ムラカミ日記...ムラカミ

 

 

テレヴィジョン - 2003年07月31日(木)

先日誰だか忘れたけど友達と大学の話をしていて。
「あ、じゃあゴスペラーズとか見る?」と聞かれ。
その場はなんとなく流したのですが。
こないだカラオケ行ったときにパンピな友達に「ごすぺらーずって何?サークルか何か?」と聞いたらものすごく哀れな声で「ムラカミ…もうちょっとテレビ見ようよ…」と諭されました。

考えてみるとテレビというメディアは人物の顔と名前と芸を一気に大衆の記憶に焼き付けるわけだからすさまじい影響力だよね。
ムラカミあんまりテレビ見ません。本当最近見ません。見てもニュース程度です。CMとかもさっぱり判りません。最近のお笑い芸人とか可哀想なくらい判りません。どれが牛娘かわかりません。もうさっぱりです。全然うちの両親のほうが詳しいです。

別に知らなくっても何ら支障はないと思うのですが。多少人付き合いに困る程度で。だって政治の話を持ちかけたときに「えー、わかんない、興味ない」と云う人間が存在を許されているのだから芸能人の話を持ちかけられたときに「えー、わかんない、興味ない、ワタシの人生にこれっぱかしも関わってこないじゃんそんな情報」と云う人間もまた存在を許されていても良いはずだと思うんですが。

とムキになってみる。こういう事云ってるから友達少ないんだよ自分。

まあニュートラルな立場から云えばどっちもある程度は知っておけよ、常識だろ、というくらいの話なんでしょうな。常識って難しいなぁ。
ということでムラカミに(特に最近の)芸能人の話を出すときは外人に接するくらいの心持ちで最初から説明してあげて下さい。ご免なさい。
そういう話でした。


近況報告として。(ダメじゃん)
風邪引きました。結構ダルダルです。いっぱいいっぱいなカンジです。
それでも明日からキャンプに行って来ます。死にそうだっつの。

それから割とどうでも良いんですが一ヶ月くらい前に日記マイナーチェンジしました。○が付いてるとか付かないとかそういうレベルの話なんですが。なんか日記の題名で検索してくるヒト(多分身内)がいるみたいなので。
ムラカミ日記になったんだよ。


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Supersonic - 2003年07月26日(土)

バッドレリジョン熱再沸騰。やっぱり一番肌に馴染むかもしれない。でもコレAメロ早すぎだよ。一人寂しく特訓中です。(切なッ)

昼間バスチケ買いにわざわざ大学の生協まで行って帰ってきたらやけに表が騒がしい。目の前の某大学でブラバンかなんかが演奏してる。とてもじゃないけど寝られたもんじゃないので(寝るのかよ)近所の薬局行って耳栓買ってきて横になったら両親が押しかけてきました。
なんか納涼夏祭りとかそんなかんじだったらしいです。屋台をおもくそ回ってがつがつ食べてきました。帆立は絶品でした。げふ。
しっかし普段はコレで大丈夫なのか人事ながら心配になるほど寂れている癖にこんなときばかりはどこから湧いてきたのこいつらというほどヒトが出てくるんだよね。まあ祭りに限った事じゃないけど。
流石にラフォーレ連日行ってると人混みに耐性も出来るってもんだよ。

ところでペンシルビルに立てこもっているときはほぼ毎日数十歩の所にある某定食屋に入り浸っているわけですが。旨いです大○屋。コストパフォーマンスを考えると泣きたくなるほどです。信者になりたいくらいです。
心や躯が荒んでいるときに食べる温かい銀シャリは何物にも代え難いよ。
この夏はポイントカードをせっせと貯めようと思います。



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日本の夏 メガネの夏 - 2003年07月24日(木)

ここ数日バイトだとか(主に)遊びだとかで走り回りすぎてちょっとぐったりさんです。気づいたら日記も一週間書いてないでやんの。

昨日は神楽坂のクラブにつれてってもらったんですがイベント日だったらしくほぼ昭島のノリで笑えました。間違えて来ちゃったらしいギャルがいたたまれなくて可哀想でした。
コスパ自体久しぶりだったのではしゃぎすぎて足が痛いです。バッチリ豆が出来てました。そして今日はこれからバゲーンです。もうね、ヴァカかとアフォかと。

そんでいい加減仕事が進まないので週末まで別宅暮らしです。パスワード変えたんでこっちでも入れるようになりました。日記。

先週末にHろみの家に夜中に押しかけて寝床を貸して貰ったんですが。(日記になってないよなつくづく…)雨竜たんハァハァなムラカミに思くそ引いてました。人間の限界を超えていると云われました。それでも筒井たん100に対し雨竜たん8位だよと云ったらイヤ18はいってると云われました。
イヤしかしそこには超えられない壁があるのだよHろみ。筒井たんの為なら死ねるけど雨竜たんの為には死ねないよ。筒井たんの為なら人生擲ってもいいけれど雨竜たんの為には(後略)

まあしかしつまるところ
メ ガ ネ なんですがね。(滅)

夏コミはブリーチスペ回るぞー!!


