バビロンまで何マイル?
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2003年02月24日(月) ポゥ!

 まあこのタイトルで何が書きたいのかは一目瞭然なわけだが。今現在(2/24 22時台後半)、悪の巣窟・2ちゃんねるではみんなポゥポゥ言いまくりです(笑)。
 豊郷市市長を「犬」と言ってみたり、拉致被害者の蓮池薫さんを「電球」と言ってみたり(これを読んだときに私は胸のつかえがすっきりおりたようだった)、2ちゃんねらーの感覚というのは面白い。

 マイケル・ジャクソンといえばやはり「スリラー」が衝撃的だったですな。それまでにも「プロモーションビデオ」のようなものはあったのだけど、ストーリー仕立てのプロモビデオを確立したのはこの曲だったからね。しばらく見なかったけどすごいことになってたのね、この人。
 マイケルの顔の変遷がここで見られます。右側でサイト管理者が「この人に似ている」とあげてる人がかなり笑える。日本のアニメ顔(のつもり)だったこともあるんだね。私は85年くらいのマイケルが一番好きなんだけどなー。
 " The Photographic History of Michael Jackson's Face"
  

 ただなー。
 とりあえず顔は置いとくにしても、目つきと言動が一番ヤバかったときの華原朋美そっくりなんだが…それがすべてを物語ってるような気がする。泥酔してるオヤジが「俺は酔ってない!!」と言い張ってるような感じがする。ただ、それが非常に哀れに見えるんだよ。
 異常な買い物癖といい、自分だけの遊園地を作ってしまうところといい、外見より中の人がやばいって。アメリカはカウンセリングが発達してるんだろ?いい精神科医つけろよ、周りの連中もさ。
 
 …なんつーか、自分の状態がまずいと思っても、おかしいと思う間もなく欲望を満たせるだけの財力があるってのはとても悲しいことなんだな。一般人のひがみなのかも知れないけど。

<<今日のひとこと>>
寒いね、パトラッシュ(泣 ●1点


2003年02月17日(月) ゴーヂャスと(´・ω・`)ショボーン

 金曜日の日記に大事なこと(?)を書くのを忘れた。
 美容室で「Caz」という女性向け雑誌を読んでいたのですが、そこに珍妙な広告が。

 「叶 姉 妹 ト レ ー デ ィ ン グ カ ー ド」

 …なんですかこれは。女性誌に広告出すということは女性に需要があるっつーことですよね。女性で叶姉妹のファンているんですかねぇ。聞いたことないけど。

 しかもだ。
 あたりが出ると抽選で「叶姉妹ご着用のドレス」とかもらえるらしいぞ、すげえ(笑)。
 とりあえず詳細のURLでも載せておこう。まあ見れ。
 
 
 叶姉妹っつーのは「コブラ」とかに出てきそうな感じだよな。なんかあの冗談のような体型が狩猟民族にウケる造りという感じがする。実写版コブラを作るなら(前にあったっけ?)ぜひ出て欲しいもんです。
 でもおいらは彼女達をみると、どうしても「キラー・クィーン(QUEENの初期の名曲。「高級娼婦」のうたです。ええ、私の主観ですので)」が頭に流れるのだがな。

 週末は買い物三昧。土曜の朝早く相方(世間では彼氏とかいう)の襲撃を受け、珍しく午前中に池袋に行く。ふたりで持ってるPHSを機種変更しようと前々から言ってたんだけどほら、「ばれんたいんでー」じゃないすか。だから私持ちでふたりお揃いの奴にしようかと。
 で、ビックカメラの店頭であーでもないこーでもないと話し合った結果、機種を決めて店員さんに「くださいな」…DDIポケットは機種変更してから10ヶ月経たないと別の機種にできないんですな。おいらは余裕でクリアしていたのですが、相方に店員さんが一言。「あと2週間で10ヶ月になるんですよ…(汗」
 かくしてバレンタインデー企画はあっさり頓挫。私だけ機種変更して、それから西武でジーンズ2本とバッグを買って、最寄り駅に戻って駅前のうまいラーメン屋のチャーシュー麺食べて、あとは家でビデオ見てごろごろ。…つきあって3年たつとこんなもんですな。

