年忘れ

大晦日の２２時。
ＥＬＬにいます。
久しぶりに携帯から更新。
初めてのカウントダウンライブ。
開演前です。
写真は後で追加するかも。
大晦日なのに
市外は終電なくなるのに
結構人が集まっています。
私が最年長かなあ。
まいっか、年忘れって言うし。
今年はいろいろありましたが
結局こんなふうに
ライブで歳を締めくくることかできるなんて
じゅうぶん幸せではないですか。
忘れましょう忘れましょう
あんなこともあんなことも。
周囲では皆さん半袖Ｔシャツに
着替えていらっしゃいます。
元気ですね。
私はまだコートを着たままです。
さっきお腹を壊したので念のため。
そういうわけでビールもおあずけですが
感慨深く
今年が終わって行きそうです。
新年１曲目を予想しとこう。
たましいによろしく かな。
さて開演まであと３０分ありますが
今年もこんな私の独り言に
付き合ってくださって
本当にありがとうございました。
良い年をお迎え下さい。
いざカウントダウン。

一年

今年も残り一日ですね。 早いですね。 ほんとに？ うーん・・・ 途中、時間が進むのが 遅くなった期間もあったけど。

でも一年前のことを思い出すと まるで昨日のことのよう。 派遣もパートも正社員も 部長も副部長も女子アナも 女子休憩室にこっそり集合して とっておきのウイスキーで お疲れ様の乾杯しました。

今年はそういうの、もう無いんで おうちで一人で発泡酒飲んで ぐっすり眠って 朝になったら この一年が全部夢で まだ2007年の大晦日だったら・・・。

・・・まだそんな馬鹿なことを？ 本心じゃないもん。 ちょっと浸ってみただけさ。

もしも願いが

今、私が最も欲しいものは
集中力と持久力です。

毎年の事ながら
年賀状終わらない。
大掃除始まらない。

正直なご意見

「寒いっすね。」

通販で買ったコートが届いたので
早速着てみた。
部屋に放してあったインコが
こっちを見ていたので
「似合う？」と聞いたら
黙って少し
首をかしげた。

「微妙。」ってか。

午前5時50分

お別れの 挨拶中でしょうか。

ゆっくりと 加速して

あっという間に 見えなくなった。

やっぱり見送らずには
いられなかった。
玄関先から
十数秒の距離だもの。

47年前、あの警笛を鳴らしながら
初めてこの車庫に入ってきた所を見たという
父の話を聞いたから。

毎晩停泊していたこの車庫を
今日も夜明け前に出発して
そしてもう戻らないことを
知ったから。

I love me.

18時すぎに降り出した
氷のように冷たい雨。
アーケードの端っこで
自転車を止め合羽を着こむ。
隣には
誰かの迎えを待つ
髪の長い女性。

だからなに。
これが私の選んだ私。
雨粒を顔に受けながら
また走り出す。
きのうみた夢なんて
早く忘れちゃえ。

神様に嫌われて

アビル？

例年休日出勤していた
天皇誕生日も今年はお休み。
まずは散らかった床を片付けて
せっかくなので例年より早めに
年賀状に取り掛かった。
フエルトなど使ってみたりして
切ったり貼ったり
四苦八苦してやっと
原稿が出来上がったのが夕方。
まだなんかちょっと色とか気に入らないけど
とにかく1枚試しに刷ってみましょう
と思ったら
プリンターが動かん。
絶望のあまり
すっかり散らかった床に倒れこむ。

ぶっちぎり

朝から雨だったので
久し振りにバスで出勤しました。
帰りは駅まで30分歩いて電車です。
いつもケッタでかっとばしてますが
たまにはゆっくり歩くのもいいですね。
あっ、
あんまりゆっくりでもなかった。



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《おまけ》
Fairytale of New York／The Pogues and Kirsty MacColl

