空中楼閣

2002年05月07日(火) キミの瞳に映るボクは

こうでもしないと書けないなんてね。
溜息ついてると思うけど、恨まないでね。

ゴメンね。
・・・・何て薄っぺらなんだろう。

ヤッパリ現実は夢のようにはいかなくて、
それでも夢の方が幾分か残酷なのが救いだよ。

落ちるのは簡単だって人々が言うけど、
這い上がるのだって、意外と簡単なんじゃない?

底で空を・光を見上げている人の中で、
180度ひっくり返って頂点立っちゃった。

重力を無視したら、全て逆転できた。
たとえそれが夢であっても。

口を開くと黒い言葉が溢れてくる。
吐けるだけ吐いたら、キレイになるのかな。

何にせよココには何も無いのだから、
結局きっと誰も何も残らないのが真実?

自分がどんなに残酷だとしても、
そうやって自嘲してる時点でもう既に・・・・。

今日は最後に基本的な事を一つ、教えてあげる。
人なんて物は思ってる以上に残酷かつ夢見がちなんだって事。


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亨 [MAIL]

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