ムラカミ日記...ムラカミ

 

 

五十五話目。 - 2002年10月30日(水)

sai V.S. toya koyoの巻前編。
明子さんは割烹着…今は亡き昭和の母だ!!崇め!!敬え!!(涎)
そしてまた省略されているヒカルのモノローグ。
「チェ、三谷のお姉さんならタダなのに…」
悉くヒカルの守銭奴発言が隠匿されている…何か陰謀めいたモノすら感じます。(汗)
あのカネに汚いところがまたイイのに…(何か間違ったヒカルファン)
やっぱ、和谷のウチ原作じゃマンションじゃん!!オッカシイと思ってたんだよ最初っから。(ただ、どの部分でそれが出てきたのかが判らなかったムラカミ・汗)あと、もうちょっとオカアサンにおろおろ叱られて欲しかったかも。(笑)
高永夏、原作じゃこの頃から名前出てたのね…。

昨日から締め切り間際の友人Hの家に泊まり込んでいました。手伝うでもなく(だってまだネームやってんだもん)テンションを上げるための要員だったらしい。明け方近くまで卑猥な単語と奇声が飛び交う密室。他にテンションの上げ方を知らないのか。がむばれよ、H…遠い空の下から応援してるから。(滅)


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トウコウキョヒ - 2002年10月28日(月)

これで一週間以上ガッコウ行ってない。登校拒否ですか。今更?!
別に締め切りで忙しいとかそういう訳でもないのになぁ…。家にいてもテレビみたりとか寝たりとかで大凡生産的なことは何一つしてないしさ。
どんどん社会不適合者になっていくよ。こんなんじゃアカン。ダメだ。どうしてくれよう。(汗)
最近某友達が鬱だと知った。なんだか薬飲んでた。リスカの跡もあった。またかと思った。(汗)ムラカミの回りには何故だか知らないが鬱とかのヒトが多い。だし、多分ワタシも付き合いたくて付き合ってるんだと思う。そういうヒトの方が、どん底もザセツも知っているから。よっぽど人間らしいと思うんだよね。最近情緒不安定になって判ったんだけど、そういう友達の方が有り難かった。
ただ、イキナリ死んだりはしてくれるなよとは思うけれど。(汗)
選択肢として取り上げるのは傲慢だと思うけれど。だって死ぬ勇気があったら何だって出来ると思うんだよねぇ。      

どうでもいいけどこの間塾の小学生に「センセイ、どこ出身?」と聞かれてかなり焦った。「東京だよ」と答えると「ウソだぁ、ねえ、教えてよ」と来る。「たまんねぇよなぁ」とその後の個別指導の高校生に漏らしたら「え、でもオレも東京のヒトじゃないと思ってたんですけど、違うんですか」バカヤロウ、本籍地もバリバリ芝だよ。生粋江戸っ子だよ。(汗)
そんななまってるかなぁ…。


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我をも救いし - 2002年10月27日(日)

賛美歌21になってからワカラナイ曲多すぎ。

今日は久しぶりに早起きして礼拝へ。
それというのも今週から中高科の教師に左遷(汗)されたからだ。小学科での働きがあまりに悪いからか。よくわからないが先週の教師会に出席したらいつの間にかそういうことになっていた。恐るべし教師会。
教会自体にはほぼ毎週通ってはいたものの、やっぱり最近はあまり関わりたくないと思っていたのも事実で。ぶっちゃけた話今うちの教会は牧師が居なくて、いろいろと問題が渦巻いてるわけです。なんか人間関係もぎくしゃくしてて。(ぎくしゃくどころじゃねえよなぁ…)それがどうも厭で。責任役員と教会学校校長をやってるオヤジが疲労困憊してその状況に追われているのを毎日家で見ている所為もあると思うんだけれど。
ワタシは生来ずっと教会に通い続けてるし、キリスト教という信仰も自然にうけ入れている。末端はともかくも教義自体は素晴らしいと思うし、街中で怪しいガイコクジンに「アナタハ、カミヲ、シンジマスカ?」と問われたらイエスと答えるだろう。それでも、ここ一年くらいで、アイデンティティの根元を宗教というものに求めると、それが揺らいだときにどういうことになるか。人はなんと脆くなるか。そういうことを厭と言うほど目の当たりにしてきた。だからこそ、宗教と距離を置きたい、宗教以前にもっと自分を強く持ちたいと思った。
それでもワタシの中に、捨てきれないほど深く根ざしているものは確かにある。それを大切にしていきたいと思う。
どんなになっても、彼処はワタシの家なのだから。

