‖SHOUT!‖

2004年09月11日(土)  お見舞い

久々に病院の匂いを嗅ぎました。

あれ、なんか独特ですよね。

取りあえず、明日一度東京を出ちゃうので、その前に無理言ってお見舞いさせてもらった。
手土産はデスノートの3巻。
大好きなリュー君の表紙だったので、喜んで貰えてよし。

しばらく話して、何となく帰るタイミングを逃して、別れるとき妙に切なくなって動揺しました(苦笑)

イベント前に連絡取れなくなって焦ったけど、無事で良かったなあ〜(T_T)
早く帰っておいでね〜シャバに……(笑)

あんまり自分が病院に縁のない人なので、あの香りに包まれてると何だか落ち着きませんな。

さて、20日のディアッカ受ONLYでスタッフすることになりました。
あっちもこっちもディアッカ(*^^*)

新刊を出します。スバルさんとこで委託してもらうです。
売り子は私がしています(笑)


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ディアッカがそこにいたのは偶然だった。
加勢したとは言っても、まだ日も浅い彼が仲間として溶け込めるはずもなく、だからと言ってその和に自ら入っていくには抵抗があった。
そんな彼が選んだ居場所は、唯一の所有物(正確にはすでに地球軍の物なのだが)であったバスターのコックピットの中だった。堅いシートはお世辞にも寝心地が良いとは言えなかったが、彼にとっての居心地は艦の中で最良の場所と言えた。
支給されたブランケットを頭から被り、視覚を遮断してテリトリーの中で目を閉じる。深く息を吐く。


 調子が狂う。

 自分らしくない。  と思う。
 こんな筈ではなかった。
 ここに入ったのはただ生き延びる手段だった。
 選択肢としては最悪最低の手段だったが、それでもあの場合は最良だった。少なくとも自分が死んだら怒り狂う相手を知っていたからだ。

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こんな感じのお話。
マードックとディアッカの話です。

ふう。マードック、運命に出るのかな〜〜(あきらめろ自分。)



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