弱Sonファイブ

■2003年02月27日(木) 古谷実にハマっている。


古谷実にハマっている。

今日もマンキツで

僕といっしょの4巻と

イナチューの1〜3巻を

手に取り、

一心不乱に読んでいた。

そしてそろそろ終電になるから

帰ろうとして

本棚にマンガを

しまおうとしたそのとき、

僕といっしょの3巻と

イナチューの4巻の間のスペースに

BEFREE!の1〜4巻が

詰められていた。







っざけんなコラ!







おいらはBEFREEを抜いて

僕といっしょとイナチューを戻した。

BEFREEは

店員がいるのそばの机に置いといた。

え、加護が片付けろって?




























そんなんゼッタイにィィィィィィィィ























ヤッ!























アイリビノンジ・エーーーッジ!


































アイリビノンジ・エーーーッジ!































アイリビノンジ



エーーーッジ!






























エーーーッジ!






























エーーーッジ!

























...



















「お客さん、出した本は
 自分でしまってください」

































ヒュウ〜...(効果音)

































ヤッ!





■2003年02月25日(火) 社長の就寝時間。


有限会社あゆのコンテンツを

会員専用にするために

ダチンコの社長に

ちょっとお世話になっている。

夜の3時。

コンテンツを作っていて、

どうしても社長に聞かないと

わかんないことが出てきたので、

社長のケイタイにメールした。

加護さんは寝た。

朝の4時に返事が来てた。




次の日、

「あんた何時まで起きてるんよ?」

って聞くと、

「いや、寝るの好きじゃないんだ」

って答える。

「いっつも何時間くらい寝てるの?」

って聞くと、

「3時間くらい」

って答える。

「起きてる時間何してるの?」

って聞くと、

「仕事だよ」

って答える。

「仕事って何の仕事?」

って聞くと、

「仕事は仕事だよ」

って答える。




...





そうか。





この人は普段

寝る間も惜しんで、

ベンツの後部座席に乗ったり、

たまにハンコ押したり、

葉巻を吸ったり、

愛人とゴルフに行ったりしてるのか、

おいらも社長やりたいな

と思った。



■2003年02月23日(日) 海蛍と夜光虫。


月のない夜だった。












月は人の心に何らかの感傷を

思い出させる力があると言うが、

それはその月が持つ

引力によるところのものだろうか。

などと考えながら

GMCサファリを

夜の港に横付けする。

ターボライターで

マルボロに火をつけ、

俺はさっさと仕事にとりかかる。

なぜ自分がこのようなことを

しなければならないか

ということを考えるのは、

対価としてもらう

金という相対的価値を

認めた日以来やめた。











ドボン。











ガラガラガラ。









俺の手から離れた

業務用の照明は

水に飛び込むときだけ

それなりに自己主張をしたが、

それからは

強引に与えられる快感から

逃れることをあきらめた女のように

ゆっくりと沈んでいく。









ゆらゆら。








ゆらゆら。







地球の重力に

身を委ねた照明から

発せられる光の束は

月の水面から

760ヘクトパスカルの表層へ

ただまっすぐに進む。

いつまでも現れない

月に向かってただ進む。






...





光は何も

月だけではない。

要は何らかのきっかけが

あればいいだけだ。







気のいい大人が

夜光虫とまちがえてくれるのかも

しれない。

それを

海ほたると呼ぶのかもしれない。

大切なことは

その光の束が

夜光虫と形容されても

海ほたると形容されても

それはひとつの形容である

ということにちがいない。









要は何らかのきっかけが

あればいいだけだ。













恋ってそんなもんだ。




コラボレーション to 華さん薫さん



■2003年02月20日(木) 71。


我輩は加護である。










ネタは71。













ヒマも71。

カネも71。

トーク力も71。

営業力も71。

戦う力も71。

若くも71。

友達もい71。

言葉も出71。

屁も出71。

それはしょうが71。

こりゃ歌うしか71。

71キー。

   71キー。

      71キー。

   71キー。

71キー。

   71キー。

      71キー。

   71キー。

71キー。











あー、








どうしようも71。



■2003年02月19日(水) お約束。


「浮気してもいいけど、
 バレないようにしてね」






む。





あのねーちゃん、

見てないようで

ちゃんと見てるからな。








「バレたらどうなるの?」

「フクロ叩き(-。-)y-~~~~」








...
















