アサヒパソコンが休刊になったので、改めて書店の雑誌売り場の、パソコン誌の比率をみるようにしてみる。昨日、新宿紀伊国屋に行ったので見てみると、ほんの少し。以前はドーンと各社からのバソコン誌が並んでいたのに。

そういえば5年前ぐらいはワタシも3-4誌ほど買っていた。子供が大きくなったりして、こっちに小銭が回ってこなくなったり、どれも同じような内容のような感じがして1誌に絞った。それがアサパソだった。

インターネット関係も並んでいなくなった。インターネットが当たり前になったということか。設定も初期に比べれば、ものすごく簡単になったし高速になった。携帯電話でもネットが見れる時代になったし、不要ということなのだろう。

アサヒパソコンが休刊なのだそうだ。ほぼ毎号買っていたはずなのに、全く気が付かなかった。休刊号ま表紙にパソコンの終わりの画面のパロディが使われていたが、これもシャレだと思っていた。開いて本当に休刊するのだということがわかった。

前号と前々号の次号予告スペースに「休刊」するというコメントは確かに出ていた。それに気が付かなかった。逆に言えば、良く読んでいなかったということ。流し読みに一部だけよく見るということになっていた。休刊の理由のひとつに発行部数の減があると出ていた。まっ、だいたいの若者は学校の授業でパソコンがあるし、今ではパソコンより携帯だから無理もないか。

そういえば8ビットパソコンを使い始めたころは、いろいろな雑誌があった。今は……。

仕事のついでに実家による。母親がひとりなので。元気だけど心配。充電はしっかりしたつものだったけど、夜ミュゼアの電源を入れるとエキショウがすぐ消えて、バッテリー切れの表示。長期ではなかったので、電源コードは持ってこなかった。荷物にもなるし。

まっ、かえって充電すればいいやっ、と一緒に持って行ったジョナルダを使う。次の日家に着き、ミュゼアを電源コードに結び電源を入れる。いつもの画面とは違うチッチペンの調整画面が出てきた。タッチペンの調整を終わっても画面が違う。ハードリセットしたときと同じ画面なのだ。

しばらくして電池が完全に終わり、ハードリセットしてしまったことに気がつく。少し前にペンの位置がくるって、ハードリセットしてやっと自分の環境に調整がおわったばかりだったのだ。しかたがない、まただ。