消えてゆく小さなこと

1936年03月09日(月)

この歳になって
生き方を変えるって
難しいだろな

でも
この歳だから
できるかも

変えたい

人をたてて
相手をたてて
ごめんを思い続けながら
生きてゆこうと思う

これまでのいろいろ
ほんとにごめん
ごめんなさい

1936年03月08日(日)

いつまでも
中学生みたいに
理屈で言葉を並べても
おとなの詩には遠い
高校生みたいに
から飛ばししても
おとなの詩にはならない
おとななら
おとなの言葉を生め
そう伝えたい

1936年03月07日(土)

うわべのおつきあいではなく
心の交流のないつきあい
わびしい人だな
結局は商売上のお客さんであって
自分に利をもたらしてくれるかだけ
あとは相手してくれる人工知能
人を信頼しない人なんだろう
敵対心ばかりむき出しで
好みはイケメンか

自分の心を動かすことがなければ
人の心に響く言葉なんて
吐けないと思うよ？

1936年03月06日(金)

何だか冷めた

都市部ならたぶん
ふしだらな女性と言われただろう
田舎はおおらかだったのか
周りはどう接したのだろう
どんな目で見たのか
昔はふつうなのか
血筋なのか

身内の悪口を
語るのは自由だけれど
個人情報を含んで
特定できるカタチで
故人ならなおのこと
公表してる人を好きではない
自分にも因があるだろうに

仁徳のない人だと感じる
敬意を持てない

1936年03月05日(木)

夢遊病のように漂う
メルヘンなのか
レトロなのか
その感覚を
気持ち悪いと感じた

大地を歩く感覚
そんな言葉を感じたい

1936年03月04日(水)

誰かのその言葉を
使ってみたかったのだな
そのフレーズでくくりたかったのだな
と感じた

よく使われるフレーズだ
作られ感がして嘘っぽい
だから浮いている

他人の言葉の着地点有りき
そう感じた

つまらない
輝きを感じない
地方色忖度

1936年03月03日(火)

考えが足りなかったのだ

いや　自分ひとりの考えなんて
浅はかなこと
なのに人に尋ねなかった

いや　人に尋ねても
鵜呑みではだめなのだ

それぞれイメージは違うのだから
すり合わせが必要だった
なのに　独り合点して
急いだのだ

それが失敗の大元だ

1936年03月02日(月)

振り回されてないか

何にというのではなく

自分以外の周りに

自分を・・

（続きをいくつも考える）

みつめる　大切にする

人に振り回されない

1936年03月01日(日)

ペンネームをつかうんだ
ふーん

少し忖度に見えた
地域性をたたえて
そんなものだろうけれど
受け狙いになる面も

そこまでいかない実力者のが
やっぱり底力がある

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　　　　　　　　　　　天窓より

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