それはイヤだなsuck。



■2003年02月18日(火) 脱衣ピンポン?なにそれ?


流歌ねーちゃんと

温泉に行ってきてやったぜ。

ひなびた温泉街の

瀟洒な旅館で

ババアにオレ様の給仕の相手を

させてやった。

料理は海のものを中心に

和風から洋風まで

ダラダラ持ってきていただいて、

アホどもが。

味は忘れた。

おいらは金で

サービスを買ってやっただけだ。

そんなことより

合法ドラッグは

イカしてございました。

透明無臭のクソ苦い液体を

飲んでから待つこと小1時間。

アッパ−系のヤツ。

感覚は忘れた。

とにかく18日で

28才になった。

同時に目下の恋人も

手に入れた。

でも

恥ずかしい話、

まだまだ遊び足りねえで

ございますねsuck。



■2003年02月16日(日) 明日から温泉旅行♪


加護さんさー、

今年入ってから

ずーと仕事漬けで

遊んでないんだよねー。

だってー、

声かけしてないし、

キャバクラ行ってないし、

風俗も行ってないし、

楽しみと言えば

月に一回発行される

ウレッコGALで

オナニーするくらいなんだよねー。

さすがに

ゆっくりできる時間がほしい。

...

というわけで

明日、明後日と

ゆっくり温泉でもつかってきます。

仕事にかける意気込みは

からっきしですけど、

明日にかける意気込みはマンマン。

旅のしおりとか

作っちゃうような勢いです。

準備も万端です。

旅に必要なものは

全部ドンキホーテで揃えました。

というわけで宣言。


1.私、加護は誰よりも楽しい旅をしてきます。

2.人に迷惑かけないように時間を厳守します。

3.泊まりなので替えのパンツを持っていきます。

4.合法ドラッグは3000円分までしか持っていきません。


以上、必ず守ります。



■2003年02月15日(土) 金曜日の夜に酔っ払いを見ると吐き気がする。


金曜日の夜に

酔っ払いを見ると

吐き気がする。

ソリューションがどうだとか、

最適化とか構造とか、

なぜ神経の一部が

マヒした状態で

それを語る必要があるのか。

なぜそれが金曜日の夜なのか。

誰がそう決めたのか。

何が支配しているのか。

東京山手線内回りは

酒がくさい。

人間ひとりの肺から

数CCの蒸化したアルコールが集積し、

その集合体が

日本の中心都市たる東京の

最新鋭の通勤用電車を

満たす。

...

見えない多数派。

...

それはすなわち、

あんなに酒くさいバカどもですら、

15、

16と17、

そして

18から20才を越えて

易々と

生き続けたという

ことになるのか?



■2003年02月13日(木) 加護の教え。


いいか、

そもそもチョコというものはだな、

アフリカの小国が

ヨーロッパに侵略され、

小国の女たちは犯しつくされ、

挙句の果てには

出したウンコを食われ、

出すウンコがなかったら

次は殺されるしかないというとき、

女たちが

怨念を込めながら

ウンコの代わりに作ったのが

チョコだ。











まったく

マスコミに踊らされて

愛を込めてチョコを送るだなんて

履き違えもいいトコだぜ...



■2003年02月12日(水) サラリーマンと女子大生とデリヘル嬢。


加護さんは

今日も勉強してきた。

弁護士になる勉強だ。


特に風営法中心だ。


そして

のさばる悪に悩み苦しむ

風俗嬢(主に流歌ねえちゃん)

を助けるために

さっそうと弁護を買って出る

風俗弁護士になるのだ!

カネではない!

守るべき信条さえあればいい!

15万6千円さえあればいい!!

