Dead
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2001年07月31日(火) |
DEAD61 ガンバル |
俺、いまがんばれてるかなあ がんばってがんばって がんばれてるかなあ もっともっと がんばらないと ただ過ぎていくだけの日々 だぞ
何意地はってんだ俺は もう気持ちなんて明らかなのに 気付かない振りしてる なんのために? ただちっぽけな意地を張ってるだけさ いつまで張ってるつもりだ・・・
2001年07月29日(日) |
DEAD59 当たり前 |
当たり前の日々って 本当に幸せだと思う 当たり前がなくなっちまうと すべてが崩れる 当たり前ってなんだ? 過ぎ去り行くだけの日々
他人のことなんて いくらでも なんとでも 話せるのに 自分のことなんて ちっとも話せやしない 自分のことがわかってもないのに 他人のことなんてえらそうに言うな まず己を解かれ 俺はいったいどこを触れられたら怒るのか
2001年07月27日(金) |
DEAD57 ・・・ |
会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい
誰が? 誰に?
俺が お前に
もうここまでか・・・
遠くにいるお前へ
俺は忘れる事はないって思ってたのに あの日々も もう霧雨のように霞んで ほとんど見えなくなっちまった すっかり想い出ってヤツに変わったよ 俺はお前を本気で好きだったけど その「好き」さえもう 想い出せない始末 果たしてそれが俺にとって いい事なのか 悪い事なのか 答えはわからない いつか2人が素直に話せる日 その日がきたら 笑って話せるといいな お前は「過去の人」なんかじゃない 俺の人生にしっかりと刻まれた大切な人 俺が本気で「好きだった」人 お互い道は変わったけど 幸せになれるといいな いいな
子供だっていいじゃないか じゃあ大人って何だ? マナーがなってたら大人? 相手の気持ちを思いやる事が大人? 経済面がしっかりしてたら大人? 社会をいっぱい見たら大人? 大人ってなんだ? 理屈じゃない 分析でもない ただ 自分が大人だと思いこんでるヤツほど よっぽど子供だと言ってるんだ そんな事にこだわる事はない 今お前に必要なのは 「大人」じゃないはずだ
俺は結局理屈っぽく物事を分析している 理屈はあくまで理屈だ 理屈ばっかりじゃ 新しい自分になんて到底なれないぞ わかってるのなら それでいい
2001年07月23日(月) |
DEAD53 蓄積テロリスト |
蓄積テロリストは 貯蔵という意味でなく 保留という意味だ 要するに「とっとく」だな 俺は蓄積テロリスト 立派な犯罪者だ そう心の犯罪者
胸の中に閉じ込めたものって いつかは絶対出てくるもの それは自分の意思で出す事もできるけど 鍵をしておいたはずなのに いつのまにか勝手に出てきてる まず鍵をしておいたはずっていったけど きっと鍵をするときに わざとはずれやすくしてたんだろうな 意思の弱さってヤツだ
山は遠くからは一望できるが 登ってる時は何に登ってるのかさえもわからない でも頂上についた時は 登る前に遠くから見てた視界より遥かに いろいろなものが見える しかしこの登った山自体は 自分の足元しか見えない 皮肉なもんだな
2001年07月20日(金) |
DEAD50 記念日 |
毎日が記念日になるように 日々充実した毎日を送れば 俺はでっかい人間になる 充実した毎日を送るにはまず 不満や不安を全部かたずけて 万全の状態で望むといい 充実とは つらい事 悲しい事 楽しい事 嬉しい事 全部ひっくるめて充実 今日という日を 忘れられない日にしてしまえ!
