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子供が何か悪いことをした時に、今日は外で遊んじゃだめ、という罰が与えられます。
今日の夕方のこと。隣のサディラが「りなと外で遊びたい」と来ました。サディラは「昨日も遊びたかったんだけど、外に出られなかったの」といいました。アメリカでは何かの罰としてそういうことがよくあるようです。その決り文句で自分が罰を受けた場合、
"I'm grounded(アイム グラウンディドゥ)."
もし親が子供に言うなら、
"You're grounded(ユア グラウンディドゥ)" です。
「グラウンド」は運動場としてもお馴染みの単語ですが、ここでは動詞で使われて、外出禁止の罰にする(なる)という意味があります。辞書で見ると、どうもアメリカで使われる口語とあるので、他の国では使われないのかもしれません。
教授の奥さんから、天候が良くなくて休校になった時に電話の連絡網で伝えていく、という話を聞いた時に、連絡網を英語でそういうのか、と思いました。
連絡網は "telephone tree(テレフォン トゥリー)" というそうです。 どちらも馴染みのある単語です。確かに、"tree(木)" のように、枝分かれしています。連絡網の名簿を思い浮かべても、確かに枝分かれしている、という感じです。
それとよく似た表現があります。家系図がそうです。家系図は "family tree(ファミリー トゥリー)" といいます。
BBQの場でジョンが言った言葉です。これはよく使われる便利な言葉です。
“better than nothing.” (ベター ザン ナシング)
“better” は「よりいい」、“than” は「〜より」、 “nothing” は「ない」です。
何もないよりはいい、ということです。
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