メリークリスマス。

誰も知らない

フラカンの新しいアルバムに入ってる
ある曲のイントロが
ハウスマーティンズの音に
そっくりなんでびっくりなんですよ。
ああこんなにそっくりでびっくりなのに
このびっくりを分かち合う仲間が
いないのが歯がゆい。
読んでる人もこんな日記じゃ
つまらないだろうなあとわかっていても
書かずにはいられないこの気持ちだけ
なんとなーくわかって頂ければ幸いです。

チープなテープ

なぜか突然に
サイモン＆ガーファンクルが聴きたくなって
ＣＤもあることはあるけど
敢えてカセットテープなど
掘り出してみました。

高校生の時
密かに思いを寄せていた男子が
そうとも知らずにダビングしてくれたやつ。
どんなに嬉しかったか、とかは
なにぶん青春真っ盛りの出来事ですから
いちいち書くまでもないとして、
レコード盤からテープに録ったやつを
さらにダビングしたテープ
しかも計算してみてびっくり25年前、の、
というわけで
その音の、予想を上回るチープさ加減の
愛おしいこと。

こら！

寂しいと思ったら負けだ！

財産

人と同じが嫌、という理由だけで
高校を選んだところから
人生間違えたのかもね
と思うこともあったけど
こんなに年数が経ってから
あの頃学んだことが役に立つとは
人生なんてとりあえず生きてみないと
わからないものね。
素質も野心もなかったのに
3年間で知らない間にそれなりに
身についたものがあったらしい。
違う畑の中では
相当分の稼ぎにはならないけど
相当分以上の称賛が貰えるから嬉しいね。
「人と違う」ことができることは
思わぬところで武器になる。
こんな時、心でつぶやく言葉は
「腐ってもデザイン科」。

緋色の君

架線と線路が集中線みたいになって スピード感があるように見えるけど 停車中なの。

14日、名古屋へ向かう途中に
岐南駅で見ました。
これが最後の別れになるかもしれない
パノラマカー。
なのに企画運転の復刻版“白線入り”。
現役当時は白線がやぼったく見えたけど
改めて見ると
やっぱりやぼったいですね。
スカーレットに純白は浮く。
まあそれはそれでいいじゃないですか
懐かしいし。
それより違和感を感じたのは
先頭車両のみにぎっしり詰まった
見るからに明らかにマニアの皆さん。
（中間車両はほぼ無人）
パノ、重そう。
あと２週間なんだから
壊さないでね。
あと、外して持ってかないでね部品とか。

12月に入ってから
沿線ではカメラを持った人をよく見かけます。
最後の日はどんな騒ぎになるのやら。
私だったら人知れず
いつも通り、静かに去って行きたいと思うけど。

遠くの友だち

メイエキ、 ニンゲン イッパイ。

ついに
オフ会デビュー。
２人きりですが。
杉ちゃんとこの掲示板で知り合った
焼津のモヨちゃん。
名古屋に来るというので
半日ほど一緒に栄近辺で遊びました。
会うまでちょっと緊張しました。
昔だったら
ペンフレンドと会うようなもんですよね。
いや、ペンフレンドはいたけど
会わずじまいでしたが。

ウェブ上とかライブとかじゃなくて
近くにいて日常の中で出会っていたとしても
きっと自然に友達になっていたんだろうな。
そう思えるほど、楽しかった。
でも実際は会うはずのない
遠いところで暮らしてる。
だけどこれからはもう友達。
不思議だねえ、縁って。

よくぞ、こんなワガママ日記の書き手と
会う気になってくれました。
その勇気に感謝です。

再会ドーパミン

商店街を一人で歩いていたら
空きビルの軒下にたたずむ
有名アーチストＨ比野Ｋ彦氏発見。
おっ、と二度見したらその隣に
知り合いの新聞記者発見。
思わぬ再会に和やかに談笑。
（アーチストそっちのけ）