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嗚呼素寒貧。 - 2003年07月17日(木)

昨日クワトロで見た「攻」Tがどうしても忘れられなくてテストの帰りに澁谷に寄りました。
(っていうか今サラリと流したけれど今日のテスト、いっこはかぶってる友達が居なくて当然一回か二回しか出てないわけでノートも教科書もあまつさえ参考書もなく白紙覚悟で行って高校生程度の事前知識でどうにか十行ほど書いてきたとかそういう体たらくなのだけれども。ま、いいや。(良くない))

岩盤にふらりと寄ったらこないだオゾンで見たコラボTシャツの他バージョンを見つけ。キャミと迷ってタンクを買い。MV覗いたら石丸じゃ一枚しかなかったNOFXがごろごろしてたから(もう二度と石丸じゃ洋楽探さないよ…)調子に乗って買い。

帰宅して財布の中見たら札残っていないでやんの。出がけには諭吉さんも新渡戸さんもいたはずだ…(蒼白)

(学校の近くで文庫本買った時ちくま学芸とか講談社文芸とかで腰が抜けそうな値段になっていた、そう言えば)

それにしたってやりすぎだよ。昨日もセール行ったじゃんか。(良心の叫)
何故こんなに物欲に歯止めがきかないのだろう。自分はなんて業の深いナマモノなんだろう。(猛省)
猛省するだけじゃどうにもならないんだよね。

ここに小遣い帳を付けるというのもテだな…(滅)


昔書いた趣味の悪い小説を書き直してあげようかなと思ってます。二年経ってるしもう時効だろ。(甘)カガツツはSM似合うよなぁ…(しみじみ)






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私的加賀鉄男論。 - 2003年07月15日(火)

等というモノをぶっこいてみました。
ただのボヤキです。とりあえず作品を作る際に個人的にでも指針になるモノが在ればいいな、という大層自己満足な企画です。

読み返して正直学歴を悪い意味で露呈してるなぁと思いました。
偉そうに〜論とかいいながら論文にもなってやしねぇ。最初から駄文と銘打てば良かった。物事を体系立てて説得力のあるように語るというのはとても難しいことだね。高校時代小論文に毎回「説得力がありません」という評点を付けられていた事を切なく思い出します。
三年以上寝ても覚めてもカガツツばっかり考えている癖に、いざ纏めてみようとすると球状の物体に5,6箇所から針刺して探ってみました、みたいに薄っぺらい且つスカスカな内容にしかならないでやんの。
血眼で数回書き直したんですが、どうにもやっぱり穴だらけです。書いた傍から違う、とか、これじゃ言葉が足りない、とかキリがありません。まあ人一人の行動体系やら思想信条やらを纏めようっていうんだからそう簡単にまとまっても困るとは思うのだけれど。
日々精進だと思いました。

超個人的な見解だと思います。且つどマイナーな視点だと思う。反論ある方は是非。カガツツディスカスしたいです。
こんな事にだけゼミ並に熱心です。(そしてムラカミはゼミを取っていない)卒論(それゆえムラカミには卒論もない)並みにマジに且つねちっこく更新していこうと思いました。管理人更新面倒くさがりそうだけど。

加賀でコレなんだから筒井論なんて半年かかっても上げられないのじゃないのかな…(汗)


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ぶっちゃけテスト期間中だったりするんですが。 - 2003年07月14日(月)

ブリーチのコミックスがたがた買ってきました。テストとテストの合間にモスでギンギンになって読んでました。なんつうか、久々に腹の底から萌えました。

露出の少ないCPをやっている、と言うことに関してはあまり何とも思っていないのですが。(二次創作がやりやすい、妄想し放題ということで寧ろワタシは感謝さえしている節がある。原作を適当にあしらうと云うことができない質なので)惜しげもなく露出があるって云うのも素直に萌えられていいなぁ。と。
そんで具体的に何モエかというと雨竜たんモエです。ルキアモエです。どっちも同じくらいモエなのでイチルキかイチウリかかなり悩みます。でもイチウリは片恋っぽいのがまたいいなぁと思います。でも織姫もスキ。みんなそれぞれ一途なのでどれがイチオシ!とかよりみんなに幸せになって欲しいなぁと思いました。(不快なほど偽善者的発言)