久しぶりに中高科に出て、まあまだ捨てたもんじゃないなと思った。
しばらくは付き合うからさ、あんまし自分追いつめんなよ、Aチャコ。(って、ここ読んでたらすごい困るんだけど)

パラグラフライティングの宿題。コンポジション。久方ぶりに英文書こうとしたら冷や汗が出るくらいエイゴが書けない。構文が出てこない。堪らねぇ。(滝汗)丸一日かかってどうにか終わらせましたがかなりアタマグラグラします。(汗)脳細胞遣いすぎ。嗚呼情けない。(涙)


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公開日記なんて性質の悪い露出狂みたいなもので。 - 2002年10月24日(木)

そんなこと言っても元々ワタシ露出狂なんですが。(滅)

この日記のカウンタもそろそろ1万ぽいです。驚愕。
毎度毎度この日記ダレが読んでるんだろうと悩んでますが最近はむしろナニを求めてみなさんコレを読んでいるのだろうと思います。
ただ淡々と日々のデキゴトを綴ればええのかむしろはっちゃけたヲタトークだけを繰り広げるべきなのかはたまた精神世界に閉じこもって病的な文章を捻ったほうがイイのか…今のところは好き勝手書いてますが。一貫性もナニもあったもんじゃないので。まあ求められているモノが判ったところで、どの方面に媚びればいいのかというのはかなり悩みどころですけど。(汗)
反対に脈略もなくここまで好き勝手書き散らせる場所もそうそうないし。そういうイミで一種の発散作業なのかなとも思うんですが。

ま、今日はヲタトークでもします。(笑)
結構前から自覚はしていたんですが、どうもワタシは一般のカガツツラーとはキャラ観にズレがあるらしい。ムラカミ的に加賀は三枚目だ。二枚目のフリをした三枚目だ。あまり貞操観念もナイ。(あるのもキモチワルイと思う)そんでもって筒井さんはあまりイイヒトじゃない。天然でもない。どっちかっつーとあまり性格は良くない方だ。受であることにそこまで開き直れないタイプだ。
ドリーム小説とかを手慰みに読んでいるとよく「オンナの理想」みたいな加賀(一途で誰々一筋だとか。リードするのがジョウズとか)を見かけるけれどアレはどうも違うと思う。(まあドリーム自体ダメなんだけれど/オスキな方すんません。でもそんな方こんなとこみてんのか?)アニメのやたらと二枚目なイメージもどうかと思う。髪の毛をキレーに赤に染め抜いてたり。(2週間に一度はびよーいんに…?)我がモノ顔でクラブに出入りしてたりとか。ありえねぇ。クラブはクラブでも将棋クラブとか麻雀クラブだよアイツは。
筒井さんにも、ワタシはあんまり純粋で汚れのないイメージは持っていない。一途で情熱家だとは思うけれど。彼はそれなりに自分を騙すことに長けてそうだし、それに後ろめたさを抱いている、そういう暗さみたいなものを感じる。

まあそれで、今回ミタツツを書いてみて、ワタシにはどうしてもカガツツしか書けないなぁと実感したんですが。
加賀と筒井さんにはあんまり共通点がない。三谷と筒井さんにもない。それは「ガッコウ」という場を離れてしまったら交わることのないくらい、彼らのセカイは別個のモノだと思う。それで、三谷は分岐点が来てしまったときに、筒井さんの将来とか可能性とかを全部振り切ってまで筒井さんを引っ張れるキャラじゃないと思う。(まあワタシの解釈では、ですが)それを置いて行くには繊細すぎると思うんですよね。本当に愛していたら、そういうことに負い目を感じるんじゃないかと。その点加賀は分岐点に来たとき、無理矢理にでも引っ張っていくと思う。そりゃもう無責任に。そう、なんていうか、彼には「相手を傷つけることをも恐れない強引さ」みたいなのがあるような気がする。根拠のない確信というか。本能的なところに行動の源があるんですよね。ワタシの中ではヤツはそういう人間です。

