いったい何をわがまま言ってるんだか 自分の体力をもっと自覚してほしい できることとできないこと もっと自覚してほしい 参加できないのに わがまま言ってるオトナ ほんとにイヤになる もっと分別をもって 自重すべきをわきまえてほしい こっちにふってこないで
いろいろちょっと模様替え PCデスクも取替えっこ 夕方思い立ったら始めてしまって ケーブルはずして移動したり掃除したり 途中TVの新番組見てしまって はずしたラインつながったのは 深夜になった
一日中 広々とした気持ちいい空だった いろんな種類の雲が高く浮かんでいた
空が広いと 音が広がって薄くなる感じ すぐ前で水道の道路工事をしているのに 気にならなかった
夕焼けもとても美しかった
庭の作業も一区切り まだまだあるけれどキリがないから 今日から中に移る
もう使わないと決めた植木鉢たち やっと処分する段取り 多いけれど受け付けてもらえるだろうか
結果きれいに片付いていた
無性にみかん飴(?)が食べたい 縁日のりんごあめのみかんバージョンでなく 缶詰のみかんのシロップ漬けの形のドロップ いかにも色つきみかんジュースという味の
ふと思いついたらとても食べたくなった 味と色だけ違うどれも丸いドロップでなくて カタチがみかんなのが なんか懐かしい
明日 探してみよう どこかのスーパーで見た気がする
移動したスイートオリーブが 弱ることなく沢山花を咲かせた 引越し先 気に入ったみたい
強剪定されて長いこと花をつけなかった 側のギンモクセイまでいい香りを放っている 上からの遠目では葉陰になって見えないけれど 木の下に寄って見上げると 小枝のいくつかにほころばせている
競うというより お互いが お隣が出来てうれしいという感じ
よかった ぴったりの場所だった
このところずっと 夕刻現れて 夜中に高くなる とても明るい星
調べたら やっぱり ジュピターだったよ 今日は雲で見えない
曇り空の夕暮れに 三日月がうすぼんやりオレンジ色
ぼやけた三日月は あまり見たことがなかった
きれいだった
被害者顔を装うことで 話題の中心になれる 言いふらしの責任から逃れる手
被害を被っている顔をしながら 実は自慢話
顔が広いと自負する ココダケノハナシ好きな人たちが 町中をココにする
巻き込まれるのはごめん 自分のことは自分で護ります
アナタノマエデ ワタシハ 貝
ぼんやりと お湯に浸かっていると 金木犀とわかった 昼の間に窓から入って 閉じ込められて 甘い香りの湯気になった
切り花売り場に ジンジャーリリーに似たのがあった 2本セットの包み
花少し小さめ 花数少なめ 香りも弱め 色は白で芯は少し濃い色
乱暴に扱われたのか 少し傷ついていて どことなく貧相で 買う気にならなかった
名前はついていなかった 何だろう 花束 となっていた
今日は 3人分くらい働いた気がする 休みなく気分転換なく お茶もしない勢いで せっせと動いた それでも休みたい気がしないのが 自分でも不思議 やっぱり気候がいいから いくらでもできる それに ごほうびを前倒ししてるしね 思い浮かべてうれしい顔になる 張り切ってしまう
近辺の金木犀も 一斉に香り始めた ベランダにふわっと流れてくる 細道に満ちている
十月のうれしさ
暮れ落ちるのが早くなった 気づけば 明るい藍色を過ぎて もう黒い空だった 月もないのでよけいに
自転車で走っていると ふわっと金木犀が香った 今年 初キャッチ
あのこんもり黒々としたあたりから
宝貝のようにころんとして でも空洞ではないので 重い
掌に落とす この小ささに この重み ある種の感慨
飲み込んでしまえそう
飲めば叶うというのなら 簡単な話なのだけれど
素晴らしいご褒美 GET 自分からだけれど
がんばろうと思う
小さな重み 輝きが鼓動をともにする
気分が冴え冴えしている 軽やかだ
ずいぶんはかどったから
目鼻がついて 先が少し見えてきたから
作業に弾みがつき出した
あと暫く 天候よく何事も無く 邪魔されませんように
祈るしかない
明日もひたすら頑張ろうと思ってる 朝の作業がうまく運べば 午後 お助け隊にまわる そういう気分です
夕顔が次々に開く
ゆったりと大きく開く
ジンジャーリリーと同じ白だと思う
まばゆいその白が好き
メゲナイヒトニ ナリマセウ
なにが 大切なのでしょうね 挑む力なのか 耐える力なのか
生身の大人が 本気で叫ぶ声を はじめて聞いた
映画や舞台でなく
ひとは 本当に叫ぶものなんだ
そのことに驚いた
一昨日 地面から10cm ばかり出ていた花茎 蕾も開かず つんと筆先のように 薄く包まれて
それが今日気づくと あたりが真っ赤だった
あぁこの時季がきた と実感する
太鼓の音がずっと聞こえる日々 神社の祭りが近い 地区ごとに 神輿を曳く練習をしているのかな
太陽神の化身 再生復活の象徴
豊穣 不死 創造・復活・再生
でも目に見えるのは 勤勉と労働
親切と断捨離も いっしょに
総て統合
銀の夢
あんなに迷っていたのに
親切に触れた気がすると なぜか気持ちが明るくなる
見え方感じ方が ころんと変る
不気味に見えたものが 愛らしく見える
重き枷となるかに見えたものが 天へ羽ばたくものかも知れぬ
険しく眩し過ぎた太陽が 陽気にあたたかく思える
それは護符になるのだ 支えとなるのだ
パーフェクト を望まない パーフェクト を目指さない そうすれば楽に生きられるよ 人間だもの パフェクトなんて ないよ
ずっと揺らいでいた騒いでいた
でも ここでこそ ダンシャリでしょ その言葉忘れて浮かれたでしょ
太陽神は 違うよね? 再生も創造も たとえ護符であるとしても
きっと身に馴染まない こころにそわない オブジェであるだけ そこにあるだけ きっと持て余す 重みは枷になる
そんなの いたって小さな失敗 大したことない 忘れてしまえばいい どうってことない
覚えてる限り ミスはミスだから
臆病っていうのは 保身 かな 傷つくのがこわいという
生きてゆく元気を 失いそうになる時
いまのわたし ちっぽけだな
はばたかなかった
どこで道を間違ったかな きっとあのときあのとき
とびこまなかった
はにかみとおくびょう
そうだわたしはおくびょうだ どんなに言葉で自分を鼓舞しても
私は臆病だ
守るという言葉から 逃れたいのでしょう
だから魂は彷徨う 逃げ場のない場所で
逃げ場など いくらでもあるのに
一番華やかな閉じ方は 暗殺されること
闘争心
小さい人たちに必要だろうか 人間の本能だろうか 生きるために養わねばならぬだろうか
愛でるこころ だけでは だめなのか
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