ムラカミ日記...ムラカミ

 

 

未知との遭遇。 - 2002年12月29日(日)

前日がそんなこんなでものごっついげっそりしていたのですがうどんをつくるから手伝えと言われ昼頃もそもそ起きて教会へ。

幼なじみとその妹、彼女のトモダチの三人の信仰告白だったのですが。こんな状況でそれもどうかなとは思う。今私にはさっぱり、そんな気は起こらない。

そんでもって夕方からクラスの女の子と飲みに行きました。
渋谷の線路沿いのちょっと洒落た店でまったりやろうぜ、というコンセプトだったのですが如何せん酔うと必要以上に口の軽くなるムラカミのコトです。
彼女はまるまるパンピーで。それまでにも色々さわりは話していたのできのうコミケでさ、とまあその程度はハナシとして通じるのですが。
もういいや一から説明しちまえとばかりにヲタク界の仕組を初めヤオイの概念だとかコミック界との繋がりだとかまで洗いざらい話しました。まあ向こうもそれなりに適応力ありそうかなと思ったので振ったのですが。
一通り話し終えた後、「それじゃあ、ムラカミは何の漫画でパロディー書いてるの
?」と聞かれ。あまり漫画に詳しくない、というカノジョに「ジャンプの漫画なんだけど、何だったら知ってる?」と聞くと「ええとね、弟が買ってきてる漫画一個だけあった」。「それナニ?」「ええとね、ヒカルの碁?」
…ドンピシャやねん。(汗)
そう言うとええ!!ぐうぜ〜ん!とおっさり。「家に帰ったら読んでみるね!」などと言うものだから「うん。それじゃあ5巻くらいまででいいから読んでみ。そんでどの組み合わせか当ててみ。5巻まで読んだらそん中で一番ホモくさいのがアタシの書いてるヤツだから。あ、ちなみに主人公がらみじゃナイよ」と発破掛けてみました。(笑)するとカノジョは張り切って「うん読む!当ててみるよ!」そんで「弟にもどれだと思う?って聞いてみるね〜!」と。
確かにそれは気になる。(笑)


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冬の有明ヲタクランド。 - 2002年12月28日(土)

今年も気づけばそんな時期。

今回は前日から東京にいらっしゃってた把瀬さんとご一緒させて頂きました。日付が変わってから布団に入ったものの結局一睡もしないまま会場へ。
途中で管理人と管理人の相方、M井氏と合流。
考えてみれば初のサークル参加だったんだなぁ…。(涙)
かなこさんが刷り上がった筒井オンリーのチラシを持っていらしゃっていたのでイキオイに任せてガツンガツン配って回りました。ああ、厭が応にも高揚しちゃうよ!!(鼻水)かなこさんその節はご苦労様です!もうなんでもムラカミ手伝いますから!!(涎)

マイタンを初め(笑)わざわざスペースに来てくださった方々には本当に感謝しております。くにさん(おひさ!)、M本さん、松笛さん、りのさん、リツコさん、ともみさん、他覗いてくださった方々全てに。有難う御座います。お陰様でムラカミ頑張れます。(涙)

帰りはヒトエさんと合流。段ボールを抱え醜態を晒しまくりながら大井町まで引きずりました。(蒼白)途中何人かの男性が見るに見かねて声を掛けてくださいましたがムラカミ意地で引きずりました。当たり前ですが二日後の今も張ってます。指皸てます。(汗)
大井町のアトレでお好み焼きを食って、三十六時間寝ていない妙なテンション引きずったまま語り、その後東京駅まで把瀬さんをお見送りに行きました。

前日からずっとテンションが上がりっぱなしだったので家に帰ってもなかなか寝付けず竜リゼ本を読んで萌えたりしてました。(滅)イヤ流石に空耳とか聞こえてきたのでマズイだろうと思い就寝しましたが。(汗)
夢も見ません。気絶です。


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カチューシャ可愛いや - 2002年12月26日(木)

