雨上がりの朝

満開でした。

さらに時が過ぎ

あんなに涙が止まらなかったのが
嘘のように
苦しみはいつの間にか消えました。

いつだってきっと
そうだったし
これからもきっと繰り返す。

また覚えておかないと。

プレゼント

少しでも雨を避けようと 商店街の中を歩く。 アーケードが ものすごい音をたてています。

きらびやかな装飾は まやかし。 右も左も空き店舗。 雨漏りも激しい シャッター通りです。

誕生日でも
クリスマスでも
お別れでもないけど
プレゼントを買いました。

喜んでくれるかな。

梅開花

みこしの梅が 一個咲いていました。

気をつけよう

今まで本当にいろんな人に出会ってきたけど
世の中本当にいろんな人がいる。
今日まで私が学んできた常識は
一体なんだったんだろうと
びっくりするような。
いや本当にびっくりした。
またひとつ勉強になりました。

見る阿呆

パンダ発見。

ここ数年、
フィギュアスケートの大会のＴＶ放送が
本っ当に増えたというのに
アイスダンスに限っては以前と変わらず
なかなか観賞する機会に恵まれなくて、
アイスダンスが一番面白いのにぃ〜と
お嘆きのあなた。いや私。
バンクーバーは珍しいことにコンパルソリから
たっぷり堪能できましたよ良かった良かった。
特にオリジナルダンスは見ごたえありましたねえ。
エキシビよりもエキシビっぽくて。
すげえすげえ言いながらニコニコ観ました。
お題が粋でしたね。万博みたいになって楽しかった。
民族舞踊って明るい曲が多いんですね。
日本だけだ暗いの。
もっと明るい曲使えばいいのに。
阿波踊りとか。

春の手前　後篇

遅くなりましたが続きです。 この辺だけヒドリガモが たくさんいます。 水浴びフィーバー中。

正面とか。

ややっ、 かわいいコ発見。 おいでおいでおいで。

「うちの家内に何か。」 あっ、いえ、美人ですね奥さん。

スズメは団体行動。

モズは単独行動。 耕したばかりの畑で 虫を探してるみたいなんだけど 保護色すぎる。

あっこれ。（09年3月1日参照） 咲いてる時見に来るの忘れてた。 なんだか去年とはかなり違うけど これまたすごい事になってるけど 結局何なの。

折り返して 川沿いに帰ります。 さっきからやたらとカワセミが 鳴きながら通り過ぎて 行くんだけど速いし小さいし 写真はとても無理。

ややっ、古代遺跡。 と思ったら（いや思わないけど） タイヤか。

うーん 何かこう・・ 釈然としないんだが。

はあ。そうですか。

橋の上に ハクセキレイちゃんが。

ちょこまかと

楽しく踊っているように 見えますが

橋の上に大発生した 細かい羽虫を追いかけて 食べてるみたい。 実はさっきから 私の顔の周りにも いっぱいたかってまして。 獲ってくれん？

「自分で獲れば。 　ってか、見られてると 　やりにくいんですけど。」 す、すみません。

「マジウザイわ。」 あっ、セキレイちゃん危ないよ。

あーぶつかった。 今ぶつかったでしょ。 大丈夫？

やっぱり描いとくべきやね “ぶつかるな危険”って。 「あーもうウザイったら。」 行っちゃった。

ややっ、 さっきのカワウちゃん。 飛んでったと思ったら こんな所（１Km上流）に。 黒い羽根が美しい。

せっかくなので拡大・・ わっ、目が緑で怖い。 いかん、私の写真のせいで カワウのイメージが悪くなっちゃう。

かわいい仕草の写真で ごまかそう。 「にゃは〜。」 とか言わせとけ。

ややっ カワセミちゃんが やっと止まった。

結構止まりっぱなし。

意外と撮り放題。

いつも通りの散歩道シリーズなんですが、
「春の手前」というのは、フラカンの曲のタイトルです。
　　ゆっくりと愛してみよう　川沿いを散歩するように
という歌詞がありまして。
ちょうど春の手前だったので川沿いを散歩してみました。
意外と鳥がたくさん撮れましたね。
遠慮なく近付いちゃうので嫌われてますけどね。
ゆっくりと、愛される人になりたいです。

