Dead
DiaryINDEX|past|will
こう、詩を書き続けてる意味はあるのだろうか? ただ自己暗示してるだけかもしれない。 結局は強がりなんかな? 背伸びして自分を大きく見せようとしてるんかな? 誰に? 俺は人の目を気にする人だから きっと人の目の中には俺という人物が 良く映っていてほしいんだろうな そうする事で自分の存在を確認しているのかもしれない 人に良く見てもらいたいって思うのは 悪い事じゃないと思ってるし 自然な事だと思う でも 表現がヘタクソだから 見せなくていい部分まで 見せてるようで恐い 見えてませんように
俺は冷めた考えかたしかできないのかもしれないが 基本的に俺の中に「奇跡」や「運命」なんて言葉はない 「奇跡」は起こるはずのない事が起こるって事なんだけど 結局は起こってるんだから「奇跡」なんて成立しない 「運命」は生まれたときからそう決まっているって事なんだけど もし本当にそんなもの決まってたら生きる意味もなくなる だから「奇跡」や「運命」を信じている人には悪いんだけど そんなもの信じてたって絶対幸せになんてなれないと思う 結局その言葉に逃げてるとしか思えない 気休めにしか過ぎないって事だ 目に映る事実だけなんだ 奇麗事言ったって事実のみ、なんだ えらそうな事言うてごめんなさい ただ俺はそう思う
6月28日 今年もきたこの日 二度と忘れる事のないこの日 ただ違うのは去年と今年の現実 今年は隣にいない 振り返って苦しくなる事はもうないが この日を忘れる必要もないし 思い出す必要もない でも過ごしてきた事実は 二度と消える事はない 俺が消す事もない その時楽しかったのも事実 もう思い出となっているのも事実 今すべてが事実 この日が過ぎていくのも事実 6月28日 二度と忘れることのないこの日
葛藤レベルがすごい事になっている 気付いたらとんでもない事をしていた どうしよう 「選ぶ」なんてえらそうな事 俺にはできない 頭のどこかで「どうにかなる」って思ってる こうして俺はいつも人を傷つけるんだ 葛藤なんて言葉誰が作った? いいことナシだ どちらかを選ぶなんてあまりにも残酷すぎる 俺は無傷だろうが 1人をどん底に落とす それは 残酷すぎる そうやって誰かを傷つけないようにしようとしてる自分が 一番残酷なんだ
ずっと俺は信じて 線を1つづつはずしてきた でもお前は ここだけの仲と言った
線は引かれていた
突拍子にいった言葉だろうけど 俺には忘れる事のできない言葉だ 本当はくやしくてしかたなかった
はずしていった線を また引かないと・・・
慣れは恐いな 「おやすみ」の電話がなくなったのにも もう慣れた お前がいない生活も もう慣れた 慣れは時間がそうするものであって 俺自身がそうしてるものじゃない 最近お前の存在が消えてきてるのは 慣れなのか? 正直うれしい反面 すごく寂しい
絶好調とかいって 結局視界が狭く狭くなってたみたい 自分のこともろくに考えてなかった そして 大切な俺の友達の事も考えてなかった
ごめんな ほんまにごめんな
もしお前がこの手紙を読んでいたら 伝えたい事がある お前に何があったかなんて 俺の知ったこっちゃないけど ただお前が寂しそうにしてるのを見るのが 俺には苦痛なんだ そんなつらそうにするなよ 何でも1人で背負い込むなよ ほら俺はココにいるんだぜ? なんで話してくれないんだ 話してくれなくてもいいから せめてお前の力になりたい koushinより
追い風へ 追い風を手に入れたのはいいけど 追い風が強すぎて押されてた 追い風に押されて気づいた これは俺の足で歩いていない事 俺の力で歩いていない事 追い風が気づかせてくれた もういいよ お前のおかげで充分前にも進めたし いっぱい歩けた でもここからは俺だけで歩くから もう追い風しなくてもいいからね
俺はここにいる お前はそこにいる まぎれもない事実 決して消える事のない事実 当たり前の事だけど それが何よりも大切であって 人は自分の存在を確かめ合わないと 見えなくなってしまう 安心しろ 俺はここにいるし お前はそこにいる
夢を武器にしちゃダメだ 夢を美化しちゃダメだ 夢を盾にしちゃダメだ そうだから夢においていかれるんだ とりあえず行動 行動をおこせ 信じてるだけで「夢」なんて 信じていたらいつか叶うなんて 甘ったるい事言ってんな
そういう大切な言葉は いくら言いたいからって 何回も何回も言ってしまうと すごく安っぽく聞こえる そしていざここぞって時に 思ってる以上に 薄い薄い意味になる
poem 17に追加 まず興味がある内はつらさも 苦痛じゃないしね
最初は興味を持ってたのに 後に義務的になってしまうよな? 義務的になっちゃ終わりだ なんにも面白くない もう一度心から興味が持ちたいのなら 本気でそれまで得た知識や技術を 捨てられる勇気を手に入れることだ それは不可能に近いことだけど それが出来たなら 「あの日」は復活する
言葉は想いを伝える為の道具 声の上に言葉という音をのせて 自分の想いを伝える 俺は不器用なりに言葉が使える うまく伝わらない事も多々ある どうすればうまく伝わるんだろう? どれだけ気持ちをこめても所詮は言葉 伝わる時には形が変わっちまう事もあるのさ その時俺は人を傷つける でも口がうまい奴らよりは気持ちが入ってるはずだ ただ不器用なんだ こんな不器用な俺だけど これからも不器用な俺だけど どうか そばにいて下さい
欲しいものは手に入れたい 誰もがそう思うだろう でも 手に入れるまではすごく美化して 楽しみで嬉しくていっぱいなのに いざ手に入ってしまったら 少し寂しいというか・・・ なんて言ったらいいかわからないけど 時が経つにつれ大切さがなくなってしまうのは なぜだろう やっぱり人でもそうなのか? そんなこと考えてるから どんどんつまらない人間になってしまうんだ くだらない考えはもうヤメ
いい音楽を創りたいなら とりあえず理屈は捨てよう ココはこうじゃないとダメ コレでは邪道だ やっぱりジャンルはこれだ そういうの、もう一切捨てよう まずあらゆる音楽を聴け そしてかっこいいと思えたら 盗めるところは盗んでいけ くだらないコダワリはいらない かっこいいものはかっこいい 日々無理なく幾千の音楽が 俺の中で流れるまで それが心地よいと感じられるまで いろんな音楽に影響されよう そうしたら新しい物が生まれるはず
主人公は1人だけど 主人公だけじゃなにもできない 登場人物がいて初めて主人公 俺はこの人生の主人公 お前はお前の人生の主人公 お前は俺の中の登場人物だけど 俺はお前の中の登場人物なんだ お互いが主人公でもあり 登場人物でもある でも1つの物語の主人公は たった1人 俺の中でのお前という登場人物は お前あっての主人公だ それが言いたかった いつもありがとう
葛藤マニュアル
1・まず葛藤するには 1つ以上のものが必要となる 大体が2つ
2・それは同時にやってくるとは限らない 片方が急に入ってきて葛藤になるケースもある
3・自分が電源をオフにしておいても いつのまにかオンになってる場合がある
4・葛藤に襲われると視界が悪くなり 精神不安定に陥りやすい
5・葛藤からの逃れ方はただひとつ どちらかを選ぶしかない
最近まで俺は地を這って 高い高い壁に 壁に 壁に 壁に すがりつくように 少しの出っ張りを探して 上へ 上へ 上へ 向かっていた 途中下を見て そんなに高く登ってもないのに おびえたりもして 妥協も覚えた 頂上はまだまだ見えない けど今はここから見る景色は すごいキレイだ 地の想いから ここまで登ってきた想いまで 俺は全部知っている 俺だけが全部知っている だから だから この壁の向こう側が見えた時 地まではとてつもなく遠いけど 俺は地の想いを知っている それは動かない事実でもあり 忘れてはいけない 忘れられる事もできない 地からここまで全部知ってる 今の俺の大きな財産
人は自己中 理屈でも屁理屈でもない 他人中心な奴なんていないのだから なんだかんだいって 最後は「自分」なんだから 人生はお前だけの為に作られた お前だけの物語 登場人物がたくさんいるだけで お前はたった1人の主人公 たった1回しかない物語の たった1人の主人公なんだ この物語をおもしろくできるのは お前だけなんだぜ? おもしろくする方法は お前が見つけろ 心から笑ってやれ
追い風を見方につけた 今後ろを見たら向かい風になるから 前を見ておこう 後悔なんかするもんか! なんせ俺は今 でっかい航海に出てるんだから
ちいさな幸せ見つけた いっぱい集めよう
「光」と「闇」の違いがわかるか? 闇の中からは光は見えるけど 光の中から闇の中なんて一切見えないのさ この意味がわかるか? 本当はすごい恐い事なんだ 闇の中では光を追うけど 光の中から闇なんて求めないだろ? そう 光の中に入ってしまえば 闇なんていらないんだ 確かに今俺は闇の中 同じ1つの光ばっかり追っていた ほかの光は見えないと決め付けていた その観念を打ち壊してやれ そうすればきっと俺も光の中
koushin
|