このままでは人間にもどれないよと思い今日はどうにか午前中(とは言っても十二時十五分前とかそんなかんじ)に起床。
プレセールのDMが届いていたので夕方から出かけまひた。今日はムラカミクリスマスに貰った松屋で見初めたぼわぼわの帽子(しっぽのついてるヤツ。極丸がロシアから帰ってきた際被っていたアレに酷似)を装備していったのでふが。路上で捕まったキャッチセールスのおにひさん。テキトウにあしらって通り過ぎようとすると「ちょっとねえ、ゴメン最後に一つだけ聞かせて貰ってイイ?」「はい?」「キミ、ロシアから来たの?」
日本語喋ってるだろ!!!(汗)
英会話の帰りの電車で前の席に座った女子高生二人組。小声でひそひそと「ロシア人?でもカオ日本人だよね。ハーフ?半分ロシア人かな?」。
ロシア人がモーニング読むか!!!!(怒)
第一日本に来てまで民族衣装丸出しなんてそんな自己主張激しい外国人そうそういねぇよ。毎回チャイナ着てると中国系?と聞くヒトたちにも言いたい。
そりゃあ確かに日本人は滅多に着ないけどね…(汗)

そういえばチャイナを作ったとき、オヤジが「オレも欲しいなぁ。こういう(ハラの前で腕を組む)ヤツ。王(ワン)とか書いてあるの。オレ向こう行くとよくチャイニーズに間違われるし似合うと思うんだよね」等というので「いいじゃんいいじゃん。親子三人で着て写真撮ろうぜ」と乗ったらママンに「やるならあんたたちだけでやってちょうだい!!私を巻き込まないでよ!!」と激しく拒否られました。
でもそんな写真撮って飾っておこうものならそれこそ国籍不明だよね。

どうでもいいけどホントウに最近モノ喰ってナイなぁ…。空腹感はあるんだけど食欲が一向にナイんだよね…ここ一年くらいヒトに久しぶりに会うたびに「痩せた?」と聞かれナニをお世辞言ってるんだか、と流していたけれどアレは心配してくれていたのだね…(汗)でも面と向かって「窶れた?」と言われたときはキレたけどね。(苦笑)あのオトコとだけは一生馴れ合えねェ…(眉間に皺)

はじめが着てるようなライダースが欲しい。それにしても小畑センセイの働きっぷりはなんだか見ていてカワイソウになるくらいだよ…(汗)ちゃんと休ませてあげてるのか…?(汗)




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六十三話目。 - 2002年12月25日(水)

今回(攻)ヒカルファンにとってはかなりの見所だと思うのだすが…(涎)
やっぱりヒカルは佐為がいなくなってからがオトコだよ。たまらねぇよ。
喉仏が…ヒカルに喉仏…ノドボトケーワー!!!(錯乱)

…しかし号泣シーンはやはりビミョウでした。だってなァ…声がなァ…金切った侭だもんなァ…

ナセがstussyのパチモノを着ている。(苦笑)商標登録されてるからアニメじゃ使えないの判るけどさ。だからってパチモノ着せるこたぁナイじゃないか。(汗)カワイソウに…(汗)

他校の生徒ってこんなに堂々と入れるものかなぁ。いつも疑問に思うのだけれど。突然のアキラの登場に顔を赤らめるヒカル。ウフフ可愛らしいネ。
ヒカアキバンザーイ!!(鼻息)

どうでもいいけど育つに連れアキラがだんだんダグオンのヒトに見えてきたよ…


今日はカラオケ行って煙草吸いすぎてノドがイタイです。そんなんばっかやなぁ、オレ…。


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エサイの根より - 2002年12月24日(火)

