やっぱり思う
それは大人の作品というより
中学生の課題提出の詩
のように見える
小学生なら
有名な作品を観賞
詩の形態を学ぶ
さあ自分でも
書いてみよう で終わるけど
中学生なら
作品について学習
作者について学習
時代の流れや背景も学ぶ
そして課題を出され提出
迸り出る という類ではなく
提出期限の定められた課題
そんな感じに見える詩
色々ぼろぼろと
崩れてきた
直せるのかな
修復できるのか
やり直しか
新しく考えるか
言葉を
濁さず
置く
クリアな
言葉を
置く
襟を正しながら
生きる
天から射す光が
見えるように
その人は
自分は才に溢れ
彗星の如く世に出られる
とでも思っているのだろうか
踏みにじられたとか
今に見ておれ
認めさせてやる的な
そんな喧嘩腰の表情が
見えていた
自己満足なだけ
と気付いての
対応になったのか
自己満足に過ぎない
と思うなら
謙虚であるべきだ
謙虚というのは
やわらかく安らかに
ひろく受け止める心だと思う
シミュレーションがうまくなった
ゆっくりより
スピードを出す方が
周りをよく読める気がする
つまらん に
もう一つ 付け足す
キモイ (敢えてこの言い方)
ぶつぶつ思うより
声に出せばいい
そのルート
ずいぶん容易くなった
チェックポイントも
見逃さない
ナビ無しで軽快
気分いい
頭の中でイライラせず
声に出せばよかったんだね
つまらん と
これからはそうしようと思う
みきわめて
決着して
決行する
その手を離せ
無にした手を開き
じっと見よ
澄んだ新しい気を
拝むのだ
何だか惰性だな
辞めるつもりも
続けるつもりも
はっきりせず
ただだらだらと
続いているだけ
新規開拓を
しようとしているのですか？
それなら
荒野を歩きませ
身にしむ風に
翔びたつ綿毛をみるだろう
冬の声も 春の声も
自然に耳に届くものだ
誰かに教わらずとも
聞こえている
第一
陽射しが教えてくれる
ずっと静かな口調で
そこに連なる気持ちは今はない
もう無いというわけではないが
今のところまだ無い
浮かれる気はないし
沈む気もない
淡々と自分を護る
自分の位置を定める
そういう作業だと思っている
あっという間に
球根類が芽を出した
もぞもぞの季節が来てる
動くぞ
燃える山にやっと雨が降った
もっともっとたっぷりと降れ
しっかりと浸みわたって
もう火種がないと安心して
我が家へ帰れますように
そこ作りごとだよね
そういう感じの人だ
盛りだよね
映えだよね
集めたいよね
だから？
言葉が浮かばない
とっとと手に入れた幸せを
それとわからないで
すぐ手放す人と
やっと手に入れた幸せを
だからこそ
だいじにする人
最近
着るときにふわっと香って
？？
香る柔軟剤は使わないし
いつもの洗剤も違うし
何とは特定できず
不思議だったのが
わかった
庭の水仙の香りが
部屋にも入ってきてる
キッチンの換気扇からも
昨日一輪挿しで
玄関に置いたのと
同じ香りだ
洗濯物にも
ついてくるのかも
そんな些細なこと
気づいたその場でやり直せるじゃん
ボタンの掛け違いレベルじゃん
何で後回しにするかなあレベル
と 思うけど？
つくす という言葉に気づいた
イマサラだけれど
自分は今までに
本気で尽くしたことあったのかな
人に対して
何か仕事に対して
一生懸命熱意が取り柄だけれど
それは尽くすというより
自分のモチベ
尽くすことを
してみようと思う
何だかぽかんと全部終了した感じ
怒涛のような人たちに付き合い疲れた
もう何にもいらんよという気持ち
毎年誕生日前の恒例買い
やり尽くした感
今日のちらし寿司は
相談合意の上で
例年よりめちゃ手抜きで
なのに思いの他の好評で
なんじゃソレ
ならば来年も
この手で
楽なもんだ
春咲きのクリスマスローズが
咲きだした
春咲きのはレンテンローズと
いうのだったかな
好きな色ばかり
前に蕾が見え出したけれど
大寒波や雪や雨や
庭を歩かなかったから
開いたの知らなかった
庭の一角に
水仙がどっさりと
咲いてる
去年植え替えた場所が
気に入ったらしい
風向きでこちらに
香りが来ないときもある
時期が来たら
風向きを考慮して
植え替えよう
夕刊というより
タブロイド判夕刊紙
そんな感じに思った
昔おじさんたちが
駅で買って
電車でざっと見て
降りた駅で捨てて行く
そんな感じ
今は需要あるのかな
スマホだしね
周りの景色を見届けて
自分の道を見定めて
動き始める日を決める
春のもうすぐ
黙々と動いて
おにぎりとかで頑張って
夕方 差し入れが入った
有名高級店の
スペシャルなシュークリーム
やったぁ！
わかってるねぇ！
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