ますますわからない 今自分が何をすべきなのか 何を考えるべきなのか そして誰が好きなのか
人間は乾電池で動いてるんじゃない 真っ赤な血が全身を流れてるんだ 自分の人生は自分にしか歩めない 世界でたった一人 お前だけにしか歩めないんだぜ? しかも1回こっきりなんだ やり直しなんてないんだ 慎重に生きろと言ってるわけではない お前の人生 楽しめるだけ楽しまないと損だということだ お前の人生 握ってるのはお前ただ1人 お前が決める道 最高の人生にしような
1歩の勇気 1歩のタイミング 2つ揃ったら前進できる そして進んだら 見える景色も変わるよ 良くも悪くも 進んでみなくちゃわからない 進もう 簡単だ 自分の足をしっかり見て 前を見上げろ ほら
2001年07月16日(月) |
DEAD46 未来へ |
未来なんか見えたら何も面白くないけど 今、薄く見えてきてしまってる 人が見える範囲は過去と今 未来だけが見えないものなんだ その見えないはずの未来が どう考えても悪い意味で 見えてきてしまってる 確かに過去も今も大事だが 過去も今も未来の為にある
一分先も一秒先も すぐに過去になっちまう そう考えると時の速さを感じた でも生き急ごうとは思わない 今を積み重ね 見えないぐらいでっかい未来を 手に入れるんだ
2001年07月15日(日) |
DEAD45 自分論 |
自分を客観的に見るって言うけど それはどうやって見るのだ 結局客観的に見るって言っても 自分が見てる事にはかわりない 客観的に見るというのは 要するに他人からはどう映ってるか ということだ 人は絶対的に自分中心だが 他人あっての自分中心だなあ 結局他人によく映ってればいいのか それはちょっと違う気がするな
今日でpoemは終わり 俺の詩はpoemって言葉が似合わない これからはありのまま 感じた事を書いてやる 俺はほんとに 自己中な男だ どうにかしてやってください
「恋愛は好きになったら負け」 誰かが言ってた 恋愛は勝ち負けなんかじゃない
もし人の心が見える道具があったらって 悩んでる時にかぎって思う あったらあったで 人の心なんて覗いちまったら すごく恐いだろう 人の心 覗きたいけど 覗いちまったら 俺は 俺は オレハ
死の世界ってどういう感じだ それは眠りにつき 夢を見てない状態が きっとそんな感じ 「無」なんだ 死後の世界なんてありえないんだ だからごくたまに 眠りについて このまま起きれなかったら どうなるんだろうって
それが死だ 死に対しての恐怖より 無に対しての恐怖のほうが もっと恐い
自分の本当の気持ちが わからなく なってきた 俺なのに俺がいない どれが本当だ? そんな事いちいち考えてないけど ふと思い出した時に ひっかかるから 常に万全になれない 例えるなら 白紙の紙に ぐちゃぐちゃっと 殴り書きされた感じ 複雑な線が絡みあっている でもそれは一本の線が絡まってるだけなんだ それがほどけたら 白紙の状態にも戻るし その線の意味もわかると思う 心にゆとりと余裕がほしい
幸せとは 一瞬のものなんだ つかの間なんだ だから幸せって気付いた時には もう幸せは過ぎている 幸せとは 考えとか必要なくなる事なんだ いらないんだ だから考えだしたら 幸せなんてなくなる だからといって何も考えなくなったら 幸せはくるって意味じゃない ただ幸せになったら 自然と考えなんてなくなるのさ よく考えてごらん 幸せになった時何考えてたか覚えてないだろ 俺だけかもしれないが 少なくても俺はそうなんだ 逆に不幸な程いろんな事を考える だから人は幸せという目標みたいなものに向かって 生きているんじゃないかなあ 幸せとは 心からの笑い 心から笑えたらきっとすごい幸せなんだろうなあ そんな事ありえるのだろうか 不可能を可能にするために 俺は日々生きている
七夕
織姫と彦星の関係について。 織姫と彦星は本当に愛しあってるのか 1年に1回しか会えない それでも好きで居続けるなんてありえるのだろうか いったい何年あんたらは恋をしてるねん いいかげんプロポーズしたれよ 七夕というチャンスがあるんやから どうせまた離れ離れになるのが嫌なら こっち側に連れてくればいい はやくしないと 俺みたいに 知らない間に心も離れて 逃げられちまうぞ?
結局曇りか・・・ でも曇りは曇りなりに楽しんだ 楽しかったら 星が見えようが見えまいが 関係ないね 夢見てるより現実見たほうが楽しいから
明日晴れたらいいなあ
俺にとって人生最大の謎 「生きる」ということ なんで俺という人間がここにいるのか そもそも俺って何なのか 手のあたたかさ 心のぬくもり 感じるという事 考えれば考えるほど答えは奥へ奥へ・・・ きっと宇宙に近いものなのかな この事については 永久にわからない答えだが 「生きる」ということは その答えを探すためにあるのかもしれない 答えなんてないんだけどね
気付けば周りは 壁、壁、壁 視界が広くなったのは 実は思い過ごしだった 本当は真ん前しか見えてないのに 「前が見えてる」って事実が うれしかったのか 「周りが全部見える」と 勘違いしてたらしく 結局見え張ってたわけじゃあないけど 嘘っぱちの視界だった 自分を見つめなおしたとか えらそうなこと言ってたけど訂正 今やっと見つめ直せました 少し視野が広がったよ やっぱり失敗は成功のカギを持ってるな まずは失敗から
何かが違う 何が違うっていったら 「匂い」かな なれない匂いに戸惑ってるかも知れない いや・・・ 本当にそうなのだろうか・・・
俺の音楽に関しての感性は高校の時からとまったまんまだ いや高校の時のほうがよかったかもしれない どうしても過去にたよってしまう自分がいる 確かにあの時の自分の音楽を聴くと 自分で言うのもなんだが 感性はとぎすまれていた 荒削りでまだまだ完璧とは言えないが 天才という匂いは漂っていた それには自信もあった だが今は違う 無理やりな自分がいる 義務的な自分がいる それはあの時みたいなハングリーさが なくなってきたからなのか たまにふと音楽をやらされている気分になる そんな自分が嫌だ 音楽を心から愛したいのに その時点ですでに義務的 ああ、あの時はどうしてあんなに斬新なものが生まれたのだろう ほら もう過去にすがりついてる まず自分を磨かないといけない 音楽にも反映してくると思うから それが出来ないなら俺もそこまでだ
1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人
koushin
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