朝の散歩のとき、汗をかかなくなりました。
秋ですねぇ・・・。
おたくのワンコは喜んで歩きますか? うちのノアちんは相変わらず朝の散歩以外は喜びません。
6歳だから? ノアちんだから?
いやはや、嫌がるノアを話しかけたり誉めたりしながら歩かせてます。
歩かせていいんだよね? これ、どっか具合が悪いんじゃないよね?
いつも定期健診のたびに「健康!」と言われるんでお医者さんにも聞きにくいんですが。 なんで歩かないんですかね?
冬が来たら喜んで歩くのかなあ。
おなかタプタプしてきたノアのお散歩、ちょっと悩みの種です。 今日もお出かけから急いで帰ってきたものの、お散歩喜ばず。
はふー。
はふーと言われましても。
2006年08月22日(火) |
第616話 仔猫が来た(2) |
お友達のお友達の猫を預かってきた夜。 「こりゃーえらいことになったなー」と思いました。
最初は丁重だったノアが、猫に威嚇されて興奮して飛びつこうとするし、仔猫はシャーシャーフーフーいいながらノアに近づこうとするしだったのです。
仔猫のギャク君は生まれて初めて見たであろう犬が、敵だと一瞬のうちに判断したらしく。 視界にノアが入ると背中を弓なりに丸めて威嚇するですよ。
自分がノアの一口サイズであることはこの際気にならなかったらしい。
で、リビングと和室の境のふすまを閉めてギャク君を保護隔離。 ノアはふすまに体当たりして「開けろー!」とやってましたっけ。
隔離された部屋でくつろぐちびたとギャク君。
常にちびたや私が大事そうに守っているので、侵入者に近寄れずいらつくノアちん。
(パピコの袋の味見してやるー!)
昼間はちびたが面倒を見るはずでしたが、何かあったらギャク君もちびたも可哀想なんで私が店に連れて出勤。
なぜか店では動きが3倍速になるギャク君。
広々した待合室で一人運動会状態。
私のリュックに潜り込もうとして荷物が多くて入れず、「ぶみいっ」と抗議の声をあげつつ奮闘したり。
3日もすると、ノアは仔猫にガウガウ言ったらいけないことがわかった模様。 緊張の面持ちで眺めたり匂いを嗅いだりしてました。
ギャク君のほうは相変わらず攻撃威嚇の態度を変えず(笑) かわいい牙をむいてました。
ノアがやっと仔猫になじんだ頃に仔猫返却。 ちびたは「さみしい・・・」とぼんやりした顔。 「いらないんだったらうちで貰おうよ。」とまで。
「俺は猫は苦手だし面倒は見ないよ。」といいつつ一番細やかに世話をしていた兄ちゃんは「面倒見ないやつに限って寂しがるんだな。」とクールな一言。 でもちょっと寂しそう。
ノアちゃんはみんなの気持ちが自分の方に向いてくれたので一安心した様子。
はー、やれやれ。
トイレ砂の中でちゃんとおしっこもウンチョスもしていたギャク君。 手間がかからずいい子でした。
でもひとつだけギャク君の思い出が我が家に残っています。
ちびた「うわっ!オレの掛け布団が一箇所シッコくせえっ!!」
2006年08月17日(木) |
第615話 仔猫がきた(1) |
独身男性が拾って育ててる仔猫を5日間だけ預かることになりました。
思ってたより小さいです。 私の手のひらサイズ。 肋骨なんか爪楊枝の細さ。
名前は「逆転ホームラン」通称ギャク。
ノアに対面させたら、ノアの一口サイズの仔猫は背中の毛を逆立てて弓なりになって
「フーッ!」「カッ!!」「るーうーうー」 と威嚇します。
腰が引けつつ近寄るノアと威嚇するギャク。
ノアは最初の2〜3回ほどガルガル言いましたが、今は見ない振りしています。 そして仔猫が私の膝にいるときは寄って来ません。
ノアちん、ずっと興奮してハッハッハとしていましたが、今は諦めて寝ています。 ギャクはくつろいで遊んでます。
いつもはご主人様の首で寝てるらしい仔猫。 ちびたが抱いて寝ると言ってますが、潰されたら困る。 兄ちゃんは嫌だと言ってますし。
ああ、ちびたの腕の脇で寝ちゃったよ。
ノアはどうするだろうか。 一緒に寝・・・・ないだろうなあ・・・・
日中はノアと二匹にするわけにいかないので店に連れて行くか・・・
大家にばれませんように。
2006年08月11日(金) |
第614話 夏!!! |
毎日暑い中、お昼ごろにトイレ散歩に行くのです。
ほんとは午後3時ごろにしたいんだけど、仕事が入らない12時過ぎに連れて行ってるのです。
足の裏を火傷させないよう、気を使います。
ノアは日陰を選んで歩きます。
そして日陰が途切れると早足で歩きます。 次の日陰に入るとゆっくり歩きます。
小さい公園まで徒歩1分。 日向を歩くことはほとんど無いから気が楽。
トイレを済ませていつもならのんびり20分ほど休憩するんだけど、この時期はやぶ蚊が集まってくるのでそそくさと帰宅。
そして水浴び。
(はぁ〜、きもちええわー)
もう少しはしゃいで欲しいと思う如月であった。
6歳にしては落ち着きすぎ、ノアちん。
2006年08月07日(月) |
第613話 息苦しいっ |
猛烈な暑さの中、エアコンが1台故障しておりまして。
まあ残りのエアコンで、どうにか冷気をまかなっておりますが、なんとなく暑い。
かてて加えてノアちゃんが・・・
何が気に入らないんだか「くぬやろマウント」しまくりです。 1日に何回も何回も「くぬやろっ!くぬやろっ!」って小さいゴリラのぬいぐるみを布団に押し付けてマウント。
で、荒い息で戻ってきては私を見つめております。
い・・息苦しいよノアちゃん。 なんか御用ですか?
いあ、わかってるけどね。
ノアはね、お外に行きたいのですよ。 でもね、行くと猛烈暑いからすぐに帰りたくなるのですよ。
でも体は欲求不満でイライラするですよ。 で、マウントするですよ。
マウントすると「これじゃない」って思うですよ。 で、またお散歩に行きたくなるですよ。
お散歩行くと暑くてイヤになるですよ。 エンドレス。 ネバーエンディング・ストーリー。
「夏は暑いもの」っていい加減諦めようよ、ノアちゃんよ。
2006年08月03日(木) |
第612話 右肩に乗るもの |
中学に入って、ちびたは坊主頭になりました。
最初はぎょっとしたものの、見慣れればそれもまたイイカモ、な感じ。 なので、実家の母に画像を送ろうと、ソファーにもたれかかっているちびたを携帯で撮影。
撮影したらね
まさにシャッターボタンを押す瞬間にノアがのっそりを頭を起こしてちびたの肩に顎をのっけました。
寝ぼけて目をつぶってるお間抜け顔がナイスです。
いい具合に手ぶれしてるので修正しないで貼ってみる。
なんか・・・・背後霊みたいだよ、ノアちゃん。。。
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