2005年04月30日(土) |
ジョナルダ720のビュアー |
ジョナルダはテキスト入力マシン。スケジュールと住所録はミュゼアと割り切っていたから、初めからジョナルダにはアウトルックデータはリンクしない設定にして使っていた。だからリンクするのはテキストデータと愛用のTomboメモデータだけ。アウトルックとリンクたせると無駄なメモリも使うしテキストデータのみが方針。
だけど一時ミュゼアが使えなくなってジョナルダとアウトルックデータをリンクさせる。初めてHPビュアーを使う。dosの時代の200LHもどきのもの。まっ、これがあったからジョナルダが欲しかったのだけど、上記の理由で今回初めて使ったのだ。良くできているが200LHには届かず。ビュアーであって入力はボケッとアウトルックに切り替える必要がある。これが面倒で、入力項目が多く、アメリカ流の項目で好きになれない。まだボケッとPCの方が入力する気になる。このへんは日本製のザウルスがやっぱり良く日本人の使い方を理解して設計されいてるなぁ〜と納得。ザウルスはスケジューラーには一言ありなんだけどね。
ジョナルダのHPビュアーをいろいろ試すことができただけでも収穫ありかもしれない。スケジューラーは良くできていた。住所録は多少難ありではあるが、ミュゼアより大きな画面なので一覧性は良い。
で、愛用のTomboメモなんだけど、家と会社のパソコン、ジョナルダ、ミュゼアと全部同じデータにして使っている。それほどワタシにとって◎なのだ。とにかく「良い」のだ。
液晶のバックライトが点かなくなったときに全部をバックアップしてあったのが役に立った。まあ、これがあったから中古のミュゼアを購入したことはある。クレードルにミュゼアを載せバックアップファイルをインストール。これは前回に一度やって時間がかかることを経験。だからそのままにして出かける。30分以上はかかったはず。ワタシが使いやすいようにかなりカスタマイズしてある。これを手動でやるとものすごく時間がかかるが、帰ってきたら前に持っていたミュゼアと同じ状態に復活していた。違うのは液晶画面が明るく輝いていること。(^_^)v
再度クレードルに載せる。今度は、スケジュール、住所録などを最新のものにするため。特にTomboという階層のメモが気に入っていて、ボンボンテキストを放り込むのがワタシの使い方だつたから頻繁にデータは入れ代わっているのだ。最後に重複データをどうするか聞いてきた。以前、削除にしたら、必要なデータもなぜか消えてしまったので、重複していても残すと応える。これで完全に元通りになった。
重複データは30%ほどあった。これは手動で削除する。住所録の分類が違っていて滅茶苦茶になっていた。まっ、これは使っていくうちに整理すればいい。前のパックアップを戻したときも同様な現象があった。ポケットpcかリンクソフトのパグ??
まあ液晶が暗くなって気分も暗くなって、ミュゼアを使う気分が失せ気味だったが、これで気分も復活。使う気分になった。それが中古を買った最大の理由でもある。めでたし、メデタシ。
液晶のバックライトが点かなくなっていたポケットPCミュゼアが打合中にデータを見ていたら動かなくなって、リセットしたら、そのまま画面が出なくなってしまった。ハードリセットをしてもダメ。考えられることはやったが画面は表示されず。臨終ということか。
少しの間ミュゼアなしでパソコンのアウトルック頼みにしたが不便。いちいちパソコンの前に行ってアウトルックを起動しなければならない。FAXを送るときもメモをしてFAXのあるところまで行かなければならない。
それでジョナルダ720にアウトルックデータを移すことにする。2つのWindowsCEマシンとデータを共有できるようになっているが、アウトルックなどのスケジュールと住所録はミュゼア、テキスト入力、長文はジョナルダと分けていたのだ。ジョナルダにアウトルックデータを移して少しは楽になった。だからHPビュアーを使うのは初めて。良くできている。HPだから200LXに近い。まっ、それでジョナルダ720が欲しかったのだ。
ただやっぱり住所録で電話番号をさがすのは時間がかかる。それで日曜日に秋葉原に走る。本当にチャリで走る。中古で1万円のミュゼアがあったら「買い」のつもりで走る。まずソフマップのPDA・デジカメ中古館へ。ミュゼアはなし。カシオのE3000が1台\16,000であった。しかし小さな文字でコンパクトフラッシュの出し入れに不具合と書かれている。これでは使えない。
ツクモの中古館に向かう。デジカメとパソコンはたくさんあったけどPDAはザウルスが少しあるだけ。以前行ったときはたくさんあったのに。携帯電話に押されてPDAが低調なので扱わなくなったのが……。結局なしかとあきらめかけていたらソフマップパソコン中古館を思い出して向かう。PDAはないかもしれないが行ってだけみるかっと。
ありました。1台。見たところ塗装もはげていない。私の使っていたのは見るも無惨な状態になっていたから大違い。手に取らせてもらい確認。液晶も暗くない。ペンとCD-ROMがないが、1万円なので思っていた価格内。ペンは今ものを使えばいい。購入。
あと\3,000で3年間補償が尽きますが、と店員さん。「いらない。壊れたら別のマシンにするから」と言ったら店員さんが笑っていた。帰りにコーピーショップで臨終したミュゼアのCFとストラップなどを中古マシンに引き継ぐ。中古機の箱に「モニター機」の文字が。それできれいなわけだと安心。多分パッテリーも減っていないはず。
結局パックライトが点かない液晶のミュゼアがリフレッシュできたことになった。めでたしメデタシ。
テストです。ケータイから書き込みできるかどうか。
「てんぷら」が結構いいかげんだったので。もうひとつのperlで動くsbの良さが気に入った。とにかくドキュメントどおりに設定したら一発で起動、スイスイ動く。こうでなくちゃ。テンプレートもいろいろあってユーザーも多い。まっ。多くの人が使う訳がわかる。ユーザー同士の意見交換もある。
テンプレートをいろいろ試す。いや〜、みなさんスゴイ。その中で気に入ったものを設定。少しカスタマイズもしてみる。これも設定を変える窓があって比較的簡単。変更のたびにブラウザで確認ができるのだ。これだなっと試すのは楽しい時間でした。
食べ物のてんぷらじゃなくてCMSツールのてんぷら。perlだけで欠かれていて、xoopsのように使えると雑誌に出ていたのでダウンロード。サーバーのPHPが古いバージョンでprelでやるしかなかったのだ。
「てんぷらづくし」というサイトからダウンロード。サンプルがあったけど作動せず。簡単インストールと書かれていてパーミッションの設定をしようとしたらドキュメントに説明がないのだ。だいたいこんなだろうと設定。動くことは動いた。「この画面が出たら設定完了」のような画面が出た。しかしウェブと同様、次のページにすすめない。
サポートしているページがあって、掲示板にパーミッションの質問に応えていた。しかし「いろいろ」。時間がかかりそうなので諦める。だからどんなものかは不明。ウェブを見たら、「今後のために、ぜひアンケートに答えてください。共同開発者募集中」と書かれてあった。そう言えばドキュメントにもやたらと共同開発者募集の言葉が並んでいた。こんなことを角より、パーミッションの設定例ぐらい書けばいいのに……。だからアンケートのふんぷらについての答えは「最悪」。