昼寝

ちょっと昼寝しようと思ったら
5時間も寝てしまった。

こんな話を友人にするとたいていは
「そんな日もあるよね。」
と言ってもらえる。

みんな優しい人ばかりだ。
ありがたい。
私も見習おう。

ハードル

走って
飛び越えて
走って
飛び越えて。
抗えないんだ。
立ち止まれない。
息切れがするよ。
もう少し
時間が欲しい。

ど真ん中

いつも嫌々やっている事に対して
思わぬ人から感謝の言葉を頂く。
的のど真ん中を射抜かれたよう。
ちょっとだけ
トイレで泣く。

がっかりだ

小学生のころ
家に遊びに来てくれた友達が帰る時
「まだ帰らないで」って
玄関で泣きそうな声で懇願して
そして嫌われて
結局友達を減らしてた。

しつこい。
諦めが悪い。
自分のことしか考えてない。

ちっとも変わっていない。

がっかりだよ。
こんな自分に。

全部話す

とにかくなんとかして苦しみから逃れたくて
友人の家に行き、
絶対に誰にも言えないと思って
ずっと抱え込んでいたことを
二人の友人に全部、話す。
泣いちゃってるというのに
羨ましがられるってどういうこと。
事態はまったく変わるわけじゃないけれど
少しは心が
軽くなったかも。

隅っこで

本日のラインナップ。 初めてのライブハウス。

初めてのライブハウスの トイレの壁。

初めてのライブハウスの 便器。

初めてのライブハウスの トイレの鏡。

６組の若手ミュージシャンが出演するライブに
行ってきました。
アマチュアが出るような小さいハコ。
お目当ては平井正也氏。
他は知らない人ばかりでインディーズなのか
アマチュアなのかもわからないけど
自分だけ年齢層から飛び出してるのは間違いないので
出来るだけ出来るだけ目立たないように
隅っこにこそっと居ようっと
と思ったけど客数少なすぎてあんまり隠れられんかった。
ほとんど真っ暗だったから
婆なのはバレてないだろうと信じたい。

行くと決めていたから来たものの
精神状態は相変わらず。
初めての場所にひとりぼっちで寂しさ倍増
地下の暗いスペースの中で心細ささらに倍。
知らない若い人の音楽じゃあんまり楽しめそうにない。
でも家に帰っても苦しいだけ。
一人で外食も今は辛い。
今の私はここに身を置くしかない。
ここにあと３時間、居させてもらうしかない。
こんな暗い客、迷惑かもしれんけど。

オープニングアクトはコミックバンドだった。
元気な女の子3人と男子1人。
明るくてかわいいな。ちょっと気が紛れた。
ありがとう。がんばれ。

次のバンドも男女混合、
透明感のあるコーラスと平坦なシンセサウンド。
今、若い子はこういうのやってるのかー。

次はターンテーブルとノートPCが出てきた。
DJとアコギシンガーの二人組。
うーん苦手っぽい。
酒でも飲もう（ここでドリンクチケット使用）。
ところが始まってみると意外と良い。
曲調はレゲエ風なんだけど
歌詞が温かいし声がよく届く。なんか優しいし。
みるみる涙が・・・（酒入れちゃったもんだから）。
やべえ止まらん。もういいや泣いとこ。
客数少なすぎてシンガーと目が合っちゃうから
前を見れないっつうかもう全く目を開けられないまま滝涙。
これがまた嘘みたいにだーだー流れるだよ。
苦手だ、と決めつけて心を閉じてる人を
惹き付けたのだからタダものじゃないよ。
もしかしたら売れるかも知れないから覚えとこ。
キリンガー。キリンラガーに似てる。

次はジャージ男子の弾き語り。
お笑い芸人に雰囲気が似てる。
でも音楽性に笑いの要素は無い。
失恋を歌ってる。ちょっとキモ怖い。
でもガッツは評価したい。

お目当て登場。
私のすぐ隣に妻子が居たので
パーソナルなラブソングなんか歌われると
どうしてもチラチラと見てしまう。
なんだか具象化され過ぎで落ち着かないな。
妬ける、とも言う。
3歳位のかわいい女の子とノリノリの赤ん坊、
ショートヘアのかわいい奥さん。
今日のライブは恐らく、ギャラはほとんど無いと思う。
だけど幸せそう。絆すげえ太そう。
私はひとりぼっち。
消えてしまいそう。
消えちゃってるかも。

アンケート書いて
物販の平井氏に手渡すと
「あっ、ありがとうございます」と笑顔。
消えてなかった。

はなうた

先の事を考えて苦しむより
今を楽しんだ方がいいに決まってる。
難しいことではないはず。
他には何も
考えなければいい。
「でも」の前で止めればいいの。
あとは鼻歌でも
歌っとけ。

トイデジ買ったよ。

ピントも露光も 気にせずどんどん撮れるよ。

液晶がついてないから どう撮れてるかは PCに繋ぐまでのお楽しみ。

意外と 普通に撮れてたり。

ゼロパーセント

どんどん追い込まれていくよ。
ほんの少しだけ開いているかのように
見えたドアも
現実にはもう閉まってた。

本当になんで
こんなに大袈裟なことに
なっちゃったんだろ。

ジレンマ

ずーっと
苦しいまんまです。
実はわかっています。
時が過ぎれば楽になることを。
それでも今は
その時が来なければいいのにと願うばかり。
もしその時が来なかったら
それまでずっと苦しいままだとわかっているのに。
今するべきこともあるはずなのに
すくんだまま一歩も動けません。
なんでこんなに
大袈裟なことになっちゃったんだろ。

