MOTOYANの日々題
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2002年05月30日(木) 530(ゴミゼロ)

5月30日は「ゴミ0の日」として定着している。人間の活動が始まって以来、それに伴うゴミ(用が終わって、もう捨てられるだけの物)が出される。たいした活動をしていないうちは、その量も少ないが、社会が複雑になり、生活にゆとりができてくると、その量は、増大する。

昔は、ゴミは埋める・川に流す・燃やすことで処理ができていた。量も少ないが、ゴミの質が今とは異なる。時間が経てば(わりと少ない時間で)自然に帰っていた。酸化されなかったり、消えなかったものが、貝塚として今に残っている。

ところが、現代はゴミの量もさることながら質的に簡単に自然に帰らないものが多い。たとえば、ジュースの空き缶は、スチール缶で50年、アルミ缶なら100年でやっと土になるという。空き缶のポイ捨てが、大変なことをやっているという自覚が必要なわけだ。

出される一般ゴミのほとんどが、パッケージゴミであり、包装紙や容器など売買の時にしか用をなさないもので無用の長物である。八百屋へ買い物籠をもって行く、豆腐はどんぶりかボウルを持っていくという買い物のパターンが無くなって、スーパーやコンビニでは必ず袋に入れてくれる。サービス過剰とも思われるが、そうしないと売れないと思っているのかも知れないし、消費者でもそれを期待している向きもある。

「袋はいりません」と言うには面倒な場合があるので、袋が必要なときに「袋をください」というシステムを構築したほうが、正解だろう。


2002年05月29日(水) 平年なら梅雨入り日

平年なら梅雨入りの今日は、夏のように暑い日だった。4月の下旬から5月の中旬にかけて、梅雨を思わせるような日々が続き、カレンダーが1ヶ月遅れているのではないかと思ったほどだった。

沖縄と奄美の梅雨は、からつゆで水不足が心配されているし、特産のさとうきびが新芽を出さないとのことだ。人間がいろんな活動をするときは、雨は降らないほうが、絶対にいいが、自然や植物のためには降るべき時にしっかりと降らないと困る。「平年並み」が、安心して過ごせるので「異常」事態はないほうがいい。

異常が正常に変わるのではという話がある。人間の活動でオゾンホールが発生し、地球の危機を叫ばれていたが、フロンガス等の使用規制で40年後にはオゾンホールが消滅するという予測がなされた。40年先だから、はっきりとは言えないが、そうなって欲しいものだ。


2002年05月28日(火) 受験生のストレス解消法

1年ぶりにボウリングをやった。夕方の5時くらいだったので50レーンあるうちの10レーンほどが使われていたが、5時を過ぎると仕事を終えたグループが集まりはじめて7時ころにはほとんどのレーンが埋まってしまった。

30年ほど前にボウリングは大流行してあちこちにボウリング場がオープンして平日でも1時間待ちは当たり前というほどの大盛況だった。朝、6時ころからの早朝サービスに列を作っている姿が見られるほどだった。そのころに「はまった」50歳前後のおじさん、おばさんたちは、今でも結構うまい。170以上のスコアを出す。

大流行したボウリングもバブルの崩壊とともに衰退し、ボウリング場が家具屋さんやスーパーマーケットに変わり、マイシューズ・マイボールを持つ人も少なくなった。ところがここ数年来、復活の兆しがみえてきている。自分で投げたボールが約19m先の10本のピンへ向かっていって見事にすべてのピンが倒れたときの喜びは、ストレス解消に最高だ。
特に、受験生にとっては、その破壊的行動が受験ストレス解消に効果的という。家や学校の備品を壊されるより安くつくし健康的だ。

ちなみにスコアがいい順に40代・50代・30代・20代・10代であり、子供に親の底力を見せつけることのできる数少ないスポーツかもしれない。


2002年05月24日(金) 晴天くん

「自動開閉式屋根」といえば、福岡ドームやマリナーズの本拠地セーフコ・フィールドを想像するが、これを売り込みにわが家へセールスマンが訪れたらしい。パンフレットを見ると「オートルーフ・晴天くん」というものだった。ベランダやウッドデッキの上に取り付けて、雨を自動的に感知して、屋根の部分の強力ポリエステル繊維入り特殊素材の屋根板が張り出してくるものらしい。

洗濯物を干して、突然の降雨や降灰にも安心して外出できるアイディア商品のようだ。ならば「最初から屋根をつけておけば、いいではないか」という疑問が出てくる。ところが、商品説明に閉じてUVカットと省エネのための日よけ、開けて太陽の恵みを取り入れる、とそれらしき、うんちくが書かれてあった。

