MOTOYANの日々題
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前日が雨で中止となった楽天―ロッテが練習試合ということで26日に行われました。夏の甲子園で活躍した、田中、大嶺のルーキー対決に平日にもかかわらず 1万人の観客が集まったそうです。有料のゲームは、7千人でしたので無料となると3千人も増えたわけです。席も自由だし、入場制限もなく、のんびりとプロ野球を楽しんだことでしょう。バレンタイン監督の発案で野村監督も快諾した、この試合はファンサービスのお手本です。シーズン中もこんな企画があれば、野球ファンも増えると思います。 高校野球も開会式当日は無料とすればもっと多くのファンが訪れることでしょう。根強いファンの獲得が大事です。
銀婚式は25年目の結婚記念日だそうで今日(27日)がその日にあたります。特別に何かイベントを行うわけでもないのですが、皆様に支えられてこの日を迎えることができて深く感謝します。金婚式(50年)をめざして精進いたします。
私立大学の合格発表が連日行われています。以前は、新聞に合格者名が掲載されていましたが個人情報保護のために中止され、だれがどこに合格したかわからない、全部で何人合格したかわからない状況です。学校関係者でさえ本人の申告がなければ把握できません。 他人事に「鈍感力」を発揮させなければなりません。わかっている限りでは、少子化の影響なのか各大学とも合格者数をいつもより多めに出しているようです。確実に入りやすくなっています。難関大学とそうでない大学の二極化が言われていますが、難関大学は、財政がかなり豊かで伝統と実績のあるごくわずかな大学に絞られてくるでしょう。考え方としてわざわざそこに苦労して進まなくても、門戸のひろがった、すばらしい内容の教育を受けられる大学が多くなるわけで事前の見極めが大切になります。 出口と入口のことが強調されがちな学校評価ですが、出口も入口も分かりにくい時代ですから、中身が問われるわけです。しかし、いまだに学校の偏差値が出入口の状況で決められているようです。これからの傾向は、入口の広さだけが偏差値に反映することが考えられます。ある意味、全く意味のない数値になりそうです。財政力=高偏差値の学校となって来ています。
2月も半分が終わり、春の足音が聞こえてきます。夕方の日暮れが遅くなり、6時ころまでグラウンドで活動ができるようになりました。メジャーリーグのキャンプがそろそろ始まり、松坂・井川・岩村など今シーズンから海を渡ったプレーヤーたちの活躍がとても楽しみです。 漁船とフェリーが衝突して3日間の漂流生活の末、無事助かった3人はラッキーでした。海に浮かぶボートは、簡単には見つけられないようです。半径50km内に空からみるととても小さな物体を見つけることは、グラウンドに落ちている10円玉を見つけるようなものなのでしょう。しかも時間がかけられないわけで奇跡的に見つかったのではないでしょうか。 6か国会議で北朝鮮の支援が議決したようですが、ブッシュの演説は、以前のものと正反対な内容で政治家の変わり身のすごさを感じました。拉致問題が解決しないかぎり、日本は支援を行わないという姿勢がいつまで保てるのか、きわどいことになりそうです。
2007年02月07日(水) |
ホークス>ジャイアンツ |
寒波が少しばかりの雪を運んでくれましたが、翌日からは、春本番のような陽気で窓を開けても気持ちよい日々です。野球やサッカーのスプリングキャンプが宮崎・鹿児島・沖縄を中心に行われています。ジャイアンツがいる宮崎で異変が起きています。数年前までは、休日になると青島にある球場の周辺は見学者の車で大渋滞がおきていましたが、今は、いつでも楽に見学ができる状態です。ところが、同じ宮崎のホークスのキャンプ場周辺は混雑がひどいようです。実力・人気がキャンプ地の人出でわかり、その年の成績のバロメーターになります。 海外でキャンプ中のロッテも1週間もすれば、鴨池に帰ってきます。楽天とのオープン戦が24日に組まれています。
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