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| 2002年01月31日(木) | ＤＥＡＤ２４３ 我 |
「自分の好きなものに納得すればいい」
人は言うが
実際手にするものは
他人の視点のものだ
結局本当に自分の納得するものを選択する勇気なんて
そうそうないのさ
| 2002年01月30日(水) | ＤＥＡＤ２４２ ＷＨＯ |
俺に似た翼
見つけた
| 2002年01月29日(火) | ＤＥＡＤ２４１ 鉄壁の心 |
いつもお前は俺が幸せを見つけた時にかぎって
俺の気持ちの邪魔をしようとする
そして思う存分俺を見下して
俺の前から去っていく
うんとね
ごめんやけどもう俺にはそれは通用しないよ
うん
それ以上でもそれ以下でもない
ありがとう
もう大丈夫
| 2002年01月28日(月) | ＤＥＡＤ２４０ 俺は強虫 |
俺は強くないから
いつも不安でいっぱいだ
俺みたいなもんが・・・って
常に考えながら
その気持ちに押しつぶされそうになる
けどね
そんな不安なんてふっとばすもの
見つけたよ
| 2002年01月27日(日) | ＤＥＡＤ２３９ 日々過ぎ去り行く |
お前がいるのが当たり前だったあの日々
今は
お前がいないのが当たり前の日々になったよ
| 2002年01月26日(土) | ＤＥＡＤ２３８ １回目 |
１回目と２回目
３回目と４回目
１回目に勝るものはない
| 2002年01月25日(金) | ＤＥＡＤ２３７ 不安解消 |
不安なんてだれだってある
不安っていうのは何かにおびえてるって事だ
何をそんなに恐れる？
よくよく見てみろよ
お前が思ってるほど不安なんてでかいもんでもないぞ？
| 2002年01月24日(木) | ＤＥＡＤ２３６ Ｎｅｖｅｒ ａｌｏｎｅ |
君はこれから
ずっとずっと
独りじゃないよ
| 2002年01月23日(水) | ＤＥＡＤ２３５ ハングリー精神 |
飢えてる状態と
満たされてる状態
飢えてる状態は
常に何かを求めている
満たされてる状態は
実際問題
次の目標なんて目指さず
現状に満足する状態が続く
たかがそんな精神状態のせいにしたくないが
実際飢えてる状態の時の精神は
不安定でどうしようもなく辛い状態だけど
自分の手から生まれるものは
満ちている状態の時より
ずっとずっといいものができる
その飢えた精神
忘れないでいたい
| 2002年01月22日(火) | ＤＥＡＤ２３４ 葛藤マニュアル２ |
葛藤っていうのはマイナスってイメージがあるけど
選択肢があるっていう意味では幸せなことなんだよ
葛藤できるということは余裕がないようで
実は余裕があるからこそ葛藤できるんだよ
余裕がない奴なんて葛藤したくても葛藤できないんだよ
| 2002年01月21日(月) | ＤＥＡＤ２３３ 自分の存在 |
自分の存在が
薄くなってる時期と
濃くなってる時期がある
人に見えやすくなれば
存在は映える
恐いのは
見えやすくなりすぎて
大切なものを忘れてしまう事
| 2002年01月20日(日) | ＤＥＡＤ２３２ この手 |
この手がね
この手があってよかった
この手があるから
俺は楽器を奏でることも
字を書くことも
目を覆うことも
物を持つこともできる
この手があったから
手を握ることもできるんだ
| 2002年01月19日(土) | ＤＥＡＤ２３１ 音楽 |
音楽は
何もない空間で
空気みたいに透明で
形はなくて
目を閉じると
いろんな映像が浮かんで
見えないけど存在感は何よりも大きく
心を動かす力を持っている
そんな音楽が俺は
なによりも大好きだ
| 2002年01月18日(金) | ＤＥＡＤ２３０ 安心感 |
わかってることは
ここには俺がいる
そこには君がいる
| 2002年01月17日(木) | ＤＥＡＤ２２９ また |
今日
また洗顔フォームで歯を磨いてしまった
くやしいから最後まで磨いた
| 2002年01月16日(水) | ＤＥＡＤ２２８ 心の鍵 |
包み込まれる安心感
