消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1915年04月30日(金)

構築するという方向へ
シフトする

除くのでなく
壊すのでなく

進むという選択 
建てるという方向へ

向きを変えれば先にまた
新たなものが見えるかもしれない


1915年04月29日(木)

その関係は生きているのか
喜びなのか重圧なのか
エネルギーをくれるものなのか
奪うものなのか


1915年04月28日(水)

その刃物はカドはカドのままに
長い歴史を刻んでいた
誰のための何のためのモノであったのか
暗闇でひたすら耐えていたのか
希望にすがり続けていたのか


1915年04月27日(火)

見えない世界も見える世界に表れている という
見えない気持ちも見えるカタチに出ている という
身の回りという小さな環境
その環境に自分が振り回されるとしても
その環境を作り出している自分というものが
確実に存在している

大切な一方
それは無意識の重圧ということもあり
離れてよいという許可を自分に下せるときに
解放される


1915年04月26日(月)

2冊目を読み終えて気付いた
自分が大きな思い違いをしていたことに

1冊目を読み始めて間もない頃に
ブレイクして言葉が一人歩きをして
いじめの場で使われたら最悪だと思ったこと

でも今ならわかる
そんなこと無いだろうこと

プロセスを経て
断捨離の意味に到達した人たちは
そんなことしないだろうし

言葉を理解し共有する人たちは
みな同志だろうし

言葉に何かを感じ
引き寄せられるように集った人たちは
それまで沢山の悩み事を抱えながら
黙々と奮闘を続けてきた人たちだろうし

自分の不満をいじめで憂さ晴らしするような
精神年齢の低いガキには
言葉の意味を理解できなくて使えないだろうし
意味を理解できずに使うと浮いてしまって
恥をかくので使わないだろうし

結局のところ
オトナにしか使えない言葉だと思う

逆に 自分の意思で真に到達できれば
いじめっこは いじめを卒業できるだろうし
いじめられっこは 返上できるだろう

そんな気がした


1915年04月25日(日)

二冊目のダンシャリ本を読んでいる
一冊目を買った時にはまだ出ていなかった

つらつらと終盤にきて
突然思った

そうか 思いからの断捨離
それもありで
それも大切

花火と夕日に固執してるかも
だから構想が進まないのかも

花火も夕日も
執着でしかなかったのかも

夢と思っていることも
ひょっとすれば違うものなのかも

そのタガに気付くと
選択肢がぐんとふえる
というか
制限がうんと減る

突然の意識の変容
それもダンシャリプロセスなのらしい


1915年04月24日(土)

渇きに果てゆくものは何なのか

見届けたい気もする


1915年04月23日(金)

暫くできなくて
断捨離から遠ざかっていたら
少しモチベーションが下がった

今 気分的に
断までゆかず減どまり
 
減捨離ゲンシャリ って感じ

ソフトダンシャリ
それもよし かな


1915年04月22日(木)

不思議なほど
ワクワクもドキドキもない
待ち遠しくもない

結果を待っていない

挑戦者のカタチではないかも
望みを果たした ただそれだけかも


1915年04月21日(水)

思っていたことに挑戦する
挑戦してみたかったことを実行する
実行を完了する

そのことが 結果を問わず
こんなに気持ちをすっきりさせるとは

自分自身ではっきり予定しておけばよかったのだ
きっと再挑戦する と

するしないを成り行き任せにして
迷いながらもやもやしていたのは損をした

今とても軽やかな爽やかな気持ち
行動したことが満足のもと


1915年04月20日(火)

再挑戦してみた
半日かけたけれど最後のつもり
そんなに前ほどの執着はない
期待もふくらませていない
ただ気持ち的にすっきりさせたいだけかも
多分結果のことは頭から抜けて
その頃ふと思い出すのだろう

といいつつ
だめだったら
又挑戦するかもしれない
その時々気持ちは変るから

今は
力一杯闘ったので悔いはありません 状態

でも 運次第のことなのかもしれない


1915年04月19日(月)

その子は
持てる力を総動員して
自分を取り巻く世界を知ろうとしている
瞳を輝かせて

小さなひとのエネルギーは偉大だ

私たち大人にもあったはず
明日と未来と希望

その瞳に見たよ


1915年04月18日(日)

ソラハ 
ソコニアルノデナク

ソラハ
ジブンデミツケルモノダッタンダ


広く清々しい空をみつけて
新しいことはじめよう というか
新しい自分をみつけよう というか
リニューアル でいい

少し元気が出た


1915年04月17日(土)

