久々に病院の匂いを嗅ぎました。
あれ、なんか独特ですよね。
取りあえず、明日一度東京を出ちゃうので、その前に無理言ってお見舞いさせてもらった。 手土産はデスノートの3巻。 大好きなリュー君の表紙だったので、喜んで貰えてよし。
しばらく話して、何となく帰るタイミングを逃して、別れるとき妙に切なくなって動揺しました(苦笑)
イベント前に連絡取れなくなって焦ったけど、無事で良かったなあ〜(T_T) 早く帰っておいでね〜シャバに……(笑)
あんまり自分が病院に縁のない人なので、あの香りに包まれてると何だか落ち着きませんな。
さて、20日のディアッカ受ONLYでスタッフすることになりました。 あっちもこっちもディアッカ(*^^*)
新刊を出します。スバルさんとこで委託してもらうです。 売り子は私がしています(笑)
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ディアッカがそこにいたのは偶然だった。 加勢したとは言っても、まだ日も浅い彼が仲間として溶け込めるはずもなく、だからと言ってその和に自ら入っていくには抵抗があった。 そんな彼が選んだ居場所は、唯一の所有物(正確にはすでに地球軍の物なのだが)であったバスターのコックピットの中だった。堅いシートはお世辞にも寝心地が良いとは言えなかったが、彼にとっての居心地は艦の中で最良の場所と言えた。 支給されたブランケットを頭から被り、視覚を遮断してテリトリーの中で目を閉じる。深く息を吐く。
調子が狂う。
自分らしくない。 と思う。 こんな筈ではなかった。 ここに入ったのはただ生き延びる手段だった。 選択肢としては最悪最低の手段だったが、それでもあの場合は最良だった。少なくとも自分が死んだら怒り狂う相手を知っていたからだ。
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こんな感じのお話。 マードックとディアッカの話です。
ふう。マードック、運命に出るのかな〜〜(あきらめろ自分。)
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