MUSIC春秋
目次前日翌日
 2009年03月31日(火)
ラッキーオークション

問題は
似合うかどうかなのね。


ヤフオクで見つけた
U.P renomaの花柄のシャツ、
新品なのにずいぶん安いから
あんまり期待してなかったけど
届いてみたら
実物の方が写真より
ずっと好みの色あいで
生地の感じも高級で
サイズもぴったりで
イッツ ア 大当たり。
これでたったの450円(+送料80円)とは
過去の買い物の中で
お買い得ナンバーワンかも。
とにかく気分がいいったら
これは某カタログ通販より満足度高い。
タグを見たら地元の会社の製品だったので
なんだか運命的なものを感じるわーと思ったけど
よく考えたら
アパレルが地元の地場産業なんだから
別にそれは珍しいことではなかった。


 2009年03月30日(月)
希望と覚悟

新しい携帯で
初撮影。


物事を前向きに
いい方に考えることが
いけない事だろうか。
確かに
現実から目をそらしている。
だからいざと言う時に
覚悟が出来ていなくて苦痛に耐えられない。

だけど先のことなんて
本当のところ何が起こるか
わからないじゃないか。
どっちにしろ、その時辛いのは変わらない。
全てを受け入れるのはその時では
遅いんだろうか。
それまでは楽観的なままでいては
いけないんだろうか。
それを「希望」と呼ぶのは
逃避に過ぎないんだろうか。


 2009年03月28日(土)
褒められること

えーと
この日の日記用メモに
「褒められること」
とだけ書いてあるのですが
何を書こうと思っていたのか
さっぱり思い出せません。
とりあえずなんか知らんが
褒められたらしくてよかったよかった。



(そういうわけで
 そろそろリアルタイム更新に
 戻そうかしら、と連続更新中。
            4月6日)


 2009年03月26日(木)
サシで

友達とサシで個室ダイニング。
4時間喋り続ける。
久しぶりだからね。
最後かもしれないし。


 2009年03月24日(火)
感想

にわかファンでもなんでもいいけど
みんなに応援されて、
そして喜んでもらえて
ほんとにありがたいし
戦う甲斐もあるよねえ。
ひとつになって応援するって
すごいパワーがあるねえ。


 2009年03月22日(日)
理解困難

車に気をつけなさいよ。


大雨の中
携帯の機種変更に行きました。

しかしまあ、なんですなー。
こんなに温厚な私でも
文句を言いたくなるほど
ややこしいは無駄が多いは無茶が多いは
この業界、悪徳じゃねえの。
窓口でキレる人もいるだろうなあ。
もっとシンプルにならないのかねえ。


 2009年03月21日(土)
悲恋の舞

名古屋の街路樹の桜
すでに満開。

ハクモクレンと
一緒に咲いていました。

かわいい。


友人が出演するというので
初めて歌舞伎を観に行って来ました。
出演者は全員女性。
言ってることがわからなくて
話について行けず退屈する、というのが
歌舞伎に対する私のイメージだったんですが
そんなことはぜっんぜーんありませんでした。
よくわかりました。
主人公の気持ちまでわかりすぎ。
妹背山女庭訓という演目で、
横恋慕の果てに想いかなわぬまま
蘇我入鹿誅伐のための犠牲となり、
それでも好きな男の役に立てるのならと
喜びながら死んでいくお三輪さんの哀しい物語。
横恋慕の感情移入ならわしに任せろ
過去の片思いの数々が走馬灯のように…
あっ、やめて下さい!私を憐れむのは。



名古屋むすめ歌舞伎
「妹背山婦女庭訓」道行恋苧環・三笠山御殿
/名古屋市芸術創造センター


 2009年03月20日(金)
ウラハラ

知り合い主催の飲み会にて
初めて会った人から
コンパに誘われる。
40歳前後の独身の会社経営者が何人も
嫁を欲しがっているから、と。
自営業は魅力的だけど
コンパは苦手なので
キッパリ断る。
キッパリ断っているのに
しつこく誘われる。
しつこく誘われても
断るものは断る。

でも悪い気はしないので
日記には書いておく。



 2009年03月19日(木)
観測情緒

地元で桜の開花宣言が出ました。
今年は早いねえ。
改めて考えると
国の機関である気象庁が
「桜の花が咲きました。」と
公式に発表するのって、なんか粋ですね。
外国にはあんまり無さそうなイメージです。
開花予想もね。
モズの初鳴きやツバメの初見も発表してますよね。
でも実際はみんなあんまり興味がないみたいです。
そういう報道に一緒に反応してくれる人が
身近にたくさんいて欲しい。
一応私もこの日記上でいつも
初ツバメと、ジョウビタキの初鳴きと
鉢植えの梅の開花は宣言していますが
皆さん反応して下さってますでしょうか。


 2009年03月16日(月)
攻撃

怒り
あるいは嫌悪なのか
無言で向けられる感情の気配の
猛烈な破壊力。
理由に全く
心当たりがないというのに
動悸、冷や汗、胃痛、不安、集中力散漫・・
心身のダメージは絶大。
気づきさえしなければ何も怖くないのに
何故そういう感情に限って
何も言われなくても伝わってしまうのだろうか
そして心の中が相手のことで一杯になる。

自分もかつてこうして
誰かにダメージを与えたことが幾度かあった。
相手の気持ちなどお構いなしに。
出来ることなら会って謝りたい。
過去のこととは言え本当に恥ずかしい。
忘れてしまいたい過去だけど
どうしても忘れられないことが
自分に科せられた罰なのだろう。


