MUSIC春秋

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目次｜前日｜翌日

　2010年04月30日(金)

石楠花

ますます絶好調。

キラキラ輝くのは生きてる証。

退いて見たとこ。

上から見たとこ。

　2010年04月29日(木)

去るもの

春って意外と
黙って行っちゃうよね。

　2010年04月28日(水)

月

そこからも
見えてるかい。

　2010年04月27日(火)

40代

「40代って、なってみないとわからないことがあるねえ。」
「そうだねえ、小さい文字が見にくくなったり。」
「いやそれもあるけど、そういうことじゃなくてさ。」
「白髪が出てきたり、手足が冷えたり。」
「う、うん、それも確かにあるけど、違うの。」
「職場で年齢順だと上から数えた方が早くなったね。」
「それはヤダね。でも違う。」
「認知症とかに、もう親を越えて自分自身がそうなる不安とかね。」
「重すぎるよ！」
「じゃあ何さ。」
「もう言いにくくなったよ。」
「そりゃないよ。」
「じゃあ言うよ。」
「言っちゃえよ。」
「親子ほども年が違う異性に特別な感情を抱いたり、なんて。」
「えっ、70代？」
「違う！下。」
「下～？あんた、いっこ下でもヤダって言ってなかった？」
「大昔な。だから、20代の頃には想像もつかなかったってことよ。」
「そらまあそうだ。」
「40になってみなきゃわからないことにも、色々あるなあって。」
「そうかあ。そうだねえ。」
「おもしろいよね。」
「じゃあさ、50代にはもっとわからないこともあるかもよ。」
「たとえば？」
「70代以上の異性に特別な感情を抱くとか。」
「うひゃあ。」

　2010年04月26日(月)

川原にて

なんか川原がカラフルなので降りてみた。
一面キラッキラの金魚草。すごいねえすごいねえ。
声に出してみても、誰もいないねえ。

あれが百々ヶ峰。
解説してみても、誰もいないねえ。

でっかい太陽が
どどーんと沈むよ。

　2010年04月25日(日)

修了

半年間通った講座が終了しました。
あっという間でした。
資格試験は一ヶ月後です。
まだまだこれからが正念場。

　2010年04月22日(木)

We want Rick!

よく降ります。

リック・スプリングフィールドのライブのために
東京に行こうかどうしようか迷っているうちに
チケットが売り切れてしまいました。
名古屋に来てくれさえすればこんなことには。
オフィシャルサイトの写真、相変わらずかっこよくて
一目会いたかったけど
６０過ぎてもまだリックが元気で歌い続けていることが
わかっただけでもいいや。
よくないけど。

　2010年04月21日(水)

しゃくなげ

長い間つぼみだったけど
やっと咲きました。

　2010年04月19日(月)

スイセン

いい匂いがすると思ったら
君等か。

　2010年04月18日(日)

オダマキ

名前だけ聞くと
なんか美味しそう、と思ってしまう。
食欲だけは絶好調。

　2010年04月17日(土)

群青

3月29日撮影

　2010年04月16日(金)

黒猫

　2010年04月15日(木)

まつりのあと

お仕事が早く終わったので
ドーナッツとカフェオレを買って公園へ。
解放感を楽しみたかった。

一応、桜もまだ咲いてる。
でも寒いです。
強風でカフェオレの紙コップが
倒れました。

「なんか食べてるの？」
一緒に食べるかい？

懐かしい場所で
たくさんの人に再会して
顔を覚えてもいない人たちからまで
笑顔で「おひさしぶりです」と言われました。
素直には喜べない。複雑な気持ちです。
台本に書かれた自分の名前が
妙に浮いて見えて
「もう二度とここには来ないだろう」
なんとなくそう思いました。

出番を待つ同業者。

本人に会うまでは
“股旅”とか“カビときのこ”とか
悪口言ってたんですが
一気に親近感が湧きました。

　2010年04月14日(水)

命がけ

鉢植えの
旭山桜も咲きました。

「頭外しまーす。」
「引っ張らないで、首絞まる！」
「あ、頭固定しとかない方がいいですよ。死ぬから。」
「えっ、固定しとかないと頭落ちますよ。」
「死ぬよりは。
　本番中に落っことした人もいますよははは。」
「いやだ、本番中に頭落とすぐらいなら死ぬ。」

本気じゃないけどさ。
死ななかったよ。

試着。
手袋忘れてる。

かじってみた。

　2010年04月12日(月)

昼休み

まだ新しいのに
壊しちゃうの。

登りたいなあ、山。
（4/8撮影）

　2010年04月11日(日)

がまん

4月5日撮影

会いたい
というわけでもないんだけど。
なにか
ずっとがまんしているの。

　2010年04月10日(土)

miss

失くした携帯電話を探して
街を歩き回りました。

家に帰って夜になって
いつも傍らにあったものが
今はどこでどうなっているのか
わからないことが
悲しくてたまらなかった。

「それ、かわいいですね。」
「クリエイターズマーケットで描いてもらったの。
　ヘナアートって知ってる？身体に描くやつ、
　それを携帯に。」
「ああ、へにゃ。」
「へ・ナ。」

そんな会話を思い出した。
最初はイマイチだと思ってたけど
いつの間にかこんなに愛着がわいてたんだな
あの変な模様に
私だけの変な模様・・・
そこへ交番から電話が。
「あなたのものと思われる携帯が届きました。」
「変な模様入りの？ちぎれたストラップ付きの？」
「くすくす。間違いないようですね。」

わざわざ交番に届けてくれたとても親切な人、
本当に本当にありがとう。
8時間の間、どこでどんな人の手の中にあったのか
わからないままなのに
ちゃんと帰ってきて、ここにある。
まさか、効いたのかな
ヘナのおまじないが。