思わぬ再会は心が気持ちいい。
転職を繰り返して知り合いも増えた。
でもアーチストが隣にいなかったら
知り合いに気づかなかった。
街を歩くときはもう少し
人の顔を見るようにすることも
一応検討してみる価値はあるかも。

焦燥

焦っています。
年末年始のバイトが
なかなかみつからない。
年賀状に手をつけていない。
楽器の練習をしていない。
部屋が散らかっている。
カメラが壊れている。
メガネのコーティングがはげている。
11月分の給料が大変なことに。
腰のお肉が大変なことに。
いよいよお肌が大変なことに。
寝よう。

1回休み。

私の欲しいもの

食事とか別にいいから
おごってくれなくても。

それより仕事くれ仕事。

言えた

歓迎会が無かったので
忘年会で挨拶。
10月の送別会では
直前に抜け出して
泣きながら逃げ帰ったけど
そのぶん今度は
言えた言えた。
ちょっと酔っ払ってたし
みんなも酔っ払ってたけど
誰かが「素晴らしい！」って
言ったの聞こえたから
うん、満足じゃ。

反芻

あらびっくりいつの間にやら日記の日付が
リアルタイムに追いついてます。
そうなるとですね、昨日のように
その日思ったことを勢いでそのまま書いたりして
後から自分の書いたことにびびって
まるごと消さなければならないような
事態に陥るわけですね。
そういう現象をを日本語で失態といいます。
というわけでやっぱり
せめて一日ずつずらしながら
思いのたけをよく噛みしめて書いていこうと
思いますって今日の日付で今日書いてるし。

仏の顔も

私だって
怒ることもありますよ。
誠意のない人には。

許してばかりじゃ
傷ついていることに
気づいて貰えないのなら。

這い上がれ

一時間だけオーバーしたけど
指示通り、一週間で任務完了。
この達成感は格別です。
本音を言うと
決して楽な作業ではありませんでした。
でも本当に本当に久しぶりに
出勤が楽しみな一週間でした。
今回の件は数々の要素を持って
明るい兆しを運んで来てくれたように思います。

あれからちょうど４か月。
ようやく地表に
手が届いたようです。

ごきげん

今年も、一度も海を見ていません。 川なら近くにあるんだけどねえ。 水際に降りてみた。 ざぶざぶ言ってます。

昨日の余韻が残っていて
鼻歌まじりでご機嫌です。
腰がくねくねしちゃったりして
見苦しかったらごめんなさいよ。
ライブがよかっただけじゃなくて
仕事が切れないのが嬉しいの。
まだまだ行けるぜ
雑用でも何でもどんどん持ってこーい。

ブルースにウイスキー

アポロシアターの 入口の天井。

「すみません、アーリーは切らしちゃって…。」
「そう、じゃウイスキーならなんでもいいや。」

だってブルースにはウイスキー。
ダミ声とギターの音の
響いては消える
その短い余韻を味わいながら
何もかも忘れてただ
身をゆだねる心地よさに
顔がひとりでに笑ってる。

10年ぶりだなんて信じられないほど
メロディーもリズムも心に馴染む。
まるで子供のころに口ずさんだ
やさしい歌のように。

ひとりで街を

ひとりで街を歩く時は
今この瞬間に
誰かが私のことを考えているかもしれないとか
誰かが私の日記を読んでいるかもしれないとか
交差点やホームの向こう側で
誰かが私に気付いているかもしれないとか
その誰かが
例えばあの人だったりとか　とか
そんな風に思うことで
背筋が伸びたり真っ直ぐ前を向けたり
していたけれど
もういいかげん、これからは
そんな妄想なしで
真っ直ぐひとりで
立てるようにならなくちゃね。

成就

山が黄色い。

望みがかなって
仕事をどっさり頂きました。
期限一週間のチョー地道作業。
プラス通常業務もやや多め。
キャッホー！こうでなくっちゃ。
やったるでえ〜。

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