降誕節です。イブだけど。
気が付いたのが午後三時。
暫し絶句。

排卵期に午後十時に起きて朝の4時頃寝る(後は気絶)という生活を繰り返したためか、ムラカミのカラダは朝方まで寝付けない上午後にならないと目が覚めないというダメダメっぷりを呈しています。イヤんなるよ正直…(汗)
腐ってもクリスチャンを名乗る手前教会へ行かなくてはならないのですがバイトが終わるのが六時四十分。イブ礼拝は七時から。
…着てくしかねぇか。
仕方がないのでサンタの衣装を着たままバイトに向かうムラカミ。コドモが騒ぐかな〜と思っていましたが最近の小学六年生は酷くクールでダレもつっこんでくれませんでした。(鼻水)トナリの教室の四年生は「わ〜、サンタだサンタだ〜」と騒いでくれたのにな。おねいさん哀しいよ。ぐすり。受付のおねいさんや同僚講師さえ「かわいいねー(衣装が)」「季節感あふれるねぇ」等のコメントをくれたというのに。ちなみに塾長はいたくウケて「キミ、それ風俗みたいだよ!!似合うね!!」となんだかフォローに困るお言葉をくださいました。
一体どういうキャラなんだオレは。(汗)

礼拝後は毎度のことながらわさわさとキャロリングに参加。今年は飛び入りの大学生もいました。勇気あるねぇ。(笑)
一般住宅街で道行く人々に集団でメリークリスマス!!と声を掛ける。あるイミどっきりに近いモノがあるよねコレ。大体の方々は苦笑いなどを浮かべます。もうちょっと心に余裕のある方だと小声ながらもメリークリスマス…と言ってくださいます。
途中でピザーラの配達バイトに遭遇。むこうはどう思ったんだろうか。同業者?

賛美歌21はホントウにツライ。礼拝中に歌わされたクリスマスソングが全部21(口語に近く編集した新しい賛美歌)だったのでふがいただけねぇ!!コレはどこからどう見ても改悪だよ…(汗)きよしこの夜まで歌詞が変わってるなんてありえない。旧本のほうで全部憶えてるから情けなさもひとしお。きたりぬとかきませりとかが全部「きました」とかになってるのってぶっちゃけマヌケなんだよ(汗)
そのハナシを前英会話の教師に振ったら「教会の賛美歌は千年間かわらないものでしょ?日本じゃ随分違うのね」とおっさってました。まあ確かにエイゴと比べて日本語は変化が激しい言語ではあると思うのだけれど。いくらわかりやすくったって、言葉には言葉の響きが持つ美しさというモノがある。子供にはコドモにわかりやすいこども賛美歌というのがあるのだしイミは聞かれた時教えればいいことだと思う。昔題名に使った「我をも救いし」もすっかり変わってしまっていてなんだか寂しい。コレって懐古主義なのかなぁ。
それでも上田敏とかの訳詞は美しい日本語として現代人も口ずさむわけで。歌詞なら尚更、気軽に変えていいわけがないと思うんだよね。
まあコレを積極的に使ってるのもうちの教団だけかもしれないんだけど…。

キャロリングの方ではフツウの歌詞だったよ。まあ当たり前か。


忘れてた。多分叫んでるヒトそんなにいなそうだから叫ぶよ。
竜サン誕生日オメデトーーーー!!!!(絶叫)


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上野公園のハトの方がオレよりメシ喰ってる - 2002年12月23日(月)

絶対。そんな生活でした、この三日間。
ピル止めてから死んだようになってるしかないもんな、排卵中…。

今日だとて本当は中高生にまみれてクリスマス会〜、とかやってるはずだったのに。サンタの衣装(今年用に新調)だって買ったのに。(ところで今年は他にもサンタやりたーい、と言う女子高生が出てきたので来年はサンタをカノジョに譲ってワタシはトナカイでもやるとします)
背中と腹に貼るホッカイロを付けて昏々とするばかり。一日何歩歩いてるのか。昨日なんかトイレに行った憶えすらないかも。

今日は○人式用に頼んだ登り龍のチャイナドレスを受け取りに行く筈だったのでつが行けるはずもなく。パパママがうきうきと代理に行きました。土産のふやけた豚マンが切なすぎるぜ、ママン…(号泣)
コレ最初はシャレのつもりだったんだけどシャレになってないよ。ハンパない。そんじょそこらのチャイナとは格が違うぜ。向こうが女人街ならこっちは九龍城。そんなイキオイ。それでも着物作るよりは全然安いんだけどさ。
大田区民、乞うご期待。(笑)