 日曜日はおいらがやってるバンドの今年初練習。大学生がいるんで「テスト休み」だったのよ。
 去年の末にベースが抜けてしまったので、ギターふたりとドラム、んでヴォーカルの私という取り合わせでまったりと。ベースがいなくてもなんとか練習はできるけど、やはり迫力には欠ける。ベース欲しいな、やっぱり。
 ここで募集でもしとくかな(笑)。

 「ベース募集。ヘヴィ・メタルのコピーを真面目に、かつのんびりとやっています。やるのはDREAM THEATER、STRATOVARIUS、RACER-Xなど。
 メンバーの年齢は10代〜30代。性別、テク問わず、人間性重視。練習は2週間に一度、日曜日の午後。『まじめな趣味』としてメタルをやれる人を求めます。詳細はメールで問い合わせを」いやマジで。

 んでせっかくだから新年会をやろうという話になったんだが、おいらはその後ヴォーカルスクールに行くために一度別れた。他の連中は「ビリヤードをしに行く」と言っていたんだが…
 スクールが終わってから彼らのいる居酒屋に合流したら3人が妙に黙り込んでる。「どしたの?」と聞くとビリヤード屋が閉まってて、「んじゃ違う玉でも突きに行こう。飲み代を稼ぐぞー!」とパチンコ屋に行ってみごと3人玉砕の巻。…この愛すべきウスラバカ共が(笑)。


<<今日のひとこと>>
風が吹けばヅラ屋が儲かる ○5点


2003年02月14日(金) 本棚の2段目右端、なに?

 うちは昔サンフランシスコで買ってきた「GUIDE TO SEFER SEX」ですが何か?

 仕事が早く終わったんで(書き忘れてましたが今の職場は許可制フレックス)、半年ぶりくらいに美容室に行った。髪の毛をちょっと明るくしようと思ってカラーリングしたら…なんか思ってたより明るいよ。月曜日会社行ったら怒られるかも^^;;
 何つってもイマドキの色(金髪ではないが、明るめのブラウン)になっちゃってるから、普段の服装が似合わないこと。おいらはいつも「貧乏大学生」のような格好をしてるもんでね。チャリ通勤になってからは特にそうだ。夏はTシャツにジーンズ、冬はマウンテンパーカーにジーンズ(笑)。
 電車通勤の時はスカートはいたりもしてたけど、今年はほとんどはいてないっす。休みに外出するときの方がちゃんとしてるかも。化粧する時間もあるし(笑)…そう、化粧と言うものをほとんどしないのね、私。この年にしてやり方もよー分からん。

 すげー若い頃、会社の人にオカマバーに連れてってもらったときも確かおねいさん達に化粧の仕方教わってたような覚えが。「まだ若いんだし、ちゃんとすればいくらでもきれいになれるのよ。もともと女だからってさぼっちゃだめよー」というチーママの一言が今でも印象に残っております。ごめんチーママ。せっかくの忠告、15年経った今でも守れてないよ(泣
 
 今日は面白いFlashをいろいろ見てるので短め。明日はお出かけだ。ちゃんと女装するかな(爆)

<<今日のひとこと>>
夕ごはんはハンバーグ ○7点


2003年02月13日(木) 練炭は煮物とサンマを焼くときに。

 いやあ10日間も放置しちまった。休みもあったのに。休みの日はNHKの集金人との攻防(いや別に払いたくないわけではなかったんだが、前に契約したろ?というところでもめてたもので)以外は寝たくってたし。
 で、昨日早く終わったんで寄り道したとき、余りにも身体が痛かったんでマッサージ行ったんです。そしたらマッサージ師のおねいさんが「…体中すごく張っててどこから手をつけていいのか分からない」だと。
 こういう状況で「お仕事何やってるんですか?」と聞かれると説明に困る。で、答えたのが「うーん…米粒に文字を書くような作業です」。
 おいらは今ものすごく細かい作業を連チャンでしてるんですが、実際そうなんだって。米粒に文字書いてるわけじゃないけど。仕事中は寄り目になってるもんね、私。
 で、その時に話しかけられると目の焦点がヘンになったまま受け答えすることになるから、かなり危ない表情になってるような気がする(苦笑)。まあ、話しかけられて失敗するとまずいんで「近寄るなオーラ」を最大出力にして放出してますが。
 何はともあれマッサージをしてもらって肩と首は少し楽になったかな。「下半身が浮腫んでる」と言われたんだけど自分ではよく分からん。樹液シートとか足に張って寝るといいのかな。

 寄り道ついでに「バトル・ロワイアル」のビデオも借りてきた。週末に見る予定。…先週末に「カリスマ」(新堂冬樹)を再読してたんだけど、私はこの本読むといつもおいしいステーキが食べたくなる。食べまくってるんだよ、主人公が。
 誰かこの話映像化しないかなあ。カルトの危険性と人間の悪辣さを描くにはちょうど良いと思うんだけど。
主役の教祖は…太ってるけどちょっと愛嬌もある、けどやっぱり悪役というキャラクター…ボブ・サップしか浮かばん(笑)。さすがに外人さんだとちょっとなので、伊集院光あたりかなあ。
 ただこの話、えっちなシーンもたくさんあるので映画にしたらR-18指定だろな、たぶん^^;; でも映画になったら絶対見に行くぞ、私は。

 今日は少し遅く行くことになってたのでワイドショーを見てたら、ネット集団自殺の話で持ちきりだった。
 思うところはいろいろあるが、はっきり言うと「ちんけなナルシズム」のかほりがするんだよな、この事件は。
 件の掲示板、おとといくらいまで生きてたんで私も見に行きましたが(野次馬根性…)目が痛くなるくらいの赤。なんで赤いんじゃ。
(今は止まっているみたい。Googleのキャッシュでは読める)
私が見たときは40代半ばの女性が「死んじゃダメ」とかいう書き込みしててちょっと笑った。いや笑っちゃいけないんですけどね。こーいう場に一般論を持ち出しても不幸に酔いしれてる彼らに冷笑されて終わっちゃうんじゃないかと。そーいうことはリアルで言ってこそ効果があるんだと思うし。…死んじゃった3人にはリアルで言ってくれる人がいなかったのかな。それはそれで不幸な人生だったのかも。
 あと少し我慢できれば、もっと生きてるのが楽しいと思えることが起きたと思うんだが…と、大昔自殺未遂をした(お、爆弾発言)おいらは思うのです。

<<今日のひとこと>>
 そのまんじゅう、カビ生えてるよ  ●1点


2003年02月04日(火) 日本を印度にしてしまえ!(謎

 昨日「となりの田中さん」というタイトルを付けてから、頭の中で戸川純の「となりの印度人」がヘビーローテーション中。ひとしきり歌ったら気が済むと思うので、すいませんがちょっと歌わせて下さい。

  となりのインド人 なにしてるのぉぉぉ〜♪
  となりのインド人 あそぼぉうよぉぅお〜♪
  となりのインド人 さぶうぇいのってぇぇ〜 どおぶつえんえぇゆこぉぉ〜♪

 …失礼しました。
 今日、会社でこの話をしたらみんな戸川純知らないでやんの。みんな6〜7歳年下なんだけど。
 ひとりは「あれ、確かこないだ死んだ人ですよね?」
 (死んだのは妹さんです。なかなかいい女優さんだったのに…合掌)
 でも、みんな筋肉少女帯やすかんちは知ってたな。「たま」とか知ってるかな?今度聞いてみよう。

 最近の音楽業界のキーワードは「80年代」なんですかね。あの頃の洋楽オムニバスとかたくさん出てて。確かにおいらなんかその年代どんぴしゃりなんですが、そーいうアルバムはちょっと買うのが照れくさい。なんかいかにも「懐かしがってます!!」という感じがしそうで。それに、あの手のアルバムに入ってる曲は大抵アルバムで持ってたりするんだな、これが。…高校生の頃は、バイトの給料をほとんどレコード−そーいう時代だったんだよ!(泣− につぎ込んでた。当時は貸しレコード屋だったんだよな、そういえば。で、徹夜でプレイガイドに並んでデヴィッド・ボウイの武道館ライブにも行きました。
元気だったなあ。
 たぶん、私と同年代の人たちがああいう企画を立てられるポジションに上がってきたんでしょうね。ちょっと前にはレッド・ツェッペリンとかディープ・パープルあたりがよくCMで使われてたし。あと10年くらいしたらHIP HOPばかりのオムニバスアルバムがでるぞ、きっと。

 個人的には「軟式グローブ」が一番好きだったりするんですが、彼らがドラゴンアッシュと一緒のアルバムに入るわけがないよな^^;;

 80年代で好きなのを挙げろと言われたら…うーん、いっぱいあるけど…とりあえずデッド・オア・アライブとラウドネスあたりを挙げてみる(笑)
 「ユーロビート」と「ヘヴィ・メタル」というのがちょうどこの頃に確立され始めた頃だったのではないかと思われるので、代表的なバンドをね。

 音楽ネタは書き始めるときりがない…特に80年代ジャパメタ…本当はラウドネスよりバウワウの方がずっと好きだったりするんだが^^;;


2003年02月03日(月) となりの田中さん

 私の仕事は「流しの実験屋」と最初に書いた。そう聞いてみなさんが思い出すのはたぶん「ノーベル田中さん」なのか?と今日実験してて思ったのよ。
 「島津製作所の研究員」て聞いて私は「ほー」と思ったんだが、考えてみると田中さんがノーベル賞もらうまで、島津製作所なんて医療関係の人か研究所にいる人しか知らなかったよね。
 私も(今は使ってませんが)島津製の分析機器を一度に5台使って仕事してたこともあります。いやあ丈夫なんだ、島津の機械は。メンテナンスも自分でできるし。メンテ好きの私にはぴったし(笑)。

 そだな、確かに研究所にはあんな感じの人はけっこういるかも。
 最初の会社(正社員だったとき)の上司はあんな感じののんびりした人。でも広島出身で怒ると怖かったし、野球シーズン中は広島カープが負けるともっと怖かった(笑)。食が細くていつも愛妻弁当を半分残してて、養命酒を愛用してたけど、少しは丈夫になったかな?
 前の派遣先の上司は顔が田中さんにメガネかけた感じの人だった。この人は東大の博士様で、野田秀樹と同級生だったらしい。(普通は出身校なんて言わないから、そう言われて初めて「あ、東大なんだ」って思った私^^;;)この業界もそれなりに長い私は「東大卒はヘンな奴ばかり」という偏見を持ってたんですが、この人は非常にいい人でした。
 生まれたばかりの一人娘を溺愛してて、キャラクターグッズもらうと「うちのチビが喜ぶなー」と顔をほころばせるかわいい人だったなあ。

 でも今の職場には田中さんぽい人はいないな。なんつーか研究所の割にはのんびりしてないし。それにそもそも「田中さん」いないし(それは関係ない)。

 去年の田中さん騒ぎを見ていて、同業の友達とよく話していたのは「早く静かに仕事したいだろうね」。
 研究者という人種は、「ただ研究するのが好き」でやってる人がほとんどなんかじゃないかと思う。で、結果は(特許を取るとか、自分の関わった新薬が上市するとかいう形で)後からついてくる。
 私が言うのも何ですが、(特に企業の)研究者で名声とか欲しがってる人って、実はあまり社内での成果は出してないんじゃないかと言う気もするです。
 田中さんだって、欲しいと思ってもらったノーベル賞じゃなかったでしょ(と、発言を聞いて思ってたんですが)。彼にとっては棚からぼた餅…もとい、ふってわいた災難だったのかも知れない。田中さんの理論を実用化に持ってったドイツの科学者が「本来ノーベル賞は自分がもらうべきだ」って騒いでたんだけど、面と向かって言われたらきっと「あーそうですか…じゃあ代わりましょうか?」とか言いそうだもの。

 騒ぎもすっかり下火になって、田中さんはやっと落ち着いて仕事できるようになったんだろうな。同じ職場だったら、「良かったですね」とお茶の一杯でも出してあげたい気分だ。


2003年02月01日(土) おしばいと読書の日々。

 いやー、水曜日からずっと、仕事から帰ると部屋で行き倒れ。木曜はちと飲みに行ったんだけど、自分で思ってたより職場でのストレスがたまってるらしい。しかもそれらが煮こごり状態。…なんつーか全体主義国家ですから、今の職場。
 あまり会社の愚痴は書かないようにしようと思ってるんだけどね。どこで漏れるか分からんし。おいらの業界って意外と狭い。てか、そんなん読んでも面白くないでしょ。
 鬱持ちの「あたしこんなにつらいのよ」日記と(それをギャグにしてるのは逆に応援するが)身内の悪口に終始してる日記なんか公開するなって思うよ。そんなに書きたかったらローカルに保存しときゃいいのに。

 そんなのはいいとして。
 今日は早起きして掃除洗濯にいそしむ私。料理は好きだが掃除洗濯は苦手だ。お嫁さん欲しいなあ、甲斐性ないけど。
 午後はご飯食べながらスカパーでやってた大人計画「晴子ブックセンター」を見る。最後のあたりのコント、ネタが面白いんじゃなくて(苦笑)、松尾スズキ、阿部サダヲ、河原雅彦3人の必死さが面白かった。
 大人計画がらみで私が直接見たのは「ウーマンリブ」だけだな。河原さんがパラボラアンテナ売り歩いてた奴。その時はよく分からなかったんですが、これもCSで改めて見て、やっと何が面白いのか分かった大馬鹿でございます。
 どーでもいいことだがCSでは「ちんこ」「まんこ」はOKなんですね。「き●がい」はダメっぽい。
 大川興業の公演も時々放送してて、私はそれ見て大川興業好きになった口なんですが、去年の本公演(「ふたつの神が宿る」)を見て、改めて江頭って「き●がいを演じさせたら日本一」だと思った。
 鳥肌中将のHPに「キチガイ(原文ママ)はひとりだけでいい…」って書いてあるんだけど、鳥肌氏の場合はあまりそんな感じしないんだよね。ネタ(といっていいのか?)やってるときと、そうでないときの落差が激しすぎて。演説会行って、なんか普段は大人しい中間管理職がみんなにはやし立てられて、無理やり面白いことをやってるような印象を受けたなあ。
 でも江頭は違うのよ。なんかき●がいぶりに迫力がある。ひょっとしたら素なのかもしれないけど。「お尻にでんでん太鼓」しか知らない人は一度本公演を見て欲しい。私は不覚にも江頭の演技で泣きそうになりました^^;;

 …前に「演劇好きはなんであんなに批評がしたがるんだかねえ。『面白い』だけじゃだめなのか?」と友人に言い放った私が何言ってるんだ。とほほ。

 その後は「煮え煮えアジアパー伝」(鴨志田穣・西原理恵子)と「母と息子の囚人狂時代」(見沢知廉)を読んでた。見沢知廉については後で書こうかと。でもこれは他の作品と比べてちょっとなんだかなあ、という印象。このお母さんは本当にすごいと思うけどね。
 「バトル・ロワイヤル」も中古で買ったんだけど、これは先に映画を見てからの方がいいかと思ってるのでなかなか進みません。ビデオ屋が近くにないんだもの。

 買った本をほとんど読み尽くしてしまった。明日は本屋に行こうかな。そしてまた部屋が狭くなる…おいらが読みたいと思う本って、あまり図書館にはないんだよね。最寄りの図書館がヘボいというのもあるんだが。次に引っ越すときは図書館の蔵書も考慮に入れないとかな?


かをる |メールかをるさんの○と×。