前に「おされなマンガはどうもアレ」というような内容の日記を書いた覚えがあるんですが。ブリーチもそんなカンジだとは思うのですがあんまり抵抗もナイです。
純粋に一枚絵とかセンスよくてイイなぁ、と思う。一貫性なッ。このノリでカレンダーも買っちゃいます。ヲタって理屈じゃないよね。(その言い逃れもどうか)

結論。某Hろみも云ってたけど、自分の扱っているのじゃないジャンルって気楽でいいなぁ〜と思いました。


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(多分)これが最後の - 2003年07月12日(土)

ネタバレです。

読み切り読みました。
番外編では特に目の玉の飛び出るような事態になっておらず、舌を噛んで死ぬとかTNT爆弾を体中に巻いて編集部に殴り込みに行くとかそんなこともなく済みました。よかったなァ。(サワヤカ)ヒカアキスト(逆もまた然り)にも安心な終わり方だしね。佐為が久しぶりでなんだか泣けたよ。
新連載どうするんだろう。またオバタン・ゆみコンビなのかしら。でもゆみ、碁以外のジャンルでハナシが書けるのかなぁ…また碁マンガ?番外編は布石で今回出てきた二人が主人公とか?…そりゃ流石にないか。
カレンダーではカガツツコンビ拝めるかなぁ。発売楽しみだわぁ…v

RPGを久々にやりたいす。ガッツンガッツンにレベル上げとか出来るヤツ。こっちのレベルに合わせて向こうも上がるとか半裸のオナゴばかりやたら出てくるとかアイテムをコンプしないと以下略とかそういうのが全くない純粋なRPG。クロノトリガーとかやりたいけどスーファミ里子に出して久しいからなぁ…
ガッコの行き帰りとかに出来るGBAは魅力。聖剣伝説は8月末発売か…


髪の毛プリンになってきた。来週当たり美容院行こう…




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やりきれないのさ - 2003年07月10日(木)

下がエヴリディで丁度よかったのかなと…(空笑)

新刊届きました。ざっと流し読んだところ誤字はなくてよかったなぁと思って奥付をみたら…。
なんつーの…中学生でもやらないような文法の間違いが…。(吐血)
あっりえねぇ、あっりえねぇ…(蒼白)本当猛省してます、ごっつすみませんでした…。(誰に謝っとんの)
こんなヤツがエイゴ教えてるんだから世も末だよね…

あとなんかちらりと見たら日本語の文法も怪しいところがあった…こんなんばっかやなぁ、毎度…。
クワトロで見かけた「怪人」Tシャツを着て修行の旅に出てきます。
新刊押しつけられた皆さん、お願いだから探さないで下さい。(誤用もムラカミも)


今日はだれだれと30分ほど講義を受けた後ゑむさんにお茶を付き合って頂きました。毎度有り難う御座います…
やっぱりこう、価値観の似た方とのモエトークは癒しですわ…認めたくもないけれど自分がマニアック(というか著しく一般的ではない)ということは歴とした事実らしいからね…
ゑむさんとのヲタトークからは色々意欲(というかネタ)を頂いてます。(笑)また是非おつき合いくださいませ。(平伏)


※誰も判らないモエトーク
今週の椎名サンもたまらなくカワイイ!!どこのBL誌の受かと思った(鼻息)もう本当042×椎名でオネガイ!!誰かイナイの、同人やってる腐女子は…
椎名さん、発言もアレすぎるよ…イケナイ夢を見てしまいそうだ。(悶)
次は9月まで待たなきゃならないのか…寂しくなるなぁ。


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エヴリディ - 2003年07月09日(水)

さっき郵便箱覗いたらクロ○コ○マトの不在票が入ってました。そういや8時頃ぴんぽん鳴ってたけどめんどいから出なかったような。
印刷所から。刷るの早ッ。夏コミまで一ヶ月以上あるぞ…

来週からテストらしいです。今週はノート集めに学校に行くだけです。レポート提出はなんか〆切10月らしいです。やる気ねぇっての。
休み空けに「そんなんあったっけ…」と蒼くなること請け合い。堪忍して下さい。