やっとこさI wishの続きに着手。コレ終わったらどーしようかなぁホンマに。ナニをやるべきか。そろそろネタがナイ。ドリィムでもいっとくか?(吹出)
ムラカミ的に苦手なモノのベスト5にランクインしてしまふドリィム小説ですが、もし書けと言われたら加賀と筒井さんを取り合って有刺鉄線マッチ。もしくはサバゲ。無制限一本勝負。もちろん初期設定のナマエは「ムラカミ」。
『加賀のアッパーがオレの左頬にヒットした。衝撃に仰け反った体を必死で立て直す。口の中に鉄の味が広がる。「立てや、ムラカミ!!」肩で息をする加賀がオレの襟首を掴んだ。門戸が開く、その一瞬の隙をオレは見逃さなかった。「うおらァァァァ!!!」渾身の力を込めてボディブローを食らわす。全体重を載せたそれは、見事に加賀の鳩尾に入った。「ぐ…う」「コレでオワリだ…」腹を押さえて丸くなる加賀の動きを右足で封じ、オレは膝で焦点を定めた。勝てる。
「やめろよ、ムラカミ!!」泣き声の混じった叫びがオレを制止した。衝かれたように振り返る。間違うはずもない、筒井だ。彼はオレの足下に身を投げ出すと、加賀を庇うように訴えた。「もうやめろよ、ムラカミ!!」
「筒井…」傷付いたようなオレの視線に、筒井もやりきれないように目を伏せた。「ゴメン、ボクがはっきりすればこんなことにはならなかったんだよね…。ボク、加賀もムラカミもスキなんだ、ソレは本当なんだ、でも…」筒井は加賀に向き直ると、口元の血をそっと拭った。
「ごめん…それでも、ボク加賀が傷つくところを見ていることができないんだ…」「つつ、い…」
オレは舌打ちをした。わかってた。わかってたコトだけれど、オレは筒井、アンタのその涙を見るまで諦めきれなかったのさ…
「バカヤロウ、筒井を泣かせたらオレが只じゃおかねぇぞ、加賀…」「ムラカミ…」「憶えてやがれ…」涙は見せない。そんなもの見せやしない。ただ、煌めく一番星があまりに眩しかった、それだけのことさ…
オレは二人に背中を向けると、夜の帳へ影を溶かしていった…』

ダレが読むんだ、そんなもん。(笑)
あれ、このネタ前書いたっけ?


ここ五年ばかりクリスマスを連れ合いと過ごした憶えなぞありませぬ。
青春って何時だったのか全然わからないぜ…


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最後ッ屁。 - 2002年12月19日(木)

…に、なるのか。(汗)
オリジナルドラマCD感想です。

ジャケからまたキャッチィな出来デスこと…(涎)ちゅちゅいさんかわいいようガクガク。やっぱり筒井さんとあかりちゃんが葉瀬中マドンナーズだヨ…(涙)チックショウヒカル挟まれちゃって…ウラヤマスィ…うらやまスィすぎるぞ…(血眼)

すごいイキオイでヒカルを巻き込むあかりちゃん。あかりちゃん強しだネ!ヒカ碁界最強のキャラがヒカルならそれを牛耳ってるあかりちゃんは如何ほどなモノか…将来が楽しみな夫婦だ…(笑)
とにもかくにもムラカミは筒井さんの声が聞ければ鼻水が出そうにウレシイです。もう顔がにやけて困ります。(涎)
「かくまってくれ」と乱入してくる加賀。今度は何しでかしただ!!
そうなんだよな…ムラカミ筒井さんだったら声だけでも萌えられるけどどうも加賀の声には未だに違和感引きずってるからなんとなく落ち着かないんだよな…。
はしゃぐ、引っかき回す、己に酔っぱらう!!!変わってないよ、加賀…(遠い目)やっぱちょっとアニメの加賀は印象違うけど。三谷を嵌めて劇に巻き込む。売り言葉に買い言葉の三谷はホントに可愛らしいねw
ああ、でも怒ってる筒井しゃんカワイイ…!!加賀相手だと一トーン高くなるのがたまらねェ!!(鼻血)