飲み込まれる不安
確かにそこにいたという事実と
確かに心が動いたという現実
そして
もう２度と出てくることはないと思っていた
気持ちが出てきたという本音
これはなんだ？
| 2002年01月15日(火) | ＤＥＡＤ２２７ 少し前 |
何かが起こる少し前が好き
例えば晴れる前の雲から少し覗いた太陽
例えば眠りにつく前の安らぎ
例えばライブが始まる前の緊張感
例えば恋をする一歩手前のドキドキ
| 2002年01月14日(月) | ＤＥＡＤ２２６ 夢の時間 |
今日という日をありがとう
余計なものが亡くなって
新しいものが産まれたよ
| 2002年01月13日(日) | ＤＥＡＤ２２５ 人は２ |
人は何かと誰かのせいにする
罪を野放しにしない生き物ってことだ
そういった汚い正義感のために
どれだけ傷つけてるかも知らないくせに
誰かのせいにすることで
事を治めようとしてるだけのちっちゃい生き物
| 2002年01月12日(土) | ＤＥＡＤ２２４ 人は |
人は何かと理由をつけたがる
理由がないとダメな生き物らしい
生まれたての赤ん坊のように
理屈なんてない世界にいってみたい
| 2002年01月11日(金) | ＤＥＡＤ２２３ 騙す |
「騙すほうも悪いが騙される方も悪い」
なんて矛盾してる言葉だ
騙す方が悪いに決まってる
誰かが騙さないかぎり
誰も騙されないのだ
「騙す」という言葉自体
成立しないのだ
| 2002年01月10日(木) | ＤＥＡＤ２２２ 棚に上げる |
相手が全部悪くて
自分が１００％悪くないということは
０％悪いということだよ
| 2002年01月09日(水) | ＤＥＡＤ２２１ 超えろ |
あなたがどれだけ辛くても
その辛さはいつか終わるんだよ
絶対に終わるんだよ
その涙なんていらないんだよ
| 2002年01月08日(火) | ＤＥＡＤ２２０ 蟻地獄 |
人は嫌いなところを発見してしまったら
それが大きく膨らんで
そこばっかり見てしまおうとする生き物です
まるで蟻地獄のごとく
一度はまったら抜けれません
どんどん嫌な部分を掘り返します
そして気付かない内に
ちっちゃいちっちゃい人間になってしまいます
良い部分を見ようとしても
違和感があり義務的になり
どうしてもまたはまってしまうわけです
| 2002年01月07日(月) | ＤＥＡＤ２１９ 恋愛 |
恋愛に恋をしてるんだ
きっと
| 2002年01月06日(日) | ＤＥＡＤ２１８ アンチ |
人を嫌うって言う事は
もっと自分が嫌われるっていうことだ
いつまでもアンチきどってるのはいいが
たまにはレールに乗れよ？
| 2002年01月05日(土) | ＤＥＡＤ２１７ 好きな天気 |
たまにふと立ち止まることがある
それはとても晴れた風の強い日
こういう日が好きなんだ
そんな日に出会えると
なんかどうでもよくなってしまうね
| 2002年01月04日(金) | ＤＥＡＤ２１６ 流され上手 |
俺は人に流されるのが嫌いだ
人に合わせるのが嫌いだ
言葉ではなんとでも言えるが
本当は人一倍他人の目を気にして
人に気をつかってる
それが俺だ
他人の目なんてどうでもいい
俺はそんなこと言えない
他人がいるから俺がいることができるのに
| 2002年01月03日(木) | ＤＥＡＤ２１５ 視力良好 |
目の良い人にしか見えないように
その人にしか感じられないものがある
例えばこの幸せの瞬間を感じた人でなければ
その幸せなんて言葉で説明しても到底理解できないだろうし
その幸せを感じることはできないんだ
ただ理解したふりならできるけどね
| 2002年01月02日(水) | ＤＥＡＤ２１４ 鳥になった日 |
俺の初夢は
極端にハッピーな夢であり
現実離れしすぎて
起きた時はそんなに嬉しくなかったよ
| 2002年01月01日(火) | ＤＥＡＤ２１３ 年明け |
去年と今年の境目って
紙みたいに薄っぺらくて
意味なんて全然ないんだけど
人はこの境目を理由に
新しい気持ちになろうとする
「いい年でありますように」
