消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1919年11月30日(日)

何でも人のせいにして

ぷんぷんするけれど

案外自分が原因かも

そう思いますけど


1919年11月29日(土)

新しい気持ちは

新しい道の先にある



遥か先と思ったけれど

歩いていれば案外早く辿り着いた

帆を進めれば  ? そっか 帆でもありだね

歩でなくても帆でも進めるんだね

風任せもありなんだね

でも帆を操るのは 歩くより大変か


1919年11月28日(金)

桜の開花には

秋に休眠に入ったあと

冬の寒さに会うことが必要で

休眠打破という と

天気予報で知りました


1919年11月27日(木)

平和を大事にしたいですね

ご卒業おめでとう

貴女の笑顔がお母さまの笑顔に

そしておばあさまの笑顔に

つながりますように

願っています

守ってくれる人がいることは 幸せです

これからは自分の一歩を自分の足で踏み出して下さい


1919年11月26日(水)

わかったのだ
分からなかったから表せなかったのだと

それは哀しみではなく
不安なのだと

解決のない不安が哀しみなのだと


1919年11月25日(火)

その本のことを
忘れ去っていた自分におどろく

昔は支えられていた本だった
著者を好きではなくなって久しいのに
本箱の奥にずっと在ったのだ


1919年11月24日(月)

アドラーを前に本で読んだときとは

違った意味の生き生き感があって

ドラマは面白かった

講義のような落ち着いた対話形式が

新鮮だった


1919年11月23日(日)

古い言葉をみつけても
懐かしくないものもある
苦い気持ち

偽りではないけれど
真でもない
飾った姿 粧いがみえた

決めのポーズを思い描いて
runwayを歩くような
そんなやり取り

君に見たのと同じ気持ち


1919年11月22日(土)

昔の言葉をみつけました

その種明かし? する気はないし

してどうなるの 何か意味ある?



気づいたことは

竜巻を 起こして去るひと なのかも わたし


1919年11月21日(金)

一番乗りは失敗する

手本もなく
きく人もなくて


1919年11月20日(木)

失ったと思っていたものを 見つけた

突然現れたタイムカプセルのように

忘れていたものさえある


今度はどこへ埋めようか


1919年11月19日(水)

これは私の課題です

私のからだですから


1919年11月18日(火)

丸太を切り出すような

剛健さに憧れたり


蒔絵に螺鈿を入れるような

繊細さに憧れたり


1919年11月17日(月)

歌の中の only one ではなく

自分が選ぶ 一つだけ

あれもこれもと手を出さず
一つだけ選ぶ

面倒がって雑にまとめず
丁寧に選ぶ

空けた手は
次に出会う素敵なもののために

今は一つだけにする


1919年11月16日(日)

今までスルーしていたけれど

最近 タクシーがいい

自分で走るより

うんとラク

ぼうっとしてられるのがいい


1919年11月15日(土)

つたえました

それはSOSをしらせてくれたのだと

そしてみまもってくれるだろうと


1919年11月14日(金)

昔は ため息をよくついた気がする
頬杖だって

オトナになって
自分で封印してたのかも
オトナはそんなことしない と
我慢するものだと

でも オトナだって
ため息くらいつきたいよね
頬杖だって

そう思っているうちに
もっとオトナになって

重たいならため息つけばいい
頬杖ついて想いに耽ればいい
もっと思い切りしみじみと
そう思う

大人こそ
歯を食いしばらずに生きるべき
辛い時にはたくさん泣く
その術を持つべきと


1919年11月13日(木)

手に入れたいもの 大切なこと

一番は何ですか? 

健康・・か・な

何でもできるでしょう?

制限がかからないでしょう?

へこんでも何度でも立ち上がれるでしょう?

そう思います

健康なら それだけで恵まれている

そのこともっとわかってほしい

チャレンジできるということ わかってほしい


1919年11月12日(水)

ここに至ってまた新たな流れの気配する

すべてかんのんさまの思し召しと

貴女に感化されたようでもありますが

素直に従っていようと思います


1919年11月11日(火)

意気消沈してしまったから

元気戻るように

病いから抜けられるように

やっぱりかんのんさま なのかな

知らしめる なのかな


ウセモノイヅ

失せ物 出づ


1919年11月10日(月)

その失せ物は

SOSだったのかもしれない

そこから始まり 流れが決まった


かんのんさまが知らせてくれたのかも

お寺 その縁 なのかもしれない


1919年11月09日(日)

そうなんだ

結果的に良い方へ流れたということ


探し物をしたことで

流れができ発見があり


見つかったことで安堵があり

時間的ゆとりができた


私の失せ物 解決しないかな


1919年11月08日(土)

アナタノ ナクシモノヲ 

サガシテ ミツケテ

ワタシガ ナクシモノ


1919年11月07日(金)

過去トップ3に入る失くし物

ショック大

めげる 落ち込む がっくり

なんでだろう 


誰のせいとも思わないけど

浮足立ったことが原因


安堵したから

あなたの失くし物を探して見つかって安堵したから


それともたくさんの品を処分したから?


プラマイゼロの大損かな



疲れすぎて言葉もない

明日も頑張れるだろうか


1919年11月06日(木)

なつかなかった

なびかなかった

ころばなかった


意識のどこかで

かたくなだった


1919年11月05日(水)

その古い目録は私関連のものではない

ぐしゃぐしゃと箱に 

当時のままただ残されているだけ

埃っぽくしみが出て微かに黴臭


それって要らないものでしょ

お引っ越しはたいへんだ


1919年11月04日(火)

たぶんこれで最後かな

素晴らしいゲームをみた

このカードが生まれたのは奇跡と思う

普通なら決勝のカードではないから

テニスの醍醐味です

彼らは素晴らしい


1919年11月03日(月)

久しく見なかった対戦

やっぱりフェデラーとナダルの対戦を

一番見たい

これぞテニスというフェデラーのプレーを見たい

王道の美しさ強さ 華麗さを見たい


相手が互いに強くないと

いいプレーは出てこないから

お二人とも調子はどうですか?

期待してます 楽しみです


1919年11月02日(日)

静かな中で


決心する

決意する


それだけのこと

決行には


1919年11月01日(土)

静かで長い一日

後悔ばかりして 

それを忘れてゆく

もう少し親切にできなかったかな

もう少しあたたかな対応できなかったかな

冷たい人間に堕ちてゆく




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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