春の手前【前篇】

とても久しぶりに カメラを持ってお散歩しました。 川沿いを行くことにしましたが 何もいませんね。

あっ、いた。 ラッコ？ ビーバー？ つちのこ？

ヌートリアでしょうね。 普通です。

おーい、ツグミちゃん！ ツグミちゃんってば！ ・・まあいいか。

もぞもぞの木。 正式名称不明。

久しぶりなので なんでも撮りたくなる。

へたくそだけど。

懐かしい感じの堤防です。

この日、気象台の たんぽぽの開花が発表されました。 年中咲いてる気がするけど。

ややっ、変な鳥。

カワウでした。 白くなってるのは 婚姻色というらしい。 婚活中といった所ですか。 ほんとにいいのか そのモヒカンで。

ぶるぶるっとな。

石と同化してますが ３羽います。 羽繕いに夢中です。

ややっ、 川から何か生えてます。 たけのこ？たけのこ？

あー、ヒドリガモ。

「はい何か。」 いえ、おかまいなく。

「あ、そう。」 おーすげえ。

「ふー。 　見られてると気が散るわ。」 あっすみません。

続きます。

偏る

なんと今月は
ライブの予定が１本もありません。
しかし来月は
ご、ごご５本もあるので
もう無理です無理なのに
そういう時に限ってまた誘惑が。
今月ゼロなのだから
来月、２か月ぶん行ってもよいのでは
いや５本も行けばすでに２か月分だし。
どんな計算式なのかよくわからんが。
うーん悩むわ。

ご褒美

今年こそ 一緒にお花見したかったけど。

なんでそんなに
怖い顔してるの
文句ばっかり言ってないでさ
モヤモヤしたら目を瞑っちゃえ
どうすることもできないのなら
このまま、ここで楽しくやろうよ
なんでもいいから楽しもう
笑えばいいんだ
それだけのこと
ほら
いいコトもある。

時が過ぎ

なんだか周囲が気を使ってくれてる
ような気がする。
気がするだけかもしれないけど。
元気出そう。
前向いて行こう。
きっとうまくいく。

片想いの歌

先日ここにイレイジャーの動画を貼ったのは
仕事の帰りに「a little respect」を
自然に口ずさんでいたから
つまりその日の気持ちを表すのには
その曲をここに書き留めておくのが一番と思ったからで
そもそもこの日記の最初のかたち、
原点に戻ったというわけですね一時的に。
ちなみにこの日記、最初は「今日のうた」という
タイトルでした。

なぜ唐突にあの曲を口ずさみたくなったのかといえば
「a little something to make me sweeter」な
出来事があったからでしょう。
それはほんのちょっとした事だけど
思わず歌いだすような嬉しい気分。


エレクトロポップとか言われる
打ち込みのピコピコサウンドは
80年代には結構流行りましたが、
実は私の苦手分野です。
でもイレイジャーだけは私のお気に入り。
無機質なはずのピコピコのリズムに重なるのは
美しく温かいメロディーと
アンディ・ベルのソウルフルな低音ヴォーカル。
その歌声は優しく切なく、時には爽やかで、
「コンピュータミュージック嫌い嫌い嫌い・・」
と閉ざしたはずの私の心のドアをイレイジャーは
「ハロー！」とばかりにあっけなく開けてしまったのです。
特にアルバム「Wild！」は繰り返し聴きました。
私の歴代ヘビロテCDベスト10に
余裕でランクインするのではないかしら
ランク付けしたことないから知らんけど。

それほどのお気に入りであり、出会いから
もう22年も経っているというのに（えっ！マジ？）
私はまだ彼らを生で観たことがありません。
過去に来日したことはあるけれど、
いわゆる「名古屋飛ばし」で涙を飲みました。
TVなどでライブ映像を観る機会にも恵まれず、
観たことがあるのはPVぐらい。でも
「a little respect」はPVも大好きなので
貼ってみようかなとyoutubeを探したところ
あのライブ映像に遭遇したわけです。

びっくりしましたよね。半ケツに赤いヒール。
日本で受け入れられ難いのも仕方ない。
私は二人がゲイであることは知っていたし
それを前面に押し出した衣装での
ライブパフォーマンスについては、初期の頃の
アルバムのライナーノーツに書かれていましたが
それにしてもあのような衣装とダンスとは。
でもなぜか惹かれるものがあり
何度も観てしまったのは私だけでしょうか。

