらっしゃった方。音楽関係の方で、歌謡曲が好きという記憶
しかありませんでしたが、なんとまぁ、観てびっくり。キーボード
さばきのしっかりしていること。さすが人に教えていることだけはある。

今日は初日でしたが、盛況でした。ひとことで言うのは難しいですが、
「コメディ−ミュージカル」とでも言いましょうか。
みなさんそれぞれご自分の持っているいいところを出せる演出をして
いるのが良く分かりました。演技は演技。音楽は音楽。それぞれの
みどころをきちんと演出している。これ大事。

海パンの場面では、あれ?これ映画でやってたような・・・なんてこと
思いましたが、そんなことどーでもいいです。この人たちは観客を
引きこむ魅力があるんだなと感じました。

やりっぱなしでは、恐らくノリが悪かった観客も、休憩時間を利用した
MC(出演者の演技)には、自分もついついのってしまいました。

ヤーッ、ホーッ(男性観客立つ)
ホートランランラン(女性観客立つ)
ヤッホッホー(男性観客立つ)
トランランラン(女性観客立つ)
ヤッホッホー(男性観客立つ)
トランランラン(女性観客立つ)
ヤッホッホー(男性観客立つ)
トランランラン(女性観客立つ)。
ヤーッ、ホーッ(男性観客立つ)
ホートランランラン(女性観客立つ)
ヤッホッホー(男性観客立つ)
トランランラン(女性観客立つ)
ヤッホッホー(男性観客立つ)
トーランランラン(女性観客立つ)
ヤッホッホ(男性観客立つ)

あ”ー、忙しい。疲れた。でも楽しい。(笑)

これですっかりリラックスしてしまいました。あとは見入るしかない。
これで3000円は安いです。土曜日の公演は満杯であること納得
してしまいました。実は土曜日に行くつもりでしたが、チケットの
確保が難しいということで木曜日に変更したぐらいです。おかげで
ドリンクチケットをもらいましたけどね。(笑)

2時間ぐらいと思っていたライブは、結局2時間半を過ぎる熱演でした。
そこらへんのライブに見飽きたそこのアナタ。そうアナタです。
一度、D−QUESTのライブを観に行ったらどうですか?
とにかく構成が面白いです。出演者のキャラクターが面白いです。
しかも皆さんの音楽もしっかりしている。観なきゃ損ですよ。どう?

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2001年10月03日(水) 基本的なマナー

観念的なものなので、道徳的な教えに基づいて人の理性に頼った行動
であり、ひとつの行動を定義したものではありませんが、これって
やはり相手あるいは周囲のことを考えて気持ちの悪くならないように
行動することじゃないでしょうか。

BBSにも書きましたが、前に歩いている人を押しのけて自分がいい
席に座ろうとする態度はいただけません。むしろ失礼。邪魔。

電車を待っている列の2番目に立っているのだから、座れるのは確実。
それなのに、端の席を取るために座ろうとしている人をはねのけて
自分が良ければそれで良いという行動は、どう考えてもオカシイです。

この人って、気持ちに余裕の無い生活を送っているのでしょうか。
怒ってはおりますが、むしろつまんない人生を歩んでいる人と思うと
逆にかわいそうなのかもしれません。人間的に。

自分は短気なので、そうでも思わないと切れてしまいそうで怖いです。
普段からなるだけ相手に接する時は相手が怒らないようにしており
ますが、我慢できなくなったら赤鬼のように顔が真っ赤になって怒る
ようですから、周囲がびっくりするそうです。

いつものほほんと過ごしているようで、実はそうでもないんですよね。
子供の時に無邪気にはじけていた頃がなつかしいね〜。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2001年10月02日(火) 一喜一憂

いいこともあれば悪いこともあるわね。
それでバランスがとれておりますから、まー、いいっちゅーことで。

10月に入りまして、9月で終わった上期の数字をまとめる時期に
なりました。とりあえず月初は9月末に入ってきた入金の処理が
優先で、その後に上期の業績やらBSやらのとりまとめをし、数字
を上に報告して本社に提出する作業が待っています。

まだ相手先からの公式コメントが入ってきていないのですが、恐らく
方向としては自分の職場は3月末で今の取扱商品を止めてしまうこと
になるでしょう。契約の関係で、終了するには6ヶ月前の通知と合意
が必要なのですが、その時期が過ぎているにも関わらず合意ができて
おりません。

今の我々の立場は本社機構ですから本社が主導で我々の事業をどう
するかという判断をすることになっておりますが、本社のオジサン
たちは、いまだにトロトロとしておりますから、結論がなかなか出て
きません。我々の気持ちも萎えてきます。一番迷惑を被るのはお客さん
ということが彼らには全然分かっていません。

ウチの上司の葛藤はまだまだ続きそうです。(葛藤というよりも
戦闘と言ったほうがいいかも。)我々商売に携わっている人間が
彼らのケツを叩きまくるしかありません。体力勝負です。

それにしても、いらぬエネルギーを社内で使うのは無駄だよね。
それらのエネルギーは、もっと他で使いたいのに。

はい。今日は一日晴れ。(東京地方)



2001年10月01日(月) 衣替え

と言っていた日は遥か遠く・・・・。

手に持っていた上着を着るようになったぐらいですかね。
変化といえば。どちらかというと、暑いの苦手、寒いのおっけー。
そうは言っておきながら、手足はしもやけになるので冬を過ごすのは
実はしんどいという。(汗)

でも、高校生の頃30分かけて自転車で通っていた頃は、冬場でも
手袋をはめたことは一回もありません。紫色になったことは度々。
びんぼーで手袋を買えなかったわけではありませんが、むきになって
いたんでしょうかねー。

って、まだ冬の話題は早過ぎましたか。(笑)

長嶋監督の最後の試合。巨人・阪神戦。
選手たちは気合が入ってはいたでしょうが、結果は5−0で敗退。
これまでの引退試合では負け試合はあったでしょうか。
セレモニーは東京ドームで終えたとはいえ、やはり最後は勝利で
飾って欲しかったというのは強がりでしょうか。

でも、思い起こせば波のある激動の巨人を作り上げた、強烈な
メッセージを送りつづけてきた「感性の人」長嶋茂雄に拍手を送りたい。

はい。今日は曇りときどき雨。(東京地方)


 < 過去  INDEX  未来 >


しむちゃん [HOMEPAGE]

My追加