 2009年03月15日(日)
せつないのうた

美容院へ行きました。
最近は切るたびに短さ更新してきたけど
今回はあんまり短くしなかった。
ニキビの薬を飲んでるせいで
髪質がよくなったようで
切るのがちょっともったいなくなりまして。
あとまあ気分的に。

ところで
たまたまつけたTVで久し振りに見た「ニャンちゅう」。
「せつないのうた」に心動かされました。
日曜の夕方にやってくる“せつない”を
明日仕事や学校に行きたくないという単純な理由に片付けず
なんだかよくわからない気持ちなんだ、
そしてそんな気持ちは
これからいっぱいやってくる、と歌う。
せつないって何だ?
子供にはわからないけど
大人にもわからない。
わからないからせつないのかも。

それにしても
「今日限りでみんなとさよならです。」って
涙が止まらないお姉さんに
一言もコメント無しのニャンちゅう、
そんなにドライな奴だったとは
見損なった。


 2009年03月14日(土)
夢ですか

ONE STEPを
マイクを通さない生声で。

この曲を初めて聴いた時も
繰り返し聴いた日々も
繰り返し弾いた日々も
20年以上の時を経て
こんな所でこんな風に聴く時が来るなんて
とても想像できなかった。
当たり前なんだけどさ。
この曲に若い頃に出会っておいて
本当によかったと思って。

帰り際、「仕事どうなった?」って、
SHO-TAが私に!
8月の今池のライブの後話したことを覚えててくれて。
「今○○○でバイトしてる。」って言ったら
よかったよかったって、ハグまでしてくれて、
「あの時の後姿が忘れられなくて。」って。
「期限付きの仕事だから、終わったら
 また次を探さなくちゃいけないんだけど
 今は今出来ることを日々楽しくやろうと思って。」
って言ったら
「うん、私もそれがいいと思います。」と
ありがたいお言葉を直々に。ああなんて心強い。
そのひとことで私の明日が変わるんです。
夢ですかこれは夢じゃないんですか夢ですか。
しかも6月には
私の知り合いが最近始めたお店でライブを!

嬉しくて嬉しくて
深夜に漕ぐ自転車も全然寒くない。
この人のファンになって本当によかった。
ていうか私って、見る目あるー。





tamKore 春のツアー2009
/岐南町 Soul Dyna


 2009年03月13日(金)
虚しく声は




「そんなに嫌々働いてるんだったら
 代わってくれればよかったのに。」

居酒屋の喧噪に
かき消された本音。

思いきり愚痴を言って
すっきりしたって?

そう。
それはよかった。


 2009年03月11日(水)
目覚めよと、呼ぶ声あり




いつものように
目覚ましが鳴ったあとも
布団の中でうだうだしていると・・・
「ケキョ。」

ケキョ?
今誰かケキョって言った?

「ホケキョ。」

え、ホケキョ?

「ホーーー」

ホーーー?

「ーーホケキョ!」

わー!

飛び起きて窓を開けたところで
そう簡単に姿は見えないけど
おかげですっかり目が覚めたよ。
あの子らの声ってなんで
あんなによく通るのかしらね。


 2009年03月10日(火)
お返し




あんなこと書いたけど
こそこそにこにこほのぼのと
一人500円ずつ集めて周ったり
払ったりしてる人たちを見てたら
なんかまあ、こういうのも
悪くはないかもな
と思った。

でももし私が引き継ぐことがあったら
弱者にすこしでも負担の少ない方法を
考えさせてもらおう。


 2009年03月01日(日)
鳥日和

3月になりたての
休日の午後。暖かいので
土筆でも探しに行きますか。
道には誰もいません。
静かです。

川も静かです。
ひとつの岩に同じポーズで
仲の良いカルガモ夫婦。

ヒドリガモは
つかず離れず。

幸せそうですね、ご主人。
「ええ、まあ。」

いいねえ、奥さん・・・うおっ!

嫁、かわいい!
「うふ。」

きれいなさえずりの主を探すと
ホオジロちゃん発見。

「あ、写真すか?いいっすよ。」

「はいっ!」

いや別に『気をつけ』は
しなくてもいいから。

「てへ。」
かわいいのう。
その木に花が咲いてたらな。

咲いているのは
菜の花が少しだけ。

たんぽぽも、少しだけ。
燃える男の〜赤いトラクタ〜♪
福山雅治が歌ったのが
忘れられない。
CMに使えばいいのに。

へ〜、こんなところに
鬼太郎の家があったとは。

ギャー怖い!
なんだこれ?

何らかの枯れた植物ですが
茎の部分が金属にしか見えない。
咲いている所を是非見たいので
また来てみます。
いつ咲くのか知らんが。

屋根の上で
高らかに歌う鳥は何?
初めて見る鳥かしら。

うん、なんとなく
そんな気もしたけどね。

さて川沿いに帰ります。
コガモは小さくてかわいいのう。

水面キラキラで
優雅に見えるカルガモの皆さん。

結局土筆は
見つかりませんでしたが
鳥いっぱいのよき日でした。


この日は朝から家の周囲で
ジョウビタキ、ハクセキレイ、
メジロ(梅と沈丁花の鉢に来てた)を見て、
散歩中は写真以外にも
キセキレイ、カワウ、鳶もいて、
その他カラス、鳩、ヒヨも含めると
14種類もの野鳥を見たんですよー。



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