なんだかんだ言ってもまあ、ムラカミ飽くまで「カガツツラー」ですので…(苦笑)見方もそりゃ偏ってるとは思いますが。と、いうかムラカミは「加賀以外のヒトを好きな筒井さん」というのが書けないんですな。要するに。どうもね。カレを捉えるときの大前提になっちゃってるらしくて。(ダメじゃん)

まあ人それぞれ解釈が違うのは当たり前だと思うし。ワタシのコダワリもいかがなものかとも思うけれど。
それにしたって随分ムラカミはマニアックなんだなぁと思うのでした。(汗)


余談。
加賀は例え金持ちであっても貧乏くさいのがイイ。カガツツに似合うモノはぶっちゃけるとみな貧乏くさい。悪いんだけど貧乏くさい。しみったれたのがこれほど似合うCPもそうそうないと思う。四畳半とか鉛筆貧乏削りとか銭湯とか映りの悪いテレビとか萎びた温泉宿とか皿が一客しかなくて加賀はフライパンから喰うとか煎餅布団とかコインランドリーとかカネがなくてやることナイからえっちするとかスキヤキはほぼ野菜とかやたらと似合う。何でだろう…


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五十四話目。 - 2002年10月23日(水)

まだまだ対局まで持っていきません。引っ張るなぁ。(汗)
ところでこの調子だとホントに第一部終了の時点で来年の春放映終了ですね。
ああ、でも絶対ワタシも佐為消えるとこで泣いちゃうと思う。最終回でも泣く。ムラカミは結構泣き上戸なのでテレビや映画などで無遠慮に泣きます。漫画でも泣きますね。ビックコミックなんて毎号三回くらい泣いてます。アフォかオノレは…

フランクさんってこんな甘党なの?!コーヒー注いだボーイすっげぇイヤそうなカオしてるんですが(笑)アレは何か違う飲み物になっているよ…(汗)
それにしても名人はビジンだ…。明子さんとカレの結婚までの経緯が知りたい…かなり興味津々。

最近やたらとマンガとかCDとか買ってる気がするなぁ。
ラスト5(マンガ)
森本梢子「ごくせん」(コレなかなか面白いよ)「山岸涼子自薦短編集(全八巻)」(ヤマギシは不滅だ…)「サイコドクター文庫版(第一期全4巻)」(ドラマは関せず)つげ義春「無能の人・日の戯れ」(身に詰まされるなぁ…)高口里純「少年×失格」(ワタシこのヒトのホモ本持ってないんだけど…)
ラスト5(CD)
倉橋ヨエコ「礼」「思う壺」(大PUSH)「一期一会」(小島麻由美のチョイスがイカス)SPITZ「三日月ロック」(たまらねえよ)[Deep Purple30:very best of](今更)


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泣き止め剤 - 2002年10月22日(火)

今日はムラカミにしては珍しいネバりかたでガッコウをサボタージュ。火曜は一限が必修の語学だと言うこともあり毎週パパンママンと同時にたたき起こされ、メシを喰わされ、たたき出されるという一連の作業が伴うのでサボることは締め切り前以外ほぼ皆無(でないと単位が来ない)なのですが。今日はガッコウ行った振りをしてチャリンコで近所の駅(注:ムラカミ家最寄りの駅にはファーストフードの店は皆無である)まで出向き、ミスドでパパが出かける時間までだらだらとヒマを潰しました。


