MOTOYANの日々題 DiaryINDEX|past|will
神宮球場が満員になる早慶戦,今年は久しぶりに勝点をあげた方が優勝という盛り上がりで1勝1敗で明日のゲームが優勝決定戦となります。大学の数は多いですが,この時は早稲田と慶應がうらやましく思います。どちらも100名以上の部員から選ばれた25名がベンチ入りし,試合に出るのは10名前後でこの大舞台で脚光を浴びるのはわずかですが,どちらも全学応援で夜の部まで盛り上がるとか。
毎年のことながら,この時期になると周りの家々がきれいになります。庭の草がとられ,玄関に飾り物がふえていつでも客人を迎えられる態勢が整えられます。家庭訪問の季節です。学校の先生が20分程度訪問して来るだけなのに1週間も前から大掃除が始まります。わが家は明後日に控えていますが,未だにゴミ屋敷状態です。明日はたいへんでしょう。
夏告げ鳥・ホトトギスが朝早くから近くの森で鳴いています。歳のせいか?朝早く目が覚めるようになりました。休日の朝,いつまでも起きない子どもの寝姿をみるとうらやましくも感じます。早いといっても6時過ぎだから普通かも知れませんが,5時台になればたいへんだと心配になります。早く目覚めると昼間か夜に睡魔が襲ってきます。「早寝・早起き」の習慣が必要なお年頃となりました。
5月下旬の梅雨入りを前に好天が続いています。15日は鹿屋でエアメモなど初夏のイベントがあちこちで催されました。都城ではビーチバレーのジャパンサーキット宮崎大会が開催され,30度近い炎天下で見てきました。思ったより観客が少なくゆったりとしていました。今年からペアをかえたチームが多くてコンビの悪い点もありましたが,これからワールドツアーに向けて力をあげていくことでしょう。
黄色のコスモスと間違えてしまいそうなオオキンケイ菊が満開です。明治の中ごろ日本に入ってきたとされる外来種で道路の法面などに咲いています。「特攻花」と呼ばれることもありますが,そのエピソードは確かなものではありません。
日本のプロ野球でセパ交流戦が始まりました。仙台では両リーグの最下位巨人−楽天戦が行われています。春のオープン戦とは違った緊張感があっておもしろそうです。他球場でも今までに対戦したことがなかったチーム同士が熱戦を繰り広げています。GWも終わりになり,人々の移動も落ち着いてきたようです。事故が起きないことを祈ります。ところで尼崎のJR事故の続報がニュースで連日行われていますが,多くの人が亡くなったという悲しみが薄れてきそうなニュース内容に閉口です。JR西日本は弁解の余地が全くないことは誰もがわかっているのですが,その後とりあげられているボウリング事案などに対するマスコミの「弱いものいじめ」のような記者会見や報道はうんざりです。これから先,JR西日本の社員は,ゴルフも飲み会も「不適切な行為」とされてしまいそうです。残された休日を適切な行為で楽しみましょう。
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