標語のようなものが目につくと
なぜか追い立てられてるような気持ちになる
気合いの入った軍隊の行進みたいに感じてしまう
軍靴の音を思ってしまう
やわらかな調べではないから
ついこの間まで 子どもゆかたに金魚みたいな帯で 走り回ってたと思う女の子たちが
オトナ浴衣を着せてもらって 楽し気におしゃべりしながら 歩いてゆく
コロナの中でも 子どもたちは進んでいる 夏休みらしい活気がいい
花火のドーンが恋しい
久方ぶりにコンビニのソフトを食べた 長いことこういう系にご無沙汰してたと思う 懐かしい感覚 なんていうのか原点なカンカク 美味しかった
人気カフェのびっくり価格の 超インスタ映えのとは雲泥でも ミルクな味はやさしい気持ちになる はっぴーになった 安上がりな人間
そして袋に入ったかき氷 !! 進化してるんだね 自分が遅れてると発見 普段行かないコーナーも面白い
ログインページがなかなか表示されなくて 一瞬不安がよぎった 以前大混乱でいくつかの日記が引っ越しした事 それを思い出した
そう言えば最近は以前の緊迫感はなく 安心しきって安穏と記せていた エンピツさんありがとうなんだけれど やっぱりバックアップ気にしないと、ね
部屋へ戻って着替えして
全く別の恰好で
何食わぬ顔で出かけるの
変幻自在になれるなら
いろんなことを躱 かわ せるのに
わかっている はじめから うんざりするのだと それでも確かめるのかも
そして思う 離れているほうがいい 近づかない と
しるしは花
小さな花
ひとりで機嫌よくしてる花
風にそよいでうたってる花
草のあいだを子犬があるく
七夕をものすごく前に感じる
やっと7月の終わり
8月は一挙にすすむんだろうな
暑いねと 毎日同じ言葉を繰り返しながら
夕方は彩雲チェック
一枚はいいのが撮れますように
のんびりいたい自粛生活
何というか
〜〜見たり枯れ尾花 的な
もう少し才のある人と思っていた
案外浅くて自惚れみたいで
それでいいんですか
恥ずかしくありませんか と言いたくなる
客観的自己分析を と思う
やたら知らない分野の言葉を口にする人
知らないことなので詳しく尋ねると
よく知らないという
何それ
ただの知ったかぶりの新しがり屋
中身がなくて薄っぺら
話していてつまらない
自分では先端なつもりらしい
ネットでは
さらさないのが流儀だと思っている
自分を深めることはあっても
さらす必要はない
だからその人に違和感を覚える
うさん臭く思う
家族はなんと思うのだろう
活発に広く活動していた人は
その成果を急いだのかも知れない
もっと大きな成果をと思っていたのかも知れない
ゆっくりでいいと思っている人も多いから
進まないこともあったろう
時間切れで活動の場もなくなり
ただ落胆と失意なのかも
ゆっくりでいいじゃないですか
そう言ってあげたい
日傘をさして歩道を歩いていたら
街路樹の下に 蝉が落ちていた
今年は蝉の声が少ないように感じていて
早く終わるのかなと思っていたけれど
始まりが早かったのか
もうそんな時期なのか
まだまだこれからなのか
考え考え帰ったけれど
ひょっとしたら
夏休みのちびっこに捨てられただけなのかも
大きく盛り上げることで参加実感を得る人達
自分は縁の下の走り回り かな
ひっそりしたところにいるのがいい
それでも見て聞いて参加している
反応は早いつもり
精力的に活動していた人がその場を失うと そんなにぱったり気力をなくすものなのか
社会知識としては知っていても リアルを目の前にして驚く
活動が大きな世界であったほど 自分の小ささを思うのだろうか
ちいさな生き方の味わいも 見つけてほしいと思う 復帰を祈るだけ
道を間違えて行き止まったなら
戻ればいいだけ
違う道を行けばいいだけ
また通らないようにすればいいだけ
ちら見せもだけれど 後出しのマウントもねぇ
相手の人は誠意をもって対応してるのに なんか感じ悪い人だなぁと思う
ご本人はつい出てしまった感だけれど それなら相談しなけりゃいいのにと そばで思う
最後までキリがつかなくても
そのまま残していっても
いいではないですか
過去へと流せばいいでしょう
流れる川の
水底の小石のように
とどまるのか 動くのか
川まかせで
ちら見せで
マウントとろうとする人
なんか哀れだな
失敗は恐れるものではない
乗り越えるものだ
失敗が人を成長させる
そんな風なことをTVドラマの台詞
かがんで見える汚れがある
立って見ていると気づかぬ汚れがある
低い姿勢の視点は気づきをくれる
パワーストーン 負のパワーを 生まないように 引き寄せないように
土に還す? 水に還す? 宙へ還す?
棘を育てようとしたけれど
育たなかった
と思っていたら
育っていた
そして自分で
痛い思いをした
ずっと花を供えています
ここで見守られている人へ
ここを見守ってくれている人へ
まったりとやるつもりで取り掛かってみたら
あれやこれや 思いの外すっとできた
今までなぜやらなかったのか不思議なほど
まったりスタート いいのかも
何日か前から 夜香木が香り始めている まだ少しずつ でも日ごとに力強く まったりと香る
夏を感じる香り どこか懐かしい
夏の夜は 思い惑わず まったりと夜気を楽しめばいいよ そういってるよう
からだを軽く感じる日
セミの声も軽やかで
まだ始まりのように思う
夏の様子がよくわからない
公園がしずか
ことのついで
そう言われても
うれしいときも
そうでないときも
ただ好きでいい
寄せる想いだけでいい
花言葉など気にせずに
好きな花を贈る
それだけで伝わる
遊び心なく
生真面目な四角
やわらかに螺旋を描くのは 難しい?
黒衣(くろご)のように
体を低くして
低く低くすたすたと動く
かなり運動になりそう
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