早朝4時55分、

流歌ねえちゃんの家と思われるマンションに

加護さんの愛用車、

リムジンのマーチを横付け!
(ウッス!)

BGMはキングギドラ!
(ウッス!)

服装はもちろん、

スーツの青山で買った

黒いスーツに

ドンキホーテで買った鼻メガネ。
(ウッス!)

さっそうとドアを開けて

車から身を乗り出し、

辺りをうかがって外に出る。

トランクからカギ爪をとりだし、

マンションのベランダの柵に

がっちり食いこませる。

2,3回引っ張って

ゆるみがないか確認したあと、

そろりそろりと

6畳と思わしきワンルームマンションに

かけ上がる。

ベランダに到着し、

サッシのカギの部分の

まわりのガラスに

ガムテープを貼って

トンカチでコン。


ピキピキピキ。


ギリギリサッシのカギの部分に

加護さんの手首が入るように

ガラスに穴をあける。

その穴から中の様子をうかがうと

10人の黒服と

2人の女の子が

かなり密着して正座している。

場は緊迫しているようだが、

黒服の一人が

なぜかお茶を入れ始める。


誰がこの家の主人なのか
わからない。



完全に

家宅侵入するチャンスを

失った加護は、

壊したガラス代を

どう弁償するか

考えはじめたころ、

黒服たちがぞろぞろと

帰りはじめた。

ひとりの女の子は彼らを見送り

もうひとりの女の子は

だまってお茶をすすっていた。

そのとき

車のキーを

つけたままだったことに

気づいた加護は

サッシに油性マジックで

「加護はやってません」と書き、

サッシの穴に

四字熟語を書いた紙を投げ入れ、

プッチンプリンのテーマを

口ずさみながら

急いでベランダから飛び降りた。

飛び降りた代償は

全治二週間だったが、

大きな達成感を

胸に秘めることができ、

その足で会社に行って、

今日もハードワークを

こなしてきたってワケだ。

え?

紙切れに書いた四字熟語?

そりゃああんた、














文通希望。



追伸:

この人この人

もう二度としないんで

許してください...



■2003年02月11日(火) 2003年モバイル式エモーショナルシステム。


屁も電話。



■2003年02月10日(月) 午前1時前のどしゃ降りの中、


午前1時前の

どしゃ降りの中、

「紺野沙織の野外レイプ」を

返却しようと

レンタルビデオ屋に

トコトコ歩いていくと、


倒れた人が転がっていた。


が、

警察官12人に

取り押さえられてるだけなので

ケガ人ではないのだろうと思い、

そのままビデオを返しに行く。

帰り道、

さっきのところを通りかかると


事態は何も
変化していなかった。



と思ったら

通り道が

パトカーで封鎖されていた。

あれよあれよと言う間に

追加のパトカーが現れて

救急車まで来た。

倒れた人は

銀色のシートみたいなもので

カラダをぐるぐる巻きに

されていて、

「っだ、コラアアアアアッ!!!」

って声だけが聞こえてた。

それを

多摩川に捨てに行くのなら

かなりおもしろいと思うのだが、

いかに

そうではないかということを

右頬が青くなっている

金髪のおにいやんが

加護さんのカサに入って

ベラベラとしゃべっている。

すると

警察官のひとりが

加護さんの方に近づいてきて

事情聴取のために

警察まで来てほしいと

言ってきた。

おにいやんが行くと言ったが、

右頬の様子を

見てもらわなければ

ならないらしくて、

救急車に乗りこんで行った。

加護さんは

ビデオ屋が

1時で閉まりますので

ビデオ屋に行きます

と言って

その場をあとにした。

そして、

















また今日も

レイプモノを借りてしまった...





■2003年02月08日(土) ドンペリ・トーキョー。


とあるツテで、

金曜の夜に、

とある会社の社長が

社長の家で

晩メシを食わせてやると

言ってきた。

加護さんは

約束を守る大人なので、

「わかりました」と言って

約束の時間に

ちゃんと仕事を終えて

待っていた。

が、その社長から連絡が来ない。

そのとき、

「やーい加護ー、
 飲みに行こうぜー」

って先輩たちに言われた。

人間関係は

円滑である方が良い。

10数分後、

加護さんは行きつけの飲み屋で

先輩のグチを聞きながら

深津絵里似のウエイトレスを

目で犯していた。


...


しばらくして思い出した。


目で犯してるだけでなく
会話しなければ!



と。

というわけで

「おねえさーん、
 テキーラ抜きのテキーラサンライズ〜」

とか言ってると、

いきなり社長から電話が来て

おこられた。

そんで居酒屋を抜け出して

社長との待ち合わせ場所に

行ったわけだが、

お腹いっぱいだったので

正直言って

行くのめんどくさかった。

そんで社長の家に行った。

食卓につくと

満漢全席みたいな料理が

並んでいた。

こんなに食えるか!

って思ったが、

料理作ってる社長の女が

ものすごい癒し系の

フェロモンを出していたので

「こんなうまい料理食ったの
 社会人になって初めてです!」

と言いながら

手当たりしだいに食いまくった。

女に

「社会人になるまでには
 どんなおいしいもの食べてたの?」

と聞かれたので

「かあさんの手料理...」

ってうつむきながら言っておいた。

女が

「今日はドンペリ開けようねー♪」

って言い、

みんなで飲んでいた。

そのあと、

日本酒やワインが出てきたが

ドンペリばっかり飲んでやった。


金持ちの資産は
減らさんとなっ!



あらかた食い終わっても

デザートやらお菓子やら

ラーメンやらお茶漬けが出て、

またハンバーグから始まる

みたいな感じで

一晩中

ひたすら飲んで食っていた。

加護さん気分が良かったので

弱Sonファイブ。で書いた

新宿の風俗の

リラクゼーションコース体験の話や

キャバクラ2時間で

53000円払った話や

侍というクソゲーの話や

タマガワー、タマガワーって鳴く

多摩川駅のハトの話を披露した。

しかし何回言っても

社長も女もハトの話を信じないので

加護さんだんだん

ケンカ腰になってきて

ふたりの胸ぐらつかんで

そのまま多摩川行きの始発に

乗せようかと思いました。

女は

大の映画好きみたいで

そうとう映画を見てるのだが、

話を聞いてると

どうもおかしい。

何を見ても

笑ってしまうのだそうだ。

以前も

千と千尋の神隠しを見て

「顔なし」を見た瞬間、

笑いの発作がおこったらしくて、

社長に

「ねーねー顔なしゴッコしよう」

と言って

その日一日、


あああ、あああ


しかしゃべらなかったらしい。


























社長はあきれはてて

その日一日女を

一切無視したそうだが、

それってどんなモノマネか知りたいわ

って加護さんが言うやいなや、

すぐにやってくれたんだが、

顔なしというか


能ナシ!


と罵りたいくらい

狂ったうめき声だった。

その後女は自分の部屋に戻り、

加護さんは社長と

仕事の話をしていた。

そのとき社長は

ズバリ直球を投げてきた。


「来年の株式公開に向けて
 うちの会社の役員にならんか」










...










あああ、あああ



































...









「やめときますわ」











...











確かに

話を受けたら

何かを得られるだろう。

しかしそれ以上に
















今日の日記を

シリアスなまま

終える勇気を持てなかった...



■2003年02月06日(木) 加護が今やりたいこと。


ピンポンがしたい。

卓球ではなくて、

ピンポン。

ピンポンといっても

ピンポンダッシュではなくて、

れっきとしたピンポンだ。

ピンポンとは言え、

勝負は勝負だ。

勝者は栄冠を手にし、

敗者は罰を受ける。

当然の結果だ。

これを総括的に考察した結果、

加護さんは


安ホテルの2階
坂の途中には
誰かが乗り捨てた車
ヘッドライトのワクの取れ方が
イカしてるあの車の前で
気取って写真を撮らないか
ウー!脱衣ピンポン2003



をやりたい。

いったいそれは何だ?

と言われるかもしれない。

しかし

言ってる本人も

あまりよくわからない。

言い換えよう。


お布団何時にお敷きしますか
と聞くくらいなら
枕の下に
コンドームを2個用意しとけ
こんな寒い中でも
野外ファックしたら
グッジョーブ!(親指)



...

ちがう。

何がちがうんだと言われても

うまく説明できない。

よし、もう一度やろう。


朝聖龍にヤジを飛ばしながら
コロンビアに
哀悼の意をささげつつ
ピンサロを経営する
山下徹(42歳)
次に生まれてくる子は
男でも女でも
光希(みつき)ちゃんに
しようと回転系



...

惜しい!

惜しいが、

ますます本題から

外れていってしまっている。

と・に・か・く

脱衣ピンポンがやりてーんだよ!

脱衣ピンポンやりてぇー。

脱衣ピンポンやりてぇー。

脱衣ピンポンやりてぇー。

脱衣ピンポンやりてぇー。

脱衣ピンポンやりてぇー。

脱衣ピンポンやりてぇー。

脱衣ピンポンやりてぇー。

脱衣ピンポンやりてぇー。

脱衣ピンポンやりてぇー。

脱衣ピンポンなりてぇー。

脱衣ピンポンなりてぇー。

脱衣ピンポンなりてぇー。

脱衣ピンポンなりてぇー。

脱衣ピンポンなりてぇー。

脱衣ピンポンなりてぇー。

脱衣ピンポンなりてぇー。

脱衣ピンポンなりてぇー。

脱衣ピンポンなりてぇー。

脱衣ピンポンなりてぇー。

脱衣ピンポンなりてぇー。

一等賞になりてぇー!











つまり!














この星の
一等賞になりたいの、
脱衣ピンポンでオレは!
そんだけ!




■2003年02月05日(水) ヒューマンネイチャを見て。


やー新しいの思いついたよ、

チャラッタタラララッタタ、

アイーン、アイーン。

って新人ちゃんにやってみたら

「オヤジくさいです」

って一刀両断されちったよハハハハハ。













ハーア...









ヒューマンネイチャはね、

とにかく見るの

すんげえ楽しみにしてたのよ。

「マルコビッチの穴」の監督が

作ったやつだからねぇ、

マルコビッチ最初に見たとき

コレ作ったやつ天才やね!

って思ったもんよ。

で、今回もすごい。

人間を理性と本能の面から

ザックリと

ブッタ切ってると思いきや、

いつの間にか

動物と人間の対比になってるし、

理性に味方したと思いきや、

理性を裏切って本能に味方するし、

理性と本能について注目したら

男と女の本性に飛び火してるし、

そんなに風呂敷広げて大丈夫かよ!?

って思ったら

コレぞ人間だ!!

でまとめてチャンチャン♪

最後まで見て、

思わず本能とは何か、

理性とは何かについて考えてしまったね。

で、

今の加護さんは仕事中心で

かなり理性に近いところに

意識があるように思えるんよね。

だからさ、

やっぱり今日くらいは

本能のおもむくままに

行動することも大事だろうと思い、

思わず借りてきたのが

「紺野沙織の野外レイプ!」









...


最後まで見終わって

ひとつ気づいたことがある。












どこまでいっても

加護さんの本能は

テクノロジーに支配されたまま。



■2003年02月03日(月) 耐熱パネル。


なんで

加護さんのお財布からは

お金がすぐに

出て行ってしまうのか。






...

やはり

耐熱パネルがはずれてるからだろうか。


という話は置いといて、

今日は

パソコンがほしい、

デジカメがほしい、

DVDがほしい、と

ほしいほしい病にかかってる

会社の先輩たちに

いくら出したら

脂ぎったハゲオヤジに

おカマ掘られますかって

聞いてみた。

すると

Aさんプライスレス

Bさん日本の国家予算分

Cさん100%ムリ(オヤジを殺す)

だそうだ。

じゃあ

500万で掘る方だったら?

って聞くと、

3人とも

「ムリムリムリ!!」

だった。

とそのとき

事務のねえちゃんが

書類を持って近づいてきたので、

「お前、500万出したら
 脂ぎったハゲオヤジに
 ケツ掘られる?」

って聞くと

「えー、だって
 あっという間に500万でしょ?」

って言われたが

実は加護さんもそう思ってたりする。










...

やはり

耐熱パネルがはずれてるからだろうか。


---

ズバリ、

あなたは500万円で

脂ぎったハゲオヤジにカマ掘られますか?

◆耐熱パネルがはずれてるからYES!

◆耐熱パネルが外れてないからNO!

◆耐熱パネルはともかくYES!

◆あー、とにかくNO!

◆その他

■途中経過・最終結果を見る

■コメントボード

☆締切:2003年02月11日18時00分



■2003年02月02日(日) おれはオタクだ。


リコちゃんの

「加護ってプレステ2持ってるの?」

からコトは始まった。

デビルメイクライ2のCM

カッコいいよねー、

でもプレステ持ってないのよねー

ってリコちゃんが言うので、

おお、そういやもう

デビルメイクライ2

発売してんのよな、

じゃあ今から買いに行くべ

って話になって、

ゲームショップに行ってきました。

加護さんはここしばらく頭の中で

2元1次方程式のことばかり

考えているので、

体自体は外に出てても


頭の中が
引きこもりなんです。



でもゲームショップで

「おい、これでデビルメイクライやろうぜ」

「それ、電車でGOのコントローラでしょ?」

「ぜってーおもろいって!」

「すっごいガチャガチャしなくちゃいけないから
 たいへんだって!」

とか、

たいやき屋で

並んでるおばあちゃんに

「あたしは急がないから
 お兄さんたち、先持っていきなよ」

って言われたので

「いやいや、おねえさん先並んでたんやから
 レディファーストっすよ!」

とか言ったりしてると

ちょっと頭が休まりました。

リコちん、

「あたしさー、3Dのゲームって
 ちゃんと操作できないんだよねー」

とか言ってましたが、

実際やってもらうと

本当にできてませんでした。

が、

もともと手先の器用な子なので

すぐにやり方を覚えて

「あー、おもしろーい♪」

って言いながら彼女は

襲い来る敵たちを

殺して殺して殺して殺して

殺しまくっておりました。

加護は

リコちゃんはリコちゃんなりに

何か心にたまってるものが

あるんだろうなあ

って思いました。

ひとしきり遊んでリコちゃんは帰り、

そのあと加護さんは

メシも食わず

トイレにも行かず

電話にも出ず

メルマガも書かずに

ひたすらデビルメイクライを

やりつづけました。

2枚組というボリュームでしたが、

購入してから12時間で

全部クリアしました。

人間やろうと思えば何でもできるなあ

と思いながら

朝の5時にジュンに

「クリアしたぜ!」

ってメール送ったら

「お前はりっぱなオタクだよ」

ってすぐ返事が来た。

「こんな時間に何やってんの?」

って聞くと、

「オラクルのインストールをしてる」

って返事が来た。

「お前もりっぱなオタクだよ」

って思ったが、

めんどくさいので

シカメ−ルして寝た。



参考資料はコレ



■2003年02月01日(土) ???


流歌ねえちゃんと電話してて、

流歌ねえちゃんが、

「えー、スタイルよくないよー」

って、ケンソンして言ったから、

「そんなことないって!」

って言ったら

「スタイルよくない、
 スタイルよくない、
 スタイルよくない、
 あー、3回言っちゃった」

って言ったので、

「流歌ねえちゃん
 スタイル良いって!
 スタイル良いって!
 スタイル良いって!
 スタイル良いって!
 スタイル良いって!」

って5回言ったら、

「5回も言うとウソくさい...」

って言われたので

「あーあ、じゃあ
 10回にすりゃあよかったな」

って言うと


なぜか家のブレーカーが落ちた。











???




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