設置費用は聞いていないが、けっこうするのだろう。単に洗濯物対策なら乾燥機を取り付けた方が安いだろう。むかし、「○○商店」と書かれた、ミドリのテント地で手動式の簡易屋根が、お店屋さんの軒先にあった。田舎に行くと今でも見かけるが、これは雨よけと太陽光線の完全カットだが、晴天くんは透光率70%ということで進化している。バルコニーにつければいいと思うけど先立つものが…。


2002年05月23日(木) カメルーンが着いた

みんなが、心配していた、カメルーンが5日遅れで到着した。ワールドカップが始まる前にこれほど盛り上げてくれた国はあるまい。福岡空港が時間外の着陸を許可し、真夜中にパリから「南回り」で到着した。空港には、TV中継車や多くのファン(やじうま)が深夜にもかかわらず、集まり、3時過ぎにキャンプ地に着いて村人の大歓迎を受けたそうだ。

ヨーロッパから日本に来る場合、「北回り」が近くて早く着く。実際、パリを出発するときにメンバーのひとりが遅刻して、定期便で日本に向かったら、1日先に着いたという。「北回り」は早く着くとわかっていても、以前のソ連上空を通過できなかった事情でヨーロッパ行きは「南回り」を余儀なくされていた。平面の地図で見ると北も南も同じような距離に見えるから、カメルーン機は南を選んだのでもなかろうが、遅れた理由を「自国の飛行機を利用したから」と言っていた。

中津江村に遅れたお詫びに1次キャンプを延長する旨を伝えているが、2次キャンプ地の富士吉田市はどうなるのだろうか?あちらもきっと待っているに違いない。いかにもアフリカ人らしいのんびりとした所が面白い。キャンプ地が東京とか大阪のような大都市でなかったことが幸いしている。せっかちな人間の多い所なら、非難ごうごうだったろう。このペースでゲームも勝つのではないだろうか?

もうひとつのアフリカ代表のチュニジアもおかしい。J2の大分につづいてガンバ大阪にも完敗している。アフリカは面白い。


2002年05月22日(水) 深夜営業の床屋さんは?

学校では、試験の1週間前になると部活動や諸活動が特別な場合を除いて中止になり、試験勉強に集中するためのものだ。部活動を指導するものからするとこの試験終了までの10日間が、力を落としてしまう原因で、夏の大会で進学校が、勝てない理由の一つになっている。

技術が定着しているプレーヤーならいい休養になるのだが、未熟な者にとっては、せっかく高めてきたものを10日間の中断によってレベルダウンということになり、再開してもとの状態に返るのに10日かかり、そうしているうちに次の試験がやってくるわけで5月の中旬から7月の大会までは、現状の力を維持させるのがやっとの状態となる。

部活動が中止になると、放課後が自由に使える時間ができて「サラリーマン教師」に変身できる。5時になったら、まず、床屋さんへ出発する。いろんなお店が深夜営業をはじめている中で床屋さんは、7時で終わるのが普通で、なかなか行けない。日曜日でも第3は休み、部活動を休みにしている月曜日は、床屋さんも休み、ということで「おだめ」が合わない。深夜営業をする床屋さんはないのかな?そこまでしなくても十分やっていけるのだろうか?

暑くなってくるので短めに切ってもらおう。


2002年05月21日(火) カメルーンよ、いまどこに

サッカーのワールドカップが近づいてきて、国内のあちこちに世界の代表国が集まってきて試合前の調整に余念がない。カメルーンがまだ到着していないということでニュースになっている。

カメルーンの大使館によると
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カメルーンでは,食糧は自給自足,石油資源も豊かで,飢餓も戦乱も難民も出ていない,平穏で平和な国です.約200におよぶ多民族・多言語の国民の教育水準も高く,人々は陽気で親切です.この国がアフリカの縮図といわれるのは,砂漠からサバンナ,そして熱帯降雨林までアフリカの特徴的な生態系がすべて集まっているからです.
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このようにのんびりとしたお国柄のためか、迎える方の大分県中津江村はやきもきしている。たぶん、来日してもほとんど滞在しないのではなかろうか?準備のために相当な時間と費用をかけてこんな状態では、村も浮かばれない。ワールドカップ出場の報酬金について協会ともめているらしい。

そもそも、中津江村という聞いたこともないような村が、なぜ練習会場になるのだろうと不思議に思っていた。よほどカメルーンと親しい人間がいたのだろう。これに懲りずにお互いが今後よりいっそうの交流を深めていけばそれに越したことはない。小さな村だから他の誘致地にくらべてできるような気がする。


2002年05月14日(火) 相互乗り入れ

いろんな花が咲き乱れる季節になり、四季のうちで最もきれいで過ごしやすい感じがする。人の行動も活発になるが、鳥や虫や動物たちも今とばかりに動き回っている。

地球上にいろんな生物が存在している以上、いつもはその生活域が区別されているもののこの時季は、相互乗り入れが起こりやすい。教室にスズメバチが、玄関にヤモリが、家の中に蚊やはえが、そして、山の中にヒトが入る。お互いの生活を干渉しない限り大きなトラブルは発生しないが、時として大騒ぎになる。ヒトがクマに襲われたり、蚊に刺されたり、という被害が起こる。