なんかこう、やることがなくなったらなくなったでおたおたしてしまう貧乏性のムラカミなので。
昨日は丸一日かかってアイコン作ってました。今行ったら変わってました。アイコンの更新は手間が掛かると前管理人が言っていたので多分数週間は放置プレイだろうなぁと思っていたのでちょっと驚きました。むしろアイコン全部筒井にしたいという衝動に駆られたんですがそこは踏ん張りました。人間として。裏にも掲示板を作ったら全部筒井でもいいような気がするんですが。でも裏なんかに掲示板作ってどないすんねん。誰も来ねぇよ。と軽く自分に突っ込んで思いとどまりました。
人間身の程を知ると言うことが一番大切ですよね。事あるたびに思い知ります。もう3日に一度くらい思い知ってます。日々一杯一杯です。嗚呼。

近所(一応チャリでいける距離)にアニ○イトが出来ました。一昨日辺り物見遊山で行ってきました。見るからにヲタな人達でごった返していました。そう言えばこの辺りにイベント会場が幾つかあったっけと思い当たりました。コ○゜ックを選んでいる女子中学生を見ました。オイオイ、ユザ○ヤで買えよ。数十円安いよ。っていうかむしろシティとかに行けよ。と胸の内で突っ込みました。真剣ヲタでごった返していました。そして自分もその一員なわけです。正直うんざりでした。

最近大学も評判最低だし。
ステイタスとまでは言わずとも自分の属している記号がどんどん泥にまみれているような気がします。まあいいんだけどさ。
泥にまみれて生きる。人生土砂降りだよね。



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タイムマシーン - 2003年07月05日(土)

初期のカワモトマコトはスキでした。後期のは理解の範疇をはみ出てしまっていたが。その後何処に行っちゃったんだろうねぇ…

タイムマシーンというか、パラレルワールドというか。
あの時あの曲がり角。分岐点は人生に山のように在るわけで。
「お互いがイナイ未来」とか、「関係性の違った未来」に突然放り出されてしまったら。
果たして彼らはどうするだろう?

あ、また性懲りもなくカガツツでですが。そういうネタを書こうかなと。思いました昨日辺り。イヤこんな事ネタ帳に書いときゃいいだけの話なんですが。(汗)
考えてみたらこっちでネタ出しとかやったことないかも。別に意識してる訳じゃないんですが、なんかこういうのウザイかなと思って。自分のキャラ的に…(苦笑)
っていうか次に作るマトモな本って下手したら冬コミとかじゃん…(汗)
まあいいや、ネタは出てるに越したことはないわな…



ヤンジャンでやってる「死刑囚042」、042×椎名サン萌えです。来ました波が。(またメガネかよ…)前は椎名攻?とか思ってたんですが今週号で弄ばれる椎名センセにめっさ萌えてしまいました…アレは反則だべぇ。
イヤフツウにゆめちゃんもカワイイんだよ…




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正しい手 - 2003年07月04日(金)

真っ直ぐに生きることを嘲笑って
もう随分と遠い処まで来てしまった。
振り返ったその道は余りに平坦で。
誇るモノなど何もない。深みも何処にもない。
立ち尽くす。

粋がっては見ても
自分はまるで甲斐がない。
路傍の石より少しだって存在価値など無いのだ。
其れを思い知って尚
何故ワタシは厚かましくも息をしていられるんだろう。

あまりに狭い。驚くほど狭窄なのに
其の癖世界はびくともしないんだ。

ナニモノにもなれなかった事を恥じる。
俯く顔はさぞ赤黒くなっているだろう。
誰にも合わす顔なぞ無い。

愛することにも詰ることにも倦んでしまった。
だって何処まで行っても何時まで経っても
ワタシはワタシを辞められないのだもの。

向き合う現実は厳然と。残酷なまでに変わらない。

ワタシを捌くのも裁くのもワタシなら
ワタシは誰に懺悔すればいいんだろう。


ワタシはこんなにもどうしようもない。



それでも爪は真っ直ぐ伸びる
鳴らすと澄んだ音がする


握る。
振り上げる。

此の手は

正しく、
在る。



それが苦しい。




...

早速素寒貧。 - 2003年07月02日(水)

第一次バーゲン遠征行ってきました。今月だけで何回行くつもりだろう自分。
帰ってきて収穫拡げたら案の定悉く予定と違うブツばかりでした。Tシャツ何枚買ってるんだ自分。まあTシャツなんて芸のないトップス(注・ムラカミにとって“芸のある”=“露出度の高い”)あんまり買わないからいいか。でもこれ以上露出度の高いっていうともう紐ビキニくらいしかないなぁ。いっそ紐ビキニ買うか。あ、待てよ探せばあるかも…
そうじゃないんだよ。ツナギとかホットパンツとか欲しいんだよ…。
アロハは取り敢えず「気まずいカンジの」をゲットしました。もっと、もっと(見た人が)「ゲンナリするようなの」が欲しいんだ…でもどこで売ってるんだろうそういうの。(苦悩)

っていうかこんなところでワードローブ披露されても困るよな…誰も興味ないよそんなモノ。(汗)
お見苦しくてすみません…っていうかあんまり読むヒトが居ることを前提にしてないんですこの日記。むしろムラカミがボヤくだけの場所なんです。(蒼白)
…なんて読むヒトに優しくない日記なんだ。


この間また洋楽のCDジャケ買いしてきたんですが。成功率5割くらいです。NO FUN AT ALLはよかった。後はビミョウ。っていうかいい加減カネのムダだからどうにかしたい。
ジャズっぽいロックとかメロディッシュパンクのグループでイイのないかなぁ…
こういうのってどうやって調べればいいのか見当も付かないよ。(汗)

身内以外の人間がここを覗いているのか激しく疑問ですがフリークの方いらっさいましたら教えて下さると嬉しいです。(他力本願)


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筒井 DE NIGHT - 2003年07月01日(火)

毎回毎回筒井筒井言っているので誤解されがちです。筒井の陰毛食べたいとかパンツ被りたいむしろ食べたいとか白ジャム送りつけたいとか(出ないけど自分の)精液風呂に入れたいとか黄金水リットル三万で買うとか加賀になれるなら全身の生爪剥いだ上臓器売ってもイイとか普段そういうことばっかり言ってるんで、加賀は三枚目がイイという独自の主張と相まって「筒井だけズキ」と思われがちです。「筒井が受なら棒でもイイ」とかそういうヒトで実はカガツツ自体にはさほど思い入れがないんじゃないの、という風に受け止められがちです。でも碁会です。イヤ誤解です。本当です。

イヤ筒井スキですよ。筒井キティ選手権があったら全国大会出られますよ。イヤでもこう、大前提にカガツツがあるんですよ。カガツツだから筒井がスキなんです。っていうか加賀におネツな筒井を愛してるんです。そこが重要なんです。
加賀と付き合ってることにそれなりの後ろめたさと優越感を持ってて、加賀にだけははにかんだ笑顔を見せちゃったりして、暗闇で襲われたら思わず加賀の名前を叫んじゃうような、そんな筒井がスキなんです。ムラカミにとっての存在意義はソコなんです。っていうか自分で書くときの筒井のアイデンティティは其処にあるんです。
文章書くときは一人称が多いんですが、筒井キティだからと云って加賀の方が書きやすいとかそう言うことはないです。偏らないように半分づつくらい書いてます。自分自身ペシミストでもエピキュリアンでもナイので。加賀みたいな部分も持ってるし筒井さんみたいな視点も持ってるし。(まあそのキャラクターだって自分で解釈したモノで決してオフィシャルなものではないんですが)加賀の言動で理解しがたいところもあるし筒井さんの言動も然り。でもやっぱりそれなりに説得力のあるモノを書きたい。パロディとは云え。どんな言動にも下敷きがあるのだから。それを意識して書くようにしています。今の自分の筆力じゃ到底力不足で説得力も何もあったもんじゃないと思ってますが。
恋愛小説を双方の視線から交互に書くなんてまるで独り相撲のようだと思うんですけれど。まあそれが結構楽しいからやってるんですがね。

あと加賀ばっか蔑ろにしてるわけじゃないです。愛の差っつーのは仕方ないところがありますがそれでもムラカミにとって命よりも大事な筒井さんを嫁にやってる訳ですよ?だから少しくらい扱い悪くても仕方ねェだろというカンジです。(やっぱり私怨じゃん)というかカレはネタキャラだと思うのでスよ…イヤ、でも本当加賀スキなんですよ。自分が惹かれる萌えポイントが著しくマジョリティではないというだけで。
っていうかハマった当時は同じくらいスキだったハズなんだけどなぁ…(苦笑)


ということでムラカミはツツイキティですがそれ以前に厳然たるカガツツラーなのです。判ってやって下さい。(土下座)


こんなに必死になって誰に弁解してるんだろう自分…


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