日々ニャオニャオ。
DiaryINDEX|past|will
2003年07月26日(土) |
生ちびのりだー☆映画☆ |
映画覚人、初日舞台挨拶。 はっせーくん久しぶり。つんつん頭も可愛い。坊主にしてからの 伸びかけの髪なんだけどかなり好きかも。 トークのテーマに『最近気付いた事』みたいなのがあって はっせーくんは「最初この映画のオーディションの時とかに 自分で俺かっこいっすよ、とか言ってて〜でもホント楽しい現場で そんな事忘れちゃうくらい楽しくて〜で最近また あ、俺ってかっこいいな、って思いました」とか言ってました。 出た、はっせーワールド。やっぱこれがないと・・・! 意外(?)とちびのりだーのファンの子が多くてびっくりしたけど 映画見てていじられシーンでの反応が楽しかった。 「猿顔」とかに大うけ。いや、実際面白い顔だよね・・・。 監督・脚本・主演の彼は確かヒロスエと付き合ってた(る?)気が したんだけど、ぱっと見からしてほもかと思いました。暴言? ちょっとそれも私が苦手なタイプって言うか正直生理的に受け付けなかったので 映画もちょっと辛かった。自分で撮って自分で主演だから 仕方ないのかな〜と思うんだけど前面にナルシズムが出てしまってるので 好きな人はいいんだろうけど私にはただキモ。 映画のタイトルが目覚めた人という意味の造語と聞いていたので 期待しすぎたのかもしれないけど、ただ薬でラリって見る幻想じゃん。 はっせーくんが演じた役柄は現実にこういう男の子っているよなって 感じで楽しかった。はやく起きてヨ!なシーンがあってウケた。 情けない男の子の役がすごくよくはまるのね。綺麗な顔とのギャップが 楽しいのです。 やっぱ映像作品はいいな。舞台よりも映画が好きみたい。 たけちゅんももっと頑張って〜!
一連の「演ジ屋」に関わるイベントはこれで最後の DVD最終巻発売記念イベントinタワレコ。 今までで最長の2時間弱。でもすごく短く感じた。 この2年振り返ってみてほんと色々楽しませてくれて 笑わせてくれて泣かせてくれて、その存在が凄く特別なものに なってしまった。 軽い気持ちでふらっと見に行った名も知られていないインディーズ映画が こんな存在になるなんて予想もしてなくてさ・・・(しんみり) 私の心の中だけでなく、実績も積んでしまった。びっくり。 ヤフーでの映画配信、DVDの発売、週間売り上げ1位の記録、映画祭の出展 ツタヤでのビデオレンタルなどなど。 借金取りに追われてもう作るのやめちゃおうって監督が本気で思った映画とは 思えないよ。ほんと良かったね。 物凄く腹黒で「演じヤ」の監督が泣いちゃってびっくりした。 ミカちゃんは号泣だったけど。。。 そして壮大な前振り後にサムさんの結婚発表があり、鳥肌立っちゃったよ! ほんとおめでとうございます! みんながみんな感無量。ステキな作品でステキな集団で ステキな時間も過ごさせてもらって幸せですな。
続き作って欲しい。。。
2003年07月16日(水) |
美女が好きなもんで・・・☆映画☆ |
映画、ちゃーりーズエンジェル フルスロットル。 美女3人が思わず「ありえねぇ〜」と言ってしまうような アクションを繰り広げてくれる。 美女が3人も!衣装も色々で見てるだけで楽しい。 特にキャメ口ン・ディアス。ほんとスタイル良い。 白いビキニ姿なんかもうたまらん。うっとりです。 あっけらかんとしてサバサバしてて大変な目にあっても 次の瞬間には「キャハー♪」って感じに笑ってる。 いいな〜そういうの。悩んだってしょうがないじゃん、って 笑っていられるのって。なのですっきりさっぱり爽快な映画です。 東洋系美女のパパの誤解も思いっきり笑える。 エンディングのNG集とオフショットのみんなが笑ってるシーンも なんかいい。クサクサした気分も吹き飛ぶ元気の出る映画でした。
↓先日の日記あとで続き書こうと思ってたのですが 仕事が忙しくて放置。今見たらものすごい中途半端で終わってますな。 編集しようかと思いましたが、どうせ「加納兄ステキ」語りが 延々続くのが目に見えてるのでもういいや。 加納兄はとっても素敵よ!まだ読んでない人は是非読んでください。 ・・・ってやっぱり私は熱烈片思いが好きなのか・・・。
週末麻雀でマイナ263。レートはピンですので 2万6千(単位:ゴールド)負けました。痛いよ、2万6千(単位:ギル)。 4つも年下の男の子に「ピロヤスさん、麻雀やめたほうがいいですよ」 と言われた。ちょ、ちょっと運が無かっただけよ! 私こんなに弱かったかなぁ・・・? もう一度やって確かめねばよ。(懲りない)
日曜、後楽園のラクーアで足湯に浸かりながら 競馬鑑賞。ローズバドだと思ったんだよ。 買っとけばよかったな。。。
2003年07月06日(日) |
8千円の舞台に・・・ |
たけちゅん舞台の千秋楽。 トータル1回しか見ないでごめん。最近やる気出なくて・・・。 これがヒーローだったら頑張って通ったんだけどな。
千秋楽なのに普通に見ちゃいました。 それもファンクラブ先行でもなく舞台の初日過ぎてから フツーにローソンで買ったチケでもまぁまぁの席。 しかもうっかり眼鏡を忘れてしまい、8000円もする 舞台をぼんやり眺める事になり、強制的に優雅な感じよ。 舞台の内容は特に語ることなし。 ずっと出てるいいポジションではあるんだけど。 カーテンコールでの嬉しそうに飛び跳ねるたけちゅん、 涙ぐむたけちゅんを見るのは楽しかった。
2003年07月02日(水) |
キーワードは「隠微」 |
読書、マークスの山(文庫版)。
友人に借りていた本も読み終わったのでやっととりかかる。 待望の文庫版。書店で平積みされているのを見るだけで 嬉しい気持ちになる。 ハードカバー何回も読んだけど、文庫版を読み終わって 改めて思うのは、普通の人(?)が読んだらどう思うのだろう? って事。だってだって、すっごいほもなんだもん。 ほもテイストどころの話じゃなくて、ダイレクトほも。 サラリーマンのおっちゃんとかは「あれっ?なんか ほも多いな〜」とか思うのかしら。。。一度聞いてみたい。
シリーズ3作を通して主人公ゴウダ(長い間アイダだと思っていました)が 愛されまくり(主にほもとおじさんから)な事も乙女のドリーム満載な感じ。
つづく。
|