無為に流れていく時間というモノは優しい。なんて優しいんだろうと思う。ワタシは他の癒しを知らない。否、知っているけれど思い出せない。

吹っ切れると言うよりも、ただ日常にまみれていく。時間は凄い。全てを振り切るように流れていく。後ろも振り返らずに、強く、強く。
それでもワタシは傷にしがみついている。全ての傷を何度も反芻してはかみ砕いて呑もうとしている。其れが例え治りかけの瘡蓋を剥がすような行為だったとしても、ワタシは淡々とかみ砕く。
まだ痛いなぁ。と確認したいかのようだ。

ワタシは一人きりで。一人きりで考える。まだ情緒不安定だとか鬱だとか。
そうしてまだ自分を可愛そうに思いたい自分をちょっと嘲笑って、仕方ねぇやつだと微笑う。こんなに頼りなくなった自分を抱え直す。
だって仕方ないんだ。
捲ってしまったカードは裏返せない。
今度はそれを手札にしなけりゃならないんだ。

ワカッテルヨ。


ああ、それでも。
今だけしゃがませて。



家を出て、自転車がないことに気づいていただろうけど、酔って帰ってきたオヤジは何も言わなかった。いつものように手加減のないフルネルソンをかけてきて「あんまり思い詰めるんじゃねぇぞ」とそれだけ言った。

酔うと手加減のないことに。いつもは手加減をしてくれていたことに。
気づいたのは何時の頃だっただろうか。


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週間跳躍 - 2002年10月19日(土)

久々のジャンプ感想でっス。

筒井さんが出なくなって久しい今日この頃、ツツラーの皆様はいかがお過ごしでせうか。ムラカミなぞは心のよりどころを白川さんや日々逞しくなるヒカルに求める毎日であります。しかし今回!!やってくれました、堪りません!!萌え!!
え、ダレにって?そりゃ、そのう、…ヒカ碁の真打ち☆ヒロインですともさ…

アキラン!!(大量に涎)

堪ったモンじゃありません、あんな姿を見せつけられた日には…。(涎)起き抜けのアシワラさんの色気にも唯ならぬモノを感じましたが、今回はソレの比でわない…(涎)(あ、比の方ゴメンナサイ)寝起きのアキラきゅん!!うがあ、何なんですかオクサン!!(錯乱)御髪が少々乱れておりますがそれでもおかっぱ!!寝るときでもおかっぱ!!(当たり前だろう)
「…ん」「あ…」
(涎)コレは不自然だろう幾ら何でも!!下世話で堪らないですがナンかしてたとしか思えないよ!!(腐敗)がっはぁぁ!!それから極めつけ(今回の萌えポイント)はこのセリフさぁ!!(セリフじゃあないんだが)
「お水を一杯飲んでこようか」
オミズ!!オミズですって!!オクサン聞きまして?!(大錯乱)オミズだなんていわねぇよ!!フツウ!!高校生男子が!!相当育ちのイイおぜうさんだよ!!
ああ、もうアカン。(目眩)
あとすんません!!今他のサイトさんの感想見て気づいたんだけどコレ女物!!このパジャマオンナモノだよ!!明子さんと共同使用?!ありえねぇ!ありえねぇ!!色んなイミで!!(大混乱)

こんなのを見てもまだアキヒカの方が王道なんだから世の中ってわからないネ。
はあ、それにしたってスゴかたよ…アキラでこんなに悶えたのは芦原さん相手にむくれてたとき以来でス。

番外。(マンキンのワダイてどこでだべればいいんだろう…)
巻頭カラーのレンレンがかわいすぎです。(鼻血)
大層ニブイ音がしていたけれど、ホロホロの生殖器官は無事だったのだろうか。ハラハラ。
それにしても竜さんのデバンはまだかしら。(それしかないんかい)


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怒りは全ての原動力である。 - 2002年10月17日(木)

