2008年06月27日(金) |
何といってもtombo |
住所録やスケジューラが全く進歩していないWindowsモバイルだが、使っているのはtomboというツリー型テキストデータベースがあるから。パソコン用のtomboもあってリンクできる。だからWEB他でメモがわりにどんどん放り込んでおけば、PDAに自動的に入る。逆も可能。多分、これが無かったらWindowsモバイルなんて使わないと思う。住所録やスケジューラは前に使っていたザウルスの方がいいと今でも思っている。
EM・ONEでゲームはそれほどやらないつもりだったが、いろいろ試してみる。アクション物はWindowsモバイルで初めからやるつもりは内のでパス。まっ、パソコンでもやらないなっ。
まずミュゼアにインストールしてあったポケット麻雀と上海。動いてやろうと思えばできる。やろうと思えばというのは起動時に縦型にしなといけないため。横で起動すると下が切れてしまう。
定番のテトリスもどきも入れる。それとパソコンの創世記というか、8ビットのベーシック全盛時代にやった倉庫番を入れたくて検索する。海外サイトにフリーのものが結構あったので入れる。これは良さそう。WindowsCE1のときに遊んだ麻雀牌ゲームの四川省と南京。これは横画面で問題なく遊べる。
息子が就職したので部屋を奪還する作戦を決行。机と本棚を移動、息子が残していったものと入れ替える。そうしたら無くしたと思いこんでいたPDAのペンが出てきた。1つはEM・ONEのもの。購入時に本体に付いてきたペンだ。それともう一つは何のペンだかわからない。
全く知らなくて、使ってみて便利なのが、グーグルマップのWindowsモバイル版。PC版のように写真も表示される。速度もまずまず。オフィス関連のソフトは、以前からほとんど進歩していない感じだが、インターネットを利用したツールは以前より確実に進歩している。
予定表、スケジュールは前とほとんど進化していなかった。ひとつだけ飛躍的に進歩していたのはポケット・パワーポイント。ジョナルダにインストールされていたが、「これじゃ使えない……」という感じだった。今回からパソコン版に近い絵が表示されるようになった。