ジェルネイルしました。
スカルプとの一番の違いはその透明度。
自爪の白い部分をぎりぎりまで削って
その上にジェルを盛っていく。紫外線のライトに当てて
1分くらいで固まる。何度か繰り返して整形してトップコートを
塗れば完成。透明感を楽しむために最初は何も塗らず。
ラメ入りにしてもらったのでキラキラ透明ですごい可愛い。
日光に当たると紫がかって見える。
自分で好きにネイル塗ったりアートしたり除光液使ったりも
出来るってんで、早速３Ｄの水玉にしてみたら
蕁麻疹風になってもた。ピンクがいかんかったか。
プロのネイリストさんに爪やってもらうと
いつも思うんだけど自分で出来そう。
商売だし時間との戦いって部分もわかるんだけど
自分でやったほうが上手いんじゃ・・・とか思う。
本格的に勉強するかと思い立って学校のパンフレット取り寄せたけど
授業料高いんだよ！仕事にしたとして、一体いつ元が取れるんだか。
残業バリバリの今の状況では通うのも難しいかしら。
ネイルの市場も飽和状態かと思うけど
新しい技術がどんどん出てるからまだ行けんじゃないかなと
思うんだけど・・・。
こんなこと考えるのは今の仕事辞めたいからだろな。
マンガで食ってければどれだけ幸せかとも思うけど
描かないでも平気でいられる私は素質が無いんだと思う。
字書きの友人は年がら年中なにか物書きをしているもの。
書かずにはいられない！みたいな生活の一部。
そういう意味ではビール飲むくらいしか能がないのか私って・・・。

まとりっくす。
すごい見たくてさ。朝なら空いてるだろ、と思って
8時の回を見たけど客席半分くらいでちょっと拍子抜け。
お話は１のが面白かったな。
浮気で身を滅ぼすバカ男が出てきてほんと憤慨。
お陰でキアヌは助かるんだけど。

スミスの増殖が面白くて仕方ない。えるろんどがいっぱーい！

物凄く気になったのはトリニティ役の女優さんがえらく老けてるのに対し
キアヌのきめ細かい肌。しわ１本ないよ。ばけもんだ。
すごくない？おかしくない？エステとか行ってんの？
ヒアルロン酸注射とかしてんのかしら？？？
それともキアヌはフルＣＧだったのか・・・。
キアヌはダイエットのために揚げ物は一切やめて
なんでもかんでもバルサミコかけて食べたらしいよ。
やっぱ酢のパワー！？最近もろみ酢流行ってるけど。

ネオとトリニティがすっかり両想いで全編ラブラブしてるので
私はつまらかなったんだな・・・と言うと友人が
スミス×ネオはラブラブじゃないよ！だって。
大変！あんなに大勢相手しきれないよ。体もたないよネオ。
では次作はスミス×ネオ視点で鑑賞したいと思います。
あ〜楽しみだな〜！

読書。レッドドラゴン〜羊たちの沈黙〜ハンニバル。
（これから読もうと思ってる人はネタバレあり注意。）
レッド〜は映画見てないんだけど、他２作はすごく好きな作品で、
原作とのギャップが不安だったんだけど、案の定以上に色々な衝撃が走った。
レッド〜はクラリス出てこないから映画の順番風に後で読んでもいいよと
言われたんだけど、初めに読んだ。今思うとやはり後で読めばよかった。
なぜならハンニバルが衝撃すぎて、お口直しにしたかった。
自分でもまさかと思ったけど3作中レッド〜が一番良かったな。
異常な心理の者が一人の女性と出会い、愛する事で人間的な感情に
芽生えていく。初めは恐ろしい殺人者なのだが読み進むにつれ
不幸な生い立ちに同情心が沸いてくる、そして最後にはどんでん返しが・・・！
ほんと面白かった。オススメ。

羊たち〜ハンニバル。なぜ私がこの映画を好きかというと
私の王道パターン、「一方の痛烈な片思い、実は両思いなんだけど
決して相容れない二人」、ってのがあったんですが
ハンニバルの最後我が目を疑ったというか、信じられない。
あり得ない結末に本を放り投げたい気分、というかもう作者恨むよ。
バカにしてんのか、と怒りが沸くくらい・・・。あぁ・・・。
どれくらいショックかというと秋せつらとDr．メフィストが
肉体関係を持って二人でラブラブ手をつないで歩いちゃうくらい
ショックだよ。こっちは同人誌なら許せるけどハンニバル赦すまじ。
クラリスはそんな子じゃない。

ピロヤス ｜MAIL

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