言い得て妙だよな。

よく街頭で話しかけて来るキャッチセールスみたいな輩がいらっさいますよね。(最近マイブームな断り方は男女問わずに「ナンパならお話お聞きしますけど?」と笑顔で返す法。かなり効く。みんな苦笑いを浮かべて解放してくれます)
ムラカミはあのテの勧誘に絶対に引っかからない人間ですが、今日は時間もあったのと、ハナシの種くらいにはなるかなぁと思ったのとで初めて引っかかってみました。
マルイシティの前で捕まったイヤにしつっこいいかにもな風体のあんちゃん。ノーネクタイでスーツを着ておりますが柄が悪いと言うよりはいかにも根性のなさそうな見てくれ。あんまりしつっこいので観念してついて行ってみる。
某ビルの地下一階。簡易エステみたいなフロアに連れてかれて、簡単なアンケートを書かされる。そんでなんか洗顔無料体験フェアしてるんでやってけとおっさる。どうやらそれが本題のようです。もうええかげんバカバカしくなったので「もうええです」といって帰ろうとするが「ここまで来てソレはないでしょ」とおっさる。机をガンガン叩くんですがそんなことでこっちがビビるとでも思ってるのだろうか。まあ帰って欲しくないのはわかるけどさ。
まあしかたねぇ、毒皿かぁと思ってふんぞり返って順番がくるのを待つんですが、その間を取り持つヤツのトークが死ぬほどウザい。こっちも半ばキレて喧嘩腰なので、必然的に愛想は最悪になる。
「カレシいないの?」
「はあ…居ないスけど」
「どれくらい居ないわけ?」
「…一年半くらい?」
「どんな男がコノミ?」
臨界点突破。
「…なんでそんな質問に答えなきゃイケナイの?」
「っていうかさ、オレが聞いてるんだよ。応えるのがスジなんじゃないの」
「そんなん言わなきゃならないスジナイっすよ」
「オレが聞いてるの。キミが応えるのが会話でしょ」
「だから、アンタと会話したくないんだってば」
「…カレシいないっていってたよね。当たり前だよ、キミキツイもん」
勝ち誇ったかのよーにハナで笑う。
「性格キツイって言われない?」
「…アンタには言われたくないよ」
「でもさ、誰かに言って貰わないとわかんないでしょそーいうの」
っていうかコイツ会話できないんじゃないの。
「性格ナオした方がいいよ、絶対」

ファッキュメーン!!!!!
黙れ!!このくされチン○゜!!!!!

順番が空き、おねいさんにパスされる。
「今ちょっとカノジョご機嫌斜めみたい〜」
てめェの所為だよ、てめェの!!
それだけ言い残すとさっさと奥にひっこむあんちゃん。鏡台の前に座らされ、顔をいじられる間にもマジギレなムラカミ。「なんなんすか、あのシツレイなあんちゃんは!!」ひたすら謝るおねいさん。
お座なりにいじるとすぐ帰してくれました。よっぽどオレが怖かったんだろう。

しっかし、アイツの話術でマトモに懐柔されるオナゴだらけなのか?あの営業態度でトラブったことがないのか?そっちのほうが驚愕だよ。っていうか、アイツマトモなオンナと話したことないんじゃないの?
次に会ったら絶対タマ潰す。(半ばホンキ)あのあたりよく彷徨くからな…。

ああ不愉快だ。もう絶対に捕まりません。(青筋)ダレが捕まってやるものか!!うがぁ!!

帰りに来年のヒカ碁カレンダーを買って参りました。ああ、和む。和むよ。(涙)癒されるよ筒井さぁぁん!!(号泣)


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五十三話目。 - 2002年10月16日(水)

名人に佐為との対局の約束を取り付ける回。(他になんつったらええんだろう…)
原作のときから思ってたんですが。お見舞いに来ている市川さんがミニスカートなんだけど、ソファに座ってる間中ずっと膝にコート掛けてらっさるのよ。こういうの慎ましやかでええよね。やっぱり最低限の慎みというのは備えて欲しいよ。(と、オレにだけは言われたくないだろうなぁ…)
今日初めてオガタンの灰皿にチェキを入れた。コレ、ハンズで売ってるの見たなぁ。そういえば某友人Hにあげた誕生日プレゼントじゃん。赤ければお揃いだ。
そういやオガタンのRX7にはちゃんとスポイラ付いてるのね。アレ確かオプションなんだけど。さすがフル装備だ。棋士って儲かるんだなぁ…(遠い目)