チョコレートとウイスキー

ウイスキーがあんまり好きでない
という人がよくいるけど
私は子供の頃から
ウイスキーに憧れていたような気がします。
必ずチョコレートをおつまみにしたいのは
駄菓子屋で売っていた
赤い包みの、１個１０円の
ウイスキーボンボンチョコの味が
味覚の記憶に刷り込まれているからだと
最近気付きました。
ということはつまり憧れていたというよりは
子供の頃既に日常的に摂取していたということには
今気付きました。

ウイスキーとチョコレート

新栄駅の2番出口って なんでいつも風強いの。

明け方、掲示板にｓさんの書き込みがあるのに気付き
その優しさと温かさに触れて、
今回の件で初めて涙が溢れた。
涙って、辛い時や悲しい時よりも
人の心に触れた時に出るものなんだ。

日中はなんとか平静を装い
定時で職場を出て名古屋へ。
今夜のライブは泣かずにはいられないだろうとは
思っていたけれど
地下鉄の中で早くもぽろり。
開演前の1ドリンクで既にぼろぼろ。
暗い箱でよかった。
２杯目に頼んだバランタイン水割り
ひとくち飲んだらチョー美味しくてびっくり。
やっぱりウイスキーが好き。
ライブ中はずっと顔がぐしゃぐしゃ。
途中２度、トイレに行って鼻をかんだ。
席に戻ってしばらくすると
隣の席の人につんつん、と腕をつつかれたので
泣きたいんだからほっといてくれ、と思ったら
「前から回ってきたから。」と大きな板チョコ。
ひとかけら口に入れて後ろの客に回す。
さっきの曲の後、前の方の客がステージに差し出したものが
またステージから客席に回ってきたらしい。
観客は３０人弱。
ステージにはひとり。
茶化し合う会話も本当は優しさでいっぱい。

毎年12月初めだったこのライブ、この冬に限って
このタイミングにあったのは
久々の登場、ライブの神様の仕業に違いない。

勉強中

当然、ケッタ通学。

11月から通い始めた講座の
進み具合の速さにびびっています。
頭の中に？マークがどんどんたまって行きます。
しかし教室に所属すること
通う場所が出来ること
新しい知り合いが出来ること
新しい知識を得ること
自分の力を確認すること・・
私は「受講生」であることがとても好きみたいです。
小中学校に行くのはあんなに嫌いだったのにねえ。
この講座、5月に検定試験を受けて終わりですが
その後もなんかもっといろんな学校に通いたいです。
そういうことは検定受かってから言え。

F５

久しぶりの晴天。

勉強をしなければいけない日なのに
ずっとネットから離れられない。
胸の苦しさから逃れたくて
誰かとつながっていたくて
掲示板を設置してみたり
ツイッターに登録してみたり
ミクシィで寂しい人を探したり
メーラーを何度も起動したり
２ｃｈを覗いてみたり
すっかり依存症。
結果、心が晴れるわけでもない。

もっと強くならなくては。

サヨナラ

1月13日 午前8時57分

またこの感じ。
ずっと前にもあったよ
まるで同じ。
季節も同じ。
もうとっくに
あの頃の私ではないのだから
自分の感情ぐらいコントロールできなくちゃ。
そう思えば思うほど
身体の震えが止まらない。
いっそ早く楽になってしまいたいと
望んだ覚えもあるけれど
いざとなるとこれだよ。
だから今日まで苦しんで来たのに
全然ダメやん。
もう嫌だ。

風花

降りて来たと思ったら
風に飛ばされて
また舞い上がる。
どこへ行くのか
定まらないまま
あっという間に
とけて消える。

掴むどころか
触れることさえ叶わない。
すべては幻。

明日は今日になり
今日は昨日になり
消えてゆく
すべて幻。

しりずもう

がんばれ。

気のせいかな。
もしかしたら
同じこと思ってたりして
なんて。

悲しい気持ちと
嬉しい気持ちが
心の中で
尻相撲。


もっと美しい比喩はできんのか。

沈殿

伝え切れない。
いつだって
話したいことがあるのに。
たくさんあるのに。

ホリデー

せっかくの機会を
準備不足でもったいないことした。
最近ちょっとだらけ過ぎ。
もっとちゃんと生きないと。

軍艦巻き

お正月はチラシが多いので
かじるのに忙しいそうです。

酒の席

なんか偉い人が集まる新年会に
呼んで頂いたのは有難い限りなんですが
話を合わせなければと頑張りすぎて私
下ネタを口走ったような気がするんですけど
大丈夫だったのでしょうか。

プライド

仕事がどんなに簡単過ぎても
自分の価値は下がらない。
そうだとも。
笑顔でさらりと
こなせばいいのだ。

過去と未来

ああ言えばよかった
こうすればよかった　と
相変わらず後悔ばかり

気が済むまで悔み続けよう何度でも
次のチャンスを信じて
ゆっくりだけどひとつずつ
勉強して行けばいい

自己混乱

考え過ぎて
わからなくなりました。
誰かに話そうにも
自分がどうしたいのかわからないので
話しようがありません。
それに
今、誰かに優しくされたら
きっと泣いてしまう。
だけど本当は
全然泣くようなことなんかじゃないって
わかっているのです。
こういうのを四文字熟語で
情緒不安定と言うのでしょう。
あれっ、五文字だった。

白い町

お正月なので
高いところから。

雪が積もったので
高いところから。

気分が沈みがちなので
高いところから。

零下新年

ターラリラ ツーラッラー

ツーラッラー

ツーラッラー♪

柊の木が 凍っています。

近所の踏切の前に
いつも雪が解けにくくて危険な道があるので
雪かきしに行ったら
通りすがりの知らない女性に声を掛けられた。


「雪かきなんかしたら余計滑る。」

新年早々超凹んだ。

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