教室にスズメバチが入ってきた。発見後、すぐに教室はパニックに陥る。「スズメバチはヒトを刺し、ひどい場合は死に至る」という俗説を知っているから起こる。スズメバチは、好きこのんで入ってきたわけではない。巣に帰る途中に迷いこんだだけだろう。

格闘?の末、カーテンの裏側に入り込み、ヒトにとっては殺戮のチャンスが訪れた。ところが、たまたまその授業が外国人による英会話だった。「虫は殺してはいけない」という持論により、窓を開けて逃がす策を講じた。ところが、なかなか出ていかない。そうしているうちに、また、教室中を右往左往し始めた。「あの時、殺しておけば」という日本人の生徒の後悔の言葉が、日米の文化の違いをあらためて、浮き彫りにした。


2002年05月13日(月) バードウィーク

5月10日から「愛鳥週間」が始まっている。鶏肉を食べてはいけない週間ではないと思うが、なんか変な週間だ。ツバメが南の国から帰ってきて巣づくりに忙しそうだ。スズメも相変わらず、カラスとトンビは、空中戦を繰り広げ、ゴイサギは、昼間は、竹やぶで器用にお昼寝中。

「鳥になりたい」という人類の夢は、飛行機によってかなえられた。しかし、鳥のように自由には飛べない。翼を持っていないことが第一の理由である。「いま、私の願い事が、かなうならば、翼がほしい♪」で始まる赤い鳥の「翼をください」でも歌われている。

愛鳥週間は、野鳥を保護し、鳥と人間の共存を図る目的で設けられたと思うが、以前に比べて、野鳥がすぐそばにいる気がする。小さな森の近くでは、キジバト(ヤマバト)が地面に降りて無警戒でえさをあさっている。ヒヨドリ、ツグミの類も近くでよく目にする。今まで山であったとこるが開発されて人間が住み始めても、もともとの住人の野鳥は、そこで生活をしているため、人間と接する機会が多く、「人なれ」している。野鳥は人の姿を見ると逃げるのが普通だが、キジバトなどは寄っては来ないものの平然とえさをあさっている。「人間は怖いもの」という教えが受け継がれていないのではないだろうか。子供が大人に慣れきって大人の言うことを聞かなくなったのと同じように…。


2002年05月09日(木) 習い事

史佳が、ピアノのレッスンを始めた。初めてで緊張していたらしいが楽しかったそうだ。週1回でいつまで続くかわからないが、これから次から次へと習い事が始まるのだろう。

ピアノ・習字に始まり、茶道・華道・料理・・・と世の中には多くの「習い事」がある。現代の子供達は、ほとんどのものが経験している。中学生の男の子がピアノを流ちょうに弾く姿をみると驚いてしまう。ピアノが弾けるとかっこいいなぁと思うし、人生の幅が広がるだろうと思う。

昔?は、子供の習い事と言えば習字とそろばんが主でピアノは一部の女の子のものだった。だから、いっさい習ったことはないし、今でもけん盤に手を置くと右手と左手が同じ動きしかできないので弾けるわけがない。

しかし、時間さえあれば、友達と野球をしたり、川遊び・山遊びをしていた。だから、自然を相手にすると今の子供達より強い。自然界に苦手なもの(怖いもの)があるのも知っている。この点はとても重要で、今の子供達にも機会を捉えて教えていかなければならないと思っている。これから梅雨に近づくが生梅などの食べ物や雨による自然災害など、危険が増えてくる。「自分の安全は自分で守る」という習い事を教えるのは親の役目だろう。


2002年05月08日(水) デジカメの普及

10日から高2が2ヶ月遅れの修学旅行にイタリアへ出発する。アメリカのテロ事件の影響で延期になっていた。春から夏へ季節が変わるヨーロッパは、いい季節ではないだろうか?気になるのが天候だが、日本と同じように雨がちな日が多そうだ。

卒業アルバムを作成する業者のカメラマンが、「同行はできない」ということでフイルムを預けに来た。一昔前なら誰もが、カメラを片手に旅行していたが、最近は様子が変わってきている。だれも預かろうとしない。口々に「カメラは持っていくが、デジカメよ」と言っている。

写真の通でない限り、荷物になる大きなカメラは持ち歩かないでポケットに入る機動力のあるデジカメが、大流行だ。小さな記憶媒体に100枚以上の画像が撮れるし、技術的にも簡単だ。弱点といえば、ストロボの力が弱い。電池が消耗しやすい。航空機の離発着時に使えない。など上げられるが、価格的にだいぶ安くなってきていてそこそこの写真なら十分な出来上がりが期待できる。

旅行に出かけるたびにカメラ持参で出かけるが、「帰ってきて思うことは、自分の目に焼き付ける」ことを忘れている場合が多い。カメラのファインダー越しに
名所・旧跡を見ているために、そちらに集中してしまう。賢い旅行は、まずカメラを持っていかない。カメラほど邪魔なものはない。そして自分は全く映っていない。


2002年05月07日(火) 芝生が枯れた?