白虎咆吼のCM見るたびに思うんだけど、このままどんどんアニメでもヒカルが育っていくとして、(頭身高くなったりとか)声があの甲高いまんまって絶対サギだよなぁ…。
声変わりを強く希望します…。


以下ボヤキ。
I wish終わったら今度はオガタドリームだな…。(それドリームじゃない)って早く終わらせろよ。あと、よくよく考えてみればウラでフツーのカガツツエロって書いたことナイから、むしろヤマもオチもイミもなさげなエロノベルでも書こうかしら。インターバルで。でもそんなもんアテにしてうちのウラ来てるヒトなんて皆無なんじゃないだろうか。求められているのは鬼畜。ダーク。救われなさ。という気もひしひしとするんですが。(汗)

しかしなんだかんだ言ってもやはりワタシは腐ってもカガツツなんだなぁと思う。なんだかね。どこまで行ってもカガツツになっちゃうんだよ何故か。もう病気だね。(自嘲)


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乳酸菌譚。 - 2002年10月13日(日)

ヨウグルトとはつくづく魔の食物で御座います。

ムラカミ家の冷蔵庫を今開封すると、口をファンシーなクリップで閉じた牛乳パックを見ることが出来ます。おお恐ろしい。そいつが曲者なのです。

カスピ海ヨーグルト。

先日母親が知り合いから貰い受けて自宅冷蔵庫で培養をはじめやがりました。ムラカミは数年に一度爆発的ブームを引き起こすこのテの民間培養食品(ex.紅茶ヨーグルト、ヨーグルトキノコ)が恐ろしくてなりません。昔見た非天然色映画「マタンゴ」を彷彿とさせるモノを感じるからです。アレは幼心に戦慄でした。ひいい、キノコになるぅぅ。(涙)
…イヤ別にキノコになるわけじゃナイんですが。(冷静)それでも民間で出回ってるああいうブツって、どこで雑菌が混ざってるかわかったモンじゃあないし。フツウのヨーグルトととりたてて変わるところがあるでもないし。有り難がって食うモンじゃ無いと思う訳ですよ。
と、いうことでムラカミはヨーグルトが好物なんですが、今うちのヨーグルトは怖くて手が付けられません。がたがた。
うちのママンも仮にも感染症研究所の職員なんだから、そんな胡散臭いモン培養しなくたってええと思うんですが。(ちなみに職場のヒトには「培養ならここでやれば」と言われたらしいです。怖ぇ…)

ヨーグルトといえば、乳がでかくなるというウワサを高校の頃に聞いて、それ以来がつがつ食べて確かにそれなりに効果もあったような気がしたんですが最近がりがり痩せてしまったのであのころの乳よもう一度といわんばかりに習慣的に食しているのです。(アッタマ悪い文章だなぁコレ)
元々ヨーグルトに限らずムラカミ家(主にオヤジとムラカミ)は乳酸製品がダイスキで、ヤクルトやのむヨーグルト系の食品が冷蔵庫を絶えた日はないほどです。ジョアとか好物です。それはそうとパンピーオレンジというオレンジ味の乳酸飲料があって、アレがムラカミはダイスキでした。しかし大抵の人に聞いても存在を知らず、たとえ知っていたとしても「アレ、美味しいよね」というムラカミに決まって苦笑いを返してくれたモノですが、アレってそんなにまずいかなぁ?
まあワタシの味覚センスもどうかと思うが…。


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五十二話目。 - 2002年10月09日(水)

マボロシのヒカルヴァーサスアキラの回。(笑)

さあ〜倒れるぞ名人が!!(涎)
ひさびさでっす白川センセイ。ワタシはヒカ碁のメガネさんでカレが二番目に燃えです。そろそろ目が小さくなってきたみたいですヒカル。どんどん育てよ…オトコらしくなれ…(涎)と思っていたら次回予告では(顔に対する)目(の比率)が元に戻ってやんの。なーんだ。(舌打)
それから気になったのが、免状授与式でのアキラの着こなし。なんでか、下のボタン止めてないんですよね。原作でもそうだった。なんでだろ。ヒカルですらちゃんと全部止めてるっていうのに。和谷はゼンカイだけど。(笑)