はるかに見渡す景色を
小さな人は見てくらすべき
広い空を
果てしなく広い空を
せめて記憶にあるように
大人ははかってあげるべき

そう思える空に
今日出会いました

こういう空を
小さな人たちが心にもって
大人になってほしい

目先の危ういことに惑わされず
ひととして見上げるべきものを
心にもって生きてほしい

空は 力だと思いました


1915年04月16日(金)

フモントイウコトバガアルカラ
タズネルコトハシナイ
デモイツニナレバ
カタッテクレルノダロウ


1915年04月15日(木)

無鉄砲で無謀なその強引さに呆れたけれど
その血を受け継いでいるのだと
今にして思う

君の災いを払おうとして
真剣に払おうとして
災いを増やしてしまったいくつもの失敗は
私に流れるその血に由るかもしれないと


1915年04月14日(水)

花火のREDがとても綺麗だった
その色をどの漢字に当てるか
考えたけれど決まらず
ただREDである

いつもは
REDは暗い隙間の色と思っていた
青や紫やキラキラ光るのが好きだった
今年はなぜかREDに惹かれて
涙が出そうだった
綺麗な色だった
混じらないREDだった
何かのREDに似たREDでなく
花火のREDだった
一瞬に燃えて尽きるREDだった
成分が何かは知らない

遠く山の端に見える懐かしい花火だった


1915年04月13日(火)

幸せ気取りがいやなんです
不幸気取りもきらいです
涙も笑いもないまぜて
寄り添うように生きている
普通に普通に営む暮らし
そんな景色を見たいのです

オスソワケなどいりません
小さくても
自分で摘んだ花がいい


1915年04月12日(月)

驚いてしまった
唖然というより少しひく
そこまで放置するかな
自分の鏡 聖域ではなかったの?
時に飾り立てながら一方荒れ放題
そういう点を見抜かれているのだと思うよ
もう訪れることはないと思う
雑草が丈高くはびこり
雨露に曝さればらけ朽ちてゆくのだろう
きっともう要らない店なんだろうね
手放せないでたまに看板を直してみたり
それとも自分で壊しているのかね


1915年04月11日(日)

君が少し苛立っているように見えた
今までそんなこと無かったのに

もし君が その痛みのゆえに
もう生きていたくないと言ったら と
そんなことばかり考えてしまう
返す言葉を考えてしまう

気休めなど言えない
でも励ましたい支えたい
希望と勇気をなんとか灯してあげたい

やっぱり気休めてあげるのが
一番なんだろうか
何かを忘れて少し笑えればいいのだろうか
それが身体の力になるのだろうか
心を軽く出来るのだろうか


1915年04月10日(土)

お伺いを立てるつもりは無いの

自分の気持ちで書いているから

それでいいじゃないですか


1915年04月09日(金)

捨てたものは忘れゆく
捨てたことさえ忘れ去る

忘れられぬのは間違って捨てたから
それは失ったと同じだから

あなたはその喪失感を怖れて
踏ん切りという勇気を持てずに迷い続ける

でもね
失った ということで
永遠にあなたの心に宿ることになるなら
それもよしではないですか?


1915年04月08日(木)

書くことは
言葉を探ることです
探すことです
見つけることです

心の芯に何があるかを
見つめることです

自分を
見失わぬように
立て直すために

一語ごとに
とても大切なもの
輝き出すまで待っている


1915年04月07日(水)

一段落 一安心 
よかった よかった 

傷は少しずつ癒えるから
ゆっくり時間を取り戻そうね

少し明るくなった気分を
ひとに分けられるといいね


1915年04月06日(火)

お花を届けてきました

一年という時間が流れましたね
あなたのご家族はお元気ですか

あなたの思いは
涼しい風になっていますか
熱い風になっていますか


1915年04月05日(月)

ちらりとピンクの百日紅が見えた
そうだ
前はたしか立派な百日紅があったよ
いつも見事に咲いていた
手前の金木犀が大きくなって
道から見えなくなっている

そういえばこの辺り
百日紅を見かけなくなった気がする
前はよく見かけたのに


1915年04月04日(日)

先週から
おたすけ隊ばかりやってる
季節が突き進んでゆくのに
自分の仕事を出来ないでいる

フウ も スイも
止まってるかも

蝉はまだ少ないカンジ


1915年04月03日(土)

勢いよく飛び出したら
沢山コトがうまく運んだ
案件がみな片付いた
スピードが解決した

あなたのペースが気になって進めなかった分を
取り戻せた気がする
自分のペースでできる仕事はうまくいく


1915年04月02日(金)

理由原因のわからぬトラブル
解決しにくい
陰で何が競合してるのか
まだつかめない
ケリをつけないと進めない


1915年04月01日(木)

きみのその痛み
人生過去最大級だろう
何かの試練なのか
諫めなのか
越えて得るものがあるのか




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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