静岡の清水でロシアの練習会場になっているグラウンドの芝生が何者かによって除草剤がかけられて枯れたらしい。Wカップを前にして関係者は、大変だろう。モラルの低下が叫ばれている、今の日本で何の得にもならない馬鹿げた行動に怒りを覚える。

各国の練習会場争奪戦は激しいものだった。鹿児島の指宿もあのフランスチームを迎える。滞在費はすべて地元もちで、選手には至れり尽せりである。非公開の練習が続くので、経済的な波及効果はほとんど期待できないらしい。ボランティア的な受け入れ態勢でのぞみ、たぶん芝管理の責任者も細心の注意を払っているときに、心無い人間の仕業は、日本も世の末の状態に思われる。

学校のグラウンドも土だらけの殺風景なところだが、そこで活動する生徒や部活動の部員にとっては、グラウンドのコンディションは技術の向上だけでなく、選手生命をも左右するけがへもつながるとても重要なものである。保護者会や諸行事に目的外の駐車場へ使用されると活動ができないばかりか、地面が硬くなってアスファルトのようになってしまう。雨でも降ってぬかっているときなら最悪だ。回復させるのに相当な労力と時間を費やすことになる。

一般の学校では、グラウンドに一切、車を入れないところが多いが、利便性を考えるとそうもいかない。今のところ大きな事故は起きていないが、確実に地面が硬くなり、水はけが悪くなっている。端の方は、大きな影響はないが、真中で急発進、急旋回だけは、やめてほしい。グラウンドを車で走る時は、ゆっくり、そろそろと轍をつけないようにお願いしたい。バスやタクシーで来てくれる人は、神様のように思える。


2002年05月06日(月) 夏輝の16回目の誕生日

大型連休の最終日、朝から雨模様で蒸し暑かった。この連休を象徴するような天気だった。夏輝の16回目のバースディでささやかにお祝いをした。

誕生日といえば、幼い頃はとても楽しみで、ひとつずつ年齢が増えることが成長の証としてうれしかった。しかし、今では1年の経過が早く、あっという間に次の誕生日がやってくる。「また、ひとつ歳をとった」というため息が出るこの頃だ。

誕生日がうれしくなくなった時、それが、子供から完全に大人になった時ではないだろうか。子供のような気持ちで日々を過ごせなくなった時、おじさん・おばさんを自覚した時、バースディケーキを食べたくても食べられなくなった時、いわゆる転機を迎えた時がそうだったかも知れない。

最近、テレビ番組の嗜好が変わった。バラエティ番組が花盛りだが、ほとんどのものが騒がしいばかりで面白くない。連続ドラマも見る気がしない。逆にオムニバス形式の番組は、よく見るようになった。1時間のうちに話の決着がつくものや3本ほどの小ドラマが組み込まれているものなど次週を見なくても済むものがいい。若い頃、大人は、なぜ「水戸黄門」などの時代劇が好きなんだろう?という答えがわかりかけてきた。


2002年05月04日(土) ぶえんは、いんやはんどかい?

薩摩半島の最南端、枕崎は、かつお漁港として知られている。遠洋漁業の基地として沿岸漁業の水揚げ場として「港町ブルース」にもうたわれている。幼少時代にその隣町で過ごしたので魚には縁が深かった。刺身は「さば」、干物は「腹皮」と決まっていた。(腹皮とは、かつおの腹の部分を干したもの)

「ぶえんは、いんやはんどかい?」という今のTVでのCMでも流れているが、魚売りのおばさんたちが毎日のように南薩線に乗って行商に来ていた覚えがある。そのおばさんたちが話す言葉は、隣町でありながら全く理解できないアクセントとイントネーションであり、異人さんが住んでいる町ではないかと思っていた。

「ぶえん」とは新鮮な生の魚、刺身にするのに適した魚のことで干物ではない魚のことであり、「いんやはんどかい」は「必要ではありませんか」に「買っていただけませんか」の意味がこめられている。

「ぶえん」の意味はわかっていたが、その語源がやっと理解できた。枕崎の市民劇団「ぶえん」のTV取材の番組でその語源を語っていた。「無塩(ブエン)」、つまり魚に塩をふりかけていない生の物という意味らしい。

新鮮なさしみが美味しい季節となった。カンパチ、ブリ、イカ、タコ、アジと近海ものが、好きだが、やはり、NO1は、幼い頃から飽きるほど食べている「サバのぶえん」だ。


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