ところで原作だと最初の手合いの日、ヒカルが来たときにはもうちらほらヒトが集まって居るんですがアニメではなぜかしばらく冴木さんと二人きり。
ナニ、サエヒカ推奨?(大笑)
理由は多分声優あんまり増やしたくないからとかそういう下らないモノに違いないのだが。オカダさんと、最初に冴木さんに話しかけてたメガネの方が存在ごとカットされております。わあひでぇ。

佐為が消えるまであと一ヶ月…。サビシイねぇ…。


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サヨナラ夏休み。 - 2002年10月03日(木)

自分が学生かどうか不安を感じるところまでやってきた最近、やっとガッコウがはじまりやがりました。何ヶ月休んでんの自分。
掲示板のところで休講情報を見てたら久しぶりにあったクラスメイトにばったり遭遇。出し抜けに「明日提出のレポート出来た?」と聞かれ。
何ソレ、初耳。(滅)
「あ、でも一日あればできるし、だ、ダイジョウブだよっ」
「イヤ…もういいやw」(サワヤカ)
誰が今更足掻くかっつぅの。(滅)「ムラカミって潔いよね」と感心するクラスメイト。
感心するな。

今年何単位くるのかかなり不安になって参りました。(汗)ヲイヲイ、ダイジョウブかよ…卒業できんのか、四年で…(汗)
しかしそんなムラカミの強い味方は友人H。レポートを最後の三日であくせく片づけている最中に膀胱炎で病院逝き。嗚呼合掌。
貴女とは一生トモダチでいたいよ。(笑)

ガッコウが始まったところでそう生活態度が改まるわけもなく。今日も昼まで寝てうる星やつらを見てから重役出勤。
あないな時間帯に放映しているイッツコムの所為だ。(酷ェ)
そんでもって久しぶりに買い物に行きました。つくづく外界と遮断された生活ってイヤだねぇ。(苦笑)毎年毎年コレが欲しいと思ってるモンに限って買えなかったりするんだよな…それでも表に出ると何かしら荷物が増えるわけであって…あと、シーズン当初に目を付けて買ったはいいがその後めためた流行してげっそりとかいうこともよくあるわけで。
どうでもいいけど今シーズンこそは白のハイカットコンバースを買ってやる…!!(鼻水)(わかるヒトだけ笑って)


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五十一話目。 - 2002年10月02日(水)

倉田サン初登場!の回。
デ○ってさあ…あんまり陰影マトモに付けないほうがイイと思うんだよね…(汗)ナマナマしいから…(汗)
アマチュア囲碁ふぇすちばる。こういうところで筒井さんをばったり出すくらいのサービス精神が欲しいんだよネ…ねェ、アニメスタッフさんヨ…(ギラリ)
筒井さんならたとえ遠くてもこういうとこ来そうなのにな…。嬉しがりだからw(夢)
それにしても御器所プロの背広、ありゃねぇよなあ…(汗)還暦のちゃんちゃんこみたいな色してやがるぜ…(汗)
そして何気に倉田っちがカワイイ。画面に入り切れていない。萌え。
ラストに出てきたショートの売店のおねいさん…思わず画面にメガネを描きたくなりました。(滅)あああ。サクラネームペン。
油性マジックかよ!!

最近本格的にマンキンなムラカミ。お気に入りに入ってるサイトの数が著しく増えた。(しかも殆どヨウレンサイトでやんの…)しっかし、オエカキしたくてもどこにいけばいいものやら…(汗)
うちで描くのはあんまりだと思うよ…(汗)
そんなワタシはかくれヨウレニストとして細々とやっていくさ…
はッ、こうしてレンレンと騒いでるからいって筒井さんへのアイジョウ(むしろレツジョウ)が薄れたわけではナイのですよ?!未だに他の追随を許さずトップは筒井さん。…ああ、でも加賀は竜サンに抜かれたかもしれない(芭蕉)

最近流行ってるんです。芭蕉。
増田こうすけのソレが脳裏に浮かびます…


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