彼らがゲイであることを知らなくて
あの姿を見たことが無くても
私はイレイジャーを好きになった。でも
ゲイであることを理解した上で聴くことで
アンディの声はさらに切なく胸に迫ります。
「a little respect」は
好きな人に受け入れてもらえない
片想いの歌なんです。

すっかり洋楽の情報に疎くなった私。
活動を休止していたことも
アンディがHIV感染を発表していたことも知りませんでした。
しかし今年は新作を発表の予定とか。
今さらではあるけれど私は祈らずにはいられません。
二人がこれからもイレイジャーを続けて行けること
そしていつかこの目でアンディのお尻を観・・いや、
彼らのライブパフォーマンスを観られる日が来ることを。


半ケツはありません。
安心してご覧いただけるバージョンです。

後悔について

2月7日撮影。 沈丁花に雪。

「やらずに後悔するか、やって後悔するか。」という
先日の友人の言葉が胸にあることもあるけれど
とにかく今じゃないと弾けない気がして
練習不足はわかっていたけど挑戦した。
結果は失敗。
「次回もう一度チャンスを。」と
言わなかったことを結局後悔している。

朝が来て

朝、目覚めた時の
何とも言えない胸の苦しさが
消えたような気がします。
かといって
すっきり良い気分かと言えば
そうでもない。
相変わらず残念です。
残念です！
試しに「！」をつけてみたけど
やっぱりそう簡単には
すっきりしません。

旋律

苦手だった曲を
克服する気になって猛練習。
いいアレンジが降りてきた。
いや湧いてきた。
どっちでもいいけど時間が足りない。

バイバイ

2月7日撮影。 10日は雨。

高校生に戻ったみたいな
帰り道。
甘酸っぱい
ほろ苦い
バイバイ。

ありがとう。

モモレンジャー枠

八朔＆檸檬

最小単位のグループで
街を歩き0次会。
人数からしてなんとなく
バンドメンバー的な趣もあったりして
まんざらでもない。

フェイント

2月7日撮影 繁華街の裏の路地。 神社でクラフト展をやっていました。

寒いけど 結構にぎわってる。 （トイデジ調子悪いね）

感情の波に
のまれて溺れそう。
まだ若い頃のそれとは違う
もしかしたら
こんなの初めてかもしれない。
そして最後かもしれない。

カフェにて鼻をかむ午後

降った朝の 新聞配達と犬。

また来たカフェ。

ともだちはありがたい。
今まで信じられなかったものまで
信じてしまう。
ともだちはやさしい。
またしても
泣いているのに
羨ましがられる。

変身

何年ぶりかに
パーマをかけたよ。
くるっくるの
爆発パーマ。
時々こういうことしたくなる性質。
性質と書いてタチと読む。

努力

悔いを
残さないなんてたぶん無理。
過ぎて行く時間に焦る日々の中で
出来る限りのこと
少しでも。
ひとつでも。

もうすこしです

ここ一番、
その気になれば
意外と出来ちゃったりして
知らない間に成長してるかも自分。
大変よくがんばりました。
ただし、あと一言が足りなくて
結局悔いは残る。

a little respect

たったひとこと、誰かに言葉をもらうだけで
ガラリと気分が変わっちゃったりする。
遠くから、もう一人の自分が見ているよ。
「もっとしっかりしなさい。」
うん、わかってる。でも
ほんのちょっとだけ
ほんのちょっとだけ、欲張っちゃダメ？

表現欲

友人にネオンを聴いてもらった。
意外なほど喜んでもらえて
とても満ち足りた気持ち。
もっともっと
人の心に響くような
演奏ができるようになりたい。
久しぶりに意欲が湧いてきた。
まずは
緊張しても間違えないようになるまで
練習しなくては。

逆撫で

人事の発表があって
職場がざわついています。
残念な結果に傷む心を
逆撫でするような笑い声とお喋りが延々と続く。
「オマエハカンケイナイナラシゴトシロコノボケ」
言えない言葉を裏紙に書いてシュレッダーにかける午後。

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