筒井さんも出てっちゃった三谷のこと心配だったんだよね。その和解がこういう形ででも補填されてよかったなぁというカンジですかね。
加賀の乱入を「三谷が囲碁部に戻ってこれるように気を利かせてくれた」と解釈し感動する筒井しゃん。買いかぶりスギだよ、絶対買いかぶりだって…!!アイツはオノレの欲望の儘に動いているだけだ!!目を覚まして筒井しゃん!!…ムラカミの祈りも空しく加賀に「ありがとう…」とか言っちゃう筒井しゃん。臆面もなく「そういうことにしとくか」とか言っちゃうてっつん…このヴァカップル…(涎)
はー、でもお互いオマエって呼ぶのモエだよぅ…(震)

◎カガツツモエポイント
>台本をちらりと見ただけで「お、筒井の字じゃねェか」と反応する加賀。愛だな!!(芭蕉)
>「加賀の『信じろ』は『疑ってかかれ』じゃないか」とおっさる筒井しゃん。なんか色々騙されたんだ…?(涎)
>やたらと筒井さんに絡む加賀。絡むなァ…(涎)
>筒井しゃんに「これでひとつ貸しだ」などと宣う加賀。ナニするつもりだ…(血眼)

☆ツツラーつっこみどころ。
>ヒカル、貴様筒井さんをてめェ呼ばわりかよ!!(怒)…いや、佐為に言ったのが口に出ていただけのハナシだが。
>筒井さんだけ返事は「ハイ」だァw

番外。
ちいちゃいころのアキランの声、カワイスギ…w

とにかくカガツツラーにわオイシイデキかなと。いつものことかぁ☆毎回おふぃさるで惜しみなく絡んでくれて有り難いです。(汗笑)まあでも加賀、三谷にも絡んでるし三谷はヒカルに絡んでるしどのCPでもそれなりには楽しめると思うんだけど。元々そーいうコンセプトなんじゃねぇの?(笑)
院生頂上決戦どうしよっかなぁ…。本格囲碁とかいわれてもGBAでヒカルにすら勝てないワタシにはツライものがあるよ…。

今日は飲み過ぎまシた(汗)げぷ。


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六十二話目。 - 2002年12月18日(水)

前回OPに筒井さんが出ていたのに一言も触れていなかったのは故意ではありません。素で気づきませんでした。(吐血)ヒカルのあまりのカッコヨサに目が眩んで…筒井キティ失格です。出家してきます。(涙)嗚呼、ありえねぇ…(蒼白)
でもそれにしてもヒカルカッコイイ…(眩暈)
女房を手当たり次第探しに行ってそろそろどうやら逃げられたのだということに気づき出すヒカル…。来週の号泣シーン、ムラカミ本誌ではかなりズギューンと来たんですがアニメはどうだろう…あの声で大泣きされたらちょっとツライような気がするんだけど…。(鼻水)
ドラマCDまだ聞いてません。(汗)これから聞きます。こういうのを部屋でヘッドホンして一人で聞いているときほどなんだか情けない気持ちになることはないよな…。


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とっくりって死語らしいね。 - 2002年12月15日(日)

「今年ってとっくり流行ってるの?」
そう言ったら中高生に首をかしげられた。アレって死語なのね。初めて知ったよ。
家の中でおとうちゃんとかがぼろりと口にして娘に「やだー、お父さんそんなの今時誰も言わないよー」とか言われるような類の単語だと思っていた。古いとは言われていても単語として認知はされていると思っていたのに。死んでしまっていたんだねホントウに。
でもワタシ的にはあの単語が一番しっくり来るんだけどなぁ…。

教会から昼頃戻ってきてさて寝直そうかと服を脱ごうとしたら管理人から電話がかかってきていまシた。聞けば明日入稿日でカネが入り用だからマイたん基金(※注:某友人Mを女装させるために仲間内で毎回集められる基金。主に衣装代に消える。ムラカミは前回の写真を見せたらいたく気に入ったムラカミ父からカネを預かっており、はじめからそのカネは出るという計算で割り勘をしていたらしい)を早く寄こせという。今日は衣装お披露目だから来いとのこと。仕方がないのでもぞもぞ私鉄で三駅ばかりのところにあるヤツの家にたこ焼き持参で遊びに行きました。
今日も二人がかりで眉毛を脱毛。初めは「オレ、まだ一週間ガッコウあるんですけど」などと無駄な抵抗をしていたもののもはや諦めきったらしいM氏。
今回の衣装は和装メイド。もうなんてキャッチィなお題なんだ。たまらねぇよ。マイたんのミリョクはその変身っぷり。普段はいかにもゲーセンに通い詰めていそうな貧弱なボウヤM氏なのにものごっつい化けるもんなぁ。仕草とか堪らない。オトコ殺しだ。
いつのまにか六七人ヒトが集まり。ぱんぴぃの管理人妹も加わり撮影会が始まります。出来に大満足の管理人。ツッコミがいちいちアレなMちゃん。写メールで送りまくるI山ちゃん。「やっべぇ、マジでやべぇ」とポーズにマニアな注文を付けるH島氏。酒も入っていないと言うのにテンションが異常に高いムラカミ。下からスカートを覗こうとしたりむしろセクハラどころの騒ぎではなく訴えられたら敗訴確実な卑猥なセリフを浴びせまくる。今日も全壊だね!とみんなの視線が言っています。マイたんはもうすっかりげっそりしてました。
ちなみにカメラを持ってこなかったムラカミは後で管理人に送ってくれよと言い残して帰りました。
っていうか本番は冬コミらしいんですが(笑)スペースにも遊びに来てくれるんだそうでwわーい!!只でさえイベントの日はテンション高いのに一体どうなっちゃうんだろう。蜘蛛膜下出血とかになってみろよ。末代までの笑いモンだよ。(汗)

今トイレから出てきたらそわそわしたパパンに「まだガゾウは届いてないのかそわそわ」と言われた。オヤジ…(笑)


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六十一話目。 - 2002年12月11日(水)

来た…来ました…
ムラカミOPで腰が抜けました。ヒカルが…ヒカルが…そそそ、お育ちになってらっさる!!(鼻血)背もガツンガツンに伸びて…顔つきもすっかり漢のソレです!!ムラカミ腰砕けです!!本当開いた口がふさがらなかったよ…涎も出るさ。垂涎だよ。
ヒカルのカッコヨサだけを前面に押し出したVTR!!ビヴァ!!ビヴァテレ東!!あかりちゃんもLOVELY!!アキラはヒロイン!!バンザイ!!バンザーイ!!(号泣)ムラカミチビりそうだよ…うううガタガタ。

そしてドラマCDのCM…初めて見ましたがオリジナルストーリー三本収録…「筒井さん加賀三谷」…言ったね?!そう言いましたね?!しかと聞いたヨわたしゃあ!!!筒井さんといったナぁ一番最初に!!(喀血)憶えてろよ!!末代まで忘れないからな!!嘘吐いたら放火するからな畜生!!筒井さんが!!筒井さんが拝める!!いや拝めないけど聞ける!!(号泣)あーちっくしょう嬉しいよ〜加賀と絡んでくれよ〜(滅)でも加賀の方が出番多かったら耳ほじるけどな…
多分番外編の焼き直しかなあと思ってたんだけど…完全オリジナルなのね、…信用するよ?(鈍く輝く瞳孔)

すみません本編です。(遅すぎ)
何故最初にトイレを捜すかヒカルよ…。っていうかそれまでトイレの時はどうしてたんだろう?オ○ニーの時と同じくらい気になる。(よけいなお世話だよ)しっかし、伸びたなあ、背…ママンと比べると一目瞭然さぁ…(鼻血)それにしても声、浮きまくりだけど。(暴言)
POPEYE!!POPEYE読んでるよヒカル!!(爆笑)涎が止まらねぇよ、マジでチビりそうだよ(涙)原作でも描いてあったよ、今見たら。三谷のあゆCDと同じくらい違和感だよ…でもカッコイイ…(夢)
「秀策なんかの墓参りに来た訳じゃねーや」やっぱり省略されております。(涎)ああ、やんちゃなヒカルが好きなのに…
しかしこのいきあたりばったりさ…男らしすぎるよヒカル…
本当、抱かれたいオトコナンバーワンはヒカルだネ☆(滅)
遊ばれてみてぇ…「一回遊んでやったくらいでオレのオンナ気取りすんじゃねぇよ」と言われてみたい…


ケーブルテレビでGT見てるんだけどサイヤ人4になったベジータがやたらとかわいい。フュージョンを恥ずかしがってやろうとしない。顔を赤らめている。尚かつ悟空に庇われてふっとばされている…モエだ…


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雪の降る街を - 2002年12月09日(月)

この曲聞くとエスパー魔美を思い出す。マニアックですか、そうですか。

朝起きて愕然としました。
雪、降ってやがる。(眉間に皺)しかも横殴り。眩暈。
それでも今日は書物テクスト論のテストがあったから無理矢理登校してやったというのに「今日の雪で来られなかったヒトは来週提出でいいから」ときやがる。
オイオイ、おっちゃんよう…
帰りに入稿しました。今回はち○こがどうのというお咎めもありませんでした。フツウの本で良かった。(サワヤカ)

昨日一昨日とH嬢が泊まりに来て、原稿を手伝って貰っていた。
(ぶっちゃけた話ムラカミの原稿で少し手が込んでいるなと思ったところが全てカノジョの手による物だと思ってほぼ差し支えないでス)
今回のHのはっちゃけっぷりもMAXでした。来るたびテンションが上がってくるような気がするのは気のせいだろうかHよ。(汗)
カノジョの無い物ねだりとわたしのそれはよく似ている。物質的にも精神的にも、騙しだましいればいいものをわざわざ引っ張り出して絶望し苦悩する様は自分とよく似ている。欲望しかり、鬱屈しかり、劣等感しかり。
否自分よりも受け止め方が真摯だから、ワタシは見ていて切なささえ抱くのではないかと思った。だって同族嫌悪のようなものはあまりない。
多分ワタシの方が少しばかり卑怯であるのだ。
愛おしいと思うよ。共にありたいと思う。

それでも正直貞操の危機を感じたことは否めないよH(汗)

海が見に行きたくなったら呼んでくれ。眠らないで二人でいこう。


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MAX先走り。 - 2002年12月08日(日)

親密度ってどんなんだろウ…
「院生頂上決戦」に葉瀬メンツが出るというウワサはそこそこに聞いていたんですが「対局に勝って親密度UP!」ってナニ…?(汗)でもちゅちゅいさんと親密度を上げることが出来るのか?!?親密に?!「ムラカミさん」が「ムラカミ〜」になったりするのか?!佐為の思わせぶりな「友達以上の関係になりましょう」がヤラスィくってたまらねぇよ。ヤラスィ…(鼻血)友達以上の関係ってどんなんだ?!どんなんだ?!ちゅちゅいさんが事あるたびに応援に来てくれたり棋院のマエで待ち合わせとかしたりするのか?!むしろもっと先までイっちゃっていいのか?!ちゅちゅいさんと親密度をサイコウにして加賀とサイテイにするとどうなるんだ?!(なんか選択肢の関係上そうなることがありえそうだけれど)ちゅちゅいさんを取り合ってオトコ同士のバトルが繰り広げられるのか?!(興奮)バカヤロー!!筒井に馴れ馴れしくしてんじゃねぇよ!!うっせえキサマ筒井さんのナニサマのつもりだ!!うらァ!!やめろよ!!ふたりとも何で喧嘩してるのかわかんないよ!!筒井は引っ込んでろ!!これはオトコ同士の闘いなんだ!いやだ!二人が怪我するの厭だよボク!!筒井…
(先走りすぎです)

でも加賀とか特定キャラにしか親密度ついてなかったりネ…(げっそり)
第一今気づいたけどプレイヤーがヒカルだったらどうしたもんなんだろう。ヒカル受大喜びとかそういうオチ?
まあどうでもいいけど。(鼻ほじ)
ネットとかで評判よかったら買うかも。っていうか筒井さんがオトせるのなら買うかも。それこそストーリーそっちのけで。(滅)どこまでイケるんだ?!コクハク?!チッス?!ペッチング?!(鼻息)(無理だから)
ああ…でもカガツツが絡んでるならちょっと惹かれるなぁ…。

奇声光臨(もう直す気すらない)のメンツを見て眩暈がしました。
あっりえねぇ…また目つきの悪い方かよ!!


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六十話目。 - 2002年12月04日(水)

佐為消滅の巻。
判っててもせつないよ。泣いたとも。ぐずり。
演出はイマイチだったような気もするけどね。(暴言)
次回からのヒカルが大変楽しみだ…ムラカミこの辺のヒカルが一番スキだよ。

そしてそれよりもオレを喰ってしまったのが酔客オガタン…た、たまらねェェ…
ど、どうなのあの色っぽさは?!掠れた声!!はだけた胸元!!船漕いじゃったりして!!大変無防備になっておりますが!!奥さァァァァん!!!(絶叫)
ムーディなBGM…「今日のオレは珍しく酔ってる…」殺し文句だ!!殺し文句だ!!今時ホモノベルの受リーマンしか吐かねぇそんなセリフ!!
まだ七時半だよ…ヤッヴァイ…ヤッヴァイよ…
この回で「オガタは受派」に転向を余儀なくされるよ。もう無茶だよ。
タースケテー!!(裏声)

閑話休題。
うちのガッコウの最寄り駅にある本屋はオカシイ。城の中のイギリス人と閨房哲学とヰタ・セクスアリスとドグラマグラとひかりごけが平積みで置いてある。オカシイ。武田はまだ判っても夢野は絶対にオカシイ。更にみんなムラカミが高校の頃頑張って捜したモノなだけにいただけない。
ジュスチーヌ三部作も授業で使ってるのか…?ありえねぇ…


切羽詰まってるというのに岡田あーみんなんか読んでるよ…カノジョは天才だよ。本当…セリフがいちいちスゴイ。あのセンスは誰にも真似できん。
時間泥棒さんを捜したい…ホント…




...

シュラバ★ラ★バンバ - 2002年12月02日(月)

修羅場裸場女子浮遊です。いいこと言うなぁ、桑田佳祐。全てを言い表しているね。
日記書いてるヒマなんざ御座いません。それでも書いてしまう自分。ありえねぇ…

人間スゴイよ。事態が差し迫ってくると情緒不安定とか追いつめられてるだなんて言ってられない。言ってられないと言わないでも済むんだ。
一日中家に籠もっているとそれなりに悶々とはしますが。(汗)

友達欲しい。最近すごく友達欲しい。なんか飢えてるんじゃないのか、自分。シンユウだとか言い切れるような友達が欲しいよ。そんな関係を一から築いてみたい。
何故か今は其れが出来そうな気がする。精神衰弱してるけど。その自信がどこから来るのか全く持って判らないけれど。
それから本が読みたい。本屋に籠もって(図書館じゃないってどうよ)一週間くらい出てきたくない。ワタシは知らないことが多すぎる。
不測の精神は不測の欲望を産む。のだろう。

12月トップが変えられそうになかったので心の友H嬢に線画を送りつけて色塗りを頼んじまいました。鬼かワタシは。

アコガレのPARADI-DI-SSO★PARADISE OF YOU…
おらぱらいそさいくだ!!!(号泣)
諸星大二郎を読みふけりたい…(アンニュイ)


...




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