言葉がない
言葉で失敗ばかりしている
元気出ない
もっと溌剌颯爽としていたい
やっぱりキレよく堂々としていたい
うじうじはいやだ
立った句が好きだ
口笛を吹くような歌が好きだ
猫背の歌は好きではない
浅い引き出しの奥に仕舞い込んだもの
案外忘れてしまっている
大事だったはずなのに
見えない場所なんだ
NO SIGNAL で
時が止まったまま
けれど
時が止まるというのは
たっぷり時間があるということ
そう気づいた
いつまでも明るいと思っていたけれど
もうすぐ夏至
ということはそこから短くなるわけで
なんか 早いね
お世話になった場に
お礼のお返しをひとつできた
天はチャンスに出会わせてくれる
引き潮が砂をさらうように 少しずつ少しずつ
星の瞬きをぬすむように ひそやかに
間引いてゆけ 気のすむまで
恩知らずなことばかりしている自分に 嫌気がさしている
反省もなく
夢という言葉が出た
眠りの夢でなく 夢を持つとかでなく 描くほど具体的でもなく
ただふんわり夢みるような ふわっと桜色に夢見心地な 花園を思い浮かべるような 夢を想う
実現するとかしないとかは 関係ないこと 現実的でない夢をみること 夢みる少女的に
ゆるすことで幸せがくる
そういうことだよ
とげとげした気持ちが
穏やかになるから
言葉がない
リア充って駆けずり回ること?
繋がったのは
奇跡か気まぐれか
道が途絶えて
NO SIGNAL
また悪戦苦闘
記憶をたどる
記憶がよみがえる
なにか
新しい道のように
鮮やか
大きく潮が引いて 巡礼の道が現れるように
頭がすっきり冴えて しっかり道筋が見えた
順次行動に移すのみ 行き詰まって中断していたこと 動き始める
肌がぴりぴりしない
目がちかちかしない
穏やかな湿度の天気
何か小鳥の声が聞こえたけれど
それを気に留めることもなく
時を過ごした
いい日だったなと思う
風に乱舞した花たちが
落ち着くべき所に
やさしく留まり
おだやかに土に還る
そんなENDになるように
彼方此方駆け回り
彼方此方でかじり
埋めては忘れ
やがて芽吹いてゆく
栗鼠のよう
6月を待ち遠しく思ったことはないのに 今年は 待っている 5月の気分ではなくて 6月を 待っている
湿った空気 弱々しく重い空 胸苦しさも悲しみも 雨に落ちてゆく気がして
雨音を待っている
気づきを求めない人はもがくだけ
ぐるぐる回りを続けるだけ
気づきは 自分の支え 宝になる
気づきを得て よかったね
明るい方へ向かうといいね
気休めを言う人ってどうなんだろうか
イタイノイタイノトンデケ〜的な言葉は
大人にはいらないと思う
声をかけるなら
具体案をアドバイスするか
一緒に模索すればいい
これにて一件落着 となってほしいけれど そう楽には事は進まないのだろうね 進めるのは当事者なので 見ているしかない 声をかけ合うのが大事なこと 大人げないストライキは みっともないと思う
5月が半分過ぎた 5月らしさを感じた日って どれだけあったろう 2回くらい? え? 梅雨も早まるかも 作業が混んでくると 楽しくないなぁ コロナで 大きく出歩かないからかな またしても変な天気
100という数字は ものすごいことなのに
軽々到達したように 見せてしまう
驚きしかない
一つずつ
ケリをつけてゆく
いつ死んでもいいように
いつ死ぬかわからない
爆弾投下
木っ端微塵?
ほぼ残っている
毒ガスと闘い続ける
一刀両断
躊躇いなく
些末も残さず
その人を見ていて
執念深いねと呆れるけれど
水に流す 難しいね
できた人にしかできないね
自分はどうだろうか
傍で見ていて 執念深い人っていやだなぁと思う 自分のことなら闘うこともできるけれど 部外者ならどうも言えない
自分だけが正しくて 周囲に毒をまき散らしていると 気づいていない人
暴君は謝